【司馬遼太郎】 関ヶ原 【原田眞人】 Part.5 [無断転載禁止]©2ch.net
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2017年8月26日(土)全国ロードショー
監督・脚本:原田眞人
原作:司馬遼太郎
出演:岡田准一、有村架純、平岳大、東出昌大、役所広司ほか
公式
http://sekigahara-movie.com/
前スレ
【司馬遼太郎】 関ヶ原 【原田眞人】 Part.4
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1504313402/l50 兵士の統一されてないごちゃごちゃした装備と、皆泥まみれの戦闘シーンは、俺はありだと思う
ほぼ山の中な戦場も、開発されてない当時はあんな感じだったのかなと
ただ俯瞰図と字幕の説明みたいなものは欲しかった
あれじゃ何勢と何勢が戦ってるのかまるで解らん >>124
少なくとも「本格時代劇の風格」はないわな。 いまだに「司馬史観」なんて言ってる馬鹿が多いのも呆れるが、時代的なブームや流行りに
過ぎない「忍者」を普遍的なキャラとして臆面もなく出してる脚本や監督の低劣さに言葉も
ないわ。 さんざん既出かもしれないけど、秀吉の御座にあったアルミホイルみたいな敷物って何?? >>146
オブジェww
監督が何か言ってたんだけど忘れちゃったな〜
まあ、とにかく置物だよww
小道具さんが作ってくれた >>142
岡田は略奪不倫したんだっけ?
蒼井優と宮崎あおいと何かあったけど忘れたわ >>137
いや、その前に、あの聞き取れない台詞について、誰もダメ出しをしなかったのかと・・・ >>63
おれもあの腹が役作りでやったならすげーとおもった 忍者を情報戦として入れるのも朝鮮人を入れるのも構わないが、話の本筋に大きく影響を与えるところに入れちゃぶち壊しだよね。
こんなのもあったかもね。程度ならリアリティーを増す結果になったかもしれないけどさ、朝鮮人は特にぶち壊し。はぁ?ってさせちゃ駄目でしょ。 合戦はなんか生々しいというか一人の動きがよくみれたけど
やっぱ足軽は犬死にするよね
下手したら後ろのやつの槍とか弓が刺さって死ぬとか多かったんだろうなと >>148
おい、コラwいくらなんでもオブジェの作者に失礼だぞ!
現代アートの巨匠の作品だぞ!(よう知らんけど)
>>146
ええ、散々既出です
前のスレに詳しい解説あったから読みなよ
まあ、読んだら増々原田監督が嫌いになるかもだけどw >>142
岡田の武芸は認めるけど・・・この人に知性は感じないよね
大河の官兵衛もなんかイメージと違ったし
長政みたいな猪武者タイプの役のほうが合うんじゃないかな? >>158
同意
猪突猛進な武人タイプの方が合ってる 岡田は三成感なかったな
なんでこんな運動神経のいいスポーツマンみたいなタレントを三成にしたの? 三成は文官イメージ強いけれど武芸にも秀でてたらしい
そこをアピールしたかったみたいだけど岡田が強すぎてなw 三成は文官肌だけど現場が見えてなさすぎて失敗した政治エピソードがけっこうあるじゃん
原作でどう描かれてるか知らないけど、そういう面ではあの身長と美形の顔も相まって岡田はハマリ役だと思ったな どうせ朝鮮人だすなら合戦後に戦場荒ししてる人たちを朝鮮人にして金目の物取り合って殺し合いをしてるとか
姿を描けばリアルでよかったのに >>146>>157
あれ確かに気になった
あそこのシーンになるとやたら手前に置いてあってアピール鬱陶しかったから
最初虎の敷物かと思ってたけど何か偉い先生が作った奴だったのかよ
なんとネタ知るたびにこの映画の評価下がってくるわ >>162
三成の欠点の、他の大名達に対する横柄な態度や独りよがりな考え方が、岡田の場合ちょっと弱いかねえ
なんか基本的に誠実で家康だけを邪険にしてるみたいな感じになってる >>146
パンフレットに書いてあった〜!!
現代彫刻家・本郷芳哉作「Xin-汀-」
展覧会で原田が気に入って使わせてもらった >>166
その点 真田丸の石田はよーくできてた。
余計な一言で敵を作るシーンがよーくできてた。 >>169
のぼうの城の三成は面白かったぞ
若くして行政畑で出世したため武功を欲するがゆえに武闘派となるっていう
今回の関ケ原の三成はそこの所の演出が不十分で
なんでこの人いつも怒ってばっかりなの?的な印象を受けがちなのが残念 首実験のために生首に紅塗ったり、合戦後の戦場では首のない死体がごろごろころがってたり
今までリアルに出来なかった生々しい合戦の実態を描写したのは評価できる
でも司馬を謡ってるわりには駄作であることは間違いない >>166
この程度の性格ならなんとでもなりそうと思ってしまった
岡田准一性格も聞き分けも良さそうで三成に合ってない >>166
一生懸命孤高で意固地な性格を演出しようとはしてるんだけど
主人公としての共感を得るための良い人アピールも同時にやってるから
両方が混ざり合ってわけがわからなくなるという悲劇 化粧首を女たちがテキパキさばいて行くのも良かった。
実際はどんな感じだったか、忙しそうにしてたが案外そんな感じだったかも。 >>174
関ケ原の首実検は戦場で行われたけど、実際の首実検は一度家に生首持ちかえり
家で嫁や娘が殿様に見せるために見苦しくないように化粧してたらしい
そして翌日登城して殿様に化粧した生首見せてたらしい しかしここではこんなに不評なのに誰が観に行ってるんだろう じいさんばあさんでないかな
今月自体あんま目玉の映画もないし
客も流れないから安定してる フジの27時間テレビ見て、歴史欲がフツフツしてきて観てきてしまった!
ここで酷評されるほど悪くない。
女はキムラ緑子以外いらないとは思ったけど >>175
ありがとう。
化粧について、化粧首の紅が少し強過ぎるかなとは思った。
高価な紅花を使ってたとも思えないんだが、化粧首に当時はどんな染料を使ってたのかな。 勝手に自己レス
弁柄とかかな。辰砂じゃ高価そうだし。 今日観に行ったけどおばあちゃんが上映後客席の段をひとりで降りれないくらい泣いてたよ
後ろつまってたしのろのろと邪魔だったから突き飛ばしたけどね 歴史に対して予備知識が無いと話がよく分らんと思う内容だった。
年配で見に来る人は予備知識あるだろうけど、岡田ファンの若い子
とかは話の意味がわからんだろうなぁ。
劇中のしゃべってる内容も当時の言葉とか方言を盛り込もうとして分かりづらい。
合戦シーンはもっとわからん、旗印がちょこちょこ出てもわからんし。
若い子の感想が岡田君カッコよかったねで返事に困るんだが何て返したらいい? >>179
当時のお殿様は絶対的な存在だし、そのお殿様に見せるし
その首次第で打ち取った武士が侍大将なれたり石高増えたりするんだから無理してでも最高峰の紅工面してたと思うんだけど
せっかく恩賞もらえるのに首が見苦しいから恩賞なしとか言われそうだし 調べてみたが、普通の紅らしい。となると映画のは
やはり赤が強すぎだな。 そうえいば化粧首している女が『アッ!こいつは!?』みたいな顔してたシーンが
あったような気がしたんだけどあれ何だったんだ?
ヒロインの首かな?と思ったけど女だし、その後生きてたし。 >>184
紅お歯黒は本人がしていた通りだったそう。
それなりの家じゃないと、紅は高価だったろうね。
ちなみにご存知かもしれないけど、紅花の着色はべったりした感じにはならない。
発色はきれいだが、水彩絵の具をあっさり引いた感じになる。 「関ヶ原」は司馬遼太郎の最高傑作とも言われる作品でその真骨頂は群像劇にあるんだけど
2時間半の尺ではその辺表わすのは無理だね >>191
自身の力量を考えずに手を出した原田が阿呆なんだよ。 確かに司馬の作品で関ケ原は最高傑作だろうけど
坂の上の雲はそれ以上に最高傑作だと思う きっと散々既出だと思うけど、島左近の嫁が二丁拳銃撃ってたけど、あの時代にあんな拳銃あったの? >>194
拳銃=ピストルが日本に入ってきたのは幕末
真田丸で片手で撃てる拳銃らしきものが登場してたから、それをイメージしたとおもうが、あの時代に2丁拳銃を嫁が持つくらいなら戦場の武将のほとんどは持ってたと思うのが無理がありすぎる描写」 >>195
ですよねー
あの鉄砲隊の苦労は一体・・・とか思ったもん 同じ原作で豪華キャストのTBS「関ヶ原」は見たことあるが
これも面白い? お金払うなら止めとけ としか
むかっ腹、気分悪くなるだけ
タダ券なら止めはしないが時間の無駄 ところどころに壇蜜や朝鮮人や印象的で本筋に関係のないモブが出てくるのが駄目
記憶に残って鬱陶しいったら >>194
>>195
短筒や関筒と言って小型化された火縄銃は既に国内で生産されてた
あの見た目だと撃鉄が落ちるタイプのいわゆるピストルではなくてそれらの小型火縄銃だろうけど、発射の描写はピストルなんだよね この監督作品はどれを観ても退屈でつまらない。
予算かけて丁寧に作ってるだけで、脚本もステレオタイプ。
なんとなくプロパガンダの臭いがする。 >>203
この監督はステレオタイプ、プロパガンダでつまらない。
↑お前友達いねーだろ?こんなアホな事言って笑われない 関ヶ原と朝鮮人なんてまったく結び付かなかったから油断してたわw >>192
全くその通りw
日本のいちばん長い日もそうだったけど、手におえてない
こんなのがちやほやされる理由が分からない。 司馬遼も好きだし「関ヶ原」も読んだし、歴史も好きなので食欲を誘う映画だけど、どういうワケか岡田と役所が虫酸が走るくらい大嫌いなので、このスレの酷評を読んで安心した。
見ないほうがいいんだ、と自分を納得出来る。
何しろ二人の顔の写っているポスターを見ただけで吐き気がするくらい嫌いなんだ。(映画評とは無関係な個人の感想でスマソ) >>206
日本の〜具体的に何処が手に負えてなく駄目なの? >>207
お前このスレよく読んでないだろ
酷評されてるのは脚本と演出で
役者の演技は褒める意見が多いぞ >>209
食欲をさそう、とか書いてるヤバいのだからお触り禁止 >>207
岡田は相変わらず興奮して怒鳴るだけの演技で
これしか出来ないの?って感じだったな >>203
>この監督作品はどれを観ても退屈でつまらない。
複数をご覧になったようですが、どの作品をご覧になりましたか? >>212
金融列島も役所が大根役者に見えてしまうぐらいこの監督は映画センスがない
編集やカット割りがメチャクチャでストーリー展開に違和感あって視聴途中で混乱する糞映画ばかり
役所広司が今作で、俺こんなに演技下手くそだったっけ?と言ってしまうぐらい編集カットがグチャグチャ >>213
99年の「金融腐蝕列島 呪縛」ですね。公開時から地味な印象の作品。
他には原田作品では何かご覧に? 『日本の一番ながい日』も空回りだったかな。『クライマーズハイ』は画面の暑苦しさが
マッチしてて悪くはない。
原田は歴史や思想を咀嚼して表現できるだけの深みはないんだよ。アタマの悪いヤツが
気の利いたことを言おうとして外しまくるみたいなモンだ。 たしかに役所の長回しのカットの演技は震えるようなシーンが多かったな
編集って演技も殺すものなんだなあ >>215
あなたの意見は抽象すぎてまるで説得力がない。アホなんだから人の批判やめたら? >>211
ほかの役ならともかく三成に何を求めとるの? >>211
それも原田の指示
岡田は「この三成は怒り過ぎてないか?なぜ怒っているのか」と原田に確認している
でもそれでいい、という監督命令だから >>213
違う
役所が言ったのは「俺こんな『間のない』演技してたっけ?と思ったら全部編集で切られてたw」
ちなみに編集してるのは原田の息子なんだよ
ここが問題なのでは? >>213
ちな金融〜の脚本は高杉本人ともう1人だったような >>221
役所がクレーム言ったの?その後も主役で起用されてるけど。 >>223
いや、関ヶ原での事
別にクレームとかじゃなくて
その場を盛り上げる感じのトークね >>217
自分のアタマの悪さを曝してるだけだな。抽象表現が理解できないバカはだまってな。 >>225
バカはお前だろ理解できないら黙ってろって反駁になってないし。
『日本の一番ながい日』の何処が歴史や思想を咀嚼して表現できてないんだ?
逃げんなよ 単に咀嚼の意味が分かってない能無しのクズに語る言葉はないね。抽象的以前にお前は
語彙が足らんのだよ。
バカめ。 だいたい歴史と思想を咀嚼した結果の表現が『関ヶ原』での忍者や朝鮮人の爆薬か?
お前は相当の阿呆だぞ。 クライヴ・バーカー系の超スプラッターだというから見に行ってみたら、出されたのはブレア・ウィッチだった、みたいな >>226
『日本の一番ながい日』の何処が歴史や思想の意味を理解してなたい表現にってんだ?
お前が言いだした事だろ逃げないでこたえろよ。大人だろ? >>227に訂正して再送
『日本の一番ながい日』の何処が歴史や思想の意味を理解してなたい表現にってんだ?
お前が言いだした事だろ逃げないでこたえろよ。大人だろ? >>231
日本語も満足に書けない無知蒙昧が難しいことを言おうとして外しまくってるな。
お前、朝鮮人か?
『日本のいちばん長い日』は深刻ぶった間抜けなホームドラマに堕してるのが分からん
ようだ。あとは自分で考えな。 それとな。大人は不親切なんだよ。幼稚なガキに一から十まで教えることはしないのさ。 薩摩藩とかは朝鮮からかなりスカウトしてきてたみたいだからいても不思議じゃない 史実通りにやるならダイジェスト風でもいいが
ほとんどオリジナルのフィクションにするなら
そこはもーちょい丁寧に描けよ
と言われるのは仕方が無い >>211
タレントが役者の真似事してるだけで演技の基礎がないから引き出し少ないんだよね >>219
怒るにしてもいろんな怒り方がある
そういうことを知らないのは岡田だけのせいではなく日本のエセ役者全体の問題だが >>221
役所さんもそう思ったんだ
緩急なくて駄目だと思ったら本人も気づいてたとは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています