【カンヌ】 光 【河瀬直美】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
なるほどね
納得
そーいう意味ではあまりにナチュラルで素でダサく見えたってのは凄いことなのかもね
でもそのダサい演技が最後まで変わらないってのは結局人間的成長がない映画だったってことようにも見えちゃうな
別に成長なんてしなくてもいいんだけどさ まあカメラマン自体若造りの痛々しいオッサンだらけだからねえ 確かにこの映画に出てくるカメラマン、みんなダサいというか、魅力的な奴がただの一人も出てこないね
何か女の同情映画って感じがしてきた
題材とか映像はいいのにな >>140
河瀬直美は「女の同情映画」の専門家だからな
「朱華の月」とか「2つ目の窓」とかホント酷かった 女の同情映画ってどういう意味?
女から同情心を誘う映画って意味? 監督や永瀬のインタビュー読んでも、視覚障害者への同情が本音から透けて見える
「あん」の時もそうだったんだろうな
次のターゲットは何だろうね 主演女優の綺麗さで何とか観てられるけど
全体的に退屈なよくあるどうでもいい文芸作品だったな >>142
俺のイメージだと、
「自分より弱い立場の人間に同情して恍惚としてる映画」
って感じかな、男女関係なく
相手の「できること」、ではなく、「できないところ」に惹かれる恋愛映画とも言えるかもしんない
今回も写真を撮れなくなって、カメラ捨てるシーンで恋愛感情のクライマックスくるし あの女マジ無能だろ。カメラマンから「向いてないよ!」て言われるシーンでそらそうだわって思ったわ 良かったわ。
水崎と永瀬の恋愛がイマイチ無理矢理感はあったが、
樹木希林の音声ガイドの最後の一言でグッと来た。
並みの監督が撮ってたら、退屈な作品でしかなかったろうが、最初から最後まで飽きずに見せてくれる。
なんだかんだ言って河瀬監督はすごいわ。 >>149
お前の価値観がよくわからん。
バカ晒してる自覚持て。 エキストラ行ったんやがお金ないから見に行けん
どこぞに咬む鳥あがっとらんか >>152
映画くらい見るお金がないとかどんな生活してるの? これは水崎綾女を応戦するための作品
劇中同様、撮影現場でも彼女がいろいろと苦労してるのを想像すると、もう・・・・・・
樹林さんのナレーションと「光」のタイトルでホロっとなるのは頑張ったね!ってという観客のメッセージ
だからカンヌの記念写真の並びやマスコミ取材の序列を見て余計に腹立つ人がいるのを理解できる >>154
ID変える知恵があるならいい加減sageくらい覚えろマヌケ社員 >>157
分かるだろ
あとYahoo映画に複数アカウントで書き込むのやめろよ >>158
アホ。
同じ携帯から書き込んでるわ。
何で複数使い分ける必要があるんじゃボケ。 >>158
Yahoo!映画?
何寝ぼけとんねん。
寝言は寝て言えや。 ヤフーレビューって潰れるべきだよね
あんな最低最悪な糞サイトが検索上位にくるのがおかしい >>160
いつも一人だけageで
「今日初めて観たけど」
「ここには初めて書き込むけど」
的な感じ出そうとしてるよね。
ご苦労様です。 >>163
うわーん、僕ちんの嫌いな河瀬をほめるやつなんか、絶対に関係者のステマに決まってる!同一人物が何度も書き込んでるんだ〜い。
って言ってるんだね。
御愁傷様。 光なんて全盲の人には理解できないのに
最後にたどり着く表現が光
これでは健常者目線と言われても仕方ない その指摘は正しい
でも実際健常者による健常者のための映画だし、批判にはあたらないかも? 健常者が中途失明は怖いね悲しいねと思う映画だから仕方ない >>168
人による
原因になる病気によっても違うし
失明の定義も医学的失明と社会的失明の両方あるし国によっても違う >>169
健常者が目を閉じてる状態が失明だと思い込んでたが
文字通り、常に真っ暗なケースもあるんだな。
つーかそっちの方が多いのか文字的には。 >>171
へーそうなんだ。
勉強になったよありがとう。 失明と言っても多くは社会的失明ってやつで完全に見えないわけではなく、
様々なロービジョンケアグッズを使えば読み書きすらできるけど、
仕事はもちろん日常生活に支障がある視覚障害のことだからね。その程度は様々だし。
逆に世の中には明らかに視力はあるけど白杖を使ってる人もいる。
彼らは決して人を欺いてるわけでも、障害者を偽装してるわけでもないのだよ。誤解する人が多いけど。 >>165
何いってんの
観念はわかるし
光のあたたかさは肌で分かるし
全盲でもすべての人が真っ暗ってわけじゃない
わかってないヤツにかぎって違うと批判してるね >>174
むしろロービジョンになると光を強く感じてやたら眩しくなるからね。
だからサングラスをかけるのに>>165はそんな基本的なことすら知らないのだろう。 >>176
へえええ!
盲人は目付きが独特でアレだからサングラスで隠してるのかと思っていたわ。
レイチャールズにしろスティービーワンダーにしろ、そういうことだったのか。 視神経の異常で光のない場所でも光を感じる光視症とか、光をより強く感じる羞明って症状もある。
社会的失明をした患者がみんな光を感じてないってのは大きな誤解ね。 >>176
わかってないというより他人の感想に反論したいだけなんでしょうね
小市慢太郎と早織の症例の違い判る人いるのかな
関係者を取材して役を作り込んだと思うけど ロービジョンの人がすべて眩しさに困っているわけではないし
「基本」まで言い切るのはどうかと
現に永瀬は「光の沢山入る部屋を選んだ」と言っている点から
眩しさに困る代表的な疾患ではないんだと思った
作り話だからね「光」を映画の中のキーワードにするためなら
リアリティも何も関係ないんだよ、この映画は
>>177
そういう理由でサングラスを使う人もいるよ
多くは遮光眼鏡という眩しさを軽減する特殊な眼鏡だけどね
小市漫太郎は白内障っぽかったね、そう見えるコンタクトをしてた
それより神野三鈴と夫婦だとわかるシーンがなかったのが残念
早織みたいに目を閉じている視覚障害者は実際は少ない もっと良質な話かと思ってたが
美男美女がバカップルになるだけの薄っぺらい話だったな >>180
必死になってちゃんと知識あるアピールするなよw
みっともないなあ。 >>180
光のたくさん入る部屋を選んだのは、主人公が光を感じている証左だし、
眩しい思いをしても光を感じたいという思いがあるからだろう。
何れにしても>>165で「光なんて全盲の人は理解出来ない」と無知丸出しな断言しちゃってるから、
後出しで知ってるフリしてもダメだよw >>181
同意
視覚障害設定は感動を煽るために使われただけ
>>165は自分じゃないよ うすっぺらいとか思う人は苦しい現実を生きてらっしゃるのかしら
かける言葉がないです 結局、失明を絶望と捉えているかどうかだよ
絶望なら健常者目線だし、
「失明?しゃーない」なら障害者目線だし。
どっち? 失踪した父とか徘徊する母とか
基本的な事さえ出来てない馬鹿女とか
丁度いいタイミングで完全に失明するやけに有能な男とか
辛気臭い文芸丸出しで万人が楽しめないであろう内容の映画内映画とか
それぞれの話が食い合わせが悪くて主題がぼやけてて
どこに転がるのだろうかと思ってたら
街で偶然ばったりを繰り返す陳腐なラブストーリーになっていくもんだから
期待して観たけど凡作だったなとなるのはしゃーない パルムドールが欲しいのよぉぉぉ!!!
て気持ちだけはスゲー伝わってくる。 >>189
中途失明していく人が始めから「しゃーない」と思う?
それこそ健常者の決めつけ
宣告されたときは絶望するよ
「しゃーない」に行き着くまでの葛藤があるだろう
この映画はその絶望から執着を捨てて(
映画ではカメラを捨てることで表現してる)新たに小さな希望を見出だしていくんだが >>192
カメラを捨てる=執着を捨てる
そういう表現がありきたりで陳腐で中途視覚障害者の心理をわかっていないと感じた
中にはあそこまで引きずらずに「しゃーない」と諦める人もいるし
諦めたからと言ってそこからずっと前向きに生きられるわけでもない
「あん」の音声ガイドで視覚障害者の暮らしを聞きかじった監督が
光を使った美しい映像とそれを目にすることができない「可哀想な人達」を利用した映画 >>193
いろんな人がいるって自分で書いてるけど?
ご自分が音声ガイドで映画を見てるひとを「可哀想な人達」と思ってるって書いちゃってますよ
ここで批判してるかたは映画見てないとか思えない稚拙な感想が多いな >>194
わざとageてんだなお前
いつものお前 何言ってるかわからんが河瀬直美を気に入らないからって視覚障碍者を利用して批判するなよ 賞獲りたいからって障害者利用すんなよ
あと鬱陶しいからsageろアホ社員 劇中の「光」は失明じゃなく「老い」の先に見えるものなんだけど 河瀬は、ちょっとしばらく(10年ぐらい?)、映画撮るのやめて、
小説とか、映画とか見まくったらいい
あとは、コンビニのバイトするとか
あまりに人間の描き方が薄っぺらい 火垂くらいまでは本当に凄かった
アレをカンヌに持って行ってたら歴史は変わってたかも >>204
音声ガイドをつくってるボランティア団体の職員かな
モニター会のシーンに出てる 色は光を反射することで現れる
だから光がなければ色は存在しない
それの意味こそがこの映画の理解そのものであって
色が理解でき光を体感できることこそが本当の暗黒の存在を知りうるということだな 極端な話し、あらゆる色マイナス目が認識する色+温度=光なんだな
わかりやすい例は天ぷらを揚げすぎたら黒くなるだろ 障がい者が感じるのは怒り
この映画がヒットしないのは然り >>209
視覚障がいでもないくせに障がい者を代弁するような言い方するなよ。 カメラ一筋で活動してた男が
目が見えなくなってから短期間で超有能なプログラマーになってるってのがファンタジーすぎて
その後の展開も全部とってつけたように感じてしまったな 実際に視覚障碍者でそのプログラムのバグを見つける仕事してる人に取材してるよね
最後クレジットに名前出てくる 無知でアンチ活動してる奴にとって自分の知らないことはファンタジー
プログラマーじゃねーし 絶賛以外はアンチという短絡的なキッズに支持されてる映画って事だね >>215
プログラマーじゃないの?
コードを書いてたように見えたけど。 視覚障害者でこの映画見た人いる?
ロービジョンで目で見た人も、音声ガイドで見た人も
感想が聞きたい 他の板にも「ちょっと批判したくらいでアンチ認定するな!」ってのが居るが
問題は自演荒らしして開き直るその態度なんだよな 誉めようが叩こうが映画の感想に留めておきゃ良いんだよ。発言者を攻撃するから荒れるのだ。 クランクイン直前にシナリオ書き換えなくてはならない事態になって大変だったらしい
キャスト関係で 河瀬映画って、シナリオなんてあってないようなもんなんじゃないの? 少女漫画的な安いラブストーリーがやりたいのか
視覚障害の物語をやりたいのか
監督がこの映画を通じて表現したいものが実は空っぽなんだよな >>219
みたよ
実は意外に音声ガイドだけだと話の内容がわからないという
ガイドの質なのか、こちらの慣れかはわからんけど、少なくとも一聴してすっとわかるわけではない世界なんだな、とは思ったな この女って
乙武の嫁みたいに犬を飼った事あるから世話は大丈夫って感覚で視覚障害者と付き合おうとしてるし
どうあっても破綻する未来しか見えてこないのだから映画でやるならそこまでしっかり描くべき >>228
残念ながらそういう映画じゃないみたいだよ
もやもやするのはわかる >>222
永瀬、水崎ともう一人メインの登場人物がいたけど役者が直前に降りたって聞いた
それでもカンヌのコンペに選ばれてナントカ賞をとるんだから河瀬直美は只者じゃないんだよな 直前に直した本で撮れるなら
長々と役作りした結果の自然な演技って意味あんのかよく分からんな 河瀬作品はシチュエーションだけ決めてあとはアドリブでしょ?
脚本なんて元々無いようなもの アドリブというか、エチュードというかね
人物設定は細かく決まってるし、流れや決めの台詞は勿論あるよ
ディテールを役者に一任してる
役者にその役として生きて貰って、それをカメラで記録する 長々と役作りしたりロケハンした結果、脚本が変わっていくんだと思ってた
いい映画ほど台本が書き込みだらけになるんじゃないかな こんどの日曜の情熱大陸は永瀬正敏だね
写真家としてとカンヌにも密着してるみたい
情熱大陸:俳優として幾多の人生を生きた永瀬正敏が「写真家」として今、撮りたい“あの人”
(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20170630/org/00m/200/020000c パルムドールとれる前提で密着してたんだろうな
お蔵入りにすればいいのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています