家族はつらいよ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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"ロード笑"という文字を2017年に見るとは思わなかった >>1このスレを立てたのは松竹の社員。
家族はつらいよ(1)がアカデミー賞にノミネートされたのはあの賞が東宝、東映、松竹の
社員の投票で決まるから(あれの会員のほとんどがこの3つの会社の社員)。つまり、持ち回り。
おい、シン・ゴジラと並べられて恥ずかしくなかったか?w
あと(2)を作るのは山田とスタッフに仕事と金を渡すため。男はつらいよのラストの
方の悲惨さよw 釣りバカの客の入らなさよw
もう作るのやめろな、映画館が迷惑してるから! >>5
>あれの会員のほとんどがこの3つの会社の社員
そんなすぐバレる嘘を書いて恥ずかしくないのか? >>5
情弱はアカデミー賞と日本アカデミー賞の区別もつかないのか?
日本アカデミー賞会員の内訳も知らないのか?
馬鹿だから調べられないのか? 黒木華が小さいおうちでベルリン映画祭の女優賞(銀熊)獲ったのを
山田洋次の紹介欄に自分が貰ったみたいに「銀熊賞受賞」とか書いてあって草
別に監督が自分で書いたわけじゃないだろうが
これは恥ずかしいというかみっともないからやめたほうがいい みてきたけど
ストーリーがあるようで
ないから、唐突な終わり方で弱かった。
大問題が起きて解決して終わりっていう
感じがいいのにな 周造は大崎上島出身だったのか。家族物語繋がりだな。 NTV 5/28 行列のできる法律相談所 MC:東野幸治
ゲスト:リリーフランキー・福士蒼汰・橋爪功・吉行和子・アキラ100% なんで「東京物語」とか今さら撮って、
そのパロディ撮って、
したいことがよくわからない。
役者はいいんだけど…
飯のタネかと言われても仕方ないような? むしろそのパロディのほうが山田のオリジナルだという…
東京家族なんて、他人のふんどしで相撲取っただけだもんね 山田洋次は定期的に川村元気と食事したり
役者に他の撮影現場のこと熱心に聞いたり
あの歳で情報収集に熱心らしいがまったく作品に反映されてないな みんな山田洋次に厳しいな。
一定レベルの映画は作ってるのに そうそう 駄作しか作らない三池よりずっとずっとマシ 初日の舞台挨拶付き上映、まだ半分くらいしか
チケット売れてないね。 蒼井優も妻夫木聡も登壇するじゃないの
舞台挨拶なんて彼らのファンくらいしか熱心に足運ばないでしょう
今回は10億も厳しそう 登壇者:橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、
林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、徳永ゆうき、中村鷹之資、
小林稔侍、山田洋次監督 1と2、出演者と役柄は同一なんだけど
小林稔侍だけ2では別の人物になってるんだよね
全く別の役なんだから別の役者を使うわけには行かなかったのかね 鶴瓶は出オチっていうか、一瞬のお笑い要員だけど
今回の小林稔侍はストーリーの中心になる役でガッツリだからなぁ
メイン客層のお年寄りとか混乱しないんだろうか?
それとも前作のことなんか忘れてるかなw まあ見た目がかなり違う役だったしな
どっちも橋爪功の同級生という設定だったが
つか今回から周造は大崎上島の高校が母校という設定が加わったが
前作の小林稔侍の探偵も大崎上島出身だったのかな さっきテレビで1を見たけどかなり面白かった。橋爪功と西村雅彦の嫌な感じが良いな 1の小林稔侍の設定は何か辻褄合わない感じだったから2では全くの別キャラにしたんだろう >>17
山田洋次の思想性みたいなのが苦手な人はいるかもな
今回だと橋爪功に「死ぬまで働けというのかこの国は」と言わせるようなところとか これ元々
菅原文太×市原悦子
室井滋×林家正蔵
だったんだよね
文太は震災で原発があんなことなってんのに映画なんか撮ってる場合かと
山田洋次と大喧嘩して降板、以後反原発運動家になって死去
市原悦子は体調不良で降板
室井滋は震災でクランクインが1年延びたことで先約の仕事があって降板 >>33
だから小さいおうちで室井滋を使ったでしょ 【悲報】初日舞台あいさつ付きチケットまだ完売してない >>37
前回もだよ
最後は松竹が買い取って埋めたようだけど 初日舞台挨拶、結局最後まで座席が売れ残ってて
普通に映画見に来た人が「えー、舞台挨拶付きだってー」とチケット買って見てた。
山田監督ファンの人が横断幕用意して掛け声かけてたのまでは微笑ましかったけど
調子に乗ってキャスト誰にでも声をかけて、会話を始めようとした女がいてウザかった。
係の人に注意されてたけど、つまみ出してもいいレベル。 自分も舞台挨拶の回に行ったんだけど、その女性、本当に迷惑だった。
後半ようやく静かになったと思ったら、案の定、注意受けてたんだ。。
係の人も迷ったんだろうけど、もっと早く注意してほしかったな。
食わず嫌いに出てとんねるずによろしく、なんてブッキーに言ってたからね。 最近の山田洋次の体たらくから言ってまったく期待してなかったがなかなか面白かったよ。
確かに笑いは古臭いけどストーリー的に飽きさせないだけの面白さはあったと思う。
横尾忠則のタイトルと久石譲の音楽だけは最悪レベルだったけどね。 >>42
円盤かのときにうまく消されるのか、残って喜ぶのかな?
仕込みかというぐらいに絶妙な客になれたらいいけど
撮影ありの舞台挨拶は時につらいよ 1も東京家族も見ないまま観てきたけど爆笑するような映画だとは思わず、いい意味で裏切られた 爆笑するように思わなかったのであれば、予想通りだったんじゃないの? 文盲か?
自分もかなり笑ったし周りも爆笑してる人多くて雰囲気よかったよ >>47
爆笑しなかった人からすれば、いい意味で裏切られたというのは皮肉にも読めるな。
笑いが起きたのは数える程度の関西の劇場。
沸点の低いところばかりじゃないよ 爆笑必至の内容という口コミで大ヒットするといいなw 笑いに行くのだろうね
そういう観客は、笑い処を待ちかねて見る >>10
なんかサスペンス映画と勘違いしていない。家族映画と言うのは日常の風景を
面白おかしく表現する映画であって、その代表格がサザエさん。 山田洋次はもともと世の中の底辺にいるような学もなく乱暴な風来坊が巻き起こすコメディが得意な監督だったからね。
裕福な家庭の人々よりはそうでない人に光をあてる映画が上手いんだよ。
本作の小林稔侍は乱暴な風来坊ではないけど、山田洋次の過去の作品に出て来るような、
社会からつまはじきにされた主人公の最期を彷彿とさせるものがあった。
寅さんの最期だってハブに噛まれて死亡だからね。 前作はコントみたく無理して笑わそうとするシーンが目立ったのが個人的に窮屈だったけど、今回はより肩肘張らない自然体の演出がよかった
登場人物達も皆性格分かりやすくてよかった、人生に疲れた老人演じた小林稔侍の演技がすげーリアルだった、この人昔は典型的な大根のイメージだったのにシニアになってから演技の魅力増したね
映画もっと観てたかったけど、何か映画的山場が特にないまま終わっちゃったのが少し残念だった >>35
山田洋次の映画は、金券屋で安売り前売り券を見つけてから行くのが
映画ヲタの常識だよなw 小林稔侍はスターシステム枠なの?
前作違う役で出てたような >>55
自分もそうです。
前作の無理に笑わせようとして滑ってる演出が好きではなかったのですが今回は自然に笑えるものが多かったです。
老人の運転とか孤独死とか結構重たいテーマなのにサラッと流したストーリーも好きです。
西村と妻夫木が東京家族の時とキャラ設定変わりましたが、私はこっちのキャラのほうが好きですね。
私は38歳で自分もいつかこんな老後が来るのだろうか、と見てたけど、
周りは60代70代ばかりであの人達はどんな気持ちで見てるのか気になりました。
まあ、ゲラゲラ笑ってたからあんま気にしてないかもしれないが。 1日に眼鏡を掛けた中嶋朋子の奥さん役の映画を2本も見るとは。キャラが被りすぎだな。あれは。 >>60
オススメ! この映画とは真逆のアプローチだが、実はどちらも家族の崩壊と再生の物語。 テネシーウイスキーはテネシーウイスキー、バーボンではない 現代社会に色々言いたいことがあるんだろうが、後半笑えなくなってた、本末転倒だぞ洋次 一瞬ミステリ風な展開にして引っ込んだとこは、ミステリ小説大好きなのにその手のジャンル描くの苦手なのを自覚してる、監督の照れの表れかな >>63
全体的には面白かったけどおれも最後の死体イジリのような笑いはちょっときつかったな。
稔侍さんのキャラが孤独でももっとはじけて楽しく暮らしてる老人の設定ならもう少し素直に笑えるんだけど
橋爪さんの日本は老人に働かせてどうなってるんだとかああいうセリフも要らないんだけどなぁ。
ああいう左翼臭ただようセリフどうしても入れずにはいられないんだわな山田監督は。 赤旗にもよく載り、共産党を応援するシンパであるのに
なぜか監督でありながら松竹の重役まで務めた人物
ふり幅の大きいよく解らない人である >>65
> 左翼臭ただようセリフどうしても入れずにはいられないんだわな
1は現代社会風刺も入れつつ、取ってつけたような洋次個人の主張は極力抑えてからっと
笑えて終盤程よくしんみり出来る、文字通り松竹山田印の喜劇の塩梅だったんだけどなー
今回は後半とにかくウェットに振り過ぎてる、どうしてこうなった >>65
死体弄りなんて山田洋次はハナ肇主演のコメディとかでもやってるからねえ。
あと、昨今右傾化が進み左翼的な発言が蔑まれる風潮が強いからああいうセリフも大切かなあとおもつけどね。
どんどんモノが言い難い世の中になってきてるから。 体力と仕事があるなら、70歳過ぎて働けるのは幸せなことだと思うけどね。
そもそも監督自身が働く老人なのにw
左翼はあれだけ言いたいこと言いまくってるのに、モノが言いにくいとはこれ如何に 蒼井優のおばあちゃんの痴呆っぷりがエラいリアルなんだけど演じた人なんて名前?
おばあちゃんが歌ってるシーンで何だか泣けてしまった 台詞回しが気になって仕方なかった
こんな喋り方するやつ居るかって思いながら鑑賞していた >>68
いやだから死体イジリ自体が悪いと言ってるわけじゃなくて
死体イジリするなら稔侍さんのキャラをもっとカラッとしないと笑えないってこと >>72
そう?あれは可哀想で申し訳ないけどつい笑っちゃうってところが良いんだと思ったけど >>73
そういうブラックコメディではないからねこの作品は。
あくまで松竹大船調の人情コメディ。 ここでの評価高くて気になる
寅さんみたいに前作観てなくても楽しめますか? >>75
予備知識0でも全く問題ないと思う
人数多い主要登場人物も、映画観ているうちほぼ容易に人物相関図が把握できるこの脚本は御歳85歳とは思えない巧さだと思う >>76
ありがとうございます
観てみることにします >>72
言ってることはなんとなくわかるけど昨日見にいった会場のジジババは大笑いだったわ。
年寄り達が笑ってくれるならよいのでは?
80過ぎで同じ老人が作ってるからなんとなく許されそう。
これが若い監督の作品なら年寄りを舐めてるみたいな批判もおきそう。 小林稔侍が寝室で平田さんの奥さんの写真に向かって語り掛けるシーンでジーンと来て泣いちゃった。まさかこの映画で泣くとは… うん、当の老人達が笑ってるのに何を眉をしかめてるの >>74
それはお前の中でそうなだけだろ
脚本家があのキャラであの笑いを狙ってきたという事実が全て 西村雅彦が西村まさ彦に突然改名して大変なことになってるらしい
この映画の関係者がその被害者第1号みたいね >>73
1の撮影時に蒼井優が雑談で監督に
火葬場に銀杏のエピソードを話すのを聞いて
笑っちゃいけないところで笑ってしまうおかしさを描こうと思ったそうだから
2製作のきっかけになったエピソードだな >>90
ありがとう
しかしそれがほんとにご臨終になっちゃうとは… 橋爪や小林稔侍らの白髪眼鏡の同級生ってやけに若く見えるな思ってたら演じた俳優さんまだ56歳じゃねーか
橋爪らと親子ほど歳違うのに同級生役は無理ある >>92
有薗芳記な、俺も同じこと思いながら見てた >>94
上映中ずーとジジババの笑い声が絶えなかったけど、若い人だと笑いの壺が
違うからなあ、 演者の技量のおかげで楽しめたけど、
ストーリー自体は、なんとかならんかったんかねえ。
もっとあっけらかんと笑いたかったな。
いや、哀しみを入れるのも、コメディには必要なことだけど、それを助走に、ドカーンと笑いで終わって欲しかった。 交通事故、家族関係、孤独死、ちょっとした息抜きの場(風吹ジュンの飲み屋)
この映画は60歳以上なら共感できるかもしれないけど。
若い人にはイマイチかも知れないな。 稔侍は予告で三角巾付けてるの見て「前作の探偵死んじゃうのか…」と思ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています