福山雅治 三度目の殺人 Part.4 [無断転載禁止]©2ch.net
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監督・脚本・編集:是枝裕和
2017年9月全国ロードショー
公式:http://gaga.ne.jp/sandome/
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前スレ
福山雅治 三度目の殺人 Part.3
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505271677/
過去スレ
三度目の殺人
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1487660412/
福山雅治 三度目の殺人 Part.2
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1504227519/
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 脚本も演出もダメなんだよなあ。プロの映画監督にチェックしてもらえばよかったのに。 主役の重盛目線で描かれてるのかと思ったらまとまりのない中途半端な脚本だったしね お、見てないけどこれぞ日本映画って感じのうんざり映画ですかー? いいねー 国際線で鑑賞
犯人は役所広司と受け取った
役所広司が何故、減刑を望んでましゃを雇ったのかがよくわからなかった
役所にとって良かれと思って証言すると決めた広瀬
だけど、むしろ広瀬が出ばらなければ役所が減刑されていた可能性があった? 公開して1年経っても侃侃諤諤と、レスが続く映画かと思ったら、
半年も経たないうちに過疎スレ化してるんだね
監督が誘導し過ぎたかな 外国の映画祭でも言われてたが何か良くわからない映画
だから消化不良でモヤモヤするだけ 是枝監督は、5年前のカンヌ国際映画祭審査員賞作『そして父になる』(2013年)で投げかけた問いをもう一度取り上げた。家族を家族たらしめているのは血か、一緒に送った時間か−−。ここに共同体が崩壊した日本社会の現実を重ねた。
−−物語の着眼となった契機は。
「数年前に、日本では亡くなった親の年金を受け取るために死亡届を出さない詐欺事件が社会的に大きな怒りを買った。はるかに深刻な犯罪も多いのに、人々はなぜこのような軽犯罪にそこまで怒ったのか、深く考えることになった」
−−血の混ざらない家族について描いている。
「日本では今も家族は『血縁』というイメージが固定化されている。特に、2011年大地震以降、
このような家族の絆を大げさに強調する雰囲気について疑問を感じていた。国際的な状況もある。カンヌで会った多くの人々が、私に『私は里子なんだ』『私には養子がいる』と打ち明ける」
−−主人公は社会のセーフティネットから疎外されている。
「日本は経済不況で階層間の両極化が進んだ。政府は貧困層を助ける代わりに失敗者として烙印を押し、貧困を個人の責任として処理している。映画の中の家族がその代表的な例だ」
−−経済不況が日本をどのように変えたか。
「共同体文化が崩壊して家族が崩壊している。多様性を受け入れるほど成熟しておらず、ますます地域主義に傾倒していって、残ったのは国粋主義だけだった。日本が歴史を認めない根っこがここにある。
アジア近隣諸国に申し訳ない気持ちだ。日本もドイツのように謝らなければならない。だが、同じ政権がずっと執権することによって私たちは多くの希望を失っている」 >>857
−−次の映画はフランス女優ジュリエット・ビノシュやカトリーヌ・ドヌーブと撮影すると聞いた。
「まだ公式発表前の『うわさ』だ(笑)。韓国にも一緒に映画を撮ってみたい俳優がいて、
韓国やフランスの中でさまざまな可能性をめぐり悩んでいる」
http://japanese.joins.com/article/462/241462.html 【歴史問題】 中国は日本に「謝罪迫る資格」なし…莫大なODAを忘れたか? ドイツもイタリアも侵略の謝罪はせず=仏メディア[08/25] [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1440557262/
「実際のところドイツ軍慰安所ってどうだったの?結構えげつないことしてたみたいだけど・・・」
https://togetter.com/li/1076313
実はドイツはほとんど戦後賠償してない
http://thepage.jp/detail/20150219-00000012-wordleaf パルムドールおめ。君の名は。を馬鹿にした発言で三流監督がと思ってましたが、この作品を見て一流なことを知りました。本当に申し訳ありません 監督も好きな名作「自転車泥棒」や
フランスはジプシーみたいに
「持つものから持たざる者がくすめとる」のは
ヨーロッパでは一種の伝統と文化になっているし
「万引き家族」は是枝監督の作戦勝ちだな
おめでとうございます!
でもこれからも福山さんをよろしく 見た
傑作じゃねえかw
とはいえ1回じゃ十分に咀嚼しきれなかったが
こういう作品が酷評()されるのはなんか悲しいな 万引き家族も間違って見に行ったアホどもに酷評されるんだろう
パルムドール獲る映画なんてアホお断りなのに >>866
テーマ性云々は置いといて
一応三度目とは違って展開がはっきりしていてオチもちゃんとついていて一見意味不明な映画としてはなってないから大丈夫だろう 何だかなー・・・残念
【映画】≪ 是枝監督≫カンヌ最高賞で祝意を辞退表明「公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞い」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1528440184/
<林文科相>カンヌ最高賞で祝意を 是枝監督は辞退表明
フランスで先月開かれた第71回カンヌ国際映画祭で、メガホンを取った「万引き家族」が最高賞
「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督に対し、林芳正文部科学相が文科省に招いて祝意を伝える
考えを示したところ、是枝監督が自身のホームページ(HP)に「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を
表明した。
林氏は7日の参院文教科学委員会で、立憲民主党の神本美恵子氏から「政府は是枝監督を祝福しないの
か」と質問され、「パルムドールを受賞したことは誠に喜ばしく誇らしい。
(文科省に)来てもらえるか分からないが、是枝監督への呼びかけを私からしたい」と述べた。
今回の受賞を巡っては、仏紙「フィガロ」が安倍晋三首相から祝意が伝えられないことを「是枝監督が政治を
批判してきたからだ」と報じていた。
答弁を受け、是枝監督は同日、HPに「『祝意』に関して」と題した文章を掲載。今回の受賞を顕彰したいと
いう自治体などからの申し出を全て断っていると明かした上で「映画がかつて『国益』や『国策』と一体化し、
大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなの
ではないか」とつづった。【伊澤拓也】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00000041-mai-pol 見た。是枝作品でこれだけ観てなかった。
面白かったけどモヤモヤする。そのモヤモヤが狙いなのだろうか。
(弟子のゆれるは大好きだけど)
でももう一回見たくなる
役所広司が不気味で怖かった
法廷でも忖度あるのかと更に複雑な気持ちに(監督のインタビューにもあった)
満島青年も忖度に染まっていくのかな
シリアスな法廷ものなのに、前半は食事シーン多くて腹減ったわ
三隅の、僕は生きてるといつも他人を傷つけてしまうって台詞が辛くて哀しかった
斉藤由貴って左利きじゃないっけ?
この作品では右利きだった。大河控えていたし矯正したのかな。 「リベラルだろうが保守だろうが、目の前の記者の質問にきちんと誠実に向き合い、
その背後に有権者がいるのだという認識を持って話す政治家の姿に感動している自分がいるのだが、
それはこの数年、そのような当たり前の姿を少なくとも僕は全く見ていなかったのだということに改めて気付き愕然としている。」
是枝裕和監督のこのツイートは枝野氏の立憲民主党会見についてのもの だそうです。
枝野の会見でこんなツイートしちゃう人なんだ…
BPO副委員長っていうのも…
今回の対応も誠実さに欠けているよな
この映画も好きだし歩いてもとか大好きなんで余計なことに首突っ込まないで欲しいよ 枝野の会見で・・・・・
とてもじゃないが信じられない・・・・ 7月8日(日)午後1:00〜
7月15日(日)夜7:45〜
8月1日(水)夜9:00〜 裁判批判がベースになってそうなのはわかったけどそれを最後まで描き切れてないような気がした
途中役所がテレパシーみたいな真似始めたからあっそっち?と思ってサイコホラーを期待したのにw 結局広瀬すずが言ってたことが正しかったんだよね?
父親に性的虐待を受けていて役所が殺した
福山が言ってた通り、役所は広瀬すずに辛い証言をさせたくなくて急に殺してないと言い始めた
高校生の子が父親殺した犯人のために嘘つくとは思えない アドリブでテキトーに作った映画だから、ストーリーなんてないよ 広瀬すずが言ったことは本当だと思うが、金が欲しいというのも同時にあったんだと思う
事実がどうかより映画の肝は、
殺せば金が手に入るし、すずちゃんも喜ぶし、あいつは悪いやつで生きてちゃいけないやつだし
一石3鳥だ!
くらいの考えでやっちゃうミスミの気持ち悪さだと思う うーん
イライラさせられて終わり
広瀬すずのために生きる価値も希望もない
役所こうじが死刑を選んだと思う事にするわ
最後の福山とのやり取りは嘘な 勝ちにこだわってた弁護士が真実を追求しようとしたら周り全員から反対された
それにはまあそれぞれに理由があったよ
が、何故か話が最後の方飛んでて(省略?)はあ?ってイライラして終わった あれ、すずは父親に乱暴されそうになって
2階から飛び降りて足やっちゃったのかと思ったけど
違うんか 生まれつきなのか事故なのか全くその辺は描かれていないし投げっぱなし だって撮影中に監督の気まぐれでコロコロ話を変えちゃう映画だもん。読んでもムダ。
スタッフも頭きてたろうな。 そんな映画が日本アカデミー賞総なめだもんな
最優秀主演男優賞は除くけどw アマゾンプライムでみました。
すずちゃんのレイプシーンがないなんてガッカリです。 役所の役みたいな殺人人間は社会の害悪
社会のしくみを弄んでる本当にいらない人
こんな胸糞悪い映画ははじめて
セブンの殺人鬼のほうがまし あ、そうだ
10/13に地上波放送あるけどレスがどれだけ伸びるか
それだけが楽しみw 万引き以上に観客が考えろタイプの映画だし
馬鹿にしてるかもしれないが絶対地上波で観る奴には受けねえわ
絶対「意味不明」という声が出まくる 動機が明らかにされなかっただけだろ。リアルではむしろありがちなことだけど、
フィクションでそれやるのはやはりどうなのかなってところはある。 考えたら確定出来るように作られてる?
だったら構わんけど、どっちにも受け取れますってのは嫌だわ 父親に犯されたことを従業員の元犯罪者に話す女子高生w
こんな設定に振り回される弁護士たち >>891
よくあるサスペンスドラマみたいに欲得ずくとか、その時点で直面した止むにやまれぬ事情で
なされた事件じゃないから事件の経過や関係者の発言・行動から犯人の動機を確定する
というわけにはいかない。でも、役所が福山にあれやこれやいろいろ言いながら、すずのことに
ふれるのは避けていることから察しはつく。だけど映画のポイントは犯人や直接の動機じゃくて、
>>887みたいな人間が日本で増えているという現実をどう考えるかなのかなと思う。 >>893
あなたはどう考えるの?
日本で増えているという現実はどこにあるの? 弁護士=福山は振り回されたけど何の結論も出さないまま終わりの場面に変わったから「はあ?」だった この映画の欠点は、福山が事件にこだわり続けたのがなぜなのかを説得的に
描けなかったことだと思う。ありがちな成功至上主義の弁護士というキャラクターの
変化を描くことが肝要だったのだろうけど、父親の橋爪や福山の北海道行きが
あまり生きていなかった。「そして父になる」の福山とその父の間柄も自然ではあるものの
とりたてて映画の中で機能しているわけでもなかったし、「海よりまだ深く」では父親不在
だったし、是枝は父子関係を描くのが苦手なんじゃないか。 すずと役所広司が出来てた可能性もあるのにそれを言うと変な人扱いされる・・・ >>897
多分この会話の解釈の違いなんだと思う
咲江が虐待告白するシーン
重盛 どうやって…伝わったの?
咲江 伝わったんです。わかるんです
重盛 どこでそういう関係持ったの?(検察官との想定問答モード)
咲江 それは…
重盛 ホテルとか家とか、あとこの河原とか
俺も最初見たときはあ、この二人そういう関係なのねと直感的に考えた
でも見返してみると重盛の質問って父親と咲江の話ともとれるよなぁとかでもそうすると河原でやったって聞くか?とかもうよくわからなくなった なんで父親に暴行されたことを証言している娘に検察官が三隅とどこで関係持ったか質問するんだよw
考えすぎ。 >>898のシーンで自分もそういう関係だと思ったよ
綺麗な役所だと思ってる人には違うふうに刷り込まれるみたいだね
今日の放送でまた確認するわ この映画、考えて正解にたどり着けるような描写が
そもそもないからなー
結論は見た人がそれぞれに解釈してって感じ 最初に、役所が殺してる所だしちゃってるから、
犯人探しもなく、
ただダラダラつまんない展開を、見せられるだけ、
糞監督過ぎるわ。 そのシーンも後半で広瀬すずが殺人を犯したようなカットがあるから
真実なのかイメージ映像なのかわからんのよね まんまの内容だったんだけどどこで悩むんだ
母娘の会話と財布に油ついてたことは確実なんだから真相わかるじゃん 後半「俺犯人じゃねえ!」とまで言い出すから確実に混乱するからなあ
まああれはすず庇った嘘なんだろうけど >>905
この監督の悪い癖だな
わざわざ必要のない描写を入れて
話をややこしく見せて
結果、ホントに迷走するっていう 何でもかんでも観客に説明するのは駄目だけど逆に一切説明しないというのはもっと駄目だと思った作品だった
一方次作の万引き家族はそこらへんバランス取れてたと思う ひどいw
日本中でこれ観た人間はイライラしてるだろう
俺も日本アカデミーっていうからちょっとマシなのかと思ったが
呆れたわw
ちなみに正義がどうとか言ってるやつがいるが
この映画、というか是枝映画はそんなの関係ないから
極めて個人的な箱庭療法みたいな映画なので 福山が下校する広瀬を待ち伏せするシーンで(JKに変質者wとか言われてるとこ)
広瀬がクラスメイト?から白いトートバッグ受け取ってたけど、あれどういう意味?
見るの三度目くらいだけど、本筋とは関係ないのだけど、あのシーンいまだによく分からない
忘れ物届けてあげたの?
それとも何か嫌がらせうけてるの? >>908
万引き家族も最初の台本では樹木希林の息子とかの存在の説明はなかったんだよね
監督はそこは観た側に委ねるんでいいんじゃないかという考えだったが、
納得のいかない樹木希林が、それじゃあ何で老人の家に次々と知らない人が暮らすのか
理解できないんだけどと言い、再度監督と話し合って台本に息子の設定を肉付けさせた
樹木希林様々だよね スッキリ終わらせて欲しかったな
広瀬すずを守るためだろうってのは最初からわかってたから
もう一つどんでん返しとかしないと面白くないかな 最後に福山が言ったことをその通りですと認めちゃったらかばって死刑になる意味がなくなるだろ?
だからそこは曖昧にして終わらすしかない 最初の方で被害者遺族に手紙届けて破られたことを
「うわ酷いですね」
「被害者は何やっても良いと思ってるんだよ」
みたいに言うのが物凄く違和感あった
家族殺されてあの反応って普通によくありそうだし弁護士なら予想の範囲内じゃないのかな
むしろもっと酷く罵倒されたり会うのも拒否されたり殴られたりも有りそうだし、あの母娘の対応なんて穏やかなもんだと思った
それとも弁護士は被害者遺族の気持ちがわからないクズって表現したいシーンなのかな 真剣に謎解きなんかしなくていいんだよ
単に思わせぶりなだけの映画だ
それを楽しめた人には良かったんじゃないかな
俺は時間の無駄だったな 今見た。題名が「三度目の殺人」だし、三隅以外の登場人物で三回殺人を行える人がいないのが答だなと思たわ 一回目→前科の殺人
二回目→社長殺し
三回目→死刑つまり自分殺し
こういう解釈で合ってる? 最後にどんでん返しがあるかと思ってみたけど何もなし。
スゲエーつまらなかった。
時間の無駄だった。 動機なんていう本人にしかわからないもので量刑決めちゃって良いのかってテーマだろ
福山が混乱する描写は不必要ではないよ 映画に関わらず、実際の事件だってこういうものだって事でしょ
犯人が居て裁判で刑が決まって、それで世間も納得する
その裏に、どんなストーリーが隠れてるのかも結局知られる事は殆んど無い
この場合も、三度目の殺人が法廷で決定われたということ この監督の何作かみたけど、
全部つまんない、
才能ないから、もう映画撮るの止めればいいのに。 三隅が、咲江の父親を裁くつもりで殺すのも
犯人を法廷で裁いて死刑にするのも、同じ事だよね ミステリーだとか謎解きだとか
社会的告発とか、そういう視点で見ても
イライラするだけ この人のとってる映画はそういうんじゃないからw
ただ一点 ずっと一貫して父親というものはロクでもないもので、
そのせいで家族は苦労し、それは誰にも理解されず知られもしない
と言いたい らしい
何があったか知らないがこの視点でずーっと父親っていうものを
ディスることに命かけて映画を撮ってるw
それもどうやらだんだん解放されてきて
最初は父親すら出さずそのせいで崩壊した家庭だけ出してたが
子供の取り違えという父になりたかったらそっちから来い、という状況で出して、
これみたいに出した途端にボコボコにして焼き捨ててw
役所はいいやつっぽいんだけどこれもやっぱりダメ父でヒーローにはできなくて
その辺観客に投げっぱなしで(父親とは悪か善かという個人的問いかけだから
事件の解決から考えてる観客にわかるわけがない)
ちょっとまあ父親を受け入れたと思ったら万引き家族で本当の家族ですらないというw
何があったんだろね?毎回出てくる社会問題とかはきっかけにしかすぎないから
父親攻撃へのw この視点で見たら呆れるほどわかりやすい映画だよ 分かり易かろうが関係ない、
とにかく映画がつまらない。 >>930
確かに監督がそーいう人だって可能性はあるなw
役所が善人でも悪人でもない感じなのは普通にわかるが
社会派ドラマとして見ても2時間半かけて語るような濃い内容だとはまぁ思わないな >>932
だから広瀬すずへの性的暴行が明らかにならない下りに
みんな相当イラっとしただろ?これ伏せたら死刑確定で
論理的にも矛盾してるんだけど、そういうことじゃないんだな この監督はw
父親にひどい目に遭わされた家族は誰にも知られず理不尽な目に合わなければならない
それが現実 っていう屈折したものの見方が「誰も知らない」から変わらないながら
「万引き家族」でまあそれなりに父親に向き合うしバレるしで少しは正常化?wしつつあるこの人の
一貫した奇妙なメッセージだから
ここで観客に そう、父親にひどい目にあわされても誰にも知られない!理不尽な現実!
描いてくれてありがとう、役所広司も死刑 悪い親父殺したって言っても
こいつも所詮父親だしって共感して欲しいわけ 無理だってww >>930>>933
ものすごく分かりやすい
まさしくそのとおりだと思う べつに、共感して欲しいなんて思って無いと思うけどなあ
そりゃ誰も共感はしないでしょ
考えされられはしても >>935
じゃあ何を考えてほしいのかってなるよね
司法制度の欠陥を指摘したいなら、こんな回りくどいことをせずにもっと訴求できる組み立てが映画としてあるはず
ミステリーとして考えればなんにも分からずじまいで(こうだったんだろうなと推測することはできる)投げっぱなし
単にイライラさせられただけ
タイトルも役所広司もそれっぽく思わせぶりなだけで中身は何もなく作品から浮いてしまっている
要するに雰囲気だけの映画 演じてる側にも、本当の事は言ってないし監督も決めかねて
そのまま終わったのは確か
これはこうですって、全ての結論を求める人には向いて無いだろうね
映画ってのは、別にメッセージを込めてるものでもなく
見た側が、あれこれ思いを馳せる材料でいいんだよ こんな監督が、
日本アカデミー賞とか、カンヌで賞とか、
おかしいわ、
俺は賞とか関係なく、面白い映画が見たい。 >>935
じゃあ創作衝動と言い換えてもいいかも
とにかくこの人は破綻した父子(主に息子)関係と
そこで理不尽な目にあう家族というのを描きたくてしょうがない
彼の世界観ではその家族は救われてもダメ、社会的にはっきり理解されてもダメ
とにかく理不尽でなきゃダメでそれをそのまま突き付けたい とにかく
その度に何かの社会的事件とか持ち込んでくるから見る方は
そっちがテーマだと思うから(当然だが)あれれ?と肩透かしを食らうw >>937
ならそういう体で映画を構築しないといけない
観ている人は(そのような作りになっているから)ミステリーとして観るし当然真相を知りたいという興味で観ていくことになる
そうやって散々引っ張っておきながら「いやそんなのどうだっていいんですよ」ってのは早い話が詐欺に等しいと思う
「これはやられた!」というのでもなければ「そういう考え方もあるのか」と新しい視点や気づきを与えるわけでもない
映画はただただ消化不良のような形でボンヤリと終わる
観客に劇場まで足を運ばせ、金を払わせて2時間だかの時間を使って体験させるわけだから、作り手はそこに対して最低限の責任みたいなものがあると思う
それができないなら無料公開すべし
同人誌じゃないんだからよ この映画、役所広司のミスキャストでおかしな印象になってるんだよな
空疎な犯人なんだから、こんな意志が強そうな顔じゃなく、空疎な顔じゃないと
東出昌大が中身のない棒演技も含めて合ってると思う いや、役所だから興味が湧く人物像になってるわけで
東出なんてやっても、最初から全く興味が持てないよ
この映画は、結果や結論よりも、やり取りや経緯を楽しむタイプのもの この内容なしのモヤモヤ糞映画が賞とりまくりとかどんだけ日本の映画界終わってるんだよ>>772 下らない映画を評価するから、
日本映画は終わってるんだ。 他はアニメや、漫画の実写映画化ばかりなんだからしょうがない
人口比率はどんどん高齢化してるはずなのに
どういうわけか、ヒット作品の内容はどんどん幼稚化してるのが日本 内容がそこまで悪いとは思えない
まあ曖昧な部分はあるけれど、それも一興
70点くらいはあると思うよ ここ10年くらいの是枝作品の中ではかなりの不出来だと思うよ
満を持して役所さん起用したのにこれはないよね
撮影中にコロコロ台本変わって、演じてる方も何が真実か分からなくなったらしいし 邦画は豪華キャストでクソみたいな作品を作るのが何かトレンドにでもなってるのか?w
怒りのスレでも書いたけど映画を利用して己の欲望を擬似的に満たそうとする作り手が多すぎる
是枝もそうだが李相日とか更に酷いもんだ
品性の欠片もないね
あれで「良い映画ができた」と本気で思ってるなら神経を疑ったほうが良い
映画館に足を運んで金を払ってくれる観客に大画面でウンコを見せて悦に入ってるような奴は商業映画なんか作るべきじゃないんだよ
そんなオナニーは自宅でやってろって話だ 今、見終わった。
1. 役所と広瀬が河川敷で二人がかりで親父をぶっ殺した映像(回想?)があったが、
あれが真実なのかな?と思った。広瀬が親父を色仕掛けで誘い出して、
役所と一緒にボコったと。
2.手を合わせるシーンは、役所が福山をだますのに成功した要因のひとつとして
描かれているのでは。後半で福山が「あんな奴(被害者)は殺されて当然なんだよ!」
と役所に入れ込み過ぎた状態が描写されていたが、役所のペテン技術のひとつかと。
3.人が理不尽に生まれて理不尽に死んでいくというテーマは、殺人者が人を殺す
のに大した理由なんてないとか、殺人者が気まぐれに殺さなくても、
様々な理不尽な運命で人なんて死んじゃうものだ。だから、裁判で頑張って生き残ろう
なんて、つまらんことは考えない。って役所の考えの現れか?
なんて、ことを考えながら見たが、正直、出来の悪い映画だと思う。
「色々な解釈ができる深い映画」というよりは、テーマもストーリーも絞り切れなかった
ような感じかな。二度以上見ようとは思わないし、今後思い出すこともないと思う。 役所が能力者だったんだね
全て相手の気持ちに答えた犯罪
身代わりになって犯罪を犯してる
後半部分は役所が裁判の限界を訴えてたんでしょ
個人的には、映像の暗さとか撮り方が「容疑者Xの献身」に似てて
内容も同じようなかんじと思った レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。