儲かるも儲からないも、あの当時は原作ストックが無かったし、もともと
「遠まわりする雛」までしか作らないという話だったからなあ
既に「ふたりの距離の概算」が刊行されていたのに、伏線となるはずの
折木の家に千反田えるが迎えに来るシーン(原作では当然、迎えに来ない)
を敢えて入れたのは、今後古典部シリーズをアニメ化する機会が無いだろうから
ワザとやったとのこと。