【カンヌ】 光 【河瀬直美】 [無断転載禁止]©2ch.net
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あんま期待してなかったけど良かった
でもこれ「あん」のコンビが送る珠玉のラブストーリーってコピーだけどラブストーリーか?これ 大きな意味のラブストーリーだけど、男女間のラブストーリーではないねw
水崎綾女って知らなかったんだけど、と思ったらHPのプロフィールで彼女の出演作を随分と見ていることを知ったのだが
とにかく、これだけドアップの連続に耐えられるのはたいしたもんだ
映画の中で喫煙が一切描かれないのも実に気持ちがいい
この後見た「夜空はいつでも最高密度の青色だ」は今年の邦画の一大収穫で
正直言って「光」より貴重な映画かもしれないが、この世には喫煙者しかいない、みたいな映画で
映画自体が不潔さをまとっているように感じられて残念だった
大西信満演じるカメラマンが主人公からカメラを奪ったのは
それが主人公のためになるから、でいいよね
私はそう思いたい 間違いなく石井裕也の最高作だし、スレが無いと知った時は、ちと驚いた >【カンヌ】
>>1は、こんなの入れるくらいなら俳優の名前でも入れとけよ 日曜日と映画の日と2度いったけどどちらもほぼ満室だった
最後の樹木希林さんのナレーションでホロリと、良作です
映像も音楽も美しい
ただひとつ
どうみても主演は頑張った水崎綾女だろ
淵に立つでも私の男でも無理やりクレジットの1番目にこだわりやがって
何故か河辺での旅は譲っていたけど あ! 立てていただきましていちおつ
こちらでスレ立て出来ずに、ずっと待ってました
ついでに上げ >>12
浅野忠信と永瀬正敏はまったくの別人ですよ >>6
嫉妬と執着が混ざったようなやるせない感覚だと理解している >>12
たしかにこれは水崎主演映画。
永瀬はどうでもいい。
パンフの監督インタビューでは永瀬のことしか話してないけど
単なる監督の趣味か? 永瀬の失明原因はなに?
緑内障? 網膜色素変性? 加齢黄斑変性? 網膜剥離?
糖尿病網膜症ではなさそうだが。
病気の進行から見て網膜色素変性か急性緑内障のようでもあるが。 浅野忠信と永瀬正敏の区別がつかない人って・・・・ww >>18
宣伝の都合か監督の拘りか永瀬の意地か解らないけどね
実質主演でいい仕事した若い女優や脇専門の俳優にもっと光を当てて欲しいわ カンヌ出品を目的に撮りつづけてる、ってのがある意味、斬新だよなw
普通は、そのあたりが本音であっても、ごまかしたりするもんだが 樹木希林をギャラ無しで使うくらいだから
あちこちの人を上手くヨイショして制作費を抑えている
奈良の人達も地域のためと持ち上げられて協力してた
視覚障害者の団体も音声ガイドを知ってもらうためと言われたら協力するだろう >>28
永瀬正敏は番手にこだわりないよ
水崎ファンの方がこだわってるな〜
そもそも永瀬はあて書きだし
番手関係なしに水崎綾女注目集めてるから問題ない 目が見えるという病名はなんというのか全然わからなかったね 病名や医者にかかってるシーンはきっと撮影はしてるんだろうがバッサリ切ってるのかと
何の病かはっきり限定しちゃうと当事者つらすぎる 撮影もしてないだろうし設定もしてないだろう
作品中にない場面は観る人に委ねるタイプの映画
だから何もかも唐突だし、何がどうしてこうなった?状態 >>36
60時間撮ったのを1時間42分にしてるんたからあえて削ってるじゃ
クレジットに名前があるけど出てない役者もいる
http://bookstand.webdoku.jp/cinema/love/2017/0529101224.html
リサーチを綿密にして、複数の視覚障害の当事者が協力してて設定してないわけがないな 視覚障害者にも支援者にも不評だよ
「自分たちの事を取り上げてもらったから本音は言えないけど」って リアル君が何故リアル君になってしまったのか説明がない 視覚障害者の問題を常に考えてて…ということじゃなくて
それを手段として…という匂いを感じ取ってるからじゃないのかな?
映画というメディアが「光」を切り取るモノである、そいうことに関心があるのであって、
社会派的な視点ではない、もちろん、社会派じゃなきゃいけないこともないんで
良く言えば耽美主義だけど、それにも徹していないんじゃないか、というのが
自分の見方 どうして水崎が永瀬を好きになったのかわからない。
カメラを捨てたのを見ていきなりキスするのとか意味不明すぎる。 あの場面で何も感じないのは
この映画を見ていないも同然だと思う 人生で一番大切なものを諦めなくてはいけないというのはどんなに辛いことなのでしょう(誰か正確な台詞頼む
衝撃を受けたんだな、本人には見えない写真を誉めちゃった責任も感じたろうし色々複雑な想いがある >>43
向こうでもわからんというこえがあったらしいし、自分もわからなかった。
演じる側ご本人の解釈をきいて、そういう感情もあるかなという程度。 >>46
解釈って・・・・
キミは何かを見て感動した際、いちいち感動の原因を解釈しようとするの? >>48
本人が解釈って言ったんだから本人にきいて
あと、感じる人もいれば感じない人もいる許容がないのはそちらさま。
感じないことにも理由はない。 一本の映画の、もっとも感情的に高まる場面に
何も感じ無いことにも理由が無いんだ
可哀そうだね
なんのために映画を見るんだろ そういう人って レビューを読んだけど、あの唐突なキスシーンに疑問を持った人は多かったよ
ID:KSnC7X0rみたいな人がいるから、このスレ伸びないんだよ
見終わった後にみんなで「あそこは良かったね」「あれってどういう意味?」
「自分はこんなふうに感じたけど」「なるほど、そういう考え方もできるね」
と語り合うのが楽しいのに
河瀬監督自身が「映画の鑑賞方法に正解はない」と言っているのは
「わからないのは、お前がバカ」っていう意味なの? エキストラで行ったけど監督ざっくばらんで感じよかった
柿の葉寿司2貫だけのお土産弁当は「寿司の宣伝に配ってあげるよ」とか言ってただでもらったのかな? あの最高のシーンに疑問を持つ人がいるんだ。
このスレは変わった人が多いな。 性行為はただの挨拶
意味があったとしてもただの社会性
一対一では社会性に意味はない
そうまさに挨拶だね >>58
おれもそう思うんだけど、誰もおれに挨拶してくれないんだよね 永瀬カメラポイー
水崎「なんで……」
水崎チューー
俺「なんで……」 ロービジョンケアなどはちゃんと描いてるけど、失明に至る経過に関しては違和感あるなあ。
そもそも両目がああいう形で進行する前になんらかのケアはするし。 違和感なく挨拶するのは難しい。
お互い挨拶する気があれば気持ちは通じる
そういう映画だと見てもハズレではないね >>61
ひと通りロービジョンケアを受けている状態だったよ
歩行以外は困ってなさそうだった
ずっt白杖を使わなかったのだけは、抵抗があったのかもしれない
そのあたりは、視覚障害者から話を聞いてヒントを得たのかもね 水崎ちゃんエロくていいよな
夫の一般人て何の仕事やってるんだろうな
ってか一般人がどうやったら
女優とつき合えるんだろうか モニター役の人に綺麗な人いたな。いつも目つぶってた女性。 ゲロで転ぶとか、見えないのをいい事に殴るふりをされるとか
視覚障害者にとっては散々な映画だな
この映画の音声ガイドにも、そこのところちゃんと解説されているんだろうか 一番大切にしているカメラを同業者に盗まれる、もあったな >>71
カット割でちゃんとヒントもらってるのに解らないの? >>73
俺も分からなかった
俺はけっこう頭いい方だけど、その俺でも分からなかったのだから、>>71を責めるのは酷だと思うよ 教えてくれた>>72にお礼じゃなくて煽りに反応って(´・ω・`) あのシーンも一瞬だし、唐突だったよね
自分の家に帰るのもおぼつかないのに、いきなり相手の家に現れるとか もうやってるの?
近場でやってないわ光
あん見た映画館も今回やらない 切なくて美しい空回りの先に光が見える映画
水崎綾女の横顔のアップがさらにそれを高める
カメラマン凄いわ >>6
>大西信満演じるカメラマンが主人公からカメラを奪ったのはそれが主人公のためになるから
さて、それはどうかな
赤い靴をトレードマークにするような自己顕示欲の塊だから、永瀬を乗り越えるチャンスとしか思ってなさそう
不器用タイプじゃないみたいだから、その気持ちがあるならあんなつっけんどんな対応はしないだろ >>54
応援団がカンヌカンヌ言ってるのは鼻につくが、ロケ地選びはいいと思ったな
有名なお寺を押し付けるんじゃなく、さり気ない奈良の風景
宇陀のあの辺りは多分通ったかも知れない 水崎のムチムチ感が出てなかったのは残念だが、ストーリーからして当然か。 なぜ天河神社ではない
なぜ主演の水崎綾女を外す
なぜカンヌのお礼なんだ
作品は好きになれても監督のことは好きになれないかも知れない >>83
>>永瀬を乗り越えるチャンスとしか思ってなさそう
乗り越えるも何も、主人公はもうカメラマンとしてやっていけない状態でしょ >>83
ファッション雑誌の表紙を褒めてもらおうと思って飲み屋に呼び出すも
自分の撮った写真の情景を上手く表現出来ずに逆ギレして、ゲロまみれの先輩を放置してカメラを持ち去る
対して、ダメ出しされて半ギレになりながら何度も挑戦する美佐子
シャドーボクシングで憂さ晴らしする姿がとても可愛く、劇場内にほっこりした空気が流れる >>89
悪くない
せつくす描写のガイドにみんなでニタニタする場面にちょっとしたカルチャーショックを受けた
観にいった回に盲導犬を連れた方が音声ガイドを使っていたけど健常者でも借りられるのかな
シネコンのサイトを調べてみたけど判らなかった 悪くないけど病人ネタと映画ネタ掛けあわせてこれでもかってほどカンヌ狙ってます感が少々あざとすぎたかね? 淵に立つ、真白の恋、と見てきたけど役者さん達がちゃんと関係者を取材して役作りしてるから不快感はないけどな
むしろ>>92に障害に対する差別意識があるからそんな発言に繋がるんだろ 弱視の視覚障害者やボランティアの人が、嫌な映画だったと言ってた
特にシャドーボクシングのシーンは酷いって
見えない人はあんなことされたのがわかったら傷つくし
ボランティアであんなことをする人はいないってさ >>94
美佐子がそういう仕事をしているのにやったということに意味があるシーンだよ
皆の役に立つ仕事と思っていてもどこか見下していた部分が出たんだよ
視角障害者と対峙できていなかったという表現
目が見えている人間のもつ驕り ホント美佐子はわかってないし、向いてない
ガイドを付けてる映画も監督に会って自分の解釈を押し付けるぐらいわかってない
それがラスト、あの言葉をみつけるまでには成長する
それがいいんじゃなーい >>93
勝手に差別意識があるって決めつけるのも差別なんでは 意識を持つことは行為であって
行為は差別の対象にはあたらない
行為の背景に差別と被差別がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています