【指輪物語】ロード・オブ・ザ・リング/ホビット 第220章 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
★質問のあるビギナー・未読者は、まずはFAQ集を参照のこと
http://lotrkanri.web.fc2.com/konetafaq.htm
★サー・ピーター・ジャクソン監督による「ロード・オブ・ザ・リング」全3部作、
「ホビット」全3部作の映画について、原作込みでイロイロ語るスレ。
前スレ
【指輪物語】ロード・オブ・ザ・リング/ホビット 第219章 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1489029003/
映画・原作、どちらか至上主義の人や、原作話を全く聞きたくない人、
映画と原作は別、と割り切れない人にはこのスレはおすすめできない。
過去ログ・関連スレ・リンク・DVD情報は>>2-10あたり
★既読者へ。ここは映画板なので原作の話題は映画に直接関係ある部分に留めて欲スィ。
原作マンセーでも、未読者への押し付けにはならないように。
原作話をバンバンしたい人は、SFスレ他、それぞれのスレへ移動ヨロシコ。
★新スレは950超えたら立てて下さい。970超えたら新スレ立つまで書き込みは自粛。
(臨時テンプレ) http://lotrkanri.web.fc2.com/yubiwatenpure.htm
★特定キャラ・俳優の叩きは荒れてしまう元なので控えめに。または専用スレへ。
★煽り・荒らしは放置(削除してもらえなくなります)、 見たくない話題はスルー推奨。 そういえばサルマンは自前で魔法の指輪も作っていたよな描写があったな
ガンダルフがオルサンクに訪れた時自作の指輪をはめていたような描写があった
サルマンの力の根源はその主人アウレと同じくものづくりにその根元があるのかもな
つまり兵器を作ったり機械仕掛けの装置を考案したりするのが得意で炎や光を操るガンダルフとは根本的に力の種類がちがう
どちらかと言うと魔法というより科学的な力な気がしてきた >>759
茶の魔法使いなんて、向こうから衣服やら帽子がやってきそうだ 青の魔法使い二人は人間に魔法を伝授したらしいね
人間以外の種族が衰退しても魔術が残ったのは
そのためだって しかし青はなんで2人もいるんだろう
あと2色を教授が考える段階で他の色思いつかなかっただろうか?なんか適当な感じがしないでもないw
ラダガストがホビットでまさか萌えキャラとして登場するとは思わなかった
セバスチャンのくだりとガン爺との掛け合い最高だろwパイプ草吸ってラリってる表情とかw 青が人間に魔法の知識を伝授したということは少なくとも魔法がマイアールの特殊能力ではないってことにもなるんだよな
マイアールのリミッター解除能力と魔法は別物なのかも
原作のモリアでの扉の鍵掛けな描写とかワーグ撃退のシーンはたしかにrpgによく出てくる魔法シーンぽいしな マイアールはもともと肉体を持っておらず、状況に応じて肉体を着物のようにまとう
中つ国にやってきた魔法使い連中は老人の肉体に縛られていて全力を出せない
魔法使いが全力を出すことを「衣を脱ぐ」と表現する そのまま強いままでいれば百人力なのに何故わざわざ力を封じ込められて中つ国に派遣されたのでしょうか?
強いままでもし指輪の力に取り込まれたら大変なことになるから?
青の魔法使い行方不明になってるし いちお怒りの戦いでヴァラールが関与したらベレリアンド地方が水没しちゃったからもう直接中つ国に関与しないことにしたんだっけ?
リミッターつけないヴァラール、マイアールの力はそれ程強大ってことなんだろうな
でもそんなの御構い無しのサウロンやバルログと敵対するわけだら人間やエルフはたまったものではないなw 力を使わず策と扇動のみでサウロンに対抗せよというヴァラールからの命令 「怒りの戦い」はヴァラールは出陣せずに
マイアールとエルフのヴァンヤール族に任せられたから
あの時点ですらかなり加減してたんだよな
そして加減して大陸の一部が沈むレベルという 町中で巨大怪獣が歩き回るだけで
廃墟になるのと似たような感じだな 大陸が沈むって核ミサイル打ち込まれるより凄い攻撃だからな
当然津波とかもおこりまくっただろうから単純に沈んだベレリアンド地方だけの被害ではなかったはずだよね
リミッターつけるのも仕方ない?
でもサウロンはそんなの関係ないだろうから指輪を奪還されて復活しちゃったらそれこそ最悪だったよね 攻め込まれる、と怯えるピピンに「なぁに、あの世もいいもんじゃよ(意訳)」と言うガン爺
煽動で解決と決めてても(でも俺、力を開放したら凄いんだぜ)みたいな顔だった 原作読み直すと色々細かいところまで違う点が多いね
モリア行きをはじめ推してたのはガンダルフの方で
登山の方はアラゴルンが推してたんだな
映画だと逆だけど、モリアの秘密の道の合言葉を解いたのもフロドではなくガンダルフだし、
フロドを突き刺した敵もトロルではなくオークの首領クラス
おそらく映画のウルクハイでトロルは正確には出てこないしな
トロルらしい影が見えたみたいなことは言ってたけど、
それがバルログであった可能性も高いし
あとガンダルフの魔法描写がたくさん出てくる原作のカラズラスからのモリアは面白いな
ワーグを攻撃呪文で撃退したり
鍵掛け呪文とそれに対抗するバルログと力のスパークが起きて
墓所の間は天井崩壊とか
映画でも見たかった キャラクターで言えばメリーピピンのキャラ作りが映画だとうまく行ったよね
原作だとあまり特徴が出てない
映画見たあと読んだ時、メリーとピピンは映画のキャラで読んでたよ
ただギムリは映画の山賊風や
レゴラスのクールキャラはあまり馴染めなかった
フロドは良い意味での改変と思う
旅立つのが原作と違ってすぐというのもあるし
、エルフを思わせるような風格があるホビット
という設定だし?
あの灰色の瞳はエルフっぽい ガンダルフ、アラゴルンはまさにイメージ通り ボロミアは良い意味で改変されたな 原作だともっと悪役感が強い印象だった
例えばエルロンドの会議で指輪の処分を誰がいくか?というシーンで
ビルボがまず手をあげるんだけど、そのシーンで1人だけ空気読まずに笑ってたり......あまり良い印象がなかった ロード1作目のオープニングで指輪つけたサウロンが暴れてたけど
結局人間に指輪ごと手を切られて消滅した。
すごいパワーを秘めた指輪をつけてあの状態だから、
指輪なかったら物凄く強いというわけじゃないのか? あれってかなり簡略化されてそうだから場面だからあんま強さとか分からなくね
まあそんなに実際そんなに強くないんだろうけど 五体満足な万全な状態でも犬ころに負けてるからな・・・ 映画版だとサウロンVS超人ギルガラド&エレンディルの奮戦が全カットされっちゃってるからな
しかも本来は巨体剛勇で鬼のように強い設定のエレンディルがモブレベルのザコ老王にされちゃってるし 映画のエレンディルとギルガラドは酷すぎるよな 本来はサウロンと刺し違えてと相打ちになるはずなのに瞬殺され、イシルドゥアが苦し紛れに切りつけたらたまたま指輪にあって切断して勝っちゃった的な写り方wだからな 個人的にはエレンディル役はアラゴルンと同じ人がやるべきだと思ってたんだが、思いっきりモブなされたよな
原作だとむしろイシルドゥアの存在感全くないんだが..... たしかに
原作知識全然なくてその辺みたからもうさっぱりさ
事後に原作本読んで復習した しかしあの辺りを本気で描いちゃうと昔話だけで2時間くらいかかっちゃうぞ 原作からして石に当たって死んでるアナリオンは泣いていい
決戦の前座で死んだオロフェアも泣いていい >>777
原作のメリーとピピンの描写は、子供好きじゃないとわからないことが多いよ 小説の子供らしく素直で素朴なメリーピピンがすきだなあ
映画もいいんだけどちょっとアメリカのティーン向け映画のボンクラっぽい メリー ピピンって人間年齢だとどれくらいなの?ティーン位?それとも30代くらいかな? メリーは20代前半、ピピンは10代半ばだね、現代の人間の尺度で言えば
サムは20代半ば、レゴラスとギムリは20歳後半、ボロミアは30代前半、アラゴルンは40代くらいか
フロドは同じ尺度で30歳前半くらいだけど、成人とともに歳を全く取らなくなったから、外見は10代後半 指輪所持者って全く歳をとらないの?
ビルボが老いてるから他より少し緩やかな程度で普通に老化はあるものだとばかり
エルフとかもどれくらいまで老けるんだかわかんね フロドは35歳前後くらいと思っていいんじゃないいか
若いとは言えないけど、年寄りと言うのも微妙な年頃
ボロミアは西方の血の効果が薄いらしいから年相応
デネソールは89歳で肉体年齢はマイナス二十歳くらいか? >>793
普段は隠しててずっと持ってた訳じゃないからその間は年取るんじゃない? 一つの指輪を所持していると
ビルボ曰く 大きいパンに小さいバターを塗るように薄く引き伸ばされてる感じ
周囲からは50年前と外見的にほとんど変化がないように見える
ちなみにホビットの成人は33歳で旅の仲間ではピピンだけが唯一の未成年 >>797
別の例えで言えばカルピスを極限まで薄めていくみたいな
麺を極限まで細く引き伸ばすみたいな でもそれだといつかはなくなっちまうよな
指輪所持者は不死ってわけでもないのか ある段階まではゆっくりながら年取るけど
最終的にはゴラムみたいになって事実上の不老化になりそう >>799
あくまでビルボの感想だからね
その時は指輪の正体も不老の原因もよくわかってなくて皆は羨ましがってるけど
そんないいものじゃないっていう漠然とした不安を感じてた
ガンダルフの見立てでは指輪を持ち続けてるとスメアゴルのようになって
最後にはナズグルと同じ影だけの存在になるんだと ナズグルは一つの指輪を持たされたわけではないけど最終的には幽鬼になっちまったわけだけど、ドワーフなんかもずっと指輪を使いつづけてたら同じような幽鬼になってたのかな?
エルフはそもそも不死だし指輪を隠してサウロンの力が及ばないようにしたらしいが.... ジャスティスリーグの回想がまんまロードオブザリングでした >>802
ドワーフは意志が頑強だからナズグル化はしなかったが
全員不幸な最期を迎えた
精神を病んだり、破産したり、竜に食われたり 海外ファンタジー世界って死後の世界が確立してて住民の多くがそこを確かに存在するものと考えてるけど
なんていうかそういう価値観で生に執着って出来るもんなのかなと
現実の人たちだって死後の世界を思い描いてもそれを目で見てるわけじゃないから結局死にたくね〜って思うもんじゃね?
俺例えば死後の世界に足踏み入れてこっちに帰ってきたらそれほど生に執着しなくなると思うわ >>805
いやぁ、肉体を持つってのは素晴らしいものなんですよ
生の世界は執着するに値する、何にも代えがたいものなんですよ サンフランシスコの慰安婦像の件、絶対に許さねーぞ!
反日都市サンフランシスコを有するカリフォルニア州の柱はハリウッド等のコンテンツ産業です
日本からアメ豚のコンテンツや製品を追い出そう
サンフランシスコ市長「交渉の余地ない」 慰安婦像問題で面会拒否
http://www.sankei.com/photo/daily/news/171124/dly1711240012-n1.html
慰安婦は「性奴隷」 米教育指針に明記 カリフォルニア州
http://www.sankei.com/world/news/160715/wor1607150048-n1.html
下院慰安婦決議10年で集会=外交委員長、竹島は「韓国領」−米
http://news.livedoor.com/article/detail/13397269/
↑
河野談話の見直しできないのはアメリカの圧力のせい。ハリウッドはもう政治的に完全に日本の敵
中国に批判的な俳優を干したりする一方で平然と反日映画を作る恥知らずハリウッド
反日媚中のハリウッドの映画などアメ豚のコンテンツに金払う売国奴を徹底的に苛め抜いて地獄に叩き落としていきましょう
反日ハリウッドと組んで、日本に文化的テロ攻撃を仕掛けてきている売国東宝=映画館といった反日企業も国の政策で叩き潰す事が必須
パチンコより日本に害を与えている。売国映画館がアメ豚のコンテンツを受け入れる土壌になってしまっている
映画館ほど売国的なチャンネルは他にない。反日ハリウッドと組んでいる売国東宝=映画館自体を国の政策で叩き潰さないと
映画なんてもうネットで見られる。映画館なんてもう日本に必要ない
日本の政府とコンテンツ業界と官僚と国民が結託して、反日ハリウッドと組んでいる売国東宝=映画館を叩き潰していきましょう
リチャード・ギア、反中国発言でハリウッド追放
https://www.cinematoday.jp/page/N0091201
中国と一体化しつつあるハリウッド
http://www.cinematoday.jp/page/N0086881
ハリウッドに異変 大作に不自然な「中国ヨイショ」盛り込み
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160216-00000012-pseven-int&p=1
【中国という猛毒】映画の「洗脳力」注視… ハリウッドの紅化、習主席の意向も
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161119/frn1611191530002-n1.htm
4
5
5
7
6
8
5
5 >>805
中つ国の人間は最初の頃から死を恐怖の対象として捉えてるよ
死後の世界についてはエルフから教えられたけど
モルゴスとサウロンがその認識を歪めて死を恐れるようにしたせいで
不死の種族を妬むようになった。 >>808
でもエルフやドワーフは人間と違ってしっかり死後の世界を信じ切ってるよな?
特にエルフはハッキリとそれを認識してるみたいだけどそんな彼らにとって死って何なんだろう
マンドスの館が相当クソみたいな所なのか エルフは生に倦む
死んでもマンドス
死んでも死ねない
常命の人間が羨ましくなるかもね >>809
マンドスの館て魂は安らぐけど家族や仲間と生を謳歌する場所ではない
個々の魂で静かに過ごして世界の終わりの最終戦での復活待つようなとこじゃなかったか
ほとんどのエルフにとっては普通に行ったことのない「天国」みたいなとこだと思う
再び中つ国に戻ってこれることはほぼない
人間だと周りが老いて死んでいくとそろそろ自分の番だなあて受け入れられるだろうけど
エルフは何もなければ家族友人皆ずっと生きてるわけだからな
生に倦んだエルフにはいいけどまだ生きていたいエルフにとっては
そんなに早く行きたいとこでもないだろう トールキンの頭の中では
エルフのイメージモデルは日本人だったんだろ? BDのSEEBOXってもう定価で手に入らないんだ。なんで生産してないんだよ。もうレンタルDVDでいいや。 >>812
違う。逆にゴラムとかオークが日本人とか言うのもデマ
トールキンが作りたかったのは現実の歴史から切り離された
純粋な神話とか英雄譚であって、特定の何かをモデルにした
とは思ってほしくなかった モデルはでも色々あったと思うよ
もちろん一つではなくて様々な要素を組みわあせてだけど
オークやモルドールはオスマントルコでゴンドールがローマ帝国と言う人もいるね
たしかにオークの武装してる三日月刀はアラブ系やモンゴル系の武器なんだよね
あるいはエルフの自然観は日本人に近いところがあるね 四季折々の自然を愛し目でる文化は平安貴族見たい
欧州にとって自然は戦うべき相手だけど日本人にとっては共存するものだから
そこら辺もエルフぽい 日本人がモデルとかアホか
こんなとこにまで日本age病のバカが進出してんのかよ
「XXXは韓国人が発明した」とか言っているのと同レベルじゃん トールキンがエルフを日本人に似せたというよりたまたま理想の種族を作り上げたら日本人に似てたってだけだと思うけどね
美意識とか近いものがあると思う
桂離宮とかエルフが建てたぽい建築だとおもう
数寄屋造とかあの辺の建築様式もエルフの美意識に近いというか 勝手な妄想だけど、日本人としては嬉しい エルフは平安貴族に近いかもしれないけど
日本関係なく、貴族とはそういうものではないか?
とりあえず代々農民な自分の親戚は
エルフよりホビットに近い
そして物づくりに携わる自分はドワーフに近いと思う 映画なら日本の物を参考にしたって公言されてる物がいくつかある
・エルフの剣
・バルドの長弓
・エスガロスの漁具(魚籠、ブイ)
・東夷軍の兜
初期段階のスランドゥイルは天皇とか中国の皇帝を
イメージしてたそうだ。 日本関係なく、貴族とはそういうものではないか?
そんなことはないよエルフと平安貴様の共通点は自然に対する考え方と美意識
例えば寝殿造を原点とする日本風の建築様式だと木材そのものの美しさを引き立たせるためにあまり手を加えず加工したり色を塗らないで木そのものの美しさを活かしたりする考え方だけど 数寄屋造の建物がその究極 桂離宮とか見て欲しい
他の国の貴族の屋敷や宮殿でそんなものあるのか?ということ
エルフで言えば
ロリエンのカラスガラゾンの都市計画はかなり日本ぽい
自然と共存するのが日本的な考え方
自然を征服しようとするのが西洋の考え方 エルフの、
剣は日本等を思わせるな
刀身の美しさと叩き斬ることがコンセプトの西洋の長剣ではなく
あくまで切ることが基本の日本刀はエルフぽいと言えるので
アルウェンの装備してたような刀はエルフぽいと思った いや、やっぱエルフはいかにもイギリスの妖精っぽい感じだよ
ボッティチェリの春とか、真夏の夜の夢とか、きのこの輪生を妖精の会議に例えたりする感じとか、森や自然の中で妖精やニンフがのんびり楽しく過ごしてるっていうヨーロッパや特にイギリスに元々あるイメージに細かく設定を足したのが指輪物語でしょ もちろん表面的には西洋のニンフや妖精がまずあったとは思うよ
だから偶然似てしまったか?あるいはアイデアを煮詰める時に日本の文化的な考え方を取り入れたのかもしれない 海外のトールキンオタはエルフは北欧神話に近いと考えてる人が多い
色素薄くて背が高いビジュアルイメージ的にも北欧を感じるんだって 幾何学的なフランス庭園とは違って
イギリス式庭園は自然を生かしたものになってるよ
ガーデニングも人気だし、イギリス人は自然大好きだと思う シェイクスピアの影響もあるよね
マクベスの森が動いただけじゃなく
真夏の夜の夢の人間くさい妖精王はスランドゥイルっぽい >>829
それは皮肉ってるんだよ。
マクベスの森が移動したように見せるシーン、舞台では人間が木の小道具もって歩いてるけどそんなの馬鹿馬鹿しいってトールキン教授は言ったの
で、木の髭のような人の様な木の方が良いってエント族を産んだわけ
シェイクスピアのテキストは全部オマージュではなく、こうするべきだというもの。 >>829
トールキン教授は演劇嫌いだからシェイクスピアも嫌いなんだ。 >>828
ピーター・ジャクソン監督がエルフを東洋のイメージって言ったね
洋服や律儀な所かな?
サウロンの呪いの指輪のシンプルな美しさは日本の掛け軸余白の美意識を
参考にしたらしい >>828
むしろなんで日本がモデルの一つになるのを否定したがるの?
客観的に見てモデルにしたんだろうなと思ったから述べてるだけなんだが....
もちろんそれを誇らしく思うよ 『ロードオブザリング』のエルフ←日本人がモデル、オーク←中国韓国人がモデル(笑)、どこで差がついたのか… [371880786]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1511897816/ まだ日本でRPGがそんなに知られてない頃はエルフ=仙人のイメージって説明されてたな
正直これが一番ハマってると思う >>833
だって、イギリスがモデルだと考えた方が自然なんだもの
自然を愛するのも、日本独自ではなくイギリスにもある >>833
客観的に見てモデルにしたと思えないからでは? >>830
魔王が人間(man)には殺されないってもマクベスの預言に
納得がいかなかったから作ったらしいな むしろ執筆当時の教授は日本のことは「単に知らない」と思う
執筆中は第二次世界大戦前後で
ネットはおろか日本に関する出版物も少ない時代だよ 自然を愛すること自然との付き合い方や文化的な関わりは必ずしも一致しないだろ
イギリスの自然を愛するって言ってもせいぜいガーデニングや植物の採集程度だが
エルフの自然との関わり方や文化的な背景は日本に瓜二つなんだから仕方ない
たしかに執筆当時日本の情報は少なかっただろうが欧州でジャパニズムがブームになったことは何度かあるし
まるで情報がなかったわけではないと思う
大学の教授という立場の人だしな
まあそれがなくてな単なる偶然だったということもあるけどな
それにしてもエルフは日本人みたいだな >>840
とりあえず、コイツらが痛い人間だということはよく分かった
日本的だとしてそれが何だという話。別に凄いことでも何でもないし
ましてやお前らが鼻にかける謂れは無い。 イギリスのこと知らず「日本に似てる」って言ってるだけだもんな
イギリス式庭園は本当に自然や森を生かした作りなんだぞ
日本庭園みたいに象徴や見立てといった概念はないから
そっちの方がエルフの自然の愛しかたに近い んだ
英国式庭園をバラのガーデニングと思うのは間違い
自然な風景をピクチュアレスク(絵のように美しい)にした
わざわざ廃墟やグロット(洞穴)を配したり
行き過ぎてお金払って隠者を住まわせたりもしたらしいけどw >>843
表面的な知識だけで日本と結びつけて
悦に入るとか他文化への冒涜だよ そういえばミュンヘンにあるイギリス庭園って、
なんでもないただの自然の川と森と平原だったりする
余分な情報なしに映画だけみて日本人的要素をみつけるなら、
魚を生で食べるゴラムぐらいじゃね 魚生でかじる日本人なんて虎眼先生以外いないだろ・・・ 英語のスラングで「カエル食い」といえばフランス人のこと
それを聞くとまず、ぴょんぴょん飛んでるカエルを捕まえて
食ってるところが思い浮かぶだろう
唐揚げにしたら、チキンに似た味で美味しいんだけど
「カエルを食う」って行為への違和感、嫌悪感のほうが先にくる
「生魚を食う」ことの違和感がああいう形になった、といえなくもない
魚をさばいて刺身にして、なんて
よほどの日本通でなきゃわからんよ
ま〜すべておれの想像だからどーでもいいことだけどね 西洋人にはオクトパス食べるのも理解出来ないみたいだけど
川にはタコいないもんね 初めてエスカルゴ食べた時ツノがついた頭がニョロっと出てきて
それ以来トラウマ 現実でとりたての生魚かぶりつきとくればまずベア・グリルス思い出しちゃう エスカルゴも実は旨い
ガーリックとパセリをふった奴
まるでサザエだってば
スメアゴルがバッタ食うシーンがなくてよかった
俺は昆虫系がだめなんだ
いくら旨いといわれても、ザザ虫とかイナゴとかハチノコとか
ガラドリエル様だってあの魔力は、
ハチノス丸ごと食べてプロポリス補給して
保持してるのかもしれんぞ 正確には西洋人も生魚食べるけどな ニシンの酢漬けとか北欧で食べられてるし、ギリシャだとイワシの塩だけみたいな酒の魚がある あと正確にいえばキャビアだって生魚だしなあ
教授が食したかは分からないがw ゴラム?ゴクリは味覚がホビットからはかけ離れてしまっていて
焼いた芋が砂を噛んでいるように感じてるんだよね?
生魚は美味しいと感じてる
兎を生で食べたいゴクリと容赦なく兎の肉に熱を通す
サムはほほえましかった >>849
古代の地中海では割りと食ってたらしいぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています