【片渕須直】この世界の片隅に 31【こうの史代】
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2016年11月12日(土)公開
2017年09月15日(金)Blu-ray & DVD発売
監督・脚本:片渕須直
原作:こうの史代(双葉社刊)
配給:東京テアトル
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie/
予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0
次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。
▼前スレ
【片渕須直】この世界の片隅に 30【こうの史代】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1503501562/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>750
エニグマを操るなんて
すずさんはナチスのスパイじゃったんか
日本の同盟国なのに RCCは来年も巡回上映続けるのかよ。
NHK広島は24日再放送特番かよ。
もう特番飽きた。 そろそろWOWOWくらいで放送ないのかな
地上波は来年8月くらいとして 地上波は、長尺版の公開に併せて放送するんじゃないの? 今カレンダー買うたら最後の一部で、あとは展示品のみになっとった。
もう在庫ないとレジのお姉さんが言うとった >>758
テレビ初放送は日本映画専門チャンネルだね >>762
そう。もし行くなら、再入荷されてるか確認した方が良いかもしれん。 有楽町tauの他に西荻窪のササユリカフェでも手に入る 監督が来年の10月以降のスケジュールが埋まり出したってツイートしてるけど、この辺りに拡大版上映なりソフト発売かな >>764
志”よう志やけんは、ふりがなの意味あるのかな?
「し」と「志」の違いは何だろう。
ひろしまは、ひろ志まではないし… >>768
原作がこういう表記だった
https://pbs.twimg.com/media/C8OtAxJUQAAhxzr.jpg
こういう変体仮名は1900年以降の学校教育で用いられなくなったらしいが、逆にその前に卒業した方々にはこれで教わって慣れた人も多いのではないかな 拡大版が来年10/18からの韓国の富川国際アニメーション映画祭で上映決定らしい
って事は日本はそれより前に上映か? >>771
看板も写真が見付かれば、手直してそうだけど
原作が志を使っているから、そのままにしたのか。
志やけんが、志村けんに見えるから、このふりがなにしたんだろうかw 声は既に収録済み?
テルちゃんも出るとすれば中の人は誰なんだろう >>772
予想や予測を真実として書くマスコミだからねえ >>780
俺も今見逃し組に参加(´・ω・`)
でサイトの右下に、「NHKオンデマンド 見逃し番組配信中」って見つけて、公開待機中 たいした内容じゃなかったから、このスレの住人ならわざわざ観る必要なし。 クラウドファンディングが、今後出資者が出づらい
題材を映像化するための大きな助けになって
いくのではないかって、三分ぐらい解説しただけだった 10分なw
別に贅沢言ってるわけじゃなくて、
ここ読んでる人だったら、本当に
基本的なことしか話さなかった、って報告だよ
ただ、ルーのうたは flash 使ってるって
知らなかったから、勉強になったわ 日本映画専門チャンネル 2018年3月18日(日)21:00〜
「この世界の片隅に」
日本映画専門チャンネル 2018年3月21日(水・祝)17:15〜
「アリーテ姫」
「マイマイ新子と千年の魔法」
「この世界の片隅に」
https://natalie.mu/eiga/news/263505 アリーテ姫の「この世界の片隅から」「千年の昔から」のセリフに反応する人らがいそうでしみじみニヤニヤしとるんじゃ 世界の片隅より云々だっけ
こういう共通点あると良い意味で監督変わってないんだなあって思う この世界の片隅にのタイトルのタンポポの画って新子からの流用じゃなかったっけ 始めはそうだったけど途中で差し替えたんじゃなかったっけ
差し替えたのが予告編→本編なのか本編→リテイクなのか他の何かかはちょっと忘れたけど >>794
なるほど
そうにせよアリーテ姫からずっと続いてるね
全部原作付きなのに一貫性があるって凄いな ボックス→多々良権周防介→浦野十郎という流れも(小山剛志さん) >>795
逆だ
監督の一貫性のある世界観にあう
原作を選んでいる。
だから深いんだ。思想だ。 ボックス役は何日かに分けてアフレコした
終盤のアフレコ日、小山が前日に飲み過ぎガラガラ声でやってきて、それでボックスが追い詰められていくシーンを録った
だから、ボックスが余計ボロボロになってると、監督談 なるほどw
そういやマイマイ新子のウィスキーボンボンのシーンは皆でチョコ食いながら録ったんだよね 3作品の繋がり
個人的には"自立"というテーマもあるんじゃないかと
他者の思考や存在に依存するのではなく自分で考えて自分で決断するという意味での自立 一方的に押し付けられる他人(大人)の都合、翻弄される主人公を助ける想像力といったとこも共通点やね 映画を先に見て原作を後で読んだ
白木リンと周作の関係がかなり重要なのに映画ではまるごと削られてるのはどうしてなんだろう
予算の関係でそこまで描けなかったとか?
あと韓国旗見せて次の駒で「暴力で従えとったから負けた」というのは原作の表現も唐突でピンとこなかった
あのページにも他ページみたく注釈が必要だったかと 予算の都合でそのエピを残すか何気ない日常のシーンを残すかの二択になって普通ならドラマ性の強いリンさんエピを残すけどそうしたら受け手の反応的に後から何気ない日常のシーンを付け加えることはできない
それならいっそ逆にして原作読者にある程度不満が残るようにしたら原作読者からのリクエストでリンさんエピを付け加えられるかもしれない
この判断が上手くいって現在リンさん周りのエピソード制作中
今冬完成予定 イオンシネマの大々的再上映
狂ったのかと思った
受賞による需要頼みなんだ >>802
決定当時は、監督が悔しさで会議テーブルに拳で穴を開けるくらいの
苦渋の選択だったようだ。今となっては笑い話の範疇かもだが >>805
アニー賞もアカデミー賞も正直受賞は無さそうなのにそんな動機でやるのかね?
閑散期の埋め草として午前10時の映画祭感覚でしょう 大友克洋が「片渕君の好きな長さで好きなように作らせなさい」みたいのこと言ってたみたいね 拡張版と次回作は片渕監督のやりたいように出来るかな? 泣く泣くエピソードを削ったことで、時間的にも内容的にも初見の人に受け入れられやすい作品になったとは思う。いわば怪我の功名か
「隠れた名作」で終わらすには勿体ないわい >>809
単に最初のコンテ通りになるだけじゃないかな 昼間あんなに沢山あった新所沢のチラシが、終演後にはパルコ入口に残り一枚だった アリーテさん、新所沢レッツシネパークのボックス席いうたらどんなもんですか? >>811
それがやりたいこと全部出来るってことでしょう と思ったら自分写ってる恥ずかしい
やっぱり「りんさんを探して」っていう台詞は唐突だよね
早く見たいな長尺板 長尺版のシーンのアフレコはこれからみたいだね
今までこっそりやってたのかな?と思ってたが のんさんがスーパーで野菜や豆腐を買う光景を見てみたい
すずさんみたいに割烹着着てくんだろうか、それともサングラスに革ジャン着て変装してるんだろうかねえ・・・ >>808
「MEMORIES」の「大砲の街」の時の監督と技術設計繋がりか https://twitter.com/MASUOZ_/status/950288182469312512
祖父と、この世界の片隅にを観ていたら、大和が出てきたシーンでいきなり
祖父が「当直士官から当直士官へ」と言い出して、 ?っとなっていたら祖父が手旗信号のことだと言い、
小さなカットなのに、手旗信号の内容まで作りこまれているなんて、何回も観た作品なのに新たな発見があった#世界の片隅に
https://pbs.twimg.com/media/DTAaB8zVoAAinbH.jpg >>824
そんなとこばっかだよね
すみちゃんが髪をすく場面
(ん?)→じ〜っ →(はっ! ハゲ)
原作のたった一コマここまで丁寧にやるかと
一方で、
(ただいま〜)→(コクバ拾うてくるわ〜)
の間に干してた海苔がスっと消える割り切った演出
描かなくても、すずさんが一働きする姿が浮かんでくるわ 初期絵コンテで長尺版やるなら、ノベライズ版にある「肝心なところが頭に届いとらんww」も入るのかなあ。 >>810
じゃが、やつぱし、広島弁、呉弁は当時と違う酷いもんじゃし。 すずさんの「ほんまにすみません」伝単投げつけは、現行版だとやや唐突な気が
「白木リンの消息?絶対教えてやらん。広島へ帰るんなら関係なかろう!」と嫌味を言われたことへのささやかな仕返しだよね、あれは 機銃掃射の中夫婦の話をするのも良いし、米軍上陸の前に促されて遊郭を見に行ったら割れた茶碗があるってもよい演出だよなあ。 歌丸さんの祖母が遊郭の経営者だったって話をNHKのファミリーヒストリーで見て
当時の街の風景なんかの写真を見ながら、この映画の遊郭街もこうだったのかなと 今日キネマ旬報ベストテンが発表されたみたいですね
あれからもう一年経ったんだね 途中送信してもうた、
幕張新都心とシアタス調布のULTIRA7では見たけど
他におススメの音響とスクリーンの劇場って言うとどこだろう? そこで上映するかはわからないけど大宮のTHXは良いよ 大宮は初日上映63館のひとつなんだよね。行ったんだけどTHXは終わってた
THXでやるなら行きたいな >>830
呉の遊郭があった地域のこたぁ、こっちにも引用も含め書いとるけど。
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/dialect/1344285984/
682 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2015/01/28(水) 02:15:03.72 ID:2e+kscIM
http://blogs.yahoo.co.jp/hidedensya/9877986.html
港町13番地(昭和32年)唄 美空ひばり 作曲 上原げんと 作詞 石本美由紀
昭和40年頃、この歌はもしかしたら呉の13丁目(現在は6丁目)のことを
歌っているのではなかったか…との思いが頭をよぎりました。13丁目であれば、
呉の人なら大方の人が知っている花街(朝日町)への入口だったからです。呉は
港町であり、この歌は呉の花街をモチーフにしたものかなと直感的に思ったわけです。
しかし、この思いは一般的に定説とはなりえず、近年、この歌のモデルとなった場所を
巡って論議が交わされていることを知り、その辺りのことを併せて 一考してみたいと
思います。まず思い浮かぶのは横浜、神戸でありますが、ここには13番地という
地番はないそうです。更に横須賀、長崎、函館と主だった“みなとまち”へ対象を広げて
みても同じだそうです。そこで呉でありますが、呉はかって全国一の軍港都市で、
多くの軍人、兵隊さんで賑わった街であります。また、全国から多くの若い人たちが
海軍工廠(工場)に働きに来ており、人口48万人を擁する西日本で最大の都市で、
そうした時代背景の中で花街の存在は切り離せない ものだったのではないかと…
“♪な〜がい旅路の〜航海終えて〜”の歌詞は、まさに当を得て妙なるものがあります。
2番の 歌詞にある“♪波止場通りを左にまがりゃ〜”の所は、波止場通りを本通り
(波止場から続く呉のメインストリート)に置き換えれば、まさに、そこは花街で
あり、その入口こそ呉市電の 「本通13丁目」の停留所でした。その意味で、
呉の街では“13丁目”と言えば、花街の代名詞でもあったわけです。
故石本美由紀氏は広島県大竹市の出身。 美空ひばり 港町十三番地
https://www.youtube.com/watch?v=rDMuUnz2dhw >>830
続き。
683 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2015/01/28(水) 02:38:23.82 ID:2e+kscIM
>>673
何で挙げたか云うたら、呉の地理を知らんもんは、>>664の港町小学校の川原石地区と勘違い
するけんのう。港上がって当時は呉市電で北上せゃあ13丁目へ行けれんよ。
まあ、遊郭のあった、13丁目も血生臭かったが、港上がって港町小学校のある川原石地区で
酒飲む方が当時は生命の危険が強い地区じゃったけんのう。当時なら単なる死体遺棄不法放棄で
警察からも簡単に片付けられることになるわい。こういうたら呉の人間で昔を知っちょる人間にゃ
分かろう。呉の他地域でも地の人間が多いい地区は…。アウトじゃのう。 >>830
>>839の続き。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E5%91%89%E5%B8%82
ここの 2.5吉浦 3.真珠湾攻撃を立案した黒島亀人の生地。に、「昭和11年、今の
吉浦小学校と港町小学校の生徒約100人が夏休み 魚見山頂上付近の水晶が採れる
場所の奪い合いのケンカがだんだん 激しくなり鎌・匕口(あいぐち)・日本刀などの
刃物や空気銃を使っての 争いになる。当時の新聞に『昭和の血煙荒神山!学童の
魚見山の決闘』 という大見出しで掲載される。 」
魚見山の決闘世代の港町小学校出身の呉市の裏社会で有名なS々木哲彦氏と美空ひばりさん。
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-01-8e/djkxq447/folder/1575656/65/30412365/img_0
少女を抱くS々木哲彦氏と赤児を抱く力道山氏。
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-6a-00/hanshirou/folder/1034979/37/41923937/img_3?1461004344
他にも呉市の裏社会の有名人も含む集合写真じゃのう。 >>842
練馬アニメカーニバルの時に練馬文化センターてトコのホールでファン感謝祭見た時は
劇場じゃ無い椅子にケツが痛くて痛くて (´・ω・`)
それが有るから映画館以外で見るのも考え物
最近の映画館の椅子って2時間座ってストレス感じないって良くできてるね 映画館でない市民ホールとかそういうのは、会場はでかくてもスクリーンがちっちゃくて
映画を見てる気がしない 市民ホールとか上映会は周りの初見の客の反応を楽しむ感じかな こないだの新所沢見たけど座席が凄く良かった!リクライニングするのなんて初めて!
画面とのんちゃんの顔は小さかったけど 蒲田のアプリコ大ホール上映会来た ガラガラかと思ったがこの大きいホールにもう3〜4割入ってきた 年齢層はやはり高いね 上映会だと座り心地とかより、仕方なく連れて来られてるお子さん方が一番気になるんだった…広い心を持たんとね 蒲田上映会終了 大田区主催なので上映前にこの映画と大田区の関係の紹介があった 区内久が原の昭和くらしの博物館に製作中に長渕(‼)監督と浦谷さんが半年通いつめた事
暮れに監督さんたちがわざわざ大掃除に来て博物館がきれいになった事など
帰りに大きい片隅のポスター貰えた ラッキー! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています