ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命 The Zookeeper's Wife
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ユダヤ人300名を動物園に匿い、
その命を救った、勇気ある女性の感動の実話
本当に大切なものを見つめる心、
命の輝きを描いた映画史に刻まれる珠玉の名作が誕生。
「この場所で、すべての命を守りたい」
ユダヤ人を救った動物園〜アントニーナが愛した命〜 2017年12月15日公開
http://zookeepers-wife.jp/
2017年12月15日(金) 公開
監督:ニキ・カーロ
アントニーナ - ジェシカ・チャステイン
ヘック - ダニエル・ブリュール
ヤン - ヨハン・ヘルデンベルグ ユダヤ人を救った動物園
てことで、副題消すだけでだいぶまともになる
わかりやすいが、説明的に過ぎるか トレンドに従うなら「ヒトラーと戦った動物園」とか「ヒトラーをあざむいた動物園」だな。
最近のナチス邦題はヒトラー入りが多い >>57
せっかく良い映画なのに
現状のイスラエルを見ると、幻滅する。
アントニーナのユダヤ人への愛情と努力は何だったのか、と。
>パレスチナ人を救った動物園とか作ったらウケるんじゃね?
うけるよりも実現して欲しいね。
ユダヤ人入植者から、必死にパレスチナ人をかくまったユダヤ人などね。 >>57
アンネフランクら戦前のユダヤ人がタイムスリップして
現在のイスラエルに蘇るのはどうだ?
最初は、アンネフランクらは、英雄としてイスラエル政府から歓迎、良い地位に付くが、
そのうちに、自分らの末裔のユダヤ人が、イスラエルで行ってる、パレスチナ人への仕打ち、迫害弾圧、横暴な
ユダヤ人入植者の実体を知る。
遂にアンネフランクらは、「共存と和平を!ユダヤ人入植者反対!」
「貴方方がやってるのは、私達が受けたナチの迫害弾圧と同じだ!」とパレスチナ人のデモ隊の先頭に立った。 なんでアントニーナだけが題名に付くような主役なんだろ
旦那の方がユダヤ人を助けてたような >>59
そんなイスラエルに嫌味の様な映画は、ハリウッドで制作されるわけないよ。 嫁が手を洗われてる場面を目撃する夫の姿に勃起したわw 「ナチスの動物園」でよくね
それはそうと
上映回数がすでに一日一回になってもうた 夫婦共に右手薬指に指輪してたな。
ポーランドではそれが普通なんかいな。 >>61
アラブのオイルマネーならどうだろ。
無理か。 サウジがやっと映画解禁とかニュースになってるときに >>64
だったら「ヒトラーの動物園」だろw
デンマークの地雷除去を捕虜なったドイツ少年兵にやらせる話も「ヒトラーの忘れもの」だしw ウサギにピーター(=ピョートル)と名付けるのはお約束なのか?
食糧難の時代に食われもせず、無事に育って大きくなって主人公親子と帰還を果たすとは幸運なやつ。 >>65
ロシア人の慣習だと、右手薬指の指輪は婚姻関係を。
左手薬指の指輪は離婚した意味だそうで。
ポーランドもスラブ民族だから一緒かも。 ジジババが集まって加齢臭が凄いシアター初めてだわ… >>72
シャンテなんていつもそんな感じだぞ。あとシネスイッチとか。銀座の老舗系劇場は。 みゆき座な。
ジジババは場内が明るい内に席に着いておけ。
暗くなってから入ってきて「見えない」とか言いながらウロウロしないでくれ。
痰が絡むのかグホグホ喉を鳴らし続ける爺とか
飴の包み紙をひっきりなしにパリパリ開ける婆とか
ほんと、勘弁。 >>71
へー別に左手薬指に指輪してても多分誰も突っ込まないだろうにその辺はこだわりなんすかねぇ。 >>69
「ユダヤ人を救った動物園 今度はパレスチナ人を救って下さい」
などは? 息子は幼児の時は天使みたいに可愛いかったのに成長したらポチャブサクソガキになってた スラブ人種の男ってそんな感じ。
幼児のうちは天使なのに、ある程度育つと白ブタになる。 >>80
救われた方々は、「平和と差別のない世界への希望」を噛みしめたと思うが、
何で?その末裔は、今度は弾圧する側に回っているのだろう? >>83
ユダヤ人の倍返しを知らんのか…
そもそも
シャイロックみたいな連中の末裔だぞ? ま、日本列島という場所でぬくぬくと生活できる日本人にはわからん部分もあるよ。
長い間国や国土を持たないで生きてきた民族の考え方とは根本的に違うさ。
安全地帯から非難するってのも好きじゃないな。 イスラエルの食糧自給率は90%超
アラブ人が不毛の地として耕作放棄した土地で農業を成功させて今は輸出国。
70年代、アラブ人がインティファーダなんて始めるまではそれなりに共存していた。
岩のドームも以前は宗教関係無く誰でも入場できたのに、
いつの間にかアラブ人が占拠してムスリム以外は銃で脅して追い払う。
100%の加害者も被害者もいないんだよ。 ゆるふわなタイトルなのに性的暴行シーンが2回もあって驚いたわ
1回は未遂だけど 小学生3,4年位の男子がおじいちゃんらしき人と一緒に観に来てた。
他人事ながらお互い気まずいだろうなーとハラハラしてた。 観て来た
基本的には素晴らしい映画、個人的には今年のベスト3に入る
ただドイツ軍下げの演出過剰な部分が散見されて残念
いくらゲットー内とは言え、制服着たドイツ兵が勤務中に二人で少女を強姦はねーわw
基本的にはドイツ軍は最初から最後まで統率のとれてた軍隊だからさ
実際には、制服着た勤務中に強姦なんてすると
軍法会議にかけられて、懲役刑、下手すりゃ銃殺刑ですって なんでイングロリアスバスターズでナチス役をやった人を出してるんだろう
小馬鹿にしてるのか? ってのは深読みかな >>85
戦中のユダヤ人虐殺と言うと「ナチ」の名が直ぐ出るが、実は東欧を中心にヨーロッパでは
ポグロムと言う病的なユダヤ人虐殺が千年も有った史実もある。
特に、ウクライナ、ルーマニアなどで、市民が先頭立ってユダヤ人を襲撃、虐殺を行ない
余りの酷さに、現地のユダヤ人の長老が、ナチに取り締まりを依頼し、担当のナチ将校が、市民に、法を守れと叱咤するという笑い話のような話まである。
フランスでもビシー政権が、ナチと無関係にユダヤ人を迫害弾圧、後にその様子が映画「黄色い星の子供達」として上映された。 >>90
自分も吊り広告の白い子ライオンがかわいかったので、戦争が題材だけど家族で観られるような映画を想像してた
のっけからあんなに生々しい性描写があんなに沢山あるとは思わなかった
主要テーマの一つは「戦時下の性暴力」なのか?とも思ったから、少女の強姦シーンとかヘック→アントニーナの執着とかは巧く描けてたと思うけど、
夫婦のベッドシーンは要らないな。考えすぎかもだけど最初の子象救うシーンで服が脱げかかるのもなんかイヤらしいし
>>91
同じく
>>92
そうなの?
一番印象に残ったシーンは少女の下半身が血塗れになってる所だ ニキ・カーロの監督作品ってどれもあんなんよ。
そこでエロは必要不可欠なんかーい?って場面がよくあるの。 嫉妬で喧嘩した後
セックスで燃えて妊娠するのは
男女あるあるなので
あそこは全く違和感なかったな
ゲットーでのレイプも
基本的に日常茶飯事だし
ドイツは変態ロリの巣窟だよ ゲット内でのレイプはドイツ兵からじゃなくて
同じユダヤ人からレイプされた設定の方が歴史的真実に近くリアルで
(どんな民族でも、乱雑に男女が一緒に同じ場所に居れば、そうなるわけで)
映画史に残る名作になってただろうけどな
(ユダヤに牛耳れらてるハリウッドじゃ無理だろうけどさ) とにかく、なるべくユダヤを悪く描いて欲しいと願う不思議な日本人がいるなあ。 近頃はそんなやつがいっぱいいるんだぜ。月間花田とか気持ち悪い雑誌に貢いでる連中とか。 相変わらずジェシカ・チャステインとブライス・ダラス・ハワードの区別がつかない
この映画のヒロインってジュラシックワールドの人だよな? >>102
広島の原爆資料館でも同じ事を言ったら如何ですか? 最後、復活した動物園に六芒星を描くのはおかしくない? 少女レイプは全く要らなかったな。
あれで完全な悪と正義の対立になってしまい一気に薄ぺらっくなってしまった。 ホロコーストは単純明快に「悪」だろ。薄っぺらいもクソもないよ。
国が政策を間違えると、プチ権力を与えられたごくごく普通の人間が気軽に悪魔になるってこと。
本来ならあの2人も真面目で正義感ある若者だったのだろう。
でも圧倒的な力を背景に他人に君臨してる万能感が彼らの心をあのように変えてしまったんだよ。
その最たるものがアイヒマン。 まあそれで良いなら戦隊物で充分だな。
あの描写が無くても充分物語は繋がるし、むしろ制作側の悪意すら感じたわ。 何故かいる日本人のホロコースト否定論者。その意図がわからんw 「脚本家のセンセ、ナチスのもっと悪役成分上げてもらわないと困るよ。」
「え、じゃあ婦女暴行入れちゃいます?」
「うーん、もうちょっとインパクト強くさ。スポンサーも金出してくれるし。」
「じゃあ被害者の年齢も下げちゃいます?」
「でも作品は実話ベースって事で。」
こんな感じかなw
むしろ俺はゲットーからとは言え、あの少女を半分誘拐に近い形で連れてきてしまって大丈夫かと思った。 映画に出てくるナチは基本的にユダヤ人惨殺系クズが多いけど、この映画では色魔系クズばっかだな
変態兵士に変態博士 >>107
これな
プチ権力のなせる業ってやつ
日本でもドイツでも見られた話 >>106
同じ事思った
あの子を出すのは正解だけど、レイプ設定は要らないな
両親を亡くして路頭に迷ってる設定くらいで十分 まあドイツは敗戦国である上に
ドイツ自身が「ナチスとヒトラーが全部悪い」「悪いのはあいつら」ってスタンスを取ってるから
ナチスをどんだけ悪く描いたところで誰も文句言わないからなw
そう考えると戦場のピアニストとかサラの鍵とか
>>107の言う「プチ権力」を与えられてもなお悪に染まらない人を描いてる作品はやっぱり凄いわな 息子がハリーポッターのダドリーみたいに成長しててなんかムカついた 戦地で虐殺行為するやつも
戦争が無ければ普通の良き父親
ってあったのはシンドラーのリストだっけか 日本人も律儀で真面目で異質な人間を排除するのが大好きだから虐殺向きの民族だよね。 夫がワルシャワ蜂起に参加して2年以上消息不明というのは映画的脚色かな >>119
「二十世紀、一番人を殺した(と思われがちな)のは謹厳実直でブラックジョークとかをあまり言わない日本人とドイツ人であった」
という、それこそ笑えないブラックジョークがあります
片や世界一温和、片や世界一冷静沈着、この両者がどうして暴走したのか?とよく考えるんだが、
共通する性質として「生真面目」というキーワードが挙がってくると思う
日本人は他者に配慮しすぎる生真面目さ、ドイツ人は突きつめて考えすぎる生真面目さ、という所だろうか
普段から適度に「シャレ」で息抜きする癖をつけておかないと、いざという時「シャレにならない」ことをしでかしてしまうものなのかも知れない >>113
>プチ権力のなせる業ってやつ
差別された、弾圧された、虐殺された、と被害を叫ぶ方が、力を得ると
今度は自らそれを自国民などに、実行する方になるから(イスラエル、中国、韓国その他)
ミルグラム実験って、重要なのだよね? 人間は普通に残酷なのだよ
責任負わないとなれば何でもするのが人間
差別されてたとかされてないとかは関係ない 日本人はぁ、とかドイツ人はぁとかって話はわりとどうでもいいことだと思うぞ
ヒットラーとか東条とか変な奴がたまたま権力を握ってしまったことが問題で
安倍晋三みたいなのがトップにいるだけで日本もずいぶん変な国になっただろ >>126
日本人の様な真面目で勤勉でお上に文句も言わず社会正義を振りかざすのが好きな人々は、
一度条件が揃えば多くの人が何の疑問も持たず虐殺出来るってこと。
あと、ヒトラーも安倍も日米戦も国民の望んだ結果だから。責任は常に国民にあるってこと。 ナチスの同盟国だった日本が
ユダヤ人迫害しなかったのって
なにげにすごくね? キリスト教徒以外がユダヤ人を迫害する
理由はまったくない。 >>128
というかドイツと同盟してた当時も日本はユダヤ人助けてるからな ダニエル・ブリュールのファンなんだが最近この手のナチス映画の出演が多くてまたかよという感じだ
ダニエル見たさに行くけどさ 日本は助けてないだろ。助けた日本人を首にしたのが日本なんだからw 日本に亡命しようとしても
それを妨害しなかったのは
普通にすごいと思ったが むしろ日ユ同祖論なんて昔はもてはやされてたな
いまだに信じている人もいるようだが >>133
許可なしビザ発行という嘘プロパに騙されんなよW 何言ってんだ?権限持ってる大使がなんで許可を必要とするんだよw 杉原千畝は大使じゃないしカウナスには大使館もないよ。 >>126
>ヒットラーとか東条とか変な奴がたまたま権力を握ってしまったことが問題で
戦後は、それが、スターリンが、毛沢東が、金日成が、ポルポトが、アミンが、
などに、単に「人」が変わっただけ。 >>131
今のイスラエルの主張って、日本で言ったら、先祖から長年住んでる住宅に、武士の子孫が急に現れ、
「この土地は、鎌倉時代に、我が先祖が鎌倉幕府から「子孫永遠に」と与えられた土地だ。故に返してもらいたいし、即刻出ていけ」と無理難題を言われ、しかも庭に、勝手に家を建てられ住み始めてる状況だろ? >>128
ユダヤ人虐殺の背景にあるのは
欧州の人々の間に遍く浸透していたヘイトだからな
ナチスが朝鮮人や中国人を迫害してたら
嬉々として追従してるよ あの辺の地域を信任統治していた英国がWW2の戦費をユダヤ系富豪に都合してもらうために
連合国が勝ったらユダヤ人国家を作っていいからと約束したの。
戦後、欧州各国は収容所から戻ってきたユダヤ人に没収した財産を返さなくて済むように
イスラエルへの移住を推進したってのもある。
信任統治時代以前はユダヤ人もアラブ人もそれ以外もそれなりに共存していたんだよ。 共存というか、ユダヤ人もパレスチナ人も自分の国を持っていなかったから
あの辺に適当に分かれて住んでいた。
パレスチナ人の家の隣がユダヤ人の家みたいな雑居状態だったわけではない。
もちろん少数の例外でそういうケースもあったかもしれないけどね。 二枚舌外交で中東紛争の遠因作ったエゲレスは
自分たちの手に負えなくなったら国連に丸投げしたし。
世界中でそんなことしてるけどね、あの国は。 最近本屋で売ってる水木しげるのヒットラーの漫画面白いな。 >>147
懐かしい!二十年前、予備校生だった時に世界史の先生から借りて読んだわ 旦那がゲットーから収容者を連れ出すところ、あんな雑なやりかたでよくバレないなw
一人で来て三人で出て行ったら、流石に途中で誰かに怪しまれんでないの? ポスターにある、ライオンの赤ちゃん抱っこシーンなんて本編にあったっけ?
ライオンの仔は冒頭で出てきたけど。 ヘックが希少動物は引き取るって言って
動物園から動物連れてっちゃうときに
別れの抱っこしてたよ
服装は違ったから全く同じ映像じゃないけど
そういやポスター見た時
アントニーナは少女だと思ってたよ しかし、地球儀でヨーロッパやアフリカの大陸みてるといかにも戦争が起きそうな気がするな。
陸で繋がってる上に資源や水利の有無があるし、
アフリカなんてヨーロッパの連中に占領して下さいと言ってる様な立地。 同じ女優が主演だから、
女神の見えざる手を観た後にこっちも観たけど、
トンデモ映画だと思ったな〜
女神〜は物凄く面白かったんだけど
ユダヤ人を実際助けてるのも旦那ばっかりだし、成長した息子はなんだか可愛くないし、後は大体>>35と同じ感想
頭の弱い女の話?と思った >>13
>ヒトラーへの285枚の葉書
このスレでその映画知って、渋谷ユーロスペースの「死刑映画週間」で上映してたので今日行ってきた
ダニエル・ブリュール、いい役者だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています