スーザンは結局は母親の考え方に沿う人生を送るに至ったわけだが
それを母親への依存とか支配から抜け出せないでいるとし
スーザンのアーチスト志向断念をことさら強調するのが>>47
だが映画の事実からはかなり無理があるw

ただ今のスーザンは現旦那の件でハッピーではないことは確かで
どこかでボタンを掛け違えてしまったのかとスーザンと共に見ている方も振り返りたくなる
で、明らかにエドワードとの子供の中絶と離婚が分岐点
全部スーザンの判断だった

いいレストランで一人酒を飲みながらしだいにエドワードが現れないことを分かっていくスーザンに
あらためて自分の行動の責任を実感し受け入れようとする成熟した女性の姿を感じたよ