ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 9[ワ有]
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革命的SF映画「ブレードランナー」が、
新たなる<奇跡>を起こす。
今、人間と人造人間 《レプリカント》
その境界線が崩れ去ろうとしている−。
知る覚悟はあるか−。
映画『ブレードランナー2049』 オフィシャルサイト ソニー・ピクチャーズ
http://www.bladerunner2049.jp/
Blade Runner 2049 - Official Movie Site - (英語)
http://bladerunnermovie.com/
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http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1509198690/
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http://mint.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1475819458/
ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 2
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1494751478/
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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1503515886/
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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1506495149/
ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1507624847/
ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 6[ワ有]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1508687300/
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http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1509111008/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>144
だがしかし、押井守は絶賛だ
https://anime.eiga.com/news/107718/
押井
どうしても見たい映画が何本かあって、もちろん「ブレードランナー2049」(17)が本命だったんですけれど。
「ブレードランナー2049」は、とにかくよかったですね。言いたいところはいろいろあったけれど、私(わたし)的には久しぶりに映画館で見るべき絵と音響の映画だと思った。
10年に1本の映画と言うに相応しいできで、「メッセージ」に続いて、さすがにドゥニ・ビルヌーブ監督はすごいなと。 押井実写作品が好きなら2049も好きかもしれん、俺はアヴァロン以外評価出来ん はあ?
アサルトガールズは十年に一本の傑作やぞ
アバロンなんかハナクソやんか ウォレスは人間を滅ぼしてレプリカントだけの世界にしたいの?
レプリカントだけで数を増やしていくなら自分たちレプリカントが工場でレプリカントを製造するってことでもいいんじゃないの?
まあウォレスはレプリカントじゃないけど 神になりたいのがウォレス
だからレプリのことを天使と呼んで
人間界をレプリに置き換えようとしている >>772
やっぱそうなんだな
言葉たらなかったけど>>771は
ウォレスはレプリカントがレプリカントを「出産」することにこだわってたけど、数を増やすのが目的なら
出産じゃなく工場で製造みたいなことでいいんじゃないのかっていう疑問ね
人間に代わる存在だから繁殖の形態も人間同様にしたいってことなのかそこはウォレス独自の哲学なのかな >>773
彼の哲学だろうね
製造するなら機械でもできるわけだが
生み出した生から「新たな生」が誕生することは生命の根源であるから
そこではじめて「神になれる」と考えている節があるね ちょっとウォレスが観念的すぎて浮いてる感はあるのよね シナリオも演技も役者も全部ハズレてるからウォレス君は不要だった。削るべきだったね ウォレス役はデビッドボウイをキャスティングしたかったらしく
脚本もボウイをイメージして書かれたものらしいが
亡くなってしまったので実現しなかった
デビッドボウイならまた違ったキャラクターになっていたかもしれんな ウォレス役のジャレッド・レトはスーサイドスクワッドでジョーカー演じる時にボウイをイメージしたとか言ってたし、ジェネリック版ボウイみたいなポジションになりつつある あのジョーカーはハーレイ・クインに全部もってかれたじゃないですか
前のジョーカーの人は死んじゃったし ジュード・ロウかジョニー・デップならどうかね
ギャラめちゃくちゃ高そうだけど
ファンタビに持っていかれたけど レトみたいな西洋人にやらせんでも坂本龍一や真田広之で十分だった、ラヴもな 日本人としては「強力わかもと」の広告が無くなったのは寂しいぞw
あと、JOYタン カワユス 2049ではウォレス社の壮大な悪事がバレたので
(デッカードから他者に情報提供することは可能)
続編を作るならウォレス社vs人類vsレプリレジスタンスの三つ巴の可能性もあるな
ウォレスの目的とレジスタンスの目的は同じかと思ったが
ウォレスはレプリたちを単純労働の使い捨てだと言い切っているので
あくまで自分が神になりたいわけだが
レジスタンスたちは自分たちにも人権がほしいのが目的だから衝突は必須か 革命とか戦争とか、そんなマーベルヒーローみたいなのブレードランナーのフォーマットでやる必要があるんだろうか? だが続編はそのような流れになったのだから
そこから次を読み解こうとすると
衝突は避けられんだろ >>783みたいにしてスターウォーズやターミネーター的なシリーズものにしたい!
という思惑だか圧力があってウォレスとレジスタンスはそのための設定に見える
結果的にヴェルヌーヴはそんなことよりハードボイルドに生きられない時代の男の哀しさを見せつけちゃるって作品を撮ったけど
バトルもの続編商売が当たってそれこそブレードランナーだってなるくらいなら色々言われたけど2049はあれで良かったなと心底思う サッパーのとこに行ってのやりとりが一番良かった
ニンニクだ、食べるか? そうそうウォレスやラヴ、Joiとのシーンはダレるが、サッパージョシ、アナステリンとのシーンはちゃんと「コミュニケーション」になってる。
おかしいんだよこの映画は >>774
プロメテウス・シリーズに繋がるんですね >>793
いや、リド爺がそういうこと匂わせてるからw ていうか公式で明言されてないだけで、既に繋がりを示す要素は劇中で描かれてるんだけどね
プロメテウスに出てくる人物の経歴にブレードランナーのタイレル社の名前があったり 繋がりようがないだろ
配給会社が違うのに
せいぜい匂わす程度 ゲームのガンパレード・マーチの作者がやってるみたいに世界観は会社を超えて使いまわせるのでは? リドリーはやりたいんだよな
レプリカントが究極進化してエンジニアになる過程で生殖機能得るためのがブレードランナー。
関係各所に怒られそうだけど、何よりディックが大激怒しそう 映画化権を持ってたハンプトン・ファンチャーからしてディックへの敬意なんてほぼない いわゆるイースターエッグってやつだわな
リドリーはもう一歩進めたい欲があるようではあるが
はっきり言って台無しだからやっても得しない アニメシリーズで繋げたり広げたり畳んだり無かった事にしたりするんじゃないの ブレランはデッカードのやりたくねーのを
いやおうなしにやらされてます感がよかったのに
2049の前向きにやってますなのは
どうしても馴染めん そりゃデッカードは真相は別として本人は人間のつもりで金のために働いてるんだから、自分を従順なレプリだと自覚してるKとは色々事情が違うだろう >>806
たしかに嫌々巻き込まれるのがハードボイルドのフォーマットだしなあ。
食べ方が下手で汚い奴が主人公のグルメドラマみたいで興醒めなのはわかる。 サッパーの家で一応嫌がってたじゃん
「連行するのか?」
「サッパーさん、それが出来たらうんたら〜」
同僚達からも嫌われてたし >>807
金のためじゃなく、国家権力に逆らうと怖いよって脅されてたな、ブライアンに そう見える人もいるんだね
見てる作品が違うのではないかと勘ぐってしまう Kには嫌だが無理やりやらされてるという描写はない
お前は勝手に嫌なはずだと想像しただけ 前向きなどという描写はない
お前が勝手に前向きだと想像しただけ て言うか「前向き」と「嫌がってる」の二極で語ってんのがまずおかしいだろ
Kは働くために造られたレプリカントだってことを自覚してるから無感情に指示をこなしてただけだよ 現実嫌だからAI彼女にハマったり奇跡の子と思い込んで舞い上がったりしてんやで でもさ〜奇跡の子が現れるまでは、生殖能力以外は人間と違わないんでしょ?
それなのに与えられた任務のためだけに生きなきゃならないって自覚してたとしたら、死にたくなるよね。でもKは健気に任務を全うしてたのはなんか切ないね。
人間のデッカちゃんはKの気持ちなんて理解できてたのかな >>818
生殖能力以外は人間と違わないんでしょ?
また勝手に設定補完してやがる 上司に憎まれ口叩いたりアウトローな感じが無いんだよ Kは人間になりたい感をすごく出していて哀愁を誘うよね こんな枯れたスレで険悪なやり取りしてて
孤児施設近くの廃虚でラヴのドローンにぼこられた連中を思い出した 単に反抗的じゃないと言いたかったのを間違えて前向きと言っちゃったとかじゃなく
マジで前向きに人生楽しんでると思ってたとか全く別の映画観てるのか やたらKに感情移入・心情投影した住人が1名居て
さも客観的事実のように書くから違うよと指摘してるだけ 作中に根拠のないことだと思うなら具体的に指摘するといいと思うよ
少なくとも前向きというのは当たらないと指摘されてるように >>821
もしかしてわざとそんなトンチンカンなこと書いてる?
Kは自らがレプリであることに何の懐疑も持っていないし
だからこそベースラインテストで安定の成績を残している描写まである
ところが「もしかしたらデッカードの息子かもしれない」
「普通のレプリではないかもしれない」
と疑いはじめてから自我が崩壊してしまう
Kの場合、人間になりたいなんて微塵も考えてない Kは人間になりたがってるけど、その希望が叶わないことがわかっててのあのKの切ない日常描写。特にjoiとのささやかな心の交流。
前作では、寿命が短いが故命を大切に思うレプリカント ロイと、命を冷酷無比にあっさり奪う人間デッカード。
人間って一体何なんだろうっていうのがこの
シリーズの主題だよね。実にいい映画ですよね じゃあ、なんで自分がデッカードの子かも知れないと思ったんだよ アホなのか?
記憶にある馬に刻まれた数字「6.10.21」が
レイチェルの墓場に生えた木にも刻まれており
しかもアナ博士に「馬の記憶は本物の記憶」だと断言されたことで
自分の記憶が本物の記憶かもしれない=人間である可能性が出てきた
なにもKは人間になりたかったわけじゃないんだか
単純に自分が何者なのかが知りたかっただけだろ
ちゃんと展開を理解しろよ それは分かってるよ
なんで何者なのか知りたかったのかってこと
あの生活で満足出来てるなら自分はレプリでいいじゃない
デッカードの子かも知れないに希望持ったところにやっぱり多少なりともKは人間になりたいってあったんだと思う >>831
映画ってさ、観劇者のそれぞれが自分の中で咀嚼して何かを感じられればいいんじゃないかな〜ぁ。
その程度の考察とかなんでいちいち自分の考えを押し付けるのかな〜ぁ?もしかしてあなたはこの映画の製作者か原作者なのかな〜ぁ
?もしそうなら、あなたの思い通りの理解ができなくてごめんね 「人間になりたがってる」という描写はない
Kは「生殖から産まれた生物には魂があり、製造されたレプリカントには魂が無い」
と認識していた。彼なりの信仰/宗教だったのだろう Kは捜査を進める中で自分が人間なのかもとわずかな可能性を感じてみたりしてるのが哀愁を誘いますね ロイは寿命を延ばせないとわかっていながらわずかな可能性をすがる様が、哀愁を誘いますね >>834
レプリの子は人間じゃないだろ。
自然に妊娠したから人間だとの設定はいつ明かされた? Do you understand Mr. Deckard? Do you understand?
......No. いろいろな考えや解説がいつまでも涸れることなく続くこの映画って、やっぱりすごいですよね ロボット刑事Kは人間臭い性格で、非常に真面目で優秀な一方、人間の女性に恋をする。
ある捜査の中で、KはマザーからKの脳が機械ではなく、人間の脳(マザーの母の脳細胞を培養したもの)であると知らされる。
Kは苦悶するが、最終的に自身に与えられた機械の使命を全うする リズベットの妹役
見終わってWiki見て知った
ラヴとあんまり変わらん役柄だった >>852
画面に情報がいっぱい詰め込まれてるから
押井の好きな、スルメ映画
映画館に詰め込まれてないと、集中できない若い子には
苦手なタイプだな デッカードはひっくり返って足をバタバタさせている
しかし君は助けない
なぜだね? >>857
今さら何を当たり前なことをおっしゃるんですか?それはもう周知の事実 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています