【司馬遼太郎】 関ヶ原 【原田眞人】 Part.5 [無断転載禁止]©2ch.net
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2017年8月26日(土)全国ロードショー
監督・脚本:原田眞人
原作:司馬遼太郎
出演:岡田准一、有村架純、平岳大、東出昌大、役所広司ほか
公式
http://sekigahara-movie.com/
前スレ
【司馬遼太郎】 関ヶ原 【原田眞人】 Part.4
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1504313402/l50 阿茶の局は大坂の陣でも和議交渉で活躍するんだけどね
一から十まで捏造映画 阿茶は小牧・長久手の戦いで死んだ設定になっててくノ一は2代目
きっと大坂の陣の和議交渉したのは3代目なんだよw >>612
侍女どころか妻子見捨てるつもりの人ですから…
人質の件といい義って何だよって話だな 今話題の斎藤由紀が大河で(ノ∀`)アチャーさんやってたね >>615
そーいやそーだな、義の人は大谷刑部だなw >>609
左近の組体操朝鮮爆死も唐突すぎて驚愕したけど
三成が初芽に惚れる描写一切ないのに突然惚れ合ってたからズッコケタ
なんでそういう描き方にするのかな原田さん >>615
家康以外が天下の手綱を取ればそれだけで良かったのかな〜
戦争は起こすわ妻子捨てて若い女に乗り換える気満々だわなんなんだこいつと思うよw
無責任だ >>82
原田はそんなでもない
ここ最近はデカイ資本から金出されて
デカイ題材撮ってただけでそんなでもない >>620
この映画では三成にとって妻子や領民は犬以下らしいな
戦起こそうとして軍議では初芽の事が気になって頭に入らないって大分ヒドイよね >>620
戦するのも側室かこうのも何の問題もないだろ? >>623
側室になってくれだったら何の問題もないんだが
お前と一緒に旅に出たいは大名として完全にアウト
まぁ、現代人へのウケを狙った演出なんだろうが
今の人に側室になってくれじゃ通じないもんな 全てを捨てて旅に出たら半年くらいで初芽に捨てられると思うわ 大一大万大吉(皆が私のために 私は初芽のためにで勝ち逃げラッキー) >>624
家督を譲って隠居するんだから問題ないだろ? >>627
石田三成の子供が関ヶ原の合戦時点で何歳だったか知ってて言ってる? >>627
それと隠居と出奔の違いについても勉強してね >>624
現在の天皇の家系も明治天皇と昭憲皇太后ではなく典侍である柳原愛子の家系だからなあ。 だってこれからの夢の話を語ってるだけなんだからそこは問題ないだろ。何を言ってんだかなあw >>631
そういう夢を持つこと自体が
大名として無責任だって言ってるの
それが戦国時代の常識なの >>632
脚本が少女漫画やラノベのレベルだよな。で、「本格派時代劇」か?寝言でしかないなw 伊達輝宗、北条氏政、黒田官兵衛
子供に家督を早めに譲った大名は珍しくないが
そいつらがその後どういう役割を演じたか
基本的な知識がない
家を出て行方をくらました奴なんて
息子に反乱起こされて追い出された
武田信虎ぐらいのもんだわwww 旅に出るってことは、朝鮮出兵でガタついた豊臣家の建て直しを放棄、
秀頼を元服まで見守ろうという気も無いってことだよね。 海外に逃避して何もかも忘れて女といちゃいちゃして暮らしたいなーって
これ原田の願望を投影したもんだろ w 三成に失礼じゃねw 関ヶ原で勝った後の事後処理こそが大事なのに、それを放棄して女とイチャイチャすると言ってるからな
あれを聞いた瞬間、この三成は応援できないと思った。無責任すぎる >>627
13歳の子供に国や領地を任せて自分は愛人とセックス旅行とは何が義だ、何が大一大万大吉だ
原田さんのはマンコが第一だろ
映画の中で秀吉の良いところや三成との絆は殆ど描かれなかったのが効いたよ
この映画のキャラだと家康の方が天下にふさわしいし三成が簒奪者のクソ豊家に天下継がせることを諦めれば
人もあんなに死なないだろと思った
原田さん何がしたかったのか >>634
もっと戦乱でぐちゃぐちゃだった時期に長尾景虎って出奔したんじゃないの? 義をやたら掲げる当の本人が劇中で一番不義な人間に見える
岡田は自分の出演した大河の三成の描写に不満だったみたいだけど
この映画の三成も近年の時代劇の中でかなりドイヒー >>639
あれはお家問題も絡んで紛糾して「ならお前らが好きにやんな」でアッサリと放り出した
ら逆に家臣が慌てたマヌケな例だよな。愛人と出奔するのとは違うやね。 「初芽が帰らん」(ソワソワ)
この三成の描写なに?ラブコメか?
岡田はこれで納得したのかw >>642
せ、斥候が戻らないと
ふ、不安になるのは
ぶ、武将として
と、当然のことだから 味方が前で戦ってるところに鉄砲撃ってた描写があったと思ったが、あれはありだったんだろうか >>644
ないよ。撃って敵の足をとめてから突撃だ。原田は何も分かってない。つうか、まともな
考証をしてないんだろう。 恋愛要素入れときゃ女が喜ぶだろ〜と思ってるところが一番腹立つ
しかも愛人にするならべつにどうも思わないけど、少女漫画ノリの純愛ぽくしてるのが気持ち悪い
そんなの喜ぶのは恋愛脳の一部の女だけでしょ
三成のアホみたいな恋愛より大名たちの生き残りを賭けた駆け引きが見たかった >>624
死地へと向かう間際のちょっとした戯れ言じゃないの?
少なくとも男女間の倫理観は現代とはいえ全く違うからなぁ
とはいえ二丁拳銃やボウガンが出てくる映画だから
あまり深い意図が無い雰囲気だけの台詞かもしれんが >>645
まあ、「戦場でゆっくり話すやつはいないから早口でしゃべらせた」って
いう主張で、誰も聞き取れない会話展開をやるくらいだしなあ>時代考証 野戦で負けたということは次の敵の攻撃目標は自分の一族郎党がいる居城だからな。
自分の家族や家臣が全滅の危機にいるのに、女と呑気に旅をしている場合じゃないよな。
戦争を映画で描くのなら勝てばいいけど負ければ地獄のような現実しか待っていないことを描かないとな。なんの価値もない。 小山評定、吉川の弁当、伏見城の鳥居元忠などお約束をカットしたのはまぁわかる。だがそれなら、司馬遼太郎原作にする必要はないよな。 タイトル関ヶ原でなくて日本一の無責任男で良かったかもなw >>650
小山評定はともかく、
あとの二つは原作でもストーリの根幹にかかわるような出来事じゃないぞ
つうか、司馬の小説って本筋から外れたエピソードの比率の方が高いから
映画化とかすると面白いエピソードはごっそりなくなるのが普通 伏見城は家康が三成の挙兵を予見していたということで一応本筋ではないか。
それに徳川家臣団の特徴を表したエピソードだしな。 何かの小説では、三成は家康の庇護を受けたのと引き換えに嫡子に家督を譲り引退して、大谷吉継は会津遠征に三成の子を同行しようと佐和山に立ち寄った所、三成に挙兵の説得を受けて最終的に覚悟を決めてたちあがる。ってストーリーだったな >>655
三成に説得されるような吉継ではないけどな。あれは覚悟を決めて三成に殉じたのだよ。
只、岡田の三成は全くもって吉継の意気に相応しくはなかったが。 >>653
伏見は基本的に消化試合で全体の大筋を変えるようなイベントではないでしょ
原作的には、他ではそういう感情表さない家康が声をあげて泣く等家康という
キャラクターに深みを与える意味があるあるんだけどやはりディテールであって本筋ではない
ディティールと本筋という意味では徳川家臣団云々もそう
そっちがらみではいい話がたくさんあるが映画という時間制約のなかではばっさり切って捨てるのは
しかたがない
徳川家臣団を描く、あるいは大人気の島津の退き口を描くため島津中心で描く、
とかいった理由が無い限り伏見は省いても問題の無いエピソード なんJでの評価 まぁこうなるわな・・・・
182 :風吹けば名無し@無断転載禁止 [↓] :2017/09/18(月) 06:30:35.26 ID:i25XHQPZ0
関ヶ原クソつまらん
253+1 :風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2017/09/18(月) 06:40:14.16 ID:QQ0UhEMw0 (1/2)
関ヶ原のがやばいで
チョンゴリ押しで島左近はチョンに殺される
265+1 :風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2017/09/18(月) 06:41:38.93 ID:kFm2FxiG0 (4/9)
>>253
何や
文禄・慶長の役で連れ去られた朝鮮人が足軽か武将にでもなった設定か?
313+1 :風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2017/09/18(月) 06:48:08.35 ID:QQ0UhEMw0 (2/2)
>>265
クライマックス直前に2〜3秒出てきた名前もないやつ
そもそも朝鮮人である必要が全くない役やで
ストーリー関係なしに島左近を朝鮮人に殺させるために出てきた感じ
383 :風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2017/09/18(月) 06:58:13.49 ID:U8mWPJzp0
関ヶ原ゴミ映画だったんか
やっぱりな(レ)
426 :風吹けば名無し@無断転載禁止 [] :2017/09/18(月) 07:06:53.61 ID:mJucLU2Ud
三度目と関ヶ原みたけどゴミだったw
邦画は映画館で1800円とるレベルじゃねーから >>658
おまえらがクレーム入れてるだけじゃんw 見たけど酷すぎてクラクラした
石田家は投げ斧とボウガンのエキスパートで三成は雑魚どもをバッタバッタとなぎ倒す剛勇の持ち主
史実に無い朝鮮人の大砲使い登場、左近の最期は突撃じゃなくてひと固まり無抵抗で刺殺されてる所で朝鮮人が自爆するのに巻き込まれるw
たださえ尺不足、説明不足なのに秀次事件や忍者アクション追加、小山評定や島津の退き口や西軍が前半押しまくってたのはカット
秀秋は石田に付くと明言した新解釈、捕縛された三成に泣きながら詫びる正則はやたら奇声を発する
原作の印象的なエピローグ如水と初芽の掛け合いは無し
超オススメだからみんな見てこい 原田にとっては関ヶ原より次の検察側の罪人の方がよっぽど大事だろ
何しろキムタクのイメージ回復が最優先課題だし
下手なのつくったらキム婆総攻撃だからな
監督生命断たれるわ
関ヶ原はキムタクでも良かったな 「ゆるりと巻き絞れ。その間にわしは江戸内大臣の陣に突撃し、あわよくばかの肉付よき首を閻魔大王への手土産にするわ」
左近は自分の生涯の最後を装飾する為の仕事にとりかかろうとしていた。
まず三成を戦場から脱出させるための防戦をしなければならない。
同時に、武辺をもって天下に名を得た自分の死を、もっとも華やかにする必要があった。
中略
野では左近が進撃している。前面の敵の京極高知隊を一撃で蹴散らし、ついで生駒一正隊の中に突き入った。
「あれが内府の陣ぞ。一騎でも行きつけや」
原作の左近の最期の一部な供をつのりそのことごとくが志願して後世に語り継がれる奮戦をして幕を引く
朝鮮人だろうが日本の何某だろうがあんな改変されたらそりゃ原作や左近好きな奴は怒るだろ
司馬の名前使ってるけどあんな他人任せの死に改変できるなんて原作1ミリも尊重してないのがはっきりわかる >>663
にも拘わらず「原田のどこが関ヶ原の歴史を咀嚼出来てないんだよ!」と逆ギレした
糞ガキの書き込みがあったな。歴史以前に原作が理解出来てない訳だ。つうか、読んで
すらいないのだろう、多分。 司馬がそんなに偉いかねぇ
司馬信仰者でアンチスレ立てればええやん まあ、別に原作読んでる必要はないし
映画の方も原作と違おうが史実と違おうがかまわないんだが
一番の問題はそれで面白くなってないということ 今日見てきた
大谷吉継役の人の演技初めて見た気がするけど良かった 韓国で売りたかったんだろうけど韓国人だって誰これ?とポカーンするだろ
何人だってポカーンだよ
初芽との恋も唐突すぎてポカーンだったし 史実無視でも気にならなければ楽しめるって感じなのかな? 予告編でカルミナ・ブラーナが流れてきた時点で嫌な予感はしてたよ
バラエティ番組の関ケ原特集みたいなノリであれれ?と思ったら・・・
普通これだけの大作なら気合の入ったオリジナル曲使うもんじゃない? 朝ドラの主役やってて映画の準主役なんかする余裕があるのかよ?と思ってたけど、
映画の方は1年前に撮影したみたいね。
朝ドラといえばNHKBSプレミアムで「こころ」「ひよっこ」の順に放送してるけど、
両作品の主役が映画の中で共演してたな。 >>671
いいシーンも所どころあったから、まったく楽しめないというほどでもない
駄作ハンターなら絶対観ておいた方がいいよ
観た後あーだこーだ言いたくなるw
駄作というより迷作?なんでこうなった? >>674
ありがとう
歴史好きな弟連れて見に行きたいと思ってたから 大谷吉継はライの病に犯されていたが、ある茶会の席で数人が茶を廻し飲みした時、吉継の顔から膿が茶碗に垂れ落ちた。
みんなは伝染を恐れて、吉継の飲んだ茶碗に口を付けるふりをしただけで、飲まなくて次に廻した。
しかし、三成だけはそれをしっかりと飲み干した。
その事で吉継は三成に深い恩と友情とを感じていた。
その事も吉継が三成側に付いた要因の一つとされている。
と、司馬遼は書いている。 >>677
たぶん、耳糞が溜まってるから、たまには掃除するといいよ 原作読んだ人間に聞きたい。有村架純が演じてた初芽って原作にもいる?映画オリジナル?
確かに忍者でも連れてこなきゃ、北政所と淀君のオバハン対決しか女っ気がないっていう大人の事情は判るけど。
「ダンケルク」は女っ気ゼロで戦場を描き切ったというのに。 >>579
家康が地蔵前に行ったとき行き倒れてたのは初芽だった?
死んだふりした初芽がいきなり家康を背後から刺して、
その後の家康は影武者の世良田二郎三郎が演じるのかと
一瞬だけ期待してしまった。 >>609
おまけに普通だったら手を出してしかるべきところ、プラトニックラブにしてるし。
昨今の不倫バッシングの猛威の上、宮崎あおいと噂のあった岡田准一だからなあ。
ジャニーズ事務所が死んでも許さなかったんだろうと妄想。 >>680
既レスを読みなよ。初芽と云うオリキャラはいるけど「くの一」ではない。 >>672
その曲も使われてたんだ
よく流れてたのはヴェルディの怒りの日だよね
バトロワやエヴァの予告で散々流れたし
またありきたりなの使わんでも >>661
正則は三成に泣きながら謝ってなんかしてなかったぞ。
蹴り飛ばしてた。 >>680
初芽は出てくるけどニンジャアクション要員じゃないしそこまで邪魔になってない
藤原惺窩や黒田如水と絡ませて世評や敵、友、左近とは違う角度での三成像の描き出しに一役買ってる
小説の関ケ原は3巻のうち関ケ原での合戦自体は半巻も無い
ダンケルクはまだ見てないけど映画1本なんかじゃとても収まらん背景描写と群像劇の量だよ >>686
ダンケルクの戦いだって背景もあればそれなりの人物もいただろうけど、それらを潔くぶった切って映画化してる。
ぶっちゃけ、関ヶ原開戦に至る経緯を知らない奴は見に来ない映画だし、うっかり知らずに見に来てあの説明で判るか?
見せたいところに絞り込む勇気が足りないと思った。 >>680
ビジュアル的にはまさに原作通り・・・なんだがな
女っ気という意味では原作通りにしたほうがよほど女っ気があった >>687
俺はそれ以前に余計な物足しすぎだろって思ったわ
見る前から尺足らんだろうけどどうまとめるかって期待してたのに
三成と秀秋の問答で勝ったら家督を譲って好きな女と旅に出るとか言い出した時は吹き出しそうになったわ
追い打ちの左近爆死で来なきゃよかったって後悔が押し寄せてきた 史実捏造は、脚本のせいよりも
司馬遼太郎のせいなんじゃないの? 少なくともあんな改変してなけりゃ朝鮮がどうので荒れる事もなく左近もかっこよく死ねただろう 関ヶ原はダンケルクみたいにはできなかったのか
原田監督が何したいのかが焦点がぼけて分からなくて残念だよ >>689
輝いてる演技や場面は有るんだけど蛇足多かったね
そんなことよりこのキャラを深く描いては?という場面が目立った >>690
とはいえ、原作に忠実なのは冒頭のナレーションぐらいだからなぁ >>193
坂の上の雲好きだったけど、乃木を無能に描きすぎてて最近はあまり好きになれない まあまあ、面白かったよ。
葵には絶対にかてないけどね。
原作には直江状とかは出て来るの? >>699
直江状も島津の退き口も、戦国オタが喜びそうなイベントは
一通り押さえてあるよ
なんせ文庫本で上中下三巻の大長編だから >>699
最近時代劇チャンネルで「葵徳川三代」の総集編を放送してたから見たけど
関ケ原は秀逸だな
大阪の陣も「真田丸」より良かった >>193
箱根の坂と花神と菜の花の沖かな
戦国四部作も面白いけどね 原作知らなくて映画の話を弟にしたら、島津の退き口も直江状もないなんて信じられないと言ってた 直江状はともかく、島津の退き口は
少なくとも関ヶ原というテーマで見たら
勝敗が決まった後のちょっとした珍事にすぎないけどな
それこそ司馬嫌いの人に言わせれば
薩摩びいきの司馬がどうでもいい事を
さもすごいことのように書いたってな話になるだろう ついでに伏見城戦も第二次上田も岐阜城戦も小山評定も九州戦線も無いって教えといてやれ
でもニンジャーのシーンとスイーツ脳三成と実は良い奴だった秀秋と朝鮮人無双が見れるぞ良かったな
どうなっても良いとこ探しできる奴やネタとして笑いに行くつもりなら金払ってもいいと思うよ >>704
でも原作がさもすごいことのように書かれてるならそういう脚本にして欲しいわ
司馬遼太郎原作って看板上げてんならオリジナルも大概にせいやって思うのも当然
原作未読としては映画としてまあ面白かったよ 年齢は合わないけど岡田は島左近のが性格的には合ってた気がする
石田三成には絶対的に無理がある >>706
問題はそのすごいことのように書いてあることが
島津の退き口だけじゃないことで、
映画の尺に収めるためには取捨選択がどうしても必要になる
関ヶ原という大テーマで映画つくるなら
他を捨ててまでわざわざ入れる余地のあるようなエピソードとはどうしてもいえない 役者には特に不満は無かったな平の左近もラスト以外はこれ良いなって思ってた
冒頭三成が左近を追うシーン原作の実家に帰る峠の道中の描写とリンクするような歩き方と後ろ姿だった
他も合う合わないはありそうだがおおむね演技は良かった
圧倒的に脚本と監督部分に不満がある やっぱゴミだったか>関ヶ原
原田の映画がクソつまらんのは昔からだ
タランティーノのトゥルーロマンスを見に行ったら同時上映が原田のタフ劇場版だった
死ぬほどつまらなくて原田を殴り殺してやりたくなったし
時代劇に朝鮮をぶっこむのは海老蔵の利休でもやってたから呆れつつも、もう慣れたわ
にしても、日本の制作会社は一体何を狙って朝鮮をぶっこんでくるのかね? 司馬原作未読なんだけど、そもそもオープニングとラストのあの地蔵さんは原作にあるの?
あの手の地蔵さんが一般的になるのは近世以降なんではないのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています