片渕須直】この世界の片隅に 30【こうの史代】 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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【片渕須直】この世界の片隅に 29【こうの史代】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1496091673/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >行進してた挺身隊の女学生たちはその日全員死ぬ
これはなんで死んだの?
防空壕にはいっていたほうが焼け死んだとか言ってたような。 >>461
その女学生たちが働いていたのは重要な工場だった。
激しい爆撃が予想されたので、厚い鉄板で防御された
防空壕が作られ、女学生たちはそこに入った。
実際に激しい爆撃があった。上面の防御は耐えたが
側面が破壊され、そこから水が入って溺死した。 円盤実況スレ立ちました
「この世界の片隅に」実況スレッド
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/livesaturn/1505646014/l50
チャプターごとの再生開始時間も記載したので途中参加も可能です >>456
リンさんとの会話があったらもっと女性映画らしさが際立ったろうなあ
>>459
いや、あれは米軍の最新鋭偵察機で、航続距離が長いんだよ
だから大和の詳しい偵察が可能だった→沈没につながる
それが初めて投入された日にすずさんは目にしていたって事
なぜ彼女が気が付いたかというと、あの長い飛行機雲はそれ以前には存在しなかったものだから
そんなところで日本の敗戦の予兆が始まっていた >>460
大和の位置は呉出航からずっと把握されていたということ。 花見のシーンが残ってれば、大和が戦略的に追い詰められていた事も、雪隠詰めの意味も、「どこの猫?」の謎シーンも、全部意味が分かるんだけどね
長尺版で補完される二番目に大事な所は、ぶつ切りになってしまった大和のストーリーがきちんと表現される所だと思う 大和を追跡したのは
マーチンマリナー飛行艇だけど
(男たちの大和にチラッと出てくる)
偵察機というより主に哨戒や救援機として
使われたけどね。 自分は原作読んでたので映画を見てもあまり感心しなかったな
こういう人は多いんじゃないかな
色々と理由は考えられるけど監督のこだわった部分が裏目に出てる気がする 大和の顛末は、歴史知ってないと確実に「今のカットなに?」ってなる短さだったよね
まぁ、すずさんの物語の本筋にはそんなに関係無いからあの尺にしたのかもしれないけど コメントリーで見たけど戦後の哲さんのシーンで復員兵ですって監督言ってたな。 テンポ早すぎる、間がぜんぜんないなって気はした。
それと、幼女すずの声がのんだということに違和感が…。 まあ、好きだけどね。
映画館にも行ったたし
2枚組のBDも買いましたよ。
iPadも、うつしたところ。 昨日のMr.サンデーの豊田議員単独インタビューの間にもCM流れてびっくりした。実況板でも映画見た人が喜んでて良かった。 >>477
うつせるよ
DVD1枚分くらいの容量に圧縮してる 昨日広島カープの試合中止になったんだな。
枕崎台風を思い出しつつくぅっ!ってなってる老すずさんが見える >>481
横から失礼します
マジすか!どうやって? 今回初めてブルーレイ買ったんだが
ブルーレイってこんなに音が小さいの?
えらくボリューム上げないとセリフが
聞き取れない。 >>482
台風で試合中止んなって戻ってきた!?
なんやカープの人らぁが気の毒になってくるわ… >>484
2.1ch環境で音声を5.1chに設定してない? 映画がもうひとつの理由は色々言われてるけど
大きいのは原作の連載1話完結のペースと長編映画がミスマッチなこと
映画は映画として起承転結をつける必要があるのとトータルとして時間が短くなるので
原作の淡々としたリズムが出せていない
おそらくテレビアニメにした方が良かったと言われる
そうした方が原爆投下に向けてのカウントダウンもより切実なものとなる
声優ののん起用がやはりミスマッチなこと
のんさんの強い個性と現実で進行中の劇的な人生がどうしても入り込んできてしまう
個性や劇的というのは原作のすずさんとは真逆の要素
コトリンゴの歌がミスマッチなこと
冒頭から悲しくて〜というのは原作の意図とは全く違う
ある種の泣かせるため映画にしてしまっている
原作は戦争物語にありがちな泣かせる、酔わせるということと距離を置いたことで
新鮮な感動を呼んだことが最大の成功要因であった
映画はそのように作られなかった
その他監督の思い入れた要素は原作の良さを引き出す方向には働いていない
つまるところ監督自身がこの作品に酔ってしまったことがうまくいかなかった原因ではないかと
佐藤健志氏などは分析している >>489
監督の意図した古い泣かせ要素に感動したんじゃないかな
映画自体はwell madeの力作だから説得力はある
ただ原作はもう一歩上の新しい感動があるよ その程度の作品ならなぜこんなにも言葉にできない人が多いのかという説明が全くできてない
消費者はそんなに馬鹿じゃないよ 映画をきっかけに原作を読もうという人が増えたのなら、
監督の「誘導」は大成功なんだろうな 合う合わないってのは受け手ごとに変わるものだから、一般的に否定してしまう言い方自体がミスマッチ >>494
原作のいい部分やアニメとしてのいい部分もたくさんあるからでしょ
あと映画の製作過程自体にも物語があるし
動員人数を増やす=バカを取り込むということでしょ
「君の名は」も新海誠が作品としてのレベルを落としたから売れた のんさんの事は、少なくとも映画を見てる最中に
気にしてる人はあまりいないと思う
それ言い出したら映画なんか見れんがな
主題歌も原作の主題と離れてるとも思えない
悲しくてものほほんとした歌い方だし
原作だって悲しい辛いときはやりきれないのだ
やりきれなくたって豆腐の配給にはかけこまねばならない 悲しくてやりきれないはあの歌詞をあのメロディ、編曲で歌うからこそ意味があるのであってコトリンゴさんのver.じゃない限り監督も引っかからなかったはず まず消費者が馬鹿だという前提からこの映画と相性がよくない
ありとあらゆる人に物語があってその誰もが主人公であるという片渕作品の根底と全く相反しているわけで >>483
いくつか手はあるけど
おれはお手軽にDVDFab >>498
径子さん、どんな顔してあのあと配給に並んだんだろうな… >>500
バカの人生には物語がないということかな
バカ差別も程々にw >>503
それがどうしたの
「この世界の片隅に」はサブカル漫画でありサブカルアニメなんだけど、、、 佐藤氏の言う、監督の自己陶酔は制作周りの人からも声が出てるし
実際作品に感じられるから指摘の通りとは思う
でも主題歌に関しては言いがかりっぽいし、
中島みゆき推しは個人的趣味だろ
(中島みゆき嫌いじゃないけど主題歌だったら俺は絶対イヤ)
結局主観に屁理屈つけた話だ >>507
コメント欄も読んだら
最後の「たんぽぽ」にも言及してる その佐藤建とか言う人のブログ
>次の各点への答えが見出せなかったということです。
>1)北條家の生活など、戦争の巨大さの前にはまったくちっぽけなものだが
>はたしてこの家族の日常は、戦争と対比しうるだけの重みを持っているのか?
>2)それだけの重みがあるとすれば、なぜか?
>3)そんな重みはないとすれば、この一家の日常を追うことの意味は何か?
とか言ってるあたり、てんで話にならないでしょw 根本的に日常系というジャンルを理解してない
テンポが早すぎるのもマイマイ新子もそうで、日常ってのはすごい速さで記憶となっていって気がついた時にはどうすることもできないって信念を感じる演出だし
原作の間違い探しされても、個人の感想ですよねって感じ 一緒に見に行った人たちはのんさんが声やってるって知らないで見てた
終わってから知ってうまいねーっていう反応だったな 自己陶酔という批判に感情的に反発するのは映画に陶酔してる人なんだよね
このスレはそういう人の集まりなので反発が大きいのは当然
ただ自分は陶酔しているということと
原作は陶酔とは正反対を意図した作品ということを知っておいて損はない
皮肉だけど どっちでもいいけど、お互いレッテルはりあったり馬鹿にしあう展開だけはやめてね。
あと評論家の名前を出して議論するのは権威主義みたいになるからやめたほうがいいのでは。 >>480
主演誰だよw 全部違うってどういうこと >>521
主演: 渋谷天外 さんまでw
てか関係ないけど 主演:速水もこみち それもまた違うだろ! (ツッコミがおいつかない) 作品と同じく
批評も一個の作品として見られる。
その批評は
知的に刺激的であるか、説得力があるか、新しい視点を開いてくれるか、等々の基準で
取り上げられたり、打ち捨てられたりする。
件の佐藤氏の批評は、それが書かれた12月には2ちゃんにも張られていた。
しかし、結局たいした議論も、それこそ反発も引き起こすことはなかった。
ようするに、批評としてつまらなかったわけだ。
本質的な指摘なら、批判であっても議論を引き起こさずにはいられないから。 そんなことはないw
ただこの作品には批判を封じる構造があると言われる
絶対的肯定者など批評の敗北者と言わねばなるまい
私はこんな賢い批評はできないけど
http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/subjects/5/ 批判でなきゃ死ぬ人たちってどこにでもいるよねw
勝手に死ねばいいのに迷惑な話だ いやオレは単純に映画見てイマイチだと思ったよ
だから原因は何だろうとググってみたりした
佐藤健志氏は一番参考になった
批評課題の一位作品も似たようなことを言ってる
映画化により物語化の度合いが強まってるんだよね
これは結構根本的な問題 >>528
映画にするんだから物語化は不可避だ
これはジャンルやメディアによる違い
物語化がまずいというならそこでお前の批評はもう終わり
結論は出てる
これ以上何を言う必要がある 完璧な作品なんてない
絶対的な信奉も、あら探しで滑稽な踊りになるのも、不自然 >>517
そうかなあ
しあわせの手紙とか読むと陶酔の正反対を目指しているとは思えないが >>517
>自己陶酔という批判に感情的に反発するのは映画に陶酔してる人なんだよね
このバカな理屈を、まず証明して見せよ。
話はそれからだ。 >>525
>この作品には批判を封じる構造
そんなバカな事言う人初めて見たw
具体的にどうぞ?
君、何一つ論理的な話ができてないようだけど
池沼の人? >>528
君には監督が再三言ってる日常ってのが理解できないだけ。
そりゃ特殊な日常送ってるバカに理解なんてできるわけないじゃんw
その佐藤とかいう人もそう。
それだけのことw お前必死だなぁw
映画の感想なんか色んな意見があるんだからもう少し寛容になったほうがいいよ
>>534なんかリンク先何も読んでない証拠でしょ
冷静になれよ >>536
必死っていうのは、わざわざこっちに書き込むお前みたいなアンチを言うんだよw
いま、お前の言うリンクの渋革まろんさんの批判を読んだがw
これ褒めてるぞw 映画よく見る人ほどに、これが掃き溜めに鶴みたいになってるのかな
それも業界の陥った悪所だよな
欠点は見つけにくい、よく練られて形成された陶器の玉みたいに思えるけど、
ある一つの芸術への好き嫌いは当然出るし、万人が納得する細かい瑕疵も当然あるだろう >>536
なんにも読み取れなかったらしいお前(バカ)の為に簡単にまとめてやろうw
すずは「感情の器」として、万人の入れ物になっているため批判しにくい構造を作り出してしまった。
批判するとすれば、現実に原爆の惨禍があったのに、被害者(他者)を思考の外に追いやってしまって、
なんだか許しちゃうってことになりかねないのが批判に値するってことで、
そこまで人に影響しちゃう映画ってことで、むしろ誉めてんだろw
ほんとバカだなぁw まぁ、このほど左様に、バカの考え休むに似たりってことだねw しかし、このページ面白いなw
http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/subjects/5/
長くて読むのめんどいけど、思考ゲームとして面白い。
塾長自分で絶賛してるらしいのに、こんなことさせるとか面白いわw
「ワシに一泡吹かせてみい!」ってことかw
上位三者のは読んでみよっと。 お前みたいに人のことをすぐ池沼だのバカだの言ってくる人間には何を言っても無駄なんだよ
お前が宇宙一賢いんだからw この映画の批判のほとんどは「リンさんが削られている」に代表される原作と違う論なんだよね
映画自体の批判じゃなくて、「僕の考えた『この世界の片隅に』と違うからダメだ」と言ってるだけ
だから相手にされない >>544
そういうのをレッテルと言うんだよw
論理的でない。
そもそも、お前の示したリンクすら真意を汲めず、
我田引水的に自分の都合のいいように脳内で組み替えるw
それって池沼と呼ばれてもしょうがないよね?
俺の言ってるのは論理的w
宇宙一賢い?
お前の宇宙はどれだけ狭いんだよw まあ批判を許さない構造というのがあり得るとすれば
人がただ人として生きているだけ、という映画なので批判の余地が極端に少ないというのは言えるかも
普通に生きてる人の批判て、要は好き嫌いでしかありえないからね
理屈をこねくり回したり他者や世界と対比してみたり、ややこしい作業が必要になる
んで結局一番多くなるのが「つまらない」
他に言いようがないだろうね 何回も何十回も見てる人が未だに言葉にできてない作品を易々と単純で明快な言葉に安直に変換してしまう人の脳内お花畑さよ
俺なんか絶賛の評論でも未だに納得できるものに出会えてないし >>547,550
そうかw
論理的の意味すら知らんのかw
池沼だね。
親がかわいそう。 >>548
漫画は傑作なんだよ
映画はそれほどでもないということ
その差は何だろうと色々考えられるんだよ あら?
なんか同レベルの池沼が湧いてきたw
生涯2ちゃんねらーだなぁw
>>548
いいから読め。
理解してから書け。
>>549
そういうのを俺様理論というんだよw ゲンロンのやつは批評しろじゃなくて批判しろだからなあ
生放送見てたけど齋藤さん佐々木さんにことごとく穴を突かれてたし
ちなみに佐々木さんは俺なら妹のすみちゃんに注目すると言ってたな >>551
だからお前が全部正しいってw
誰も勝てないから あらあらw
自分で会話はじめちゃったよw
>>548,552
つまらん人生送ってんだろうなぁw 何回も見たくなる、見れる、というだけで
ミスが殆どない、深みがある、感情移入できる、自然である、美しい、親しみやすい、楽しい、悲しい、快い、などとポイントが多数
一言で言うと名作 >>555
勝ち負けの問題じゃないんだよ。
明らかに劣ってる脳晒して
喜んでレスしつづけるお前は
少しは恥ってものを感じたらどうかと言ってるんだよ。
いつまでも親を泣かせるんじゃない。
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