ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 4 [無断転載禁止]©2ch.net
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革命的SF映画「ブレードランナー」が、
新たなる<奇跡>を起こす。
今、人間と人造人間 《レプリカント》
その境界線が崩れ去ろうとしている−。
知る覚悟はあるか−。
映画『ブレードランナー2049』 オフィシャルサイト ソニー・ピクチャーズ
http://www.bladerunner2049.jp/
Blade Runner 2049 - Official Movie Site - (英語)
http://bladerunnermovie.com/
2017年10月27日(金) 公開
前スレ
ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 3
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1503515886/ >>520
あ、おれもw
最近、SFマガジンのSF映画特集で、前作ブレランに熱いレビューを書いていたな 大した内容はなかったけど自分の監督としての方向性を決定付けたという言葉は重いね
あの特集はレイアウトに色気がなさすぎ ブレードランナーと真夏の夜の淫夢って
何となく似てるんだよなぁ
ジャンルは違えども、共にその後の歴史を変えた金字塔的作品として
あと3週間! >>521
ブレードランナーファイナルカットのカウントダウンイベントで
押井がティーチングしてたけど
あの淡々とした喋り方のくせにかなり熱いものを感じたw
たしか司会が
「マトリックスで攻殻機動隊のカットをそのまま引用してましたね」
との質問に
押井「私もブレードランナーからの引用は沢山あるし、作品というのはそうやって影響し合っていくものだから、それでいいんですよ」
とコメントしてたわ >>522>>524
そうだよねw
ふと思い出したんだけど
押井が敬愛するSF作家の山田正紀も「エンジェルエコー」というSF小説の劇中に
ブレランの映画とロイの最後のセリフを登場させていたなw
山田正紀のレビューも読みたい レンタルしたハリウッド版GHOST IN THE SHELLを今観てるんだけども驚くほどの糞映画だった… アメリカンギャングスターを
今さら観たけどレトロに仕上げてて良かったわ 前作のファイナルカット、ブルーレイで見たら映像キレイすぎてワロタw
街がごちゃごちゃしてる感じ好きだな〜2049はなんか違うよね?リドリーほどこだわってないのかな?
変な石像作るより街に力入れて欲しかった、、 >>526
日本語吹き替えで見ると多少マシだよ。やっぱり押井守版がいいよね。 字幕は林完治でもアンゼたかしでもなく、松浦美奈なのか 監修:中子真治なのが気合い入ってる
http://tenshu53.exblog.jp/237831260/ >>529
前作はしっかりした都市計画してなくて、つぎはぎしたみたいな街づくりがあったね
庶民の生活臭が東洋的というか
食べ物のにおい、下水の臭いが漂ってくるような アニメが前作にオマージュを捧げるならそこを取り入れれば良かったんだよね
ファンも喜ぶしそもそも食べるシーンはキャラに血を通わせるのに重要な要素
宮崎アニメではキャラは必ず食べる、そして走る そこは謎
しかし食べないとするとどうやってエネルギーを得ているのか謎だし
デッカードは食事をしていたのでレプリカントではないことが確定
ただ物を食べないということが人間らしくないという演出になるので
食べられたとしても感情移入させたくないキャラには食べるシーンがないだろう そこはまだ不確定だったはず
2049でハッキリするかもしれんけど 試写についての記事
https://theriver.jp/blade-runner-2049-early-reaction/
「その“25年越しの続編”を手がけたのは……」とか書いてるよ。
25年じゃなくて、35年だろ。
小学生でもできる単純な計算を間違えるなよ。 >>543
いや、確定でしょ。
ユニコーンの夢見てたじゃん。
ユニコーンの折り紙あったじゃん。
すくなくともリドリーはそのつもりで撮ってるし。 俺も周囲の人に自分が見た夢に出てきたものの話をされて焦ることがたまにあるわ 評判いいんで、アカデミー賞に何部門か引っ掛かるかな? >>545
リドリーやヴィルヌーヴやハリソンが話し合ってそれぞれ意見が違ったし、今作でどうなるかは分からないって記事が前に出てた気が つべでサントラをちょっと聴いたけど、ジマー節が満載だな。
個人的にジマーはお腹いっぱいなんで、うーん。 >>528
それは自分も思ったし、本編で全体を見ないと分からないが
短編の2022のブラックアウト事件後に、世界は一度崩壊したんだと分かって
なんか腑に落ちた
https://www.youtube.com/watch?v=MKFREpMeao0 >>542
誰かが言っていた「2049はあらすじを言えばネタバレになる」というのは
まさにその部分じゃないかと >>542
原作はともかく映画はハリソンフォードとリドリースコットで真逆の事言ってるから旧作中の段階ではどちらとも取れる 久しぶりに公開日時の差が気になる洋画だな。ほかの多くの映画に比べれば小さい差なんだが。 >>545
たしかにユニコーンの夢をガフが知っていたというのは示唆的だね
しかし思考力はロイよりも弱く、慰安婦レプリにも格闘戦で圧倒的に負けるレプリというのが全くわからんのだが
人間に近く作られた最新式プロトタイプのレプリだから知力も体力も弱く作られてるという説もあったけど、そもそも弱く作る根拠が不明だし
そんな意図的に弱く作られたレプリを危険な任務のブレードランナーとして使用するという根拠も説明がつかなそう
それら根拠について新作でちゃんと説明がされていたら納得できるけど >>553
ハリソンってアメリカ万歳の俳優だからな…「映画はハッピーエンドであるべきだ」って
言っちゃう人だから。 デッカードはレプリカントかの議論を現時点でするのは筋が悪い連中
現時点で結論が出るわけがないし
おそらく映画を観れば分かることなのでそこで楽しませてもらえばいい話 >>540
レプリカント技師のセバスチャンがプリスのぶんも茹でタマゴ作ってたような。ロイもなんか飲んでたような。 凄い疑問があるんだが
冒頭のブライアントとデッカードがレプリのビデオを観ながら話してるシーンあるけど
なぜデッカードはレプリ狩りの殺し屋だったはずなのに
レプリの寿命4年をブライアントから聞いて初耳だったの?
おかしくない?
デッカードは刑事辞める以前は何の殺し屋やってたの? >>558
ゆで卵手掴みのくだりの後
プリスが皿から手掴みでパスタみたいなものを食べていた >>559
脱走したレプリの数が合わなくてその中の一人がデッカードだったんじゃないの?
ガフがデッカードの記憶から行動まで全部コントロールしてたんじゃないの?
デッカードも長生きできないからレイチェルといっしょに逃がしたんじゃないの?って説があった。 >>547
作品賞や監督賞にノミネートされる可能性すらあるね 少なくとも撮影賞はガチで入れそう
作品、監督は比較するもんじゃ無いけどメッセージ超えるなら、てとこでは? SF映画で作品賞受賞できたら快挙だが、そこまでは無いかな 妄想だけど
デッカードはその時点で最新型のレプリ・ネクサス7だったのじゃないかな
ロイ達ネクサス6のように特化した性能があるわけではないが
限りなく人間に近いレプリカントで
老いもすれば寿命も人間と同程度・・・だったりして
2022に出回っているネクサス8の前世代試作レプリカント
>>563さんがいう逃亡レプリの数が合わないというのは
ファイナルカット版で修正されている >>567
そうかもね。まだ見てないからワカラン。 >>568 そういや町村がハリソン爺ちゃんなのに強い強いって言ってたねw意味深だ。 前作ではデッカードは実はレプリカントという設定で作られてる
ディレクターズカット版からはそれがはっきりと現れてる
役者でしかないハリソンが何を言おうがこれは変わらない
原作だって本人がその疑問を打ち消そうと動物が好きな事にしがみついてる 今回は予告で
ウォレス社がレプリカントをあまり作れないことを解消する鍵だ、彼(it)を連れてこいってラブが命令されてる
そしてラブが多分連行中で二人きりのデッカードにどこに行くと問われて「ホーム」と答えてる
こういうことを考えるとデッカードは
大停電で失われた技術が使われた希少なレプリカントか
あるいは少なくとも当時は最新型だったレプリカントの雛形になったきわめて特殊な人間なんだろう
前作との整合性を考えるとレプリカントなんだろうが 町山のハリソン強い
他の人のレプリカントと人間の差は力のみって感想…
ネタバレかよ…
最悪 【2015年9月15日報道】
ヴィルヌーヴ監督はトロント国際映画祭の会場で行われたCrave Onlineとのインタビューで「現在の立場では詳しくお答えできませんが、ファンの皆さんには、われわれは"あの謎"を解決しますとだけ言っておきましょう」と答えた。 >>563
レプリカントの数が合わないのは昔から言われてて
女のレプリカントがもう一人出る予定だったけど
出る前に死んじゃったことになってる。 >>567
長生きすればレプリカントも老けるんでしょう。
ロボットじゃないのだから。 >>576
俳優さんまで決まっていたんだけど
予算だったか、時間的なものだったか
もう一人のそのレプリのシーンは取りやめになった
ま、とにかく最新バージョン・ファイナルカット版では
数が訂正されている 撮影賞取れればいいな
12回くらいノミネートされてる人だよね >>531
これは朗報
松浦さんの字幕翻訳は最高レベルだし
中子真治が監修なら間違いない アンゼたかして別に普通の名前だと思うんだけど、
なんで各所でネタ扱いにされてるのか分からない IMDb8.8、メタスコア82
高えよ
ライアンゴズリングはララランドといい作品選び上手すぎだろ 60秒TVCM
ttps://youtu.be/Rif-fhtaH3M
レイチェルの写真が飾られてる場面がチラっと映る・・・
なんか泣けてきた ていうか前作の字幕の訳し方古すぎるよな
ところどころ明らかに訳し方おかしいし
この間出たスチールブック版でもそのままだったし
いつかWOWOWかNHKBSでやったバージョン収録してくれないかなあ... >>579
脚本リライト段階で尺の問題で入らなくなった >>589
わかる
「スキンジョブ」を「レプリ」と訳すのは
なんか違和感あるんだよなあ
人間がレプリたちを道具にしか見ていない
差別感が伝わってこない 評判の良さ考えると
デッカードその他は何者であろうが
人とレプリカントは何も変わらない
って感じのエンディングかな
ハッピーエンドは公開直後の観客の評価高くなりがちだし 俺デッカードが狙われるのはタイレル社のレプリカントレイチェルの遺体を持ってるからだって思ってたわ
仮にデッカードがレプリカントだからって今更狙われるのは彼が特別だとは思えなかったし 戦争になる!ってセリフ、レプリカントと人間の事なんだろうけど何を見つけたのかな
レプリカントの原材料が死んだ人間? >>591
レオンが発音準拠でリオンなのはまあいいとしても
台詞はちょいちょい字幕では完全にスルーされてるのも気になる まだ、情報がないけれど
2049の日本版サントラCDって出るんですか? おまいら英語版のWikipedia見るなよ
絶対見るなよ、いいな なんかアメリカで上映始まって、ネタバレ貼る奴とか出てきそうだし
そろそろ見るまではスレから離れた方が良さそう…と思いつつなんだかんだ見ちゃう >>578
そんなに下がっちゃったんだ
マッドマックス以下? ネタバレ怖いのでもうブレードランナーと言う言葉自体検索するのやめたほうがいいかな デッカードがレプリカントなら少なくともネクサス6型以前だよね? 数年前にブレードランナー見てて古すぎたというか、テンポが悪く感じて途中で辞めちゃったんだけど
でも新作あるから、ちゃんと見たいと思うんだが見る気が湧いてくるように面白さを教えてくれないか?ちなみにどこまで見たか覚えてない。 最初のシーンで引き込まれなかったら難しいんじゃないかな 映像表現としては、ジャンル描写を画した、どころか発明してしまったレベルの
スモッグと雨と太陽と電飾とゴミ瓦礫の絵が”未来”を描くカット毎の光と影の移ろいと氾濫
物語としては、そこで必死になって生き抜こうとする哀れな生き物と情け(容赦)ない狩人&造物主
しかしそこに存在する物理的力関係での捻じれが、最後に一番美しい詩を生む
視覚的に美しく雄弁ながら、言葉としては寡黙な映像詩的作品が、最期に言葉としても残す詩の美しさ
自分が頑張って言葉で魅力を表すとこうなるけど、美しかったっていうのは
”面白い”に先立つ感覚だと思うから、これで伝わってくれるかは微妙かもしれない
自分も映画ファンだと自覚してから慎重に映画観だした時までは、なんか凄い評価だけど
それがなにを指して受けたものなのか、イマイチ判らなかった(特定のカットは初見から絵として大好きだったけど)
テンポの良し悪しで言われる時間的感覚に快楽を期待してると、そう観えてしまいがちなタイプの作品だと思う
長文申し訳ない 長文書いてくれた方ありがとう。
やっぱ攻殻機動隊的な景色が評価されてるって感じ?ゆとりだからそういう雰囲気を見慣れちゃってるのかも知れん。 >>605
音楽と映像の雰囲気で、こういうの好きだなあと思えなかったら諦めろ。
あとは重箱の隅をつついて良かった探しをする映画だから。 >>602
最近の腐れトマトがアメコミ映画に対して90%以上を乱発してるから感覚狂ってきてるんだよ
トマト90%もあれば超傑作だわ 今、トマト87%やで
まあ、映画って期待しすぎるより期待せず見た方が楽しめる 今回エンドロールではEnd Titles流れるのかな? >>614
尖った映画は万人から支持されることは難しいからな
多くの人間からそこそこの支持を得る映画が高得点とる傾向にあるだろトマトって >>616
そいやツイッターで「とんでもない大傑作!」みたいに言ってた人がその後「でも連れはイマイチ乗れなかったみたい」
とかなんとかつぶやいてたから、まあ万人に受けるエンタメSF超大作では無いってことかな 「ブレードランナー2049」レビュー=紛れもなきオタクによる超未来映画だっ!!
2017年10月07日 01時00分更新
1982年に公開された「ブレードランナー」の続編である「ブレードランナー2049」(ニー・ゼロ・ヨン・キュウ)が10月6日に全米で公開となった.
日本でも10月27日に公開となるが、10月5日に東京で完成披露試写が行われ、みることができた.
直後の感想はなかなか一言でまとめられない.それは映画を観たというより、これまでにない体験をした興奮だった.
1982年にブレードランナーを観たときはその内容の濃さとストーリーと映像と音楽に圧倒された.
それはキューブリックの「2001年宇宙の旅」をテアトル東京で観たときの衝撃と同じ体験だった.
そして、今、「ブレードランナー2049」はサードインパクトとなったのである. 名作の続編は世間では高評価になりやすいと思う
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