【指輪物語】ロード・オブ・ザ・リング/ホビット 第220章 [無断転載禁止]©2ch.net
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ワロタ
確かにいわれればちょっと似てるかも >>377
日本でアニメ化したら間違いなくそうなる アングマールの魔王が超絶美形で登場すると思う
日本のアニメなら >>378
日本のじゃなくてワーナーの公式スピンオフでだよ >>379
そのまま登場するんじゃなく仮面みたいなのとったらめっちゃ美形でした〜みたいになりそう
でも美形だろうがエオウィンに顔面ぶっ刺されて終わる 日本のアニメだとミニスカートで鉄のブラ型鎧をまとった女エルフの戦士が登場すると思うバスタードのアーシェスネイみたいな.......ってかガラ様がそうされそうな悪夢w >>384
ノルドールとかならあり得んだろうが、シルヴァンとかアヴァリ
みたいな低級の氏族なら有り得ると思う ホビットSE3作一挙をシネフィルwowow(元イマジカ)でやるんだな
ちょっと驚いてしまった LOTRのSEEは未だかつて放送された事がないのは何故だろう BSで放送されたことなかったっけ?SEE。
旅の仲間だけ録画して見た気がするから、あれだけが放送されたのかな。 いやBSで王の帰還SEE見た気がする
たぶん三作やったよね 三作やってたか。
SEEはほんといいよね、特に執政一家が出る二つの塔が好きだな。 デネソール卿の最後は未だに納得いかない
あのギャグダイブだけは絶対に差し替えてほしい あれじゃ救いがなさすぎるしファラミアも気の毒だと思う 二つの塔SEEって
サルマンの最後が描かれてる奴かな…
あれは店頭テレビでみて凍った覚えが… サルマン、レゴラスにさっと射殺されてたよね。
指輪のレゴラスだとちょっと違和感あったけど、
ホビットのレゴラスを見てからだと違和感ない。
二つの塔の執政兄弟は仲がとても良さげで微笑ましくなる一方、
父親による兄弟差別が辛いな。
父親に誉められたボロミアが「弟も頑張りましたよ!」とデネソールに言うけど、
取り合わないよね。
デネソールはなんでファラミアに辛くあたってたんだろ。
パランティアをのせい? >>397
原作だとファラミアは魔法使い(ガンダルフ)と親しいからだよ
父親にすべて打ち明けるべきこともガンダルフにだけ相談してそっちの言うこと聞くと思ってる
思慮深いファラミアより分かりやすい英雄気質のボロミアのほうを好んだ
ファラミアはフロドを勝手に行かせたがボロミアなら父のために指輪を持ち帰っただろうと言ってる
まあデネソール自身はボロミアとファラミアなら気質はファラミアに似てる
元は偉大な執政だったはず
モルドールに脅かされ民衆の支持は落ちてパランティア覗いて絶望的な戦力差に
一気にダメになってしまった デネソールがガンダルフを嫌ったのは
元々疎ましく思ってたソロンギルがサルマンよりガンダルフを信頼するようにデネソールの父エクセリオン進言していて
ソロンギルの正体に気が付いてたデネソールはソロンギルとガンダルフが結託して、自分の地位にとって変わろうと目論んでると思ってた
ソロンギルには目論みはなかったのに、エクセリオンも民衆も自分よりソロンギルを評価してたから坊主憎けりゃ袈裟まで憎いだったと思う >>399
分かりやすいけど
ソロンギル=ゴンドールに仕えていた若き日のアラゴルン
て書いてやれw
デネソール 第三紀2930年生まれ
アラゴルン 第三紀2931年生まれ
セオデン 第三紀2948年生まれ >>398
ありがとう。
嫉妬心や他諸々が重なってだったのかな。
ファラミアはもちろん、二人の間でボロミアも気の毒だったな。
いやしかしつくづくボロミアが死んだのは惜しい、兄弟でアラゴルンに仕えてほしかった。 指輪の世界だと血脈とか血の優越で全てが決まってしまうからな
デネソールの絶望感とか少し気の毒には思う
普通に考えて、何千年も前の王様の血筋のある人がいきなり現れて取って代わろうとしたら理不尽に感じるしな まあ、その王の血筋ってだけで寿命が何倍になったり実際スーパーパワーあるみたいだから仕方ない ヨーロッパは、王位は神から授けられたって考え方があるから
指輪世界の王権も、特殊なんじゃないか
エルフだって、アマンへ渡ったものそうじゃないもので
微妙に違いがあるらしいし オロフェアは庶民がなりゆきで王になったパターンじゃないの? 欧州は神から授けられた王権かぁ
あんまり正統な血筋とかは気にしなそうだね
つまんない奴がなってすぐ交代したりして、けっこういい加減ぽいね そういうのを神からの与えられた絶対王政が否定されての民主主義なんたけどね フランスとか...
神のもとでは平等というやつ
教授はイギリス人だから王室は支持してたんだろうけどさ >>401
たぶん兵力差とか以外にピピンが見たような都が焼かれる所とか
民が虐殺されるイメージ映像とかも延々と見せられてた >>408
lordが倒されてkingが帰還するあたりは象徴的だな >>405
ヨーロッパより日本の皇室が近いんじゃない?
神話上の神武天皇から始まって一時期は将軍家が政治を行い(←ここを執政家に重なる)また皇室が日本のトップになった 日本の皇室は政治は今も昔もほとんど関わってないよ
本当に実権が伴った天皇って初期の神武帝とか大仏殿立てた聖武帝とか天智帝とか本当一握りじゃないか?
室町以前の体制でも政治は官僚の仕事であって、摂関家が実権を握ってたし、
天皇のくらいだと勝手ができないから子供に譲って上皇や鳳凰になって政治を行ったりもしてた
明治以降でも象徴的な存在という点では今と大して変わってない
実際に政治を行ってたのは薩長中心の新政府
ゴンドールでのエレサール王の扱いは実権を伴った王家の復活なんでまた違う気がする
象徴としてだけでなく実権が伴った王家としてだからね 摂政の片手にはできない アラゴルンはヴィゴの持ち味と相まって、冷静さと熱血さ、仲間思いも感じられて
人間的にも統治者としても頼りがいありそうな人物像だったな。
その上、エルフの妻に賢く優秀な若き執政(強い妻付き)が仕えるしね。 アルウェンってエルササール王の妻になることで人間として生きると確定されたの?
それともアラゴルンが亡くなった後もずっと生きていて、その後アマンに旅立ったとか?
二つの塔だと死んだ後も生きてたぽい感じだったが
後息子もハーフエルフという扱いなのかな?
少なくとも
エルフの血は相当濃いわけだよね >>414
人間として生きる事を選んだ
でも普通の人間よりものすごーーく長寿だからエレスサールが死んでから何年も生きた。さぞ辛かっただろう
エルロンド→ハーフエルフ
アルウェン→クォーター
エルダリオン→ワンエイス? アラゴルンに振られた女とファラミアくっつくの早すぎへん? 女といっても男勝りの戦士気質MAXで白黒ハッキリつける性格だから
ダメなら仕方ねえ!でスパッと吹っ切れる部分もあるとか エレサール王がみまかったのちひっそりと姿を消したんだだけ? アルウェン
まはそのまま王国に居続けたら周りもやりにくくなったろうしなあ
息子や孫まで年老いていくのに自分だけ若いまんまだろうし....
本人が亡くなった時って王国が滅亡後ぽい感じだったな...
アラゴンのお墓技朽ち果ててたから
辛かったろうな >>416
映画じゃバッサリカットされてるけど
エオウィンはアラゴルン個人が好きっていうより
女だから戦にも出れず蛇の舌に狙われてずっと我慢して鬱憤たまってた
そんな時に現れた現状打破してくれる英雄に惚れてたんだよ
若い騎士が伝説の英雄に惚れるようなもんだとファラミアに指摘されて自分でも気がついた
そして自分のことを理解してくれるファラミアに惚れた 人間なったということは死後アルウェンはアマンにも行けないんだよな
パパの苦悩も相当だったろうな >>416
SEEの追加映像見るといい
アングマールの王刺して死にかけ療病院で静養してた時、振られたショックで生きる気力が無くなってたエオウィンにファラミアが猛アタックかけた
二人とも死にかけた時アラゴルンにアセラスで救ってもらってるんだよね
ホビットではアセラスは豚の餌扱いであんまりだ アマンを上手く自分の中で消化できてない
西方極楽浄土みたいなものと思えばいいのか
だとしても現実味がなさすぎてイメージが出来ないというか…ひとえに自分の想像力の欠如によるものであろうが ユリイカかなんかで読んだんだか一応教授の中では中つ国神話の終焉、ラグナロック的な最後まで想定してるんだよな
すなわちマンドスの、館に集められた英雄たちの魂はモルゴスとの最終決戦に備えている者たちで最終的には北欧神話みたいに世界の果てに封印されてたモルゴスが復活して最終決戦を繰り広げるという最後で滅亡するんだっけ 英語 エルフ語
スター・プラチナ エレン・ニンマル(elen-nimmal)
ハイエロファント・グリーン アヌオンライカ(anuon-laica)
ハーミット・パープル ディアハイルヘリン(dírhael-helin)
マジシャンズ・レッド ゴロルカラン(gollor-caran)
シルバー・チャリオッツ ケレブレイク(Celeb-raich) 甘んってギムリも行っとるんやろ
ギムリもいけるなら俺でもいけるやろ
たいしたことねえぜ >>425
まずエルフの王子とガチで親友にならなきゃ
ギムリ枠は謎だよね
指輪所持者でもないエルフ属以外で西に渡れたのはギムリだけ
レゴラスの親友以外の理由はなんだろ
教授の浪漫なのか ギムリいけたのは奥方様の計らいってのもありそう
ヴァラールにかけあって特別OK出してもらったとか
あと指輪破壊に携わった「旅の仲間」全員に開かれてたって可能性もある 旅の仲間は貢献度からしてギムリが西方に行けるのも納得
レゴラスと一緒に渡ったたてのが泣かせるやん ガラドリエルはアマンの大陸には行けず手前のトルエレッセアに留まったんじゃなかった?
色々やらかした事でヴァラールから制裁されてたからそんな力なかったと思うなあ >>429
トル・エレッセアに留まったのはヴァラールからの制裁じゃなくてガラ様自身の意図だったはず
ヴァラール側は「もうみんな十分苦しんだからこっちこい〜」な姿勢 エルフが人間として生きる、ってのは
人間と共に人間の生活で生きるって比喩ではなく、
入籍?した時点でエルフ籍から人間籍に自動的に変えられて
エルフの国に死後もいけなくなるってことなのかな?
でもアルウェンはアラゴルンと同じところにも行けないんだっけ?
デネソールやボロミアは
アラゴルンたち(ファラミアとか?)と、同じ死後の世界に行けたのかな。 >>431
エルフ達は死ぬと魂状態でアマンにあるマンドスの館に集められて
いずれくる最終決戦の日まで留められるが
人間は死ぬと完全にこの世界の外に行ってそこは誰にもわからない
アルウェンは寿命はめちゃくちゃ長かったけど人として死んだのだからアラゴルンと同じところへ行ったと思う
アルウェンがエルロンドと永遠のお別れしたってのはそういうことだと思う 生前の行いで行くべき場所が決まるわけじゃないのか
意外だな エルフの死後は明確に決められてるのに人間は分からないというのが面白いよな ホビットやドワーフも基本的にはわからないんだよな、わかってるのはエルフだけ >>432
アルウェン、アラゴルンと同じところに行けるなら良かった。
ずっと一人で生きて死後も寂しいなら辛すぎるもんな。 そういや死後の世界の概念はあっても地獄と天国みたいに分かれてるわけではないんだな 唯一絶対の神が創り出したのがエルフと人間でこの2種族だけがイルーヴァタールの子らと呼ばれる
ガンダルフやサルマンらアイヌアはそのイルーヴァタールの子らが住む世界を構築するために生み出された
ドワーフやエントやオークは派生作品
エルフはアイヌアと同じイモータルな存在で永遠に生き続けるがそれはちょっと可哀想だなってことで
人間には贈り物として死が与えられた
だからエルフを完全に殺したり人間を不死にしたりする権利はイルーヴァタールにしかなくて
いくらヴァラールといえどもそこに干渉することはできない アマンに渡っても、フロドやギムリは結局死ぬんだよね? >>440
ホビットだけは誰にもわからんのや
中つ国で一番古いエルフより古いエントですら見たことも聞いたこともなかったんだから 日本語訳の本を買おうと思うのですが
誰が訳したのがおすすめですか? >>443
ずっと穴の中にいるからかな?知らないの >>446
スマソ
ロードオブザリングのほうです。 格調がありすぎるから、
映画の世界観とちょっとずれてるかもしれない
映画に否定的な原作ファンがいるのもうなずける 当初ロードオブザリングなんて邦題つけやがって馬鹿じゃねえの!?って原作ファンは憤ってたけど
二つの塔辺りから指輪物語でもThe Lord of the Ringsでもなくロードオブザリングっていうのがちょうどいい感じの
アクション映画になって誰も何も言わなくなったな なっちのセンスをふんだんに使って日本語にしたらもっと酷いことになってたかもしれんぞ
ロードオブザリングは最悪の中では最高だ まだ映像が流れてくるだけで実際に見てなかった頃はまさか、ここまでベターなアクション巨編になるとは思ってなかったからな
エンタメ作品である以上アクションシーンは撮るとは思ってたけどね
もっと叙事詩的な作品になると思ってたからな 蓋を開けて見たら、歌を読み上げるシーンなんてほぼなかったけどw
てもエンディングの選択とか音楽のセンスとかはもろ指輪してたから文句ないけど
レゴラスのチートとかアクションシーンの描写はちょっとやりすぎだとは思ったけどね
あとガンダルフの魔法表現もイマイチ もっとRPGして欲しかった
仮にもD &Dの原点的な作品なんだから.... 旅の仲間はかなり叙情的でラストも胸にくる歌が流れて凄く良かったよ
二つの塔も合戦がリアルに頭に入ってきてなるほどだったし
王の帰還はキョドるサウロン灯台にやられた ドワーフのギムリが荒くれ山賊みたいな喋り方だったりボロミアも俺とか言っちゃうのがちょっとライトノーベルみたい翻訳だったね...
あれは翻訳者の問題なのかな?
そこらへんが瀬田訳の方がはるかに良かったです あれって実際どっちが正しいの?
明らかな誤訳は分かるんだがああいうイメージ的なの
ドワーフのイメージとしてはギムリはああいう喋り方のほうがハマるような気もするけど俺は原作が好きだ 目から光だして完全にサーチライトなのは笑ったなあ>サウロン
あれだけ目でかいのにw 王の帰還はいろいろ醜かった
なぜか指輪とつながるアルウェン
デネソールのギャグダイブ
チートすぎる幽霊軍団
エレンディルの旗も登場しないし
北のドゥーネダインの登場もなし
イムラヒム大公もなし
きわめつけはサウロンのサーチライトかな
最後まで撮ってくれた事は感謝だけど、もっとやりようはあったはずと思ってしまう 映像が素晴らしいだけにちと残念ではある 旗はあったけどね
アルウェンが自分の顔隠す為にw
ドゥネダインは見たかったなマントに星着けた一団 王の帰還でドゥネダイン隊やドワーフ軍団や谷間の国からの援軍を見たら
劇場で気絶してたかもだ
嬉しくて ドワーフや谷間の国からの援軍あったっけ?
向こうは向こうで戦ってたような…?
忘れた バルドの子孫はここで討ち死にしたんでね?
ドワーフもギムリだけじゃなかったよね?
主力は地元にいたけど
原作長いんでそこに詳しい人頼む 谷間の国とドワーフの軍は南の戦いには来てない
はなれ山で戦っててそこでダインとブランドも死んでる >>464
ドワーフは人口少ないから他の国を救援する余裕なんて無い
定住せずに旅する奴も多いっぽいからギムリみたいに個人単位で
転戦するドワーフはいたかもしれない。
討ち死にしたのはバルドの孫のブランドだな バルドの孫か〜
今更ながらアラゴルンが長寿なのを実感する
でも原作だと五軍の戦いの頃は10歳くらいだけどね
映画だと既にアラゴルンと呼ばれてたから20歳以上で裂け谷出てたよね 映画だと三人の子持ちになってたけど、原作バルドってあの時点では独身? >>469
原作記述では生没年すら不詳なのでわからん。
追補編の年表では、五軍の戦いから36年後に息子のバインが王位を継いだとあるが
バインの生没年も分からないので結婚時期を推定することもできん。 アラゴルンってフロドよりよっぽど主人公っぽい属性を持ったキャラだよな >>473
当たり前だよアラゴルンはアーサー王の様なスタンダードヒーロー
なんだから
トールキンは指環物語で真のヒーロー像を描いて、
そこにかかわる大事なものを描いているんだよ
ホビットがきちんと家に帰る事とかね >>449
>>451
>>452
なるほど
アマゾンでもいくつか種類がありますが
どれがいいですかね?
全巻そろえたいのですが
後、調べると共訳というのがあるみたいですね
その瀬田さんの訳した部分を他の人が訳しなおしたというのがwikiにありましたが
どれがいいのでしょう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています