なんで松潤が妻が物置燃やしたくらいのことで別居して、妻への贖罪意識にあんなに苦しめられてるのかさっぱり分からない映画だった
そんな人にも見えないしいじめられてる生徒に居場所を与えるような教師にも、映画好きにも見えない所も厳しい
この2点から前半は本当につまらない映画だった
後半の音楽の使い方とかから察するに劇中で話題になるトリュフォーの『隣の女』みたいな映画を作ろうとして大失敗した映画だと思う
坂口のモラハラ男の描き方はすごく良い