作品の出来そのものも素晴らしいけど
主人公達の幼少期だけでなく中年期まで描かれるのが、凡百のスィーツ映画との大きな違いだね
大げさに言えば人生そのものを描いている
監督や役者さん達は、自分達がどんなに凄いものを作ったのか自覚してるのかな
それとも単に多くの仕事の中のひとつとして
もう忘れ去っちゃってるのかな