【片渕須直】この世界の片隅に 31【こうの史代】
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2016年11月12日(土)公開
2017年09月15日(金)Blu-ray & DVD発売
監督・脚本:片渕須直
原作:こうの史代(双葉社刊)
配給:東京テアトル
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie/
予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0
次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。
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【片渕須直】この世界の片隅に 30【こうの史代】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1503501562/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>426
なんで低下?
実らんかった恋は全部不実だと? >>722
マスターを両手で手渡すけぇトゥーハンドいうんじゃ カレンダー作ってるですか
監督が色校到着、4ページ分データ差し替えってツイートしてるが
はやくしないと2018年になっちゃうぞw 円盤 買うた。
2018年カレンダー 直しよる。
拡張版 作りよる。 >>726
今年のカレンダーも発売したの今年ですし 監督の思想はちゃんとした意味通りのリベラルなのかなと 陸軍の将校さんと結婚して
どこかへ引っ越してたら
すみちゃんの人生も変わってたかもしれんね すみちゃんの人生はこれからだ!
こうの先生の次回作にご期待ください 完 >>732
あくまでも想像だけど、戦争が終わったら結婚までお互い考えていたかもね。 「すみ、この戦争が終わったら結婚しよう」
径子ちゃーん、いまなんか立ったかねぇ? 将校さんくらいになると、戦争は終わる気がなくて
負ける寸前に一緒に自決しようって誓い合うかも… >>732-736
出世欲の無ぁ 武人の在郷軍人なら兎も角、お役人軍人たる職業軍人なら精神の
弱い人らが多いいけぇ、妻と成る人は苦労しょうで。しかも軍隊は上も虐めの
構造じゃし。
[「余談だが留守宅の粟飯原夫人より那須嘉広少尉に、粟飯原は参謀長にいじめられて
おるのでは ないか。と心配した手紙が来た。」
西村参謀長は粟飯原聯隊長より陸大の一期上級(手紙には、主人は今でも西村さんに
いじめられていることと思いますが、よろしくお願い します。)」
陰湿なのう。部下から人望のある「よきに計らえ」型の粟飯原氏が指揮を採って
おったら、犠牲者も少なかったろうに。
「忻口鎮の激戦並びに辻参謀と我が聯隊」(犬塚恵亮氏の回想)の司令部勤務の
人らは、お公家さん並の高級将校の虐めや悩みも子守役として、あやす役割を
負うわけで、自民党の豊田真由子嬢のように「そうでちゅか」云う赤児言葉は使わん
し、逆に豊田真由子嬢と同類のエリート高級軍人を子守りしてあやす役割を
させられたわけで、主人が虐められとると奥さんからよろしくお願いしますと
頼まれたら、侠気、人情として無視出来んけぇのう。上司の人間関係まで頼まれる
立場も業なよ。
昭和の聖将と云われた今村均将軍なら、辻参謀殿の干渉は拒否したが、気の弱い
粟飯原さんじゃ、ぼくちゃんの子守り役の負担も増えるし。 >>732-736
ほいから、上司、先輩からも責任転嫁され、腹を切らされ自決させられる立場に
成ることもあるし、現代の少年の虐めを苦に自殺と一緒なんよ。
職業軍人の肩書きゆえ、自ら責任を負い自決した武人と美談に成る名誉だけが
与えられるだけで、実際は憐れなもんで、虐められッ児の立場に成っただけじゃし。
ほいで、虐められて精神的ストレスで自決するもんも、孤独死回避から戦場なら
部下将兵や、内地なら家族を巻き込む強制的無理心中やらかすけぇ、ほんま
困ったちゃんなんよ。上からの虐め圧力に弱いもんは、より立場が低いもんを
巻き添えにする卑しい精神を発揮させるけぇ。
家族心中のほとんどが、妻子を殺し、自らも自決することで孤独が逃げれる
思うとんじゃけぇ、妻が精神的脆弱な夫の子守りを間違えると悲劇になるけぇのう。
まあ、すみちゃんキャラなら、夫を操縦出来るじゃろうし、漁師町育ちの精神的強さも
あるけぇのう。 >>736
敵さんと戦わずして自決じゃの戦さ人じゃ無ぁと広島じゃ軽蔑されるよ。
戦場でも自軍が苦しい時は敵さんも苦しい自己克服出来る方が勝利者に成るんに、
戦わずして自決じゃの臆病者のすることじゃし、他地域の滅びの美学は広島人なら
拒否するよ。常に戦場正面激突のガチンコ戦闘で逆転勝利を成し得た
広島部隊の伝統武勲実績の誇りからも。
善戦感敢闘しようと、戦わず自決に逃げようと負けは負けで、前線将兵は勝つ為の
戦闘やっとんじゃし、激戦じゃ戦死することが一番楽な自暴自棄じゃの軟弱もんの
真似は出来んし、初年兵にも「死中に活」を教えるんが広島の伝統じゃし。
お互いに死のうじゃの、弱虫精神は広島じゃ負け犬扱いじゃし、そがぁな夫婦は、
貧弱なエリート以外、広島にゃほとんどおらんよ。 >>744
待っとってつかあさい…夫が使うとったギターが納屋に置いとりますが、弦をぜんぶ供出してしもうとりますけえ(汗) すずさんのプリーズ・ドント・リーヴ・ミーとか胸が熱くなりますね! ぎたぁをバチで、べべべん♪と奏でるすずさんを見たい ブライアン・メイは津軽じょんがら節みたいなギターソロを聴かせてくれるよ カレンダー完成したみたい
1/14のイベントで先行発売でそれ以降に一般発売 >>750
エニグマを操るなんて
すずさんはナチスのスパイじゃったんか
日本の同盟国なのに RCCは来年も巡回上映続けるのかよ。
NHK広島は24日再放送特番かよ。
もう特番飽きた。 そろそろWOWOWくらいで放送ないのかな
地上波は来年8月くらいとして 地上波は、長尺版の公開に併せて放送するんじゃないの? 今カレンダー買うたら最後の一部で、あとは展示品のみになっとった。
もう在庫ないとレジのお姉さんが言うとった >>758
テレビ初放送は日本映画専門チャンネルだね >>762
そう。もし行くなら、再入荷されてるか確認した方が良いかもしれん。 有楽町tauの他に西荻窪のササユリカフェでも手に入る 監督が来年の10月以降のスケジュールが埋まり出したってツイートしてるけど、この辺りに拡大版上映なりソフト発売かな >>764
志”よう志やけんは、ふりがなの意味あるのかな?
「し」と「志」の違いは何だろう。
ひろしまは、ひろ志まではないし… >>768
原作がこういう表記だった
https://pbs.twimg.com/media/C8OtAxJUQAAhxzr.jpg
こういう変体仮名は1900年以降の学校教育で用いられなくなったらしいが、逆にその前に卒業した方々にはこれで教わって慣れた人も多いのではないかな 拡大版が来年10/18からの韓国の富川国際アニメーション映画祭で上映決定らしい
って事は日本はそれより前に上映か? >>771
看板も写真が見付かれば、手直してそうだけど
原作が志を使っているから、そのままにしたのか。
志やけんが、志村けんに見えるから、このふりがなにしたんだろうかw 声は既に収録済み?
テルちゃんも出るとすれば中の人は誰なんだろう >>772
予想や予測を真実として書くマスコミだからねえ >>780
俺も今見逃し組に参加(´・ω・`)
でサイトの右下に、「NHKオンデマンド 見逃し番組配信中」って見つけて、公開待機中 たいした内容じゃなかったから、このスレの住人ならわざわざ観る必要なし。 クラウドファンディングが、今後出資者が出づらい
題材を映像化するための大きな助けになって
いくのではないかって、三分ぐらい解説しただけだった 10分なw
別に贅沢言ってるわけじゃなくて、
ここ読んでる人だったら、本当に
基本的なことしか話さなかった、って報告だよ
ただ、ルーのうたは flash 使ってるって
知らなかったから、勉強になったわ 日本映画専門チャンネル 2018年3月18日(日)21:00〜
「この世界の片隅に」
日本映画専門チャンネル 2018年3月21日(水・祝)17:15〜
「アリーテ姫」
「マイマイ新子と千年の魔法」
「この世界の片隅に」
https://natalie.mu/eiga/news/263505 アリーテ姫の「この世界の片隅から」「千年の昔から」のセリフに反応する人らがいそうでしみじみニヤニヤしとるんじゃ 世界の片隅より云々だっけ
こういう共通点あると良い意味で監督変わってないんだなあって思う この世界の片隅にのタイトルのタンポポの画って新子からの流用じゃなかったっけ 始めはそうだったけど途中で差し替えたんじゃなかったっけ
差し替えたのが予告編→本編なのか本編→リテイクなのか他の何かかはちょっと忘れたけど >>794
なるほど
そうにせよアリーテ姫からずっと続いてるね
全部原作付きなのに一貫性があるって凄いな ボックス→多々良権周防介→浦野十郎という流れも(小山剛志さん) >>795
逆だ
監督の一貫性のある世界観にあう
原作を選んでいる。
だから深いんだ。思想だ。 ボックス役は何日かに分けてアフレコした
終盤のアフレコ日、小山が前日に飲み過ぎガラガラ声でやってきて、それでボックスが追い詰められていくシーンを録った
だから、ボックスが余計ボロボロになってると、監督談 なるほどw
そういやマイマイ新子のウィスキーボンボンのシーンは皆でチョコ食いながら録ったんだよね 3作品の繋がり
個人的には"自立"というテーマもあるんじゃないかと
他者の思考や存在に依存するのではなく自分で考えて自分で決断するという意味での自立 一方的に押し付けられる他人(大人)の都合、翻弄される主人公を助ける想像力といったとこも共通点やね 映画を先に見て原作を後で読んだ
白木リンと周作の関係がかなり重要なのに映画ではまるごと削られてるのはどうしてなんだろう
予算の関係でそこまで描けなかったとか?
あと韓国旗見せて次の駒で「暴力で従えとったから負けた」というのは原作の表現も唐突でピンとこなかった
あのページにも他ページみたく注釈が必要だったかと 予算の都合でそのエピを残すか何気ない日常のシーンを残すかの二択になって普通ならドラマ性の強いリンさんエピを残すけどそうしたら受け手の反応的に後から何気ない日常のシーンを付け加えることはできない
それならいっそ逆にして原作読者にある程度不満が残るようにしたら原作読者からのリクエストでリンさんエピを付け加えられるかもしれない
この判断が上手くいって現在リンさん周りのエピソード制作中
今冬完成予定 イオンシネマの大々的再上映
狂ったのかと思った
受賞による需要頼みなんだ >>802
決定当時は、監督が悔しさで会議テーブルに拳で穴を開けるくらいの
苦渋の選択だったようだ。今となっては笑い話の範疇かもだが >>805
アニー賞もアカデミー賞も正直受賞は無さそうなのにそんな動機でやるのかね?
閑散期の埋め草として午前10時の映画祭感覚でしょう 大友克洋が「片渕君の好きな長さで好きなように作らせなさい」みたいのこと言ってたみたいね 拡張版と次回作は片渕監督のやりたいように出来るかな? 泣く泣くエピソードを削ったことで、時間的にも内容的にも初見の人に受け入れられやすい作品になったとは思う。いわば怪我の功名か
「隠れた名作」で終わらすには勿体ないわい >>809
単に最初のコンテ通りになるだけじゃないかな 昼間あんなに沢山あった新所沢のチラシが、終演後にはパルコ入口に残り一枚だった アリーテさん、新所沢レッツシネパークのボックス席いうたらどんなもんですか? >>811
それがやりたいこと全部出来るってことでしょう と思ったら自分写ってる恥ずかしい
やっぱり「りんさんを探して」っていう台詞は唐突だよね
早く見たいな長尺板 長尺版のシーンのアフレコはこれからみたいだね
今までこっそりやってたのかな?と思ってたが のんさんがスーパーで野菜や豆腐を買う光景を見てみたい
すずさんみたいに割烹着着てくんだろうか、それともサングラスに革ジャン着て変装してるんだろうかねえ・・・ >>808
「MEMORIES」の「大砲の街」の時の監督と技術設計繋がりか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています