シェイプ・オブ・ウォーター / THE SHAPE of WATER
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監督・脚本・制作 ギレルモ・デル・トロ
第74回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。
イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。
日本公開日 2018年3月1日
https://youtu.be/wrffB5vzk4o >>533
そうでしょうなあ
彼に合うためだけにクソ不味いパイを買ってたんだろ
たぶん最初は見てるだけで充分だったのに、
顔を覚えてくれてフレンドリーに接してくれてるものだからイケるかもと舞い上がっちゃったんだろうな あっさりしてた同感
もっとゴア描写あるとか魚人の子を孕む→死産とか
そういうの想像してたからね
グロって猫食ってた所くらいじゃないか
普通にお伽噺ラブストーリーだった >>535
餌をあげて懐いた王子と対になってるのかね >>526
そうそう、車あるんだから他に海行けるやんとは思った。封鎖されてるんでもないんだから
体力回復させたかったのかな? >>539
野暮なツッコミ言いなさんな。したらイライザと恋愛が育まれないだろ
まあ考えとしては
・彼の体力が持つか不安だった
・車で長距離移動中捕まってしまう危険性があるし、心理的にも不安で耐えられないと判断した
・イライザのまだ別れたくないという乙女心からくるワガママを最もらしい理由で誤魔化した
かなあ ちょっと確認なんだけど、主人公は昔川のそばで拾われた孤児という事でいいんだよね。
首の傷は拾われた後で付いて、それが元で喋れなくなってしまったのかな。 今日これと合わせて三本立て続けに映画観たがこれだけ作ってる側の本気度が全然違う
素人にも伝わって来るぐらいの本気を感じた 最後列でずっとビニール袋カサカサしてた奴一体何してたんだ?
あの棒をあてたくなった やつに頭なでてもらったらはげが直る
ってめっちゃ感動作じゃん >>541
実際の設定は別にして監督のイメージとして逆人魚姫なんだろうな
川から陸に打ち上げられて喪女生活を強いられるが最後には川から生臭い王子様が迎えに来るんだ >>540
それらを想像の範囲で補うのは流石に無理じゃね。
ちょっとの描写でいいんだよ。
イライザの我が儘ってんなら例えばドクターに「どんどん弱ってる。早く逃がしたほうがいい」って言わせて、それにイライザが少し不満げな表情で応じるとか。
雨降らすこと優先みたいなご都合展開なのが正直ノイズだった。
音楽含めて雰囲気は大好きだからもったいないと思ったんよ。 クビのは陸上では傷だけど水中ではエラ呼吸する器官だったんだよ 時々一部が青に発光する半魚人のフィギュア欲しくなった >>546
雨が降り続いてるのに10日じゃないからって逃がしに行かないのは未練タラタラという描写じゃん >>545
そだね、俺も主人公は実は人魚でこの世界では仮の姿で人間として生きているという解釈も可能だと思った。
浴槽でのオナニーは王子様との出会いを想像しながらのものなんだろうな。 結構フランクなやつだったし数年アメリカで暮らしてたらヘルボーイのエイブみたいになってそう >>186
観てきてから読むといっそう良いね
ヒロインがすぐ餌付けしようとしてるのにびびった、すぐに共感したってことなんだろうけど
半魚人の肢体がきれいだし再生力ある神様だしこれで野獣役なのか?と…もっと醜くあってほしかった
『パンズ・ラビリンス』も観てみるわ >>532
LGBT、差別、障害者
アカデミー賞が大好物なテーマだからな サリー・ホーキンスはもっと貧弱な身体かと思ってたけど意外と普通だったな 映像凝った大人の童話だったわ
イライザが魚人とダンスするシーンやステップしたりクラシックなミュージカル映画へのリスペクトがある場面が好き。
セックスする前にサリーホーキンスにちゃんと色気あるように撮ってたのも印象的だった。
逃した半魚人を追う描写は警備部長が一人で焦っててあんまり危機感がないので予告のほうがスリラーっぽさがあったかも。
2人が結ばれるより博士が殺されたほうが泣けた
最後の警察は友達の黒人が通報したんだろうけど来る必要あった? 冒頭のゆで卵茹でる時、熱湯に1つ放り込んでたけど破裂すんじゃね?
後、マイケルシャノンの奥さんいいおっぱいなのに最中に服着たままだったのが残念
でもいい映画だった サリーホーキンスの尻はいい尻だったよ
修正してるのかもしれんが >>558
茹で玉子は熱湯から作るのが正しいって聞いて驚いたわ 観賞してきた
自分も>>532が言うように何でこれがアカデミー?って途中までは思っていたけどモノクロのミュージカルシーンが出てきた途端に何か凄く納得してしまった
アカデミー会員昨年のララランドに続いてクラシックミュージカルシーン大好きだよねw
劇中のレトロな世界観が凄く良かった
デルトロらしくエロもグロもしっかりあるけど取り敢えずハッピーエンドで終わったのも好印象 見てきた
おっぱいとオナニーと半魚人のちんちんのジェスチャー このスレだとそんなに評判良くないっぽいけど自分はめっちゃ好きだったわ
作品賞とってほしいな 多数ノミネートされてる作品ほど「これでアカデミー?」はもはやテンプレだからな >>561
モノクロシーンは映画の魔法がかかってた サントラはほしいな
これCM]のナレーションやってる細野さんのラジオでよくかかるようなのばっかりだった モノクロダンスシーンは綺麗だったし、
イライザの心情を思うと凄く切ないシーンなんだけど
対する現実の彼は卵に夢中なのがダメ彼氏っぽくて吹いたw 「半魚人の逆襲」の別バージョンか、彼女は元々半魚人の仲間だったのかなぁ。 良かったとは思うけどなんか余韻が残らなかったな
期待しすぎたか 見てきた
デルトロだからもっとおどろおどろしいかと思ってたけどそうでもなかった
とちゅうモノクロで歌い出した時は「え?ここからミュージカルになるのかよ」
って焦ったわw
最後、イライザの傷がエラになってたな
あと公開前にオナニーシーンカットになるだろうな、って言ってた人がいたけどカットされてないよね
映画では2回あったけど、イライザは毎晩日課のようにゆで卵作りながらクチュクチュしてんだよな あと久しぶりに色ありのボカシ(塗りつぶし)ワロタわ 見てきた。良かったよー。
何とも言えない良さ。ただの人魚でなかったのもいい。
悲恋になったらどうしようかと思った。
デルトロはパシフィックリムしか見てないんだけど、パンズラビリングもみてみよう。
アマゾンプライムにはいってるかな >>574
色ありはさすがに不自然すぎたよなw
普通のピンぼけボカシじゃ駄目だったんかね? 天野喜孝のコラボ絵下手くそだな
パッと見て構図が掴みづらい(半魚人の頭身低い 絵描きが惚れてたダイナーの店員が黒人カップルに予約席だから出てけ!って言ったのは白人による黒人差別って事でいいんだよね?
直前の絵描きのゲイのカミングアウトとは直接関係ないって解釈でいいのかな? まとめるとイライザは半魚人サイドというか子孫というか突然変異で人間のカラダしてるってことだよね
水中でオナニーしてるし、橋の下で拾われたし、首の傷はまんま爪痕だし
最後銃で撃たれてからパワーアップしたのはちょっとよくわからんかった この手の映画は嫌いではないが、失敗作だね。
エンドロール終了時の「やっちまった」感はコヴェナント以上だった。
制作費が多かったのが裏目に出た感じ。
もっとコストカットしていれば、ストーリーのチープさと釣り合いが取れて、
B級映画の怪作として評価は上がったかも。
以下は雑感:
「私、失敗しないので」は死亡フラグ。
ジョジョ立ち半魚人。
無駄にエログロはエヴァっぽい。あの作品も中身は空っぽだったけど。
実はハゲの治療法を廻る米露の抗争か? >>583
その「やっちまった感」とやらは単なるあなたの感想ですよね? >>580
パイ売りはイケメンだけど、とんでもない差別主義者で心は醜いという描写
そんなパイ売りを見てしまった絵描きは、「半魚人は私自身を見てくれてる」というイライザの言葉が後から胸に刺さり、
外見は化け物だけど心は美しい半魚人の事助けようと思ったんじゃないかな 期待しすぎると肩透かしくらうな
映像美と音楽は素晴らしかった イライザ半魚人説は解釈の一つとして大いに有りだけど、
確定事項とするのは違うよなあ
自分はイライザは普通に人間で、
死から復活したことにより真の力が覚醒した半魚人によって、
同じ半魚人として生き返らせられたと思ってる
つか、半魚人=神だと思ってる いや、これ制作費少ないんじゃなかったっけ
デルトロ、会社に口を挟まれないように自分でお金出してたはず。
アカデミーまで騒がれるのも計算じゃなくて、ただデルトロが撮りたいものを撮りたいように撮っただけだけ
自分は良かったよ。
あと、女性はただの人間だと思うよ。 イライザが人魚なら、髪生えたおじさんも人魚じゃないの
差別のない異生物間の愛がテーマなのに、何で同種族にせんなあかんの スタトレディスカバリーのダグの演技を見てるから
半魚人は喋らないのもあって物足りなかったな
でもほとんど直立不動で動物感がないんだよなあ 最後はラプンッェルのように半魚人の青光りの力で生き返るのかと思った
でも海に沈んだ後に何かそんな描写(生き返った)があったような... >>590
惹かれるのはイライザも半魚人だからじゃ確かにおかしいなw 冒頭で語り手(じいさん)が後日談的というか回想形式で語ってるときの水中の演出
夢かただのイメージシーンかな?中盤以降水中が舞台になるシーンがあるのかな?
と思ってたけど見終わるとあの映像も後日談である可能性が 予算は2000万ドル弱ってインタビューで答えてるな 傷とかを再生する能力があるんだから単にエラ呼吸等が可能になるように
体組織を変化させることもできただけと見るのが無難では >>583
低予算だよ
20M弱でパンズとほぼ一緒ってデルトロが言ってた クリーチャーとの恋を描く作品は大体プラトニックにすませるけどここまでエログロに生々しく描き切ったのが評価されたんだな
日本ではこういう大人向けファンタジーは大衆には支持されなさそうだけど 半魚人君をシャープなフォルムで大人しい感じにしたのはセックスシーンがおどろおどろしい物になっちゃうからだろうね
ただ小動物や子供的ななかわいさを見せるキャラだったので欲情して自分からヤッちゃったイライザがド変態感ある 誰が観るんだろう感
キャロル程度かな、入ったとしても 監督が娘とか嫁さんとかにセクシーさを感じるデザインになってるか聞いて決めた造形の様だしね
まあある程度美しくないと倒錯した感じが強くなりすぎちゃうかな
異種姦だし 異種姦しちゃうイライザも凄いけど
それを受け入れて収納スペースの話までしちゃう黒人の友人も凄いw 猫可愛かったけどオーマイガーなシーンがあるから猫好きにはオススメ出来ないな
子猫と戯れていた時の半魚人可愛かった
あの絵描き猫何匹飼っていたんだろ? 魚人と抱き合うイライザの溺愛ぶりがちょっとサイコパスっぽい笑顔で怖かった
アカデミーのおかげか年配者も多く入ってたよ 主人公が喋れていたら、吹替えは松かねよね子がやっていただろう 最後のアレって主人公は実はあっち側の人だったって事?
奇跡とかそんなんじゃないよね 現実世界では全く報われる事なく死んでファンタジーの世界で生きるのは
それはハッピーエンドなのかってアバターにも似てるなこの映画 1 奇跡
2 語り部の想像
3 主人公も半魚人だった
好きなのを選ぶべし 部屋いっぱいに水を満たしてヤッちゃうシーンだけでイケる。
主人公と半漁人のドラマもベタだけど好き。
ただラストは収束のカタルシスもなくボンヤリとしてて微妙・・・ >>608
半魚人は神だからイライザをえら呼吸できる人間に変えたんだよ ってか水滴のシーンはイライザに(交わった事によって)半魚人の能力が備わりつつあることの表現だろ 映像と音響的には十分見る価値はある。
物語は好みは分かれるけど俺は終盤以外は楽しめた。 そう言えば本編上映前にFOXサーチライトのCMが流れたんだけど、これは全劇場で流れているのかな?
映画会社のCMなんてぶっちゃけ初めて観たから驚いた
サーチライト作品ってアカデミー受賞多いんだね イライザは元々人魚だったと解釈できると言った者だが、元々人魚だったと自分で空想しているという解釈も出来る。
なぜなら川の近くで捨てられていたというのは、彼女が画家に話したと思われるから。
ここいら辺はパンズラビリンスで、怪物が本当にいたのか少女の空想の世界なのか、どちらともとれるのと同じだと思う。 >>620
ガラッ
(.,,゚Д|゚д゚)っ|゚)<中の人などいない!
ピシャッ
(.,,゚Д|゚)Σ 巨悪(将軍?)はぬくぬくと生き残り、所詮は手先の小悪党ストリックランドが叩かれる理不尽さがビターで良かった 見終わった後はゆで卵が食べたくなることだけは間違いない。 >>420
真島ヒロが尾田栄一郎じゃなくて田中宏に影響されてるって言ってるようなもんか >>620
ダグ・ジョーンズ
ヘルボーイのブルーで同じような被り物してる
最近ではスタートレック ディスカバリーのサルー ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜とドリームも見たけど、
オクタヴィア・スペンサーの出る映画にははずれがないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています