愚行録 妻夫木聡×満島ひかり 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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大阪府警ならめんどうだから書類放っておいたら時効になっちゃいました、ヘテッ
なんてざらだぞ。 とりあえず何をどうどれくらい滞納してDNA採取されたか書いてみ >>448
黄色で交差点に進入したんだが信号無視で止められた
罰金9千円
その場ではサインしてしまったが納得行かず警察署に電話して反則金支払いの拒否を告げる
その後、出頭命令のハガキがなんどか来たが無視
3年の時効直前の早朝、4人の警察官が来て手錠をかけられて警察署に連れて行かれる
その際、指紋、足型、DNA採取された
その時、拒否したが決まり(後に知ったが警察官の嘘)だからで通されてしまった >>446
虐待じゃ令状は出ないだろ
任意だよ
拒否できる 小説として出版されて映画化されるまでその辺の事実確認がすり抜けて残ったと本気で思ったのかよ
おめでたいな >>449
予想以上にやらかしていてワロタ
これはもう滞納だからというか
なんかこいつやべー。採っておこう。という意味のDNA採取だな >>452
適当に生きてて前科持ちになったカスは黙って
DNA採取は拒否できる 犯人がデパートから後をつけて殺して現場で風呂入っても迷宮入りする位警察って無能なの? >>449みたいな奴とコントみたいなやりとりするのに忙しいからな。警察は。 声が小さすぎて聞こえねーよ
普段の倍の音量でも聞き取りづらいわ
邦画の音響って何で無能しかいねーの? 回想シーン多すぎ長すぎ
もう少し兄妹にフォーカスしたほうが良かったろ >>460
アフレコせずに同録で済ませちまおうとするセコさもあるが、セリフに音楽かぶせる、
それも大音量でって本当にセンスないわな。 なんであんなええやつが不起訴にならんなあかんのですかね〜 バカ女とエロいことしただけだから映画でもリアルでも問題ない 親権者が出てくるとは思わなかった
だって本人が親なのに(笑) 円盤の音量って改善されないんだろうか
そもそも違うロットになるほど売れないか 主役が珍しく田中って苗字設定なのが不思議だなと思っていたら カフェ女にばれない様にするためか >>482 主人公の苗字はだいたい桐嶋とかなのに田中だったのではじめから不思議でした。
妹との関係をカフェ店長にばれないよう多い苗字設定にした事で合点つきました。 >田向くんも更生するレベル
リアルでも作中でも更生しない田向を更生させるレベルとは これ原作がそもそもダメ(オチが)だから期待せずに観たんだけど、監督の演出は的確だったね
けどやっぱそもそもオチが...っていう感じの感想
シナリオの矛盾点書いてみるけど一回しか観てないので(あと眠すぎたのと)違ってるとこあったら指摘してください
・ミツコがネグレクトで子供を何故瀕死にしちゃったのか(田中は子供にノータッチだったとしたら
なぜ?近親相姦の罪悪感からいったん兄妹は離れたということ?)
・あの取材内容が週刊誌の記事になるのが現実的じゃない(映画が面白けりゃいいのか?)
・店の中の殺人、カメラとかないのかよ。あと妻夫木に捜査の手が伸びないんだろうか。あのトリックで完全犯罪成立だとしたら警視庁舐めすぎ あと
・ミツコが子供の本当の親をなんで母親に言っちゃってるのか まだすれが上位に挙がってきててワロタ。
息長い映画だね。 >>488
>・ミツコがネグレクトで子供を何故瀕死にしちゃったのか(田中は子供にノータッチだったとしたら
> なぜ?近親相姦の罪悪感からいったん兄妹は離れたということ?)
ネグレクトの理由は光子が語ってたけどそんなに引っかかるところかな。
兄貴は推測だけど、虐待が発覚するまで子供の存在知らなかったんじゃない。
>・店の中の殺人、カメラとかないのかよ。あと妻夫木に捜査の手が伸びないんだろうか。あのトリックで完全犯罪成立だとしたら警視庁舐めすぎ
そもそも完全犯罪として描いてない。
妹馬鹿にされて衝動的に殺しちゃっただけだから。
田中の愚行。すぐ捕まるでしょう。
後の2つはどうでもいいと思う。 小出恵介のクズ役は、本当に素晴らしかったのにな
自分でキャリア潰しちゃうとはね >>491
>兄貴は推測だけど、虐待が発覚するまで子供の存在知らなかったんじゃない。
そうかなって気がするけど映画終わってからなんでここまで観客が考えてあげなきゃいけないのって感想だね
説明的でいいからそれは台詞にしといてって感じ
>妹馬鹿にされて衝動的に殺しちゃっただけだから。
灰皿の中には取材した男の吸い殻しか入ってなかった。もし変な事思い出したらって条件付きの計画的犯行でしょう
妹が「あたしとお兄ちゃんだけの秘密」みたいに言ってる(兄妹の関係をそう設定してる)んだから母親が何故かそれ知ってるっていうのは観客に説明するための都合でしかないと思うよ
母親との関係性を考えても正直違和感しかなかった
記事にしても普通の人なら言ったことそのまま記事にされたら(遺族からも)訴訟もんだと思う。犯人像なんてあの取材ではまったく定かじゃないのに
それを見たしゃべりたいだけの市川由衣が電話してくるってのは面白いんだけど
向井康介の脚本は好きだけどこれに関しては・・・って感じ
引っかかったポイントを消せってことじゃなくもうちょっと引っかかんないように考えようよって意見 >>494
それもそうかなとも思ったけど、じゃあ何の記事なのってのは多少なり分かるように描いて欲しいわ
客によってそう解釈してくれるとは限らんわけでどっちとも取っちゃうじゃん 挙げたようなことを説明的に描き過ぎるとどんどん映画がつまんなくなるってのは分かるんだけど
なんとかできない問題点じゃないだろって思うし、
不足を補ってあげながら観るくらいならもっと面白い映画はあるしね
原作の面白い所をうまいことかいつまんで映画にしてるなーと感心はしたんだけど そんなもやもやを残したままにするのも
作品について観客に考えさせる手法の一つ あと、DNAに関しては >>451みたいな意見があるけど
これは意外と事実確認なんて重要視してないもんだよ(してても平気で嘘つくし)
基本的に脚本家なんてミステリー作家に比べてその辺の知識など全く劣るわけで
事実確認したとしても面白ければいいだろっていうのは昔から映画の常套手段
製作側はまだ今ならこの犯罪は間に合うって判断だろう
(リアルに考えればDNAで一発なんだろうけど)
なんだけどこれだけ科学捜査が市民的に一般的になってくるとサスペンスやミステリーっていうジャンルそのものが
危機的な状況になってくるわなと思う
『愚行録』に関しても当時フィクションとして成立してた犯罪が映画化の段階では成立しづらくなってくるし(そこに目を瞑ってくれる観客がどんどん減ってくるはずで)、
映画にしても小説にしても犯罪ものって今本当に大変だと思う あ、二人だけの秘密って言ってたのに母親知ってるのは気づかなかった笑 母親は娘から聞かされて知ったんじゃなくて、肌で感じ取ったんだろ
誰の子か 肌で感じ取っただけであんなに断定的なのがよく分からんし、母親が汲み取って知ってたという流れにするんなら兄妹の関係をどんなレベルで知ってたのかもちゃんと描くべき
ただし、それをぐだぐだ説明させるとつまらんからさらっとやってねって注文
記事とか母親の所とかは不足がイマジネーションを掻き立てるというよりも不足がノイズになって画面から集中力が奪われる(大袈裟にいうと)
>>497のレスになるけど想像させる・考えさせると無駄に頭使わせるは混同されるべきではない
別にやろうとしてできないことじゃないけど、なんで語られてもないストーリーをこちらが汲み取らなきゃいかんのだろうと思う 濱田マリに誰の子か聞かれた時も
母親は知ってるのか知らないのかどっちかわからない表情だけさせれば良かったのに。
直後に妻夫木映せば観客はわかるだろって。 一番イライラしたのは妻夫木の行動原理、目的が最後までわからんてところ
愛する妹を救いたい訳でもないし誰かに復讐したいわけでもない
ただ目的もなく取材して衝動的に殺人を犯す
あんな人間的に壊れたキャラクターなら今までも突発的に暴力事件犯して警察の厄介になっててもおかしくない
普通に学生生活送って受験して大学入って雑誌者に入るなんて無理だろ
吸殻置いただけで擬装工作になるわけないし灰皿やテーブルに妻夫木の指紋付きまくりだろうし
携帯の履歴ですぐ妻夫木に捜査の手は及ぶだろうし
取材を通して最終的に妻夫木が何をしたかったのかを描かないと結局何をやりたかったのか
この映画の制作者が何を目的にこの映画を作ったのかがさっぱりわからんててことになっちゃう >>504
それも含めて「愚行」なんだろ?
でも、リアル小出の愚行に持っていかれたけどなw 妻夫木は満島の犯行だとは終盤まで気が付いていなかったようだからふつうにスクープ狙いでは 真相に気づいてるやついるのかどうか確かめるために
取材に立候補したんだよ 前後編でやるほどでもないからな
そんな背景は勝手に想像しとけという詰め込み映画になるのは仕方ない 妻夫木の役が最初からちょっとおかしな人として登場するから突然灰皿で人を殺してもたいしてショックはない
あの場面は妹を守りたかったってよりは妹を馬鹿にされたからブチ切れたようにしか見えない
妻夫木が頭がおかしくなったのはいつからなのか
妹が頭がおかしくなったのはいつからなのか
そんな頭のおかしな兄と妹が肉体関係を持つのもよくわからないし
その妹が妻夫木の子供を孕んで一人で子育てして幼児虐待で逮捕されるまで妻夫木がほったらかしにしてたのもよくわからん
性的虐待を受けて育ったからといって大好きな兄との間に出来た子供を命に関わるほど虐待するのも変だし
そもそも下敷きになった世田谷一家惨殺事件は日本の犯罪史に残るような残虐な事件で
何年もマスコミで報道されてたのにこの映画ではたった一年で風化してるのもおかしな話
さらにあんな華奢な妹がたたった一人で一家皆殺しにするのも説得力なさすぎ
全部のピースがてんでんばらばらでそれを頭のなかで整理して一つの物語に組み立てるのに物凄い神経を使う
人間とは愚かな物だって言いたいのかも知れないけどほとんどの人はもっとまともだよって観想しか出てこない おそらくこの映画の監督も影響を受けたであろうと思われる北野武のその男凶暴につきの冒頭で
主人公の我妻刑事のとる行動がちょっとやりすぎではあるけれど一見まともに見えるしなんだったら胸がスカッとしたりする
でもこの冒頭場面からすでに我妻は妹同様頭がおかしかったんだってことがちゃんとわかる作りになってるんだよ
こういうところが北野武は物凄い巧妙で上手いんだよ
ちゃんと理屈として府に落ちるように作ってる 愚行をだらだらと書く長たらしい原作を無理矢理映画にしたのだからそれとは全然違うわな そもそも原作は主人公なんて最初から読者が勝手に想像する語り手であって詳細なんて何も書いてないからな 脇役の松本まりか眞島秀和が今期ドラマで注目されてる 犯人にシャワー浴びせたら駄目でしょ
すげぇ萎える
ローテクな昭和のドラマか シャワー浴びなきゃならない理由がない
ただ画的に面白いってだけでしょ
そのせいで物語が大破綻
馬鹿すぎ映画
愚行録ってのはこの映画のフタッフのことだわ そんなに熱くならんでも
血まみれで出れんかったんじゃないの? でも、あのシャワー浴びてるシルエットは男にしか見えなかったな >>525
海辺の生と死を見ればシルエットで区別は難しいとわかる。 >>525
えー!
髪長かったから女だと分かったよ 育児板とか既女板で、下から慶応の選民意識の話になるとこの映画を思い出すようになったわ。 奨学金受給率とか自己破産比率とか早稲田と慶応の差異が際立ちすぎていてまんまこの映画だからなw 何で妻夫木は小出側の取材もしてたの?
妹と接点ないのに タコーくんが女をもてあそんだくだりとか
妹がらみで取材してた兄としては妹にほぼ関係ない話だし
居酒屋でくだらねー関係ねーと思いながら神妙に聞いてたと思うと笑えてくるな。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
46FAZ >>161
パレードがオススメです。
悪人と同じ作者の吉田修一原作で後味悪いです。
良い顔したクズもいます。 最近観たがめっちゃ良かったぞ。
なんでもっと早く観なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています