【世界の巨匠】黒澤明 4【最高傑作】 [無断転載禁止]©2ch.net
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※「3」は、まだ途中でしたが落ちたようなので新しくスレを立てました。
黒澤明氏の作品、そして初期の黒澤作品に欠かせない俳優陣について語りましょう。
貴方の中の最高傑作は?
1番好きな役柄は?
前スレ
【世界の巨匠】黒澤明 3【最高傑作】
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1483364873/ 黒澤 明
生年月日 1910年3月23日
没年月日 1998年9月6日(満88歳没)
出生地 日本・東京府荏原郡大井町(現在の東京都品川区)
死没地 日本・東京都世田谷区成城
職業 映画監督、映画製作者、脚本家
活動期間 1943年 - 1998年
活動内容 1936年:P.C.L.映画製作所に入社
1943年:監督デビュー
1948年:映画芸術協会を結成
1951年:『羅生門』がヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞
1959年:黒澤プロダクションを設立
1969年:四騎の会を結成
1985年:映画界初の文化勲章を受章
配偶者 矢口陽子(元女優)
著名な家族 兄:須田貞明(活動弁士)
長男:黒澤久雄
長女:黒澤和子 乱が下高井戸で、あと天国と地獄、野良犬が午前十時の映画祭でやるけど、
どれも見てこよう (訂正)
アンカー間違ったw
× >>5
◯ >>3 「七人の侍」「影武者」「生きる」「野良犬」が
4Kリマスターされたわけだが
4Kブルーレイの情報がなかなか出ないな 特典ならクライテリオン「七人の侍」「影武者」「生きる」に
充分付いてますがな 乱と影武者、公開当時なんとなく日本の評論家からは評判悪かったような
むっちゃいいんだが 蜘蛛の巣城なんかもすごいけど、あれもカラーだったらとか思ってしまう カラーの「雨月物語」が想像できないように「蜘蛛巣城」も完全にモノクロ美の映画だと思うけどね
>>9
カラーの黒澤映画が分からない馬鹿がそういう印象を広めただけのことで
実際にはキネ旬のベストテンでは(キネ旬ベストテンを信じているわけではないが目安にはなる)
「影武者」は2位
「乱」も2位 >>1
新スレを立ててくれてありがとう。
乙でした!
どいつもこいつも当たり前かのように書き込んで、>>1氏にお礼の一つぐらい言えないのかよ! だって>>1 は「天国と地獄」スレのキチガイだろww >>12
すまん、いくつか書き込んだけどいらついたからもう書き込むのやめるわ。 >>13
自分は何もしないで基地外の作ったスレに書き込むのはどういう気持?w 最近黒澤映画を見た23の若者の戯言
・「七人の侍」はやっぱりすごく面白い
・「隠し砦」、「生きる」、「どん底」もとても良かった
・現代劇だと「私は、こう思うんです」みたいなキャラばっかりで辟易(「生きる」だけは本当の心情に思えたが)
・思想は単純で幼く、過去の人はこの程度のレベルで物を考えていてよかったんだなと
・結局、技術は優れているかもしれないが、それを鑑賞するには黒澤的考えを受け入れないといけない(正しい映画ファンはそう味わうのかも)
一般人にはその世界の約束事が呑み込めないから映像に浸る気にはなれない→多くは古典とはならず過去の作品へ
最初に見たのが「七人の侍」で、その次が「隠し砦」
こういう作品が他にも無いかと追って色々見たものの、何度も退屈さという拷問を受けることに(笑)
「いきものの記録」、「デルスウザーラ」あたりは本当にきつかった… >>17
黒澤作品を見なければならないという法律は無いのだから
もう無理して見なくてもいいんじゃないの
オレは高校一年の時に初めて黒澤作品に触れて完全に魅了されたし、
キミの言う単純で幼い思想は類いまれなる画面の造形力を存分に発揮するために不可欠のものだと
その時点で理解していたけどね >>18
まあそうだな
たまに気に入るのがあるから、ある程度見ておこうと思っただけ 「どですかでん」も面白かった
追い詰められた娘が、却って優しくしてくれる配達員に攻撃を向けてしまう所とかいいな
丁度良作に当たったところで、連続鑑賞を終わるわ 映画も・・・黒澤作品さえも、こんな粗雑な見方をされてしまう時代になったんだな
ま、それは一部の人間だけだと思いたいが 確か三島由紀夫が黒澤映画は中学生レベルの思想ってくさしてたがその通り
時代が進んで人が賢くなっちゃったから、もはや盲目で持ち上げられる権威じゃないんだよ その三島の発言を「くさしてた」としか思えないオマエの知能は幼稚園レベルだなww
時代が進んだ現代でも世界中から尊敬されている存在を
テメエのオツムでは理解できないことも顧みず
「もはや盲目で持ち上げられる権威じゃないんだよ」かよ
死ね。 死になさい いやあ23歳の若造のふりをしたもうすぐ四十郎だな、こいつは
相手をしてもらいたくて書き込んでいるんだろう
でなきゃあなんで三島の発言が出てくる?
最近黒澤見始めた奴がそれを知っているかよ 最初にわざわざ年齢を語っているところで、もうすぐ40どころか60郎だろ
23なんていい年なのに自分で若者とはいわないよ もし、あのバカが本当に23歳だとしても、23歳にもなって>>17 は無いわww
三島の発言を改めて見ると・・・
「映画芸術」1968年新年号
小川徹「黒澤明はどうですか」
三島由紀夫「テクニシャンですよ。すばらしいテクニシャンですよ。 思想はない。思想はまあ中学生くらいですね。」
50歳台後半の黒澤に思想が無い、あっても中学生程度だとしたら
それは知的障害を意味する
まさか三島はそう言いたかったわけではあるまい
三島に対して好意的に解釈すると、黒沢は映画に思想を持ち込まない
持ち込むとしても中学生的モラルだ、と言いたかったのだろう
だが、中学生的モラルで映画を作っていたら
「七人の侍」の農民たちが過去に落ち武者狩りをして侍を殺していたという設定を持ち込むだろうか。
ラストは農民が侍に感謝して終わるのではないだろうか
誘拐する奴は悪い奴、極悪人だ。 それが中学生的モラル。
だが、「天国と地獄」のラストの誘拐犯の絶叫が観客に
重いくさびを打ち込むのは中学生的モラルで出来ることではないだろう >思想はない。思想はまあ中学生くらいですね。
まぁ東大法学部と、ただの中卒では
それくらいの差はあるだろうな。 おじさんじゃないですよ、ちゃんと23です(笑)
「七人の侍」の「勝ったのは農民だった」は合理的で良いですが、全体がこのレベルというよりは、
この作品が特別で、いろんな要素が噛み合って最高傑作になったのだと思います
僕もそこまで映画に思想を求めませんが、それでもどうにも入り込むのに抵抗を感じる作品がありますね…
「いきものの記録」は黒澤の核へのナイーブな恐怖心を老人に投影し、
裁判員(?)が黒澤の理屈で「僕には理解できますねえ」と肯定するという独りよがりの退屈な映画だと思います
恐怖から冷静にリスクを検討することを放棄して、狂人に託して怖がるだけ怖がってもどうしようもありませんね
技術的な部分は分かりませんが、これは普遍性を持たない完全に過去の映画でしょう
他の例では、「悪い奴ほどよく眠る」の西はやっぱり幼いです
写真を見て憎悪をかき立てるとか、ウイスキーを毒だと言ってみたりとか、幽霊ごっことか、
妙に芝居がかったことをして、復讐する自分に酔ってるのではと思います
それに秘書になったなら、テクニカルなことをせずともいくらでも証拠を掴めませんか
黒澤作品は一歩引いて見てしまうと、独りよがりの感情吐露に見えてきてしまいます
そして現代人を一歩引かせない普遍性を持った作品はそこまで多くないかもしれません >>28のような批評は黒澤映画に関してはよく言われてきたことで
なんだかそれこそ過去の亡霊がよみがえってきたような気がする
私は>>24でこれはおっさんだろうと書いたけれども
もし20代の意見なら興味深くはある
「黒澤映画の幼稚性」を指摘し続ける人はどんな時代にもいるんだなって 別に間違ってるとも思わんよ
でももう一歩突っ込んで欲しいところもあるね
例えば勝ったのは農民、侍じゃないは合理的と書いてるがそうかな?
セリフじゃそうでもラストのパセティックに描写される土饅頭は侍のものでしょう
これは導くべき侍がいてこその農民という黒澤の思想の表出である
黒澤は男同士の人間関係は師弟という形を通してでしか捉えられないんじゃないか
これくらいの批評がもう60年前に出ている(ちょっと直したけど)
ほんとにおっさんじゃないならもっといろいろ書いてほしいな
若作りしたおっさんならどうでもいいや もう一言
これはちょっと無知さに腹が立ったので指摘しておくが
>時代が進んで人が賢くなっちゃったから、
とか書くのは墓穴を掘っているという意味に気づくといいね ベルイマンやタルコフスキー、フェリーニの思想なら大人レベルなんだろうか >>28 を読むと、やっぱりコイツはオッサンじゃなくてガキだね。
しかも、お勉強が全く出来ないガキ
12歳だと言われたら納得できる
>>「七人の侍」の「勝ったのは農民だった」は合理的で良いですが
合理的という言葉を意味も分からず使ってるしww
>>そして現代人を一歩引かせない普遍性を持った作品はそこまで多くないかもしれません
たいして映画を見てもいないガキが「現代人」を代表しているつもりらしいww
三島の発言は大島渚との対談の中でのこと。
大島がイデオロギーだけで映画を作っているとは思わないが、大島を前にして黒澤についてコメントするとなれば
あんな愚かな言葉が出ちゃうのかな
そして、それを頭の悪いガキが意味も分からず受け売りする
恥ずかしいね >>28
>ちゃんと23です(笑)
頑張れよ。
黒澤信者に言い負かされて流されるなよ。 >>31
>過去の亡霊
僕の世代だと、中々黒澤映画を視聴する機会はないので、意識的に見ようとして初めて見ることになるんです
それで素直な感想を書いてみたんですが、前々から繰り返された意見だったとは(笑)
むしろ時代で人はそんなに変わらないという結論になりそうですね
>>32
村の防衛を、(名利を追うのに疲れたこともあって)良心からほとんど無償で引き受けた勘兵衛ですが、
命をかけて戦いに勝っても当然得られるものはほとんど無いし、敵が居なくなったらお役御免の無駄飯食いになってしまいます
「無償で受け入れたら、対価は出ない」という当然の帰結を現実によって叩き込まれることになるのがラストだと思うんですね
向こう見ずな良心への現実の復讐、これは合理的で痺れますね
「勝ったのは農民だ」はいきいき仕事する農民と、不要になった侍の対比、単純にそう解釈しました >>35
黒澤作品が、現代の人にあまり見られなくなってきてるのは確かです
それにはそれなりの理由があるのではないでしょうか
たまに取り上げられるときも海外のあの有名監督が絶賛!とかで、
見た人個人の意見というよりは権威によって持ち上げられています
映画マニアだけでなく、一般人を魅了しつづける普遍性を持っているのか、どうか
色褪せてしまっている作品もあると思います
>>36
応援どうもありがとうございます〜(笑) >>38
オマエ、もういいよ 頭が悪すぎる
だが、しばし、このスレが賑わった
ご苦労様 キネ旬に載っていた。
フランスにおける子供への映画教育、中学生向けリストに
昨年2K修復されて劇場公開された「用心棒」という一節
4Kじゃないのか、と思わないわけでもないが
2K「隠し砦の三悪人」の素晴らしさを思うと
早くBD化して欲しいと強く望む >>37
>向こう見ずな良心への現実の復讐
それは「用心棒」なんかでも見られるな。
三十郎は自分の私欲で動くときは、まんまと両陣営を手玉にとって成功するが
人助けで、いわば良心から女を助けるために動くと、見つかってしまって制裁を受けた。 >>41
こんな乱暴な言い方はしたくないが敢えて言おう
オマエ、アタマ大丈夫か
>>37を読んだ時も馬鹿丸出しと思ったが、>>41も同レベルだな
同一人物っぽいがwww
>>三十郎は自分の私欲で動くときは、まんまと両陣営を手玉にとって成功するが
オマエには主人公が私欲で動いたと思えるのか
多襄丸 「まったく下衆には下衆の勘繰りしかできぬものらしいな」
私欲で動くなら一方から用心棒代をせしめればいいだけだろ
現状を黙って見ていられないキャラだから策を巡らし両陣営を争わせた。
それは「椿三十郎」でも同じだ >>42
朝から何、発狂してんだ?
精神科で看てもらいな 孤独で、話し相手が欲しくてからんできてるのか?
悪いがキチガイの相手はする気ないんで、これで退室 誰ひとりとして賛同しない自分のアホな解釈に
別人のフリして自分で賛同したら
大恥をかいてファビョる、という喜劇を見たww 黒澤明は巨匠とか天皇と呼ばれ君臨していて、気難しく厳格で完全主義…とかとか言われてた。
巨匠とか天皇と言われるの大嫌いで、気難しいというよりお茶目明るくいたずらっ子、
厳格と言うより自由な発想の人で、仕事には完全であろうと努力する人だが、
家ではいつもパジャマ姿で、男の子が大きくなっちゃった人でした…
パーティや格式ばったこと苦手で、スーツやタキシード着るのがイヤ >>38
黒澤の映画に限らず過去の作品を見ようという人は少ないよ。
じゃ今から市民ケーンでも見ようかという人よりワンダーウーマン見ようよという人の方が
多いのは当然のことじゃないかな?
確かに黒澤や黒澤の作品に対する発言に権威主義的な傾向があるのは残念だね。
黒澤の映画でも古びてるものはあるけど普遍性はどちらかというと黒澤の映画の特徴だと思うよ
一般人を魅了する部分は凄いしいいところだと思うけど誤解の元にもなってるね 近年は黒澤の評価が下がり気味で小津が上がり気味じゃない? 「私にとって神は黒澤しかいない」 イングマール・ベルイマン 生きものの記録は映画自体はすごくよく出来てると思うな。
つまらないという人が多いのも当然のような気もするけど。 通ぶってどですかでん褒めるやつ嫌い
どう考えてもつまんねえよあんなの そういうこと言いたいなら
多少なりとも知性を感じさせる文章を書けよ
ま、無理だろうけど >>58
どですかでん褒めるやつ嫌い→知性を感じさせる文章を書け
お前の知性がすごいのか論理が飛躍しすぎて凡人には理解不能 どですかでん見ると、どうしても「飛び出せ青春」を思い浮かべてしまう その心は_?とか関係なく
たんに六ちゃん役の頭師佳孝が「飛び出せ青春」の生徒役で出演してたからってだけ 今さっき四年ぶりくらいにまた七人を見たけど、いやぁ最高だね
また四年くらい寝かせておこう 用心棒でいつも思うんだが、土屋が危険を冒してまで
お礼の手紙を置いていくのが凄く不自然だ。
何の伏線も敷かれてないんだよね。 三十郎「うるせぇ!俺は『野ぶせりつっ殺すだ、みんなつっ殺すだ、二度と来ねえようにみんなつっ殺すだ』
と宣言してその通りにこぎつけた利吉のその後の後添えが誰だか知りてえだけだ!」 晩年
全部ワンテイクで映画を撮って欲しかった
何回も何回もやり直すのではなく
乱のメイキングがYouTubeにあるけど
あんだけ何回もやってるとな 晩年
全部ワンテイクで撮った映画を一作、作って欲しかった
という意味ね カット!
オッケー!
じゃ次!
という感じで撮っていっても
かなり面白い映画できたんじゃないか黒澤明 結局「乱」の4Kリマスターってどうなったの?
海外では上映されてるみたいだけど ていうか二、三日前まで横浜シネマリンでやってたみたいだが… >>79
上田吉二郎「旦那、嫌に薄気味悪い天気が続きますね。
この天候異変もどうやら水爆の実験の影響らしいですな。
それゃこれに関しちゃ旦那の方がお詳しい。
そんなこと百も同然でしょうが何ですってね、
水爆ってーのは支那に落ちてもロシアに落ちても
日本の方に流れてくるそうですね。
そうするとそこに住む我々日本人は一体どんなことになるんですかねえ。。
まず毛が抜けて、最後にゃかつらをかぶって、
どうもあんましありがたいことじゃありませんね。
こないだ広島の原爆被害のグラフを見ましたが
どうも目も開けられませんがね、あん中にチョードそれ位の赤ん坊・・・」
三船「やめーろ。」 【映画】三船敏郎のドキュメンタリー「MIFUNE: THE LAST SAMURAI」2018年公開、EXILE AKIRAがナレーションを担当
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1508324904/ 黒澤作品はこれまでに数限りなくリメイクされて来たが、どれをとっても10点満点で5点にさえ辿り着いたものはない。
こういう現状を鑑みると黒澤の偉大さを改めて思い知る。
かなりいいところまで行ったのは脚本を一字一句変えずにそのまま使った森田芳光・監督の「椿三十郎」だが、
主演にサル男優を据えた時点でマイナス5点でプラマイ0点である。 大丈夫か、こいつww
「荒野の七人」や「荒野の用心棒」が5点にさえ辿り着かないってか
しかも、よりにもよって、脚本を一字一句変えずにそのまま使ったが故に
造形力や資質の違いが歴然となってしまった空疎な森田芳光の「椿三十郎」が
「かなりいいところまで行った」ってww
バカなのかw >>84
「荒野の七人」とか…
あんなキャストが豪華なだけのクソ映画が「七人の侍」に追いついてると思ってんのかオマエ… ジョン・スタージェスとエルマー・バーンスタインは、
「荒野の七人」のすぐ後に名作「大脱走」を世に送り出したんだよな。
「荒野の七人」ももっと再評価されるべきだろう。 「荒野の七人」より森田芳光の「椿三十郎」を高く評価する奴ってwwww
世の中にはいろんな馬鹿がいるなぁww
そういえば、双葉十三郎大先生は「七人の侍」より「荒野の七人」
「用心棒」より「荒野の用心棒」を高評価していた
最後まで黒澤作品には冷淡だったな 「用心棒」より「荒野の用心棒」を高く上げる奴もいる。
音楽が上だっていうんだが、
モリコーネって哀愁があるのに対して
佐藤勝って本当にコミカルだ。
これらは全然違うもの。
しかし、おらは映画として「用心棒」の方が格段に上だと思ってる。 まぁ、そりゃそうだ
音楽についても「用心棒」は海外でも高く評価されてる
ライ・クーダーも「用心棒」の音楽は凄い、と発言してたな ただなぁ、用心棒にもケチは付けれる。
シナリオ的には百姓小平が危険を冒してまでお礼の手紙を届けにくるかという疑問と、
三十郎が葉っぱにめがけて包丁を投げるシーンは、フィルムの逆回転という安っぽさ。 乱 4K
立川シネマシティ
11月4日(土)ロードショー
(終了日:11月17日(金)) >>91
え?あの葉っぱは逆回転か?
「蜘蛛の巣城」の最後の矢みたいに
止めたモーションに繋げたのかと思ってた。 『用心棒』の音楽にツトムヤマシタが参加しているというが
14歳くらいで参加したことになる >>94
ほんまかいや〜!?
その頃ならまだ地元の京都とかでしか活躍してないはずだ。 デルス
ラボからネガが上がると イイ絵が撮れているのに
ラボ側が勝手に現像状態だけで駄目と判断してパンチ穴開けてジャンクにされていて
戻って来て黒澤キレた ってw
悪気0ってのが凄い ソ連が崩壊した理由が判る なんかデルスって色汚いね。
あの時代の日本映画の方がよっぽど綺麗だ。
1975年にしては色が古く感じる。
「戦争と平和」もそうだったな。
ソ連の映画色駄目だな。
「石の花」も公開当時は色が変だと言われた。古いけれどね。 >>97
WOWOWドキュメンタリーの色を見て言ってる? いやみてないな。そんなに綺麗なの?
でもドキュメンタリーだから本編じゃないよね。
俺が見た中で一番色がよかったのは、
BSーNHKだったな。
逆に一番汚くて見づらくて捨てたのは
東宝から発売されたVHSシリーズの一つ。 つまりオマエはスクリーンで 見てないんだろ
VHSは見てるジジイのくせに
しかもソ連の映画の色彩、全否定かよww
いるよなぁ こういうバカ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています