【指輪物語】ロード・オブ・ザ・リング/ホビット 第220章 [無断転載禁止]©2ch.net
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まはそのまま王国に居続けたら周りもやりにくくなったろうしなあ
息子や孫まで年老いていくのに自分だけ若いまんまだろうし....
本人が亡くなった時って王国が滅亡後ぽい感じだったな...
アラゴンのお墓技朽ち果ててたから
辛かったろうな >>416
映画じゃバッサリカットされてるけど
エオウィンはアラゴルン個人が好きっていうより
女だから戦にも出れず蛇の舌に狙われてずっと我慢して鬱憤たまってた
そんな時に現れた現状打破してくれる英雄に惚れてたんだよ
若い騎士が伝説の英雄に惚れるようなもんだとファラミアに指摘されて自分でも気がついた
そして自分のことを理解してくれるファラミアに惚れた 人間なったということは死後アルウェンはアマンにも行けないんだよな
パパの苦悩も相当だったろうな >>416
SEEの追加映像見るといい
アングマールの王刺して死にかけ療病院で静養してた時、振られたショックで生きる気力が無くなってたエオウィンにファラミアが猛アタックかけた
二人とも死にかけた時アラゴルンにアセラスで救ってもらってるんだよね
ホビットではアセラスは豚の餌扱いであんまりだ アマンを上手く自分の中で消化できてない
西方極楽浄土みたいなものと思えばいいのか
だとしても現実味がなさすぎてイメージが出来ないというか…ひとえに自分の想像力の欠如によるものであろうが ユリイカかなんかで読んだんだか一応教授の中では中つ国神話の終焉、ラグナロック的な最後まで想定してるんだよな
すなわちマンドスの、館に集められた英雄たちの魂はモルゴスとの最終決戦に備えている者たちで最終的には北欧神話みたいに世界の果てに封印されてたモルゴスが復活して最終決戦を繰り広げるという最後で滅亡するんだっけ 英語 エルフ語
スター・プラチナ エレン・ニンマル(elen-nimmal)
ハイエロファント・グリーン アヌオンライカ(anuon-laica)
ハーミット・パープル ディアハイルヘリン(dírhael-helin)
マジシャンズ・レッド ゴロルカラン(gollor-caran)
シルバー・チャリオッツ ケレブレイク(Celeb-raich) 甘んってギムリも行っとるんやろ
ギムリもいけるなら俺でもいけるやろ
たいしたことねえぜ >>425
まずエルフの王子とガチで親友にならなきゃ
ギムリ枠は謎だよね
指輪所持者でもないエルフ属以外で西に渡れたのはギムリだけ
レゴラスの親友以外の理由はなんだろ
教授の浪漫なのか ギムリいけたのは奥方様の計らいってのもありそう
ヴァラールにかけあって特別OK出してもらったとか
あと指輪破壊に携わった「旅の仲間」全員に開かれてたって可能性もある 旅の仲間は貢献度からしてギムリが西方に行けるのも納得
レゴラスと一緒に渡ったたてのが泣かせるやん ガラドリエルはアマンの大陸には行けず手前のトルエレッセアに留まったんじゃなかった?
色々やらかした事でヴァラールから制裁されてたからそんな力なかったと思うなあ >>429
トル・エレッセアに留まったのはヴァラールからの制裁じゃなくてガラ様自身の意図だったはず
ヴァラール側は「もうみんな十分苦しんだからこっちこい〜」な姿勢 エルフが人間として生きる、ってのは
人間と共に人間の生活で生きるって比喩ではなく、
入籍?した時点でエルフ籍から人間籍に自動的に変えられて
エルフの国に死後もいけなくなるってことなのかな?
でもアルウェンはアラゴルンと同じところにも行けないんだっけ?
デネソールやボロミアは
アラゴルンたち(ファラミアとか?)と、同じ死後の世界に行けたのかな。 >>431
エルフ達は死ぬと魂状態でアマンにあるマンドスの館に集められて
いずれくる最終決戦の日まで留められるが
人間は死ぬと完全にこの世界の外に行ってそこは誰にもわからない
アルウェンは寿命はめちゃくちゃ長かったけど人として死んだのだからアラゴルンと同じところへ行ったと思う
アルウェンがエルロンドと永遠のお別れしたってのはそういうことだと思う 生前の行いで行くべき場所が決まるわけじゃないのか
意外だな エルフの死後は明確に決められてるのに人間は分からないというのが面白いよな ホビットやドワーフも基本的にはわからないんだよな、わかってるのはエルフだけ >>432
アルウェン、アラゴルンと同じところに行けるなら良かった。
ずっと一人で生きて死後も寂しいなら辛すぎるもんな。 そういや死後の世界の概念はあっても地獄と天国みたいに分かれてるわけではないんだな 唯一絶対の神が創り出したのがエルフと人間でこの2種族だけがイルーヴァタールの子らと呼ばれる
ガンダルフやサルマンらアイヌアはそのイルーヴァタールの子らが住む世界を構築するために生み出された
ドワーフやエントやオークは派生作品
エルフはアイヌアと同じイモータルな存在で永遠に生き続けるがそれはちょっと可哀想だなってことで
人間には贈り物として死が与えられた
だからエルフを完全に殺したり人間を不死にしたりする権利はイルーヴァタールにしかなくて
いくらヴァラールといえどもそこに干渉することはできない アマンに渡っても、フロドやギムリは結局死ぬんだよね? >>440
ホビットだけは誰にもわからんのや
中つ国で一番古いエルフより古いエントですら見たことも聞いたこともなかったんだから 日本語訳の本を買おうと思うのですが
誰が訳したのがおすすめですか? >>443
ずっと穴の中にいるからかな?知らないの >>446
スマソ
ロードオブザリングのほうです。 格調がありすぎるから、
映画の世界観とちょっとずれてるかもしれない
映画に否定的な原作ファンがいるのもうなずける 当初ロードオブザリングなんて邦題つけやがって馬鹿じゃねえの!?って原作ファンは憤ってたけど
二つの塔辺りから指輪物語でもThe Lord of the Ringsでもなくロードオブザリングっていうのがちょうどいい感じの
アクション映画になって誰も何も言わなくなったな なっちのセンスをふんだんに使って日本語にしたらもっと酷いことになってたかもしれんぞ
ロードオブザリングは最悪の中では最高だ まだ映像が流れてくるだけで実際に見てなかった頃はまさか、ここまでベターなアクション巨編になるとは思ってなかったからな
エンタメ作品である以上アクションシーンは撮るとは思ってたけどね
もっと叙事詩的な作品になると思ってたからな 蓋を開けて見たら、歌を読み上げるシーンなんてほぼなかったけどw
てもエンディングの選択とか音楽のセンスとかはもろ指輪してたから文句ないけど
レゴラスのチートとかアクションシーンの描写はちょっとやりすぎだとは思ったけどね
あとガンダルフの魔法表現もイマイチ もっとRPGして欲しかった
仮にもD &Dの原点的な作品なんだから.... 旅の仲間はかなり叙情的でラストも胸にくる歌が流れて凄く良かったよ
二つの塔も合戦がリアルに頭に入ってきてなるほどだったし
王の帰還はキョドるサウロン灯台にやられた ドワーフのギムリが荒くれ山賊みたいな喋り方だったりボロミアも俺とか言っちゃうのがちょっとライトノーベルみたい翻訳だったね...
あれは翻訳者の問題なのかな?
そこらへんが瀬田訳の方がはるかに良かったです あれって実際どっちが正しいの?
明らかな誤訳は分かるんだがああいうイメージ的なの
ドワーフのイメージとしてはギムリはああいう喋り方のほうがハマるような気もするけど俺は原作が好きだ 目から光だして完全にサーチライトなのは笑ったなあ>サウロン
あれだけ目でかいのにw 王の帰還はいろいろ醜かった
なぜか指輪とつながるアルウェン
デネソールのギャグダイブ
チートすぎる幽霊軍団
エレンディルの旗も登場しないし
北のドゥーネダインの登場もなし
イムラヒム大公もなし
きわめつけはサウロンのサーチライトかな
最後まで撮ってくれた事は感謝だけど、もっとやりようはあったはずと思ってしまう 映像が素晴らしいだけにちと残念ではある 旗はあったけどね
アルウェンが自分の顔隠す為にw
ドゥネダインは見たかったなマントに星着けた一団 王の帰還でドゥネダイン隊やドワーフ軍団や谷間の国からの援軍を見たら
劇場で気絶してたかもだ
嬉しくて ドワーフや谷間の国からの援軍あったっけ?
向こうは向こうで戦ってたような…?
忘れた バルドの子孫はここで討ち死にしたんでね?
ドワーフもギムリだけじゃなかったよね?
主力は地元にいたけど
原作長いんでそこに詳しい人頼む 谷間の国とドワーフの軍は南の戦いには来てない
はなれ山で戦っててそこでダインとブランドも死んでる >>464
ドワーフは人口少ないから他の国を救援する余裕なんて無い
定住せずに旅する奴も多いっぽいからギムリみたいに個人単位で
転戦するドワーフはいたかもしれない。
討ち死にしたのはバルドの孫のブランドだな バルドの孫か〜
今更ながらアラゴルンが長寿なのを実感する
でも原作だと五軍の戦いの頃は10歳くらいだけどね
映画だと既にアラゴルンと呼ばれてたから20歳以上で裂け谷出てたよね 映画だと三人の子持ちになってたけど、原作バルドってあの時点では独身? >>469
原作記述では生没年すら不詳なのでわからん。
追補編の年表では、五軍の戦いから36年後に息子のバインが王位を継いだとあるが
バインの生没年も分からないので結婚時期を推定することもできん。 アラゴルンってフロドよりよっぽど主人公っぽい属性を持ったキャラだよな >>473
当たり前だよアラゴルンはアーサー王の様なスタンダードヒーロー
なんだから
トールキンは指環物語で真のヒーロー像を描いて、
そこにかかわる大事なものを描いているんだよ
ホビットがきちんと家に帰る事とかね >>449
>>451
>>452
なるほど
アマゾンでもいくつか種類がありますが
どれがいいですかね?
全巻そろえたいのですが
後、調べると共訳というのがあるみたいですね
その瀬田さんの訳した部分を他の人が訳しなおしたというのがwikiにありましたが
どれがいいのでしょう? >>470
バインの治世は30年続いてるから、死んだのが70〜80歳
とすると五軍の合戦の時点で14,5歳位の計算になる >>475
瀬田貞二さんの死後、田中明子さんが誤訳などを見直して
それが現在の底本。
2017年現在、指輪物語の邦訳版はこの1種類しかない。
あとはハードカバーで買うか文庫で買うか程度の違い。 さすがに映画のギムリに「わたし」はないだろう
あれは山賊口調で良かったんだよ ドワーフが山賊調なのはダメでしょ
頑固ものオヤジではあるけど紳士というのが肝だと思うけどね
少なくとも指輪の時点ではギムリはそれなりの地位にあるドワーフなので山賊はダメだよ
このシリーズの中で一番ドワーフとしてのイメージが合ったのがバーリンだな
あんな感じをずっとイメージしてた 会議でいきなり斧取り出して指輪破壊しようとするドワーフに相応しい口調とは わたくしw
何かイメージ違うな
バーリンはサンタクロースみたいだった >>481
いきなり斧取り出しては映画演出で
原作でそんな場面はない でも分かりやすかった
エルロンドの会議は原作だと長々何日もやってるからあれはいい改変 >>477
ここのスレで言われてる瀬田さんによる格調高い翻訳という評価されてるのは見直した方と見直す前のどちらでしょうか? 映画のエルロンドの会議良かったか?
全く物足りなかってんだが....
原作のこの場面はすごくワクワクしたクライマックスの一つで
エレンディルとギルガラドの連合軍の
最後の同盟が華々しく語られるシーンでもあり
大好きなシーなんだが、
映画のそれはなんかチープに映ったけどな....
作品がアクション映画になってるから、早く旅立たせたかったんだろうが、
もっとゆっくり見たかったシーンではある
冒頭の最後の同盟は初めはこのシーンで使われる予定だったらしいな
そっちのバージョンも見て見たい気はする >>483
いやだから映画のギムリは血の気の多い脳筋キャラだから自ずと山賊口調になるよねって話 原作のギムリはツッコミ役っぽいんだよな
仲間の妙な言動に常識的な観点から意見してる >>486
見直されたのは主に単語の表記とかなので、文体はほぼ同じ
そんなところで悩む必要はない 「白雪姫と七人の小人」の小人も、欧米だと「ドワーフ」なんだよね?
何かの映画祭みたいなので、参加者が七人のドワーフの名前を聞かれる様子を見たけど、
ボロミアの人もいてけっこう答えてたな。
自分的には、バーリンは七人の小人にいても違和感ない。 白雪姫の小人がドワーフって言ったのはトールキンだけどな そう白雪姫の小人のイメージがあったから荒くれ山賊は?だったしバーリンのイメージが一番しっくりきたんだと思う
あとトーリンやおいたちはイケメンすぎ....
こっちも逆にドワーフに見えなかったな
まあバリエーションつけるためと主人公補正が必要だったのかもしれないけどね トーリンは若々しいイケメンなのにダインがお茶目なじいさんでガクッとなったなぁ
なんかこう、筋肉隆々の北斗の拳壮年編みたいなのをイメージしていたよ トーリンが若々しいのは髭を刈ってるからで
年齢的にはあのダインと同じくらいだよ ダイン役のビリー・コノリーは70歳だった
ジョン=リス・デイヴィスよりも歳上
でもダイン自体は見た目からして壮年だろ トーリンって原作だと爺さんだよね
まあ、トーリンまで爺ドワーフにしたら画面がむさ苦しいか 原作でもトーリンは割りと自分で剣を振るって戦うから
爺さんだとサマにならないんだろう ガンダルフがバルログと戦ってても画的に違和感無かったわ
10年前のショーン・コネリーでもかっけぇ爺だと思える
スター・ウォーズでもサルマンが剣を振り回してたっけ
まぁでも今はあのイケメントーリンがいいね、歌上手いし まあ
イスタリは人間ではないからなw
ドワーフといはいえ白髪のオッサンが剣振り回してる図はやはりちょっと危なっかしく見えるわけでアゾクとの対決を最終的に持ってくるし
トーリンはあのキャスティングで正解かも
バーリンとの差別化もできるし 教授の書簡でも、ドワーフは年寄りほど
ガタイが良くなっていくし、死ぬ直前まで
老化しないらしいからな ナズグルの仮装って全キャラで一番難易度低いんじゃね? イスタリはマイアールだけど、中つ国に派遣された時点で与えられた肉体は人間なのかな?
指輪の原作でホビットの頃より白髪が増えて老けた的な描写があるよね
あとサルマンは蛇の下に刺されて死んだあと魂が西に向かおうとしたら風に吹き飛ばされたとあるけど
あれってやっぱりマンウェに否定されてアマンに帰還できなくなって中つ国に地縛霊として取り残されたってことなのか? シネフィルのホビット、SEEだったのか・・・録画しとけは良かった 指輪とあんまり関係ないけど、新宿の伊勢丹でイギリス物産展的なイベントやっていて、
フードコーナーでホビットが好きそうな食べ物がわんさかあった
ミートパイとかミンスパイ、ソーセージパイ フィッシュ&チップス、ローストビーフ、ローストポークやローストチキン、各種ビール、スコーンや各種ケーキ類などなど
緑龍館に迷い込んだみたいだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています