ちょっと今から仕事やめてくる【福士蒼汰 工藤阿須加】2社目 [無断転載禁止]©2ch.net
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僕に勇気をくれたのは得体の知れないヤマモトでした。
すべての“働く人”が共感して泣いた、
ベストセラー小説が待望の映画化!
映画『ちょっと今から仕事やめてくる』
http://www.choi-yame.jp/
公開日 2017年5月27日(土)
前スレ
ちょっと今から仕事やめてくる【福士蒼汰 工藤阿須加】
https://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1487678698/ 福士蒼汰 工藤阿須加
黒木華 森口瑤子 池田成志 / 小池栄子
吉田鋼太郎
原作:北川恵海『ちょっと今から仕事やめてくる』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
監督:成島出
脚本:多和田久美 成島出
キャスト
ヤマモト - 福士蒼汰
青山隆 - 工藤阿須加
五十嵐美紀 - 黒木華
山上守 - 吉田鋼太郎
大場玲子 - 小池栄子 >>4
そういうの悪目立ちっていうんだと思う
別にそんな感じでもなかったけど
絡みなくても工藤挟んで福士vs吉田って感じでバランス取れてたし 双子のトリックに観客は早い段階で気づいてしまう
純を名乗り、純であり続けたことに違和感
最後の種明かしでもそれは解明されない
最後の種明かしがひたすら説明的なセリフに終始、しかも長い
全部言葉で説明するなら、映画である必要がない
そんな映画 > 最後の種明かしがひたすら説明的なセリフに終始、しかも長い
> 全部言葉で説明するなら、映画である必要がない
これって映画オリジナルなところだよね?
オリジナル部分の脚本がいかに糞かがわかるわ 原作ではヤマモトは隆が自分を探して会いに来ることなんか期待していないけど、映画では隆が施設に訪ねて来ることを前提に隆宛のメッセージを残してて、バヌアツでの再会を期待してるから、純の名前を使い続けたことや突然姿を消すことに違和感を感じてしまうのでは? だからお前ら2回目見てみろって
ヤマモト目線だと後半めちゃくちゃ切ないぞ 原作厨がありもしない幻にとらわれて妄言をまくし立てる
相手にするだけ無駄 ヤマモトってファンタジーみたいな存在なんだから
最後までファンタジー的な感じを貫いてる映画版のラストいいと思うよ
(バヌアツの国の方にはファンタジー扱いして申し訳ないけどさ)
特に2時間くらいの決まった時間の中で見せるものとしたら
実は地に足がついた仕事持ってました、っていうよりは
こっちの方が似合ってると思う
ただこれでヤマモトからの青山へのメッセージがなかったら
もっと良かったとは思うけどね 結構最初の方で、双子とか家族に自殺者いたことは読めちゃうし、五十嵐が書き換えててのも透け透け出し、極め付けは俺は職場が緩いせいで共感できなかった… 確かに、ヤマモトが待ってる必要ないし、待ってるなら姿消す必要ないよな 映画版のヤマモトは勇気を出して青山に告白したんだよ 工藤阿須加ってまだ俳優やってたのか
こいつ致命的に演技ダメやろ 福士蒼汰と工藤阿須加が双子とは思わなかったw
そんな映画なのかwww >>13
映画ヲタみたいな奴にこの映画見たって話したら
そいつ映画館の予告しか見てないのにヤマモト兄弟説出してきて笑った
自分は幽霊でミスリードしてたけど見慣れてればやっぱ読めるんだなと
さすがに自分でも五十嵐の不正は発注ミス発覚時点ですぐ分かったし 小池栄子のあの長い説明のとこで回想映像も図解もなく
更に青山が「(山本純のフリをしてた)山本優」の事を
一貫して「ヤマモト」って呼ぶから話こんがらかってついて行くのが大変だった
青山もそこは「ヤマモトは…山本優は」ぐらいに言い換えようよ 幽霊なわけないだろ
幽霊だったら映画化なんかされてない
あのネタばらしをヤマモトが生きていたとしか思えない奴にはつまらんだろうな
ヤマモトは大事な人を何度も失って、それでもあんなに笑って青山を助けてたんだって思えないと駄作だろう だから、「山本はじめ」じゃないことがバレた時、
「山本 純」を名のることの必然性がどこにもないのが問題なの
死んだはずの人間が自殺しそうな人の相談にのって救う話、というアイデアが先にあって、
死んだ双子の兄弟を名のる、という設定を後からとってつけた感がすごくしちゃう
物語、お話ってだいたいそういうもんだけど、
説得力を持たせるため、さらに背景のストーリーをつくりこむわけじゃん?
・死んだ双子の兄弟もブラック企業でメンタル病んで自殺した。
・同じ境遇の人間を救うため、残された家族を悲しませないため、友人を装って相談にのる。
この物語のロジックは良いよ
けれど、友人=山本はじめではないことがバレた時、
死んだ双子の兄弟を名のる理由がどこにもないでしょ 山本はじめって誰だよw
名前も聞いてないようなやつに偉そうに語られたくないわなw 双子のトリックは霊園へのバスのシーンで多くの観客が気付くわけ
その時点で
・死んだ双子の兄弟もブラック企業でメンタル病んで自殺した。
・同じ境遇の人間を救うため、残された家族を悲しませないため、友人を装って相談にのる。
という、この物語のロジックもなんとなく理解しちゃう
だから小池栄子の長々とした説明のシーンは蛇足で退屈なんだよ
映画みている客としては、死んだ双子の兄弟を名のり、その後もそうし続けた理由が知りたいわけ
双子の兄弟が死んだとき、メンタルを病んで二重人格者になった?
なにげにサイコサスペンスの話?
実は全部ヤマモトの妄想で、そんざいしないのは青山の方だったてオチ?
映画みている客としてはあれこれ推測しちゃうよ
それで結局、南の島の楽園エンドでしょ
あれ!? この映画って、、、
青山の魂が天国へ導かれる過程で観ていた幻想ってこと!?
ヤマモト=神の使い、大天使様 ってこと!?
実は青山は電車のシーンで既に死んでたの!?
そう思われても仕方の無いラストシーンだよね コブクロの主題歌がもうすごい泣かせようとしてくる曲よね 自分の感性が合わないだけなのを映画のせいにするなよ >>13
世の中には原作の段階でも双子と分からなかった人が結構いる >>19
それは原作の山本の母親との会話でもそうだからね
原作は微妙に双子である事をぼかしている >>22
青山隆の本当の同級生のヤマモトだよ。ニューヨークで舞台監督かなんかやってるって電話で言ってたよ。 >>27
そう?隆はヤマモトのことは「アイツ」、純のことは「純くん」て言ってる。それに母親は「純と同じ顔をしたあの子」って言ってるんだから一卵性双生児だって言ってるようなものだよ。 >>29
それでも分かんない人はいるんだよ、マジで
某この映画のネタバレサイトでも「山本の正体は不明」と書いてあった
完全に明かされた訳でもないからかもしれないが 山本純を名乗った理由がわからん奴は人が分かっていない
人には必ず承認欲求がある。
これはヤマモトも一緒で、助けてやったことを認められたいんだよ。
山本優という名前だと、検索しても出てこないから、双子の弟の名前にしとけばいつかはバレて自分に感謝するだろうことまで読んでいるわけ。
だからこそバヌアツで待ってたわけだ。
バヌアツなんて辺境の地でタダ働きさせるためには、あのくらいの恩を売っておく必要があった。 山本ケンイチは青山の同級生だとすると25歳ぐらい?
その年齢でNYで舞台監督って盛り過ぎだろ >>33
向こうは実力あったらどんどん上がっていくから、大学の時から向こうならありえなくもないぞ >>16
ダメではないけど、今のところ幅は無いよね。
不器用だけど真面目が取り柄の好青年みたいな役しかやらせてもらってないし。
福士の方はイケメン高校生役から着実に脱皮できつつあると思った。 出した免許証が「山本優」だったらなんの問題も無かったのに 山本優だったら、さっさと自殺したかもしれないぞ?
山本純で「なんでもう死んだはずの奴が?」と思ったからこそ、色々踏み止まる所があった訳で 変わった名字ならそれでも良かったけど
山本姓はありふれてるから同姓同名でもなきゃ未関係の他人と思うだけだろうなぁ
むしろ画像検索レベルで辿り着けたのが奇跡だわ 山本優が乗った乗り物は電車とバスとスーパーのカートだけ 純を名乗った理由って単純に幽霊だと思わせる作品の都合だろ
そうしておきながらそういう作品になってないから皆が混乱するんだな 福士と工藤の(演技力とは別の)キャラクター性にかなり助けられてる映画だと思う
文書やアニメならまだしも実写でやるとヘタするとうさんくさい人物になりそうなヤマモトと
ヤマモトの言葉をころっと信じて会社でも一斉状況を冷静に振り返らない青山はかなり間抜けな
印象になりそうだけど観てる間それほど気にならないのは
二人の役者に共通する真面目で爽やかしかもちょっと不器用な感じがするおかげだと思う
福士の邪気のない(ような)笑顔を見たら「とりあえず悪い奴でない」って感じが
説明抜きで観客に伝わるようになってるし工藤も真面目でいい奴って問答無用で思える
いいキャスティングだったと思う
ただ後になって冷静に思い返すとけっこう突っこみどころは出てくるんだけど ああでも作品の都合とはいえ登場人物の行動には何か理由付けが必要だよな
「死んだ弟に成り変わって青山を救いたかった」とか「たまたま身分を証明するものが無かったから持ってた弟の免許証見せた。どうせ名前なんてどうでもいいから。」とか
何かセリフひとつで理由付け出来たのにな。 死んだ弟の免許なんかたまたま持ってるかよw
こじつけにしても、つじつま合わせるんならまだ
>>41の考え方のほうがしっくり来るわ >>49
アルバイトしてるとか言ってたから身分証代わりに使ってたんじゃない?インチキだけど。
車の運転も出来るし。違法だけど。 >>48
ほんこれ
映画なんて、ストーリーなんとでもなるんだからなにか理由付けしてくれたら良かったのに >>41
むしろお前幽霊だから死んだらすぐ会えるしあの世で楽しくやろうねって
死んでも怖くないよねレベルで自死への橋渡しになりかけてたじゃないか >>50
だからバヌアツ行ってるのは確実なんだから身分証明するならパスポートがあるでしょ?
なんでわざわざ純の免許証を使ったのかが解せないんだよ。 >>56
死んだ弟の免許持ち歩いて身分証代わりに使ってるやついるか? 普通に考えたら、青山に営業のアドバイスをする為に固い仕事してたと嘘をついた
→その証拠にサラリーマンだった純の免許証を見せた
じゃね?
別におかしくないと思うけど >>54
その前に色々混乱して気がそれてたじゃない
あれなかったら、数日前に飛び込んでたさ 優があの場で身分証明出来るものを持ってなかったと仮定しても
そのことと弟の免許見せて成りすましたことは実は別問題だけどね
山本優として接するつもりなら今度パスポート持ってくるでよかったはずだし
なにがなんでも今証明しないともう会わないっていうほど青山が怒ってる様子もないし
弟として青山と会うことが優にとっては大切なことだったんだろ >>59
免許証見せてから
青山「なんか雰囲気違うな」
山本「堅い仕事してた時に撮った写真だからな」
青山「ああ、そっか」
こんな流れだったが、そんなもんだろう 個人的に元々主人公役の人の好感度が高かったのだけど
wiki見て工藤監督の息子だと知って驚いた。
本名らしいけど最近はちょっと変わった名前の人が多いな。 頭のおかしい人のわけの分からない使命感のツボにハマったようだな
あんまり相手にしない方がいいよ。究極は何でもよくて否定したいだけだから >>57
パスポート持ち歩いてるやつはいない
免許証持ち歩いてるのは基本 >>47
同感
他の役者で成立したかどうか怪しい企画だったね 福士自体があの顔であのスタイルで英語喋れて都内で親と同居っていう、
ファンタジーみたいな存在だからな 福士蒼汰は本当に誠実な人間であって欲しい。
実は小出恵介みたいな奴とかだったらショックだな。
まぁ実際はどうかわからんけど 映画ではちょっと矛盾が出ちゃってるけど、
原作では山本は青山にカウンセリングはするけど友達にはなるつもりは無いし、
青山が救われたらとっとと目の前から消えて無くなるつもりだから、
正体を明かしたくないんだよね。
だから手っ取り早く遺品の免許で偽名を使ったんだよ ストーリーと全然関係なくて申し訳ないんだけど、スーパーのカートに走っていく隆の走り方が、なんか欽ちゃん走りみたいで、いつもそこで笑ってしまうわ。 ネクタイ地味なのに戻しちゃったんだねって言われるところの青山と、
たこ焼きパーティーしに来いって言うところのヤマモトの表情が好き
2人とも表情が豊かでいいね 福士蒼汰は、理系だし女関係は控えめであってほしい。
経験人数1桁で。
できればゲイでオナシャス >>65
へ〜お前の中では自分以外の免許持ってるのが基本なのかw
おまえは名探偵コナンでも観てろよks 最後に主人公が慣れない関西弁で死にそうな顔したサラリーマンに 「久しぶりやな、俺や山本や」って笑顔で声かけて終る方がバヌアツエンドより泣けると思った また二世が出て来たのかよと思ったら凄く良い演技してたな工藤阿須加
新人賞も狙えるぞ >>76
論理的に反論できないからって切れるなよ、福士蒼汰ヲタw 脚本に瑕疵があると見た人同士が喧嘩しなきゃいけなくなるから、やっぱ脚本て大事だよな。
「免許返納しようと預かっといたけど、形見代わりに持ち続けてた。」とか、
「あいつには純として友達になってやりたかった。」とか、
何かひとつセリフを加えるだけで喧嘩しなくて良くなるのに。 >>80
荒らすつもりはなかったし、気を悪くしたら謝る。もう消えるよ。 身分証明としてパスポート持って歩く日本人なんかいねーよw >>82
別に、2ちゃんなんだから言いたい事言い合えばいいと思うよ
スレが賑わえばいい。
でもホント邦画の脚本てダメだと思う。
観る人がどう捉えるかとか、熟考しないんだろうか >>71
自分は順番が逆だと思った
関わらないために山本純を名乗ったのではなく山本純でいるために姿を
消したんだと思った
あくまでも青山の中で山本純を生かしたかったのかなと >>69
何年も前の情熱大陸だったと思うけど福士蒼汰が出てた時に
なんでもないインタビューに答えてる途中で泣き出したのを観てしまって
その時にこの人は少し情緒不安定なのか芸能界が向いてなくて
辛いんじゃないかと思ったことがあったので小出恵介くらい裏で遊んでるなら
個人的にはむしろ安心する
未成年相手はもちろんダメだけど >>77
ちょっと面白そうなんだが
ループものみたいだな >>89
原作に確かそんな行があったような
ヤマモトとは名乗ってなかったけど 原作はどーだか知らないけど、この映画は、
いろんな要素を盛りすぎて失敗しちゃう典型
・命より大事な仕事なんか無い。
・安易に自分の命を犠牲しようと思うな。
・会社なんか、仕事なんか、いくらでもある。
・親兄弟家族は唯一無二の存在だ。
・会社より、親兄弟家族のことを考えろ。
こういうテーマ性を一番に押すべきだった
このご時勢、確実に受け入れられる
それなのにこの映画は
自殺したはずの人間が俺につきまとい、勇気付けようと相談にのってくる
というサイコ・ミステリーの要素を強めすぎた
墓場のシーン、ゴルゴンパスタ店での幽霊女なんて、まったくの無駄
ヤマモトはブラック企業で病んだ青山が生み出した幻覚なのか?
神の使いの大天使ミカエルなのか?
そういうファンタジック方向へのミスリードもあって、
映画の中盤はヤマモトの正体を追うことに関心が移ってしまう
その結果
「会社より、親兄弟家族の方が大切だ。」
という主題への希求が弱くなり、
終盤への盛り上がりが失速してしまった 結局、この映画は、
『会社より親兄弟家族の方が大切だ。』
『命より大事な仕事なんか無い。』
「そんなこといわれたら、会社も仕事も成り立たないよ!」
という会社組織の理屈によって
本来のテーマ性をゆがめられてしまったんだよね
自殺したはずの人間が俺につきまとい、勇気付けようと相談にのってくる
というサイコ・ミステリーの要素をいれて
この映画を見た人が
『会社より親兄弟家族の方が大切だ。』
『命より大事な仕事なんか無い。』
と本気で思ってしまわないようにしている
だから、観客の心に響かないんだよ 『命より大事な仕事なんか無い。』
地球防衛軍の人には言ってほしくないセリフだなw 二時間ずーっと命の大切さを押し付け続ける映画なんか見たくねーよw
軽く見られて刺さるからいいんだよ ヤマモトが幽霊じゃないことは予告の時点でわかるよ
本当に幽霊なら予告で幽霊が助けに来てくれたってはっきり言ってる
「敵かな味方かな?」って煽ったら大概は味方なのと同じで
幽霊かも?なんて煽りかたした時点でまず違う >>80
自分でも2つも理由を思い付いてるのに
説明セリフがないのを瑕疵呼ばわりだなんて
ずいぶん野暮天だねぇ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています