ウィンストン・ チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 Darkest Hour
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日本は居酒屋で普通にタバコ吸えるからな。あんなの全面禁煙でいいよ。
未だにそんな簡単なことが出来ないとかどれだけガラパコスなんだよって思うわ。
ゴチャゴチャ言ってる奴いるけど全店でタバコ吸えないなら従順な日本人は諦めるだろう。
食い物も不味くなるけど、服に臭いがつくからマジでやめて欲しい。
嫌ならモノを無理矢理押し付けられる人権侵害を考えて欲しい。 ヒトラーは、チャーチルこそを恐れてた、ってのが映画から伝わらない。
ヒトラーが出演していないから仕方ないけど。 上映館と上映時間をもっと増やせやゴルァ
全然観れねぇじゃねぇか チャーチルを恐れてたというか、講話に持ち込める相手が良かっただけだろ >>743
戦争映画は両方の陣営を描写しろ
という意見には全く賛同できない イギリス人はとにかくチャーチルとジョージ6世が好きなんだなってことはわかった
あの辺りはイギリスが世界を救った、先導したっていうプライドがあるんだろうな
今でもイギリス人のプライドが異様に高いのはこの辺りの要因も大きそう >>745
>>557
ここで問題になっているのは邦題である 邦題叩きと中華資本叩きは専用スレ立てればいいと思うよ。 今日見てきた。日比谷TOHOシネマズだったがビル自体が出来たばっかりだったのか
人が大勢で、建物に入るまで、また入って映画館に行くまで20分以上ってちょっと
辛かった。チラシもポスターも置いてないしなんか愛を感じなかったな
映画は面白かったぞ。俺は好き
入射光やドアや窓枠をうまく使ってて面白かった
個人的にはもう少しカレー包囲戦の事を描いて欲しかったね
まあ裂ける尺はの愛のだろうけど 「夜明け前」とか「夜明け前のチャーチル」という感じ。このひと月弱の間に、メチャクチャ成長したのは65歳のチャーチルだった。
ダンケルクと違って、英国王もチャーチルも泣けたのでスッキリ系映画ってジャンル(笑) 英国王を最近見ておいたのでどもり具合を楽しんでたよ。
割とライトに流してたけどな。 ゼイ・シャル・ネバー・サーレンダー!は圧巻だったな
ただ、今一盛り上がりに欠けるから、日本じゃそろそろ封入りするんじゃねw >>754
やつらwwwww
英語聞き取れない、意味もわからないなら無理するな。 >>753
演説じゃなくてくだけた感じでチャーチルと会話するシーンが中心だからあまりどもらない方が自然じゃね >>752
「夜明け前のチャーチル」いいね
「夜明け前 〜チャーチルの最も昏い時間(とき)」はどうかな >>754
封入りって何
英語も日本語も苦手な人? 第一次大戦後ドイツへ多額の賠償金をふっかけてさえしていなければ
ヒトラー政権が生まれる余地はなかった
ケインズの危惧を誰も本気にしなかった
そしてケインズの脱金本位制を理解出来なかったのが当時の大臣チャーチル そもそも第一次大戦はボロ負けしたわけでもないのにな ドイツ国内でも第一次世界大戦な敗因はユダヤ人による「背後の一突き」って話があってだな、
それが後のユダヤ人政策に繋がって行くわけで、まさに第一次世界大戦の復讐戦なんだよな。様々な意味で。 フランスが主戦場だったからねえ。ドイツ国内はほぼ荒廃なんてしてないし。
頭来て賠償金求めるのもわかるな。 帰ってきたヒトラー
みたいな感じの作りのやつも見てみたいな 紙をビラビラさせるのは賛成の意?あとあの紙は何ですか 国王役にコリンファースを、ヒトラーの映像にオリヴァー・マスッチか
ブルーノ・ガンツを使う決断ができるプロデューサーはいないのかな? やっと見た
戦争映画だけど戦闘シーンが少なくて
地味な感じだけどドラマは面白かったわ。
チャーチルがフランスへ行った時
飛行機がダグラスDC3にみえたけど
史実どおりなのかな?
この時護衛にスピットファイアが
ついて大陸へ初登場したんだよね。 >>517
ぶんどったチェコ戦車がかなり助けになったな ジョージ6世の吃音で思い出したが
デュランデュランのサイモンルボンは吃音あるよね
インタビュー聞いてると軽度だけど気になった >>517
0.1秒くらいPirates of the Caribbeanのスレかと思った パヨクにとっちゃハリファックス卿こそが理想なんだろうな パヨクって言葉を使ってるのは
高卒以下の低学歴なんだろうな >>681
謎でもなんでもない
理由は当時から明確じゃん
戦力差を見誤っただけで ドイツ軍首脳部はソ連の動員数や継戦能力といった国家としての粘り強さを過小評価していた >>780
あの映画見てそう思うって頭悪そう。
あのね。国家が戦争を決意するってそんなに簡単なことではないのよ。
>>782-783
ナポレオンが出来なかった偉業を成し遂げたいという英雄願望がヒトラーにあったんだと思うよ。 そもそもモスクワやボルゴグラードを陥落させても
降伏したのかどうか怪しいよな。 南京攻略すれば勝てると思ってた
どこかの島国に似てるよな スターリンをはじめとするソ連軍首脳部をまとめてモスクワで捕虜に出来ていたら勝てたかもしれない >>784
黒電話はトランプに膝まついて平和を打ち立てる必要があるんじゃないか >>784
国家が戦争を決意するのはそんな簡単じゃないといいつつ、ヒトラーは英雄願望でソ連と戦争を始めたというのか。俺にはよく分からん理屈だ。 独裁国家と議会制を取ってる国を
一緒にする方が俺には良くわからん >>789
あの映画を見てそんな感想言っちゃう君がよくわからん。 独ソ戦を論じておきながら
1930年代にスターリンが将校を粛清したことに
ここまで誰も触れない件 レンブラントやフェルメールを思い出すようなバロック調の陰影が綺麗だった
赤いライトはちょっとやりすぎな気もするけど
ラスト直前の、妻が一人で撮影されてるショットはどういう意図?
前後に秘書とのやりとりがあるから不倫を匂わせてるのかなと一瞬思ったけど
あんな大局でそんなエピソード描かないよな あれは首相の妻として戦意高揚の意図で軍服着て写真撮るってシーンなんじゃないの? なんか「日本のいちばん長い日」を思い出した
結果は正反対だけど
チャーチルが阿南陸相と、ハリファックスが東郷外相とダブってしまう
チャーチルの演説も「本土決戦」「一億玉砕」「悠久の大義」とそう変わらない精神論のように聞こえた
チャーチルがいっぺん地下鉄に乗って国民の声を聞いたと誇示するならいつも街のゴミ箱を覗いていた東條英機はチャーチル以上じゃない?
当時の日本とイギリスの指導層って実はそう変わらないのか? チャーチルは公爵家の血筋で宮殿生まれだからな
普通以上に庶民とは隔たりがあっただろう
地下鉄一人で乗れなかったってのは有名なエピソードやし 地下鉄の中でやたら敬意を払われてるのは首相だからなのか
それとも公爵家の出の貴族だからなのかずっと気になってるんだけどどっちなんだろ >>794-795
何の引用かわからないが
>疲れた女がここに眠る
>あまりにも多くのことを要求されすぎた女が
みたいな言葉が入ってたから覚悟の遺影の撮影かと思った 戦闘には行かないジジイどもが「最後まで戦うぞー」って気勢を上げても若者は白けるわな
若者にとっては「俺らが先に死ぬんだろ?」だし。
日本軍の将軍なんか特攻作戦を煽ってたけど戦後は知らんぷりだしな
インパール作戦の牟田口なんか東京裁判で死刑になれば英霊も浮かばれたろうに >>795
演説から家に戻って、軍服プレイでもするんじゃないかな。 >>796
どっちも国の指導者の戦争に関する意思決定過程を描いた映画という点では似てるかな
ヒトラーを止めるには戦争しかなかったけど
第一次大戦のこともあって厭戦気分が漂ってた英国を徹底抗戦でまとめるにはチャーチルのような戦争屋が必要だったということだろう
対独戦争が終わったら総選挙でチャーチルが負けたのを思うとイギリス人はその辺のバランスをよくわかってたのかなと思う
日本はアメリカとの間で戦争してまで解決しないといけない紛争はなかったのに
石油が止められたので備蓄が底をつく前に戦争しようとして
国民の多くもそれを支持してたあたりは空気で流されやすい国民性が出てるのかなと >>784
対ソ戦はもっと合理的な理由なんでもっと本読んだほうがいいよ 見た 階段を逃げるように降りるとき揺れてますね
今回はあまりスポットが当たらない奥さんが良かった レイノーとの会談で
どもってしゃべってたけど実際の
チャーチルもあんなもんだったの? チャーチルはラテン語もフランス語も全然できなかった落ちこぼれだからね 周りの雑音にも屈せず 国難に憤り 自分をひたすら肯定してくれる市民に押され
そしてラストで大演説で悪と戦うことを誓い拍手喝采!
こんな胸糞悪い映画久々だった 前評判でどんな内容かわかるでしょうに
わざわざ胸糞悪くしに行くなんて寄特なヒト(ハァト💖 >>811
「リンカーン」みたいにもっと泥臭くえげつなく現実を見据えて政策を進める展開かと思ってた
逡巡もなくただただ危機感募らせて一人で盛り上がって最後大見得切って みたいな
あれで戦争負けてたら迷惑な馬鹿総理じゃんw
その辺がまったくノレなかった 事前の情報収集が出来ないとこうなるという良い見本だ なんでも描けばいいってことはないわけで、この映画はあくまでチャーチルその人の逡巡と決意の過程に絞ったんでしょ。
んなもん現実にはもっとドロドロした経緯があって徹底抗戦って政策になったに決まってるだろ。
シンプルで良い脚本だと思うんだがな。 >>812
>逡巡もなくただただ危機感募らせて一人で盛り上がって最後大見得切って みたいな
>あれで戦争負けてたら迷惑な馬鹿総理じゃんw
それがヒトラーやな
まあホロコーストやらファシズム体制やらでもっと迷惑な馬鹿やけど 大丈夫、こんな糞作品でチャーチル礼賛みたいなことはないから >>816
このスレでは最初の頃から散々書き込まれてた内容だなw
実はこういう歴史ってインド人や
在英インド人でも若い奴は知らなかったりする
ポピーデイの頃になると、facebookあたりで初めて事実を知って
ショックを受けてるインド系の高校生や大学生とかよく見かけるw
イギリスは自国の汚れた近代史は80年代ぐらいに起きたことまでも封印してるから、本当にタチ悪いよ アメリカだって原爆で大量虐殺したけど平気なフリしてるし 今日見たけど客層って定年過ぎのジジババばっかなのな
平日の昼間だからなのか?それとも
若年層は歴史モノに興味が無いのか?
確かにダンケルクの撤退(ダイナモ作戦)〜フランス降伏〜バトルオブブリテン
このあたりの歴史の流れを知ってないと映画の内容が理解できない気がするが GW(間にあった平日)の昼間に行ったらほぼおっさんでちょっと若めの女性がちらほらだった ダンケルクに向かう多数の船のシーンは、
さすがにCGっぽかった。 「ウィンストン・チャーチル」はいいとして、「ヒトラーから世界を救った男」は本当ひどいな
二十世紀最大、人類史上最大の悪役スターのネームを入れた方がキャッチーだとしても、他に何かなかったのか
ヒトラーやナチスは紛れもなく悪であり、擁護する気はないが、
戦争は単純な善悪の二項対立ではないし、この映画は正義のアクションヒーローものではないだろう 知ってる人どれだけいるか知らんが、仙水の「子供の頃、戦争は善い国と悪い国が戦っていると思ってた」を思い出した
ナチスドイツは確かに「悪い国」だが、だからってイギリスやアメリカが「善い国」ってわけではなく、
チャーチルは(必ずしも全面的に)「善い人」ってわけではなく、戦争は(ある状況下では最善の方法だったとしても、普遍的に)「善い方法」ではないのに、
子供たちやごく若い世代にそう印象付けてしまうような邦題の付け方は考え直してほしいな ヒトラーが勝ってた世界線というのも興味あるよな。
どこかで穏健化したり、クーデターで倒されたりして、
必ずしも真っ暗な未来でもなかった気がする。
まあユダヤさんは気の毒だけど。 >>829
第二次大戦でアメリカが負けてドイツと日本に分割占領されてる世界を描いた
フィリップ・K・ディックの「高い城の男」がドラマ化されてるから見てみたら >>830
そこまでいくとウソっぽい。
アメリカ参戦して無くて欧州大陸を制覇までが限界だと思う。 >>829
ヒトラーが絵描きとして平穏な人生を送った世界線とかね
今クビツェク読んでるんだけど、「悪」とは一体何かという所まで突きつめて考えてしまうわ
それくらい、少年期のヒトラーは普通にいいヤツなんだよな
確かに、非凡な感じ、アンバランスで偏向した感じはするけど、「いるいるこういう子」ってレベルで、
そいつらがいちいち大戦犯やら虐殺者やら独裁者やら、「人類史上稀に見る悪人」と呼ばれるような存在になるかというと恐らくそんなことはない
残虐だったり粗暴だったり陰険だったり、良心や共感性に全く欠けるという意味での異常性は見受けられないんだよね こないだBSでヒトラーが薬物中毒だったってドキュメンタリーやってたな
正常な判断ができない状態だったみたいな話 ヒトラーはパーキンソン病で晩年は震えが止まらなかった
人前に出る時はシャキッとしなきゃダメだと考えていたので薬物を使用していたと言われてる ヒトラーの主治医が変な薬を盛ったからおかしくなったと昔聞いたことがあるな >>830
「ファーザーランド」の方が面白いぞ。
ドイツはソ連を倒すが、アメリカとは講和。
日本はアメリカに敗北し、米独が世界を分割しているかなりリアルな世界観。
ナチの実在の高官たちも登場してくる。 >>832補足
自己中心的でエキセントリックで妄想的な感じは見え隠れするんだが、どっちかというと「不適応」とか「非社会的」という感じで、
剥き出しの反社会性やら道徳心の著しい欠如やら、表向きはそれを隠して有利な人間関係を築こうとする狡猾さなどは、
少なくともクビツェクが観察した範囲、叙述している範囲では見当たらない >>830
それすらも
連合組の偽善と情報操作のもとに作られてる作品ですが?
あんたは「映画で描かれたから事実!」とか言い張るバカチョンか? >>833
それ言ったら、ルーズベルトもチャーチルもアル中や
今現在は禁止薬物扱いの「精神安定剤」中毒だよ
蒋介石なんて、日本や満州国王が禁じたアヘンを国民党監修のもと大量生産してたんだから
(黄金の三角地帯を作ったのが国民党の残党なのは有名) >>831
フィリップKの古典SFに対して何ってんのw
>>832
現実の人間はディズニーのヴィランとは違うからね。結果的に社会とか歴史から悪人のレッテルを貼られる人間でも、みんな普通に生活している。
そもそもヒトラーだって負けたから悪と呼ばれているけど、彼を突き動かしたユダヤ人に対する憎悪も、
第一次世界大戦時の背後からの一突きとか、当時のドイツ人の多くが抱いていたものだし。
もしもドイツが勝ってればパレスチナ問題は起きてなかっただろう。要は善悪なんて視点の問題だけ。 >>840
元々は関東軍がアーピン売って戦費賄ってたんだろ。 >>842
ディズニーのヴィランで思い出した
二十世紀後半の有名な悪魔憑き事件で、少女にルシフェル、ユダ、ヒトラーの三大悪魔が憑いてたっていう話題があったけど、
なんで三人目だけやたら具体的なんだよ、と疑問だったな
だってそいつそんな観念的な存在じゃなくて、そのほんの数十年前まで実際にこの地上を生きてたヤツやんけ
同列に扱うカトリックの、またはヨーロッパ人の感覚がよくわからんかった ヒトラーのせいにしてドイツ人は反省しとらんで。
今でもユダヤ人差別あるで 腹黒イギリス人が正義を振りかざすところが笑えるで
植民地から搾取するだけだった欧米列国と比べたら、インフラ投資して発展させた大日本帝国のほうがマシやで。
あいつら植民地≒アフリカ奴隷と同じ扱いだったからな。アヘン戦争とかインドのベンガル飢饉とかひどいもんだ
俺は植民地なんか面倒くさいから賛成しないけどね なお植民地の発展など考えないほうが
恨みなど買わない良政策だったという。 観てきた。序盤からおもしろく観てたんだが不覚にも中盤少し眠ってしまった。
地下鉄のシーンとその前の王が訪問する場面では起きてる。その前の記憶は24時間以内に返事を、のところ。
それほど重要でないシーンでなけりゃいいんだが大事なとこあった?
スレ見てたら秘書の兄の下りに覚えがない。 ハインリッヒ・ヒムラーを「人類史上最も冷酷な男」と評している文章があったわ
子どもの頃は無邪気に信じていたけど、今にして思えば滑稽ですらあるな
映画雑誌の「世界で一番セクシーな十人」とかいう特集記事のタイトルと変わらんね
正確には、「人類史上最も冷酷なイメージがある(かも知れない)男」「冷酷な印象を与える(かも知れない)男」であり、
それでは長いしインパクト弱いから、ある種の隠喩として「最も冷酷な男」と言ってるんだろうけど >>845
うさぎのぬいぐるみを盗んだことまでヒトラーのせいですからね
それは冗談だが、「戦死者には花を捧げるけれど彼らを戦場に送った人たちや体制は未来永劫許さない」のがドイツ人なんですな
やっぱり一神教を信じてる人たちはそうなんですかな
死んだ人はいつまでも悪く言わない、死者は善も悪もみんな一緒にして神として祭ったり拝んだりしちゃうのが日本人ですからな 有耶無耶民族ですからな。責任の所在を決めたがらない。 この映画はチャーチルが
如何にドイツとの戦いに
決意を固めたかを描いた映画だから
その過程に至る歴史的な違和感による
批判も分かるけど、(電車の中の黒人さんとか)
全然関係無い方向の批判する人って
何だろ? 自分は話が横道に逸れるのは必ずしも嫌ではない。
自分は、845はドイツ人はなんでもヒトラーのせいにして(ナチスではない自分たちの責任は有耶無耶にしている)と言っているのに、日本人はーと言いだすのが気になった。 「勝てば官軍」って言葉を発する奴は
「私は思考停止しています」と言うのと同義だよな 最悪かどうかはともかくナチスの高官を僅かでも擁護しようと考えるっていうのはやはり基地外と言われても仕方あるまい。
早いトコ自分が歪んだ価値観に囚われていることを自覚した方がいい。
もう手遅れなんだろうけど。 >>843
元々?
元は東インド会社が売りつけたアヘンだろがバカチョン >>857
そのナチスの高官を擁護して
大戦への土台をせっせと築いていたのが
チェンバレンや英国国民だったんだが? >>859
チェンバレンは何とか戦争にならないよう努力した、それが結果ナチスの利になってしまったけど。結果から過去を批判するのは愚でしかない。その方向から言えばチェンバレンが時間稼ぎしたおかげでイギリスは戦力の増強が出来たとも言えてしまう。 >>860
それはこの映画の視点でしょ?
実際には戦前の英国は、対ロシア政策やアジアや北アフリカでの植民地支配利権などが合致している事から親ドイツ的だったんだよ
ナチスは英国の仲介でシナ国民党に武器供与やガス兵器の提供や戦闘訓練までしている
だから国民党のヘルメットや軍服は英国じゃなくてナチス仕様 >>859
自身の穿った見方をさも正当な知識のようにミスリードするのは良くないな。 ドイツ軍にはナチス党員だけじゃなくて一般人の軍人も居たのにナチスのせいにして知らんぷりは無いだろう >>861
第二次世界大戦前ドイツは第一次世界大戦の敗北で
海外の植民地、利権は全て失ってるんだけど?
まさかロンメルが活躍した場所ドイツ領だと思ってるの??
対ロシアって?当時なら対ソ連でしょ?
日中戦争にドイツが中国に武器供与してたのは
知ってるけどイギリスと友好関係だからとはいえないでしょ?
そもそも映画の視点って確かに映画としてのフィクション部分
はあるけど基本的には史実に沿って作ってると思うのに
全部作り話デタラメと思うの?? >>863
日本と違ってドイツ軍は軍部の暴走を起こしていない
ワイマール共和国時代からの共和国軍と同じもので
単に政権を取ったナチ党に従ったに過ぎない
ある意味、文民統制が行き届いていたと言える >>866
上海に戦前ドイツ疎開があったはず
あと青島を日本に奪われてるな
あ、パラオも日本が解放したから恨んでるらしいが
パラオ人は今も日本に感謝するぐらい
ドイツの植民地支配は酷かったらしいな
まあ、ギリシャやサンクトペテルブルクの連中が
今もナチス時代の酷さを語り継いでいる事からも
それがアジア人に向かったらどうなるかは容易に想像がつくが
で、戦前に英国全体が親ドイツ的だった事の言い訳はどこ? 日本が勝った世界線ならこの映画と同じプロットを使って「東條英機 ルーズヴェルトから世界を救った男」を作れるな
チャーチル→東條
チェンバレン→近衛
ジョージ6世→昭和天皇
地下鉄→ゴミ箱のぞき >>856-857
ヴィランのようにナチス=悪と明快なの提示しか出来ない連中こそ思考停止としか思えないけど。
>>863
清廉潔白な国防軍って言ってだな。ま、日本の陸軍悪玉論と同じ。
勝てば手柄を欲しがり、負ければ責任を誰かに押し付けようとする。まさに勝てば官軍だよな。
いずれにせよ反省なんてしないもんなのさ。 イタリアの戦勝国扱いとかベルギーの敗戦国扱いも大概だよな >>869
当時の日本とアメリカの国力の差を比べると
日本が勝つなんて120%あり得ないことなんだけどな ペンキ屋論争を蒸し返すようだが、年下の女友だちはヒトラーが絵描きだったってことを知らなかったわ
決して無知な人ではなく、寧ろその逆だと思っていたんだけど
「百万本のバラ」の絵描きってヒトラーっぽいと思う
広場を埋め尽くすバラ=血=大量虐殺、というメタファ。違うかな?w >>871
>ヴィランのようにナチス=悪と明快なの提示しか出来ない連中こそ思考停止としか思えないけど。
ある種神秘的ですらある、純化され観念化された悪であるかのような描き方、捉え方しか許さない風潮があるのは何かおかしいな
ヒトラー「ワシだって鉤十字を握りしめて生まれてきたわけでも、生まれた時から邪悪な心を持つ憎々しいヒゲのおっさんだったわけでもないぞ」 >>874
大抵の女はヒトラーなんて興味すらないだろ
世界史の教科書にもヒトラーが美大を目指していたことなんて触れてないしな 女もいろいろ。すぐに「女は〜」って十把一絡げに言うのは乱暴すぎる。 >>876-877
べつに女性差別をしようってんじゃないんだが、こういう時ってなぜだか「若い女性は」ってなるよね 俺の彼女はヒトラーが好きで
帰ってきたヒトラーの原作も読んでたし
映画も観に行ったよ
ちなみに医学部生 若い子向けには手塚のマンガとかあったもんな。
まあ戦後100年位経ったら再評価の動きもあるかもな。
ヒトラー展とかみてみたいわ。 ドイツで初めて開催されたヒトラー展を
ベルリンまで見に行ってから10年か
早かったな 大阪で開催された「魔女の秘密展」なら行ったわ
異端審問体験コーナーとか火炙り体験コーナーとかあって、不謹慎だな〜と思いつつ楽しんだ
何百年も前のことだからエンターテインメント化しても許される(?)のであって、
ゲシュタポ尋問コーナーとかガス室体験コーナーじゃシャレにならんわな、とも
「原爆体験コーナー」ならアメリカの戦勝五十周年記念イベントかなんかでやってた気がするけど
あいつらどういう神経してるんやろな
>>880
>戦後100年位経ったら再評価の動きもあるかもな
自分もそんな気がするけど、「純化され観念化された悪」としての描き方、捉え方がますます一面化されてくるか、
「戦争・虐殺・抑圧も行った歴史上の人物」「二十世紀の悪い政治家」くらいに「格下げ」されるか、どちらかだろうな >>883
怖すぎて一回しか読んでない。子供の時だったからな
だから内容もうろ覚えだが、カウフマンたち少年兵が一人ずつ順番にユダヤ人捕虜を銃殺する実技訓練をやらされて、事後に全員が例外なく嘔吐するシーンが一番印象に残ってるわ
「いつかぼくも上官たちのように平然と、いやニヤリと笑って人を殺せるようになるのか」という台詞と共に
その時、カミルのお父さんを殺害する巡り合わせになるんだよね
数十年後、イスラエルの闘士とパレスチナの傭兵として対峙して、そのことを問い質され、復讐されるというラストだったと記憶してる >>882
ユダヤの人たちが民族の恨みってことで監視してるから
もう一度大戦を経験するくらいして風化させないと無理かもなw
>>883
確か未完だよな。それで今まで読んでないんだけど。 >>885
完結してるよ。ごめん、ネタバレしちゃった そうだったか、じゃいつか読んでみるわ。
どうせ読んでいるうちに忘れるから問題ない。 アドルフは他の手塚作品ならどんなシリアスストーリーでも欠かされていないギャグ、コミカル調のノリが一切排されている所が特徴的なんだよな
手塚自身も描いてて気が滅入ったんじゃないかと思う
ヒトラーも嫌いでしょうがなくて、本当は描きたくないんだろうなという感じが伝わってくる(ような気がする)
>>883が言うように名作であることには間違いないけどね ギャグやコミカル調は普通にあったぞ。
つか「アドルフに告ぐ」は今こそ映画化すべき作品。
と、ここ30年くらいずっと思っている。 >>890
映画いいね。舞台ならあったけどね。でも子供だったから観に行けなかったわ
「ジーザス・クライスト=スーパースター」みたいな作りで「アドルフ・ヒトラー=スーパーヴィランスター」というミュージカルの脚本を書いてみようか、
と最近真剣に思っている >>891
劇中劇だが「プロデューサーズ」の中の「春の日のヒトラー」おすすめ チャーチルは戦争に負けてたら、小悪人に仕立てられる程度の凡庸なキャラだよな。
ヒトラー先生やスターリン先生の足元にも及ばない。 W.C.のネームプレートが付いてるチャーチルの部屋が小さくて驚いた >>894
勝利のメド立ったらサクッとチャーチル切っちゃう英国民って成熟してるよな
往生際悪かったフランスと違って植民地からの撤退の仕方もまあまあ秩序立ってたし >>896
安倍ごときに崇拝者が現れる極東の田舎者にはその手の成熟は難しいのかねえ。
そんなんだから欧州情勢は複雑怪奇なりなんて言っちゃうんだろう。当時から成長していないという。 >>896
パリが戦場になる前に降伏したフランスが往生際悪いか? アルジェリアか。近くだし、持っておきたかったんだろうな。 ベトナムでも往生際悪かったな
イギリス植民地は独立後に発展したか、発展の可能性を秘めてる国が多いけど、フランス植民地はどこもボロボロだよな。 どちらかというと持たざる国だもんな。
ギアナはまだ仏領だったか。 フォークランド諸島も今だにイギリスが実行支配してるわけだが 日本ではこの映画、まったく興行やる気無かったな・・。いろいろ話題だった気がするけど。
この手の映画はどうせ当たらないから配給会社も始めから諦めムードなのかな。 そうかな?この内容からみて割と規模が大きい気がしたけどな。
アカデミー賞ありがとうってところだろう。 日本人メーキャップアーティストが受賞してなかったらもっと話題になってなかったろうな 公開劇場の半分くらいはTOHOだったな
いつもTOHOに行くので大規模公開かと思ったらそうじゃなかった うちの近所の東宝はもともと大きかった箱を仕切って半分にに分けたりしてウナギやマンボウの寝床のような形状になってる。
隣の音が漏れてきたりで、東宝で公開が決まるとガッカリするのよね。
チャーチルは単館系の映画館になったから助かったが。 ウチの近くでも単館でヘビーローテーションだったよ。
単館の割には入ったんじゃない?
そもそも大コケ云々いう大作じゃないし。 >>221
1970年に「激動の昭和史 軍閥」という映画があった
小林桂樹が東條役 >>912
あの映画、後半の主人公は加山雄三演じる毎日新聞の記者になってたね。
で、映画のテーマは全部黒沢年雄が喚き散らすという。 >>912
でもラストは東條が天皇陛下に上奏して
「日本は必ず勝ちます」原爆ドカーンで終わりだったし
加山雄三演じた役はモデルがいるんだよね
防空の必要性を強調しただけなのに東條が激怒して
戦場へ左遷された記者だっけ。
作品としては人間としての東條英機を描いたとは
いえない映画だね。 >>914
軍閥のアイコンとしては東條英機だから。
始めちゃった戦争。元を取るまではやめたくなかったんだろうな。責任問題に発展するし。
その辺は今の体質と全然変わらない。 >>898
子供も大人もナチス式敬礼で大歓待したよね>フランス人
終戦後はその事も無かった事にして
一部のナチス協力者をレイプしたり
生きたまま焼き殺したりして、まるで被害者だったかのようなフリまでした
ゴミみたいな連中ですわ >>917
それは聞いといてよかったよ
「パリの女はくされていて 凱旋門をくぐったドイツの兵士に
ミモザの花 すみれの花を 雨とふらせたのです・・・・・
小学校の校庭で わたしたちは習ったけれど
快晴の日に視たものは 強かったパリの魂!」
中学校の教室で わたしたちは習ったけれど
二十一世紀のインターネット掲示板で視たものは ナチ協力者を強姦し火炙りにしたパリの魂!
って言いたいな
かといって自分はネオナチでもネトウヨでもないし、茨木のり子や自分の受けた民主教育・平和教育を否定する気もない
大事なのは「どちらも本当だ」ということだと思う >>917
大昔のハリウッド映画だと、ネイティブアメリカンを一面的な悪として描いて下等動物の如くバンバン撃ち殺す描写が普通だったけど、
今はナチ公がそれだよね。ナチスっつっても特に末端の兵士ならいろんな思いや考えや事情の持ち主がいたろうに
ヤンキーとネイティブアメリカンなら前者が侵略者で寧ろ後者に正当性があるだろ、という認識が今では一般的だと思われるが、
(「アパッチの襲撃」とかいう描き方してるけど、略奪された先祖伝来の土地を奪い返しに来てるんやん)
ナチは永遠に人類にとっての諸悪の象徴であり続けるだろうから始末が悪いわ ナチス協力者を
強姦したり火炙りにしたという
話のソースは? >>919
こういう歴史を知らない馬鹿は消えてくれ なんかね。国家とか会社とか大学とか組織とか、人間をグループ単位で認識する奴って頭悪そう。
フランス人って十把一絡げに語るなよ。
そりゃ親独のヴィシー政権もあれば、占領下でナチスに協力してユダヤ人の摘発をしたフランス人もいる。
そのネタで「奇跡の教室」っていう映画にもなっている。
その一方でレジスタンス抵抗し続けた人間も数多くいる。フランス人って言っても色々な奴がいる。
そういう当たり前の多様性がわからんあたり如何にもネトウヨではあるよねえ。 ネトウヨとレッテル貼りでまとめているバカが何言ってるのやら ネトウヨって言葉にいちいち反応するのはネトウヨだけ。
レッテル貼りなんて言葉を使うあたり飼い犬は親分に似る。 レッテルとか若い頃よく言われた学生運動世代なんだろw
あえて使ってみたんだけどやはり反応したな。
俺は二回りくらい若造なんでよく知らんけど。 >>923
ネトウヨは国内引きこもりだから
◯◯人って平気で括るんだよな ネトウヨって馬鹿にされてるのを知りながら、なんでネトウヨなんてやってんだろう? それが一番不思議。 >>923
正にそういうことを上の方で言ってるのに何を偉そうに長文語りしてるんでしょうか
読めてないのは自分ですよ
ネトウヨと言われて違いますと弁明したら>>925とはあまりにひどい とまあ、呼んでもいないのにわざわざ挙手して現れて、自ら進んでネトウヨのレッテル貼って文句言うという不思議w
本人がそれだけ自覚してるんなら、客観的にもネトウヨというしかなくなっちゃうんだよな。 またチャーチル映画・・。この作品だって売れてないのによくやるねぇ。日本では話題性無いよ。
チャーチルは他人事過ぎて。 極東の小国に合わせて映画作ってるわけじゃないからな。どうでもいい。 しかも小出しになあ。次は「チャーチル、ヤルタの決断」とか? >>932
こっちの予告もみて思った。
やはりチャーチルはブルーノ・ガンツがやるべき。 ノルマンディー上陸作戦の開始日は当初5月1日だったが、天候不順で5月15日、6月5日、6月6日と4回も延期されている。
これはよく知られているように、満潮と満月が重なる夜を選んだため。天候不順がなければ当初の予定通り5月1日に決行されていた。
だからチャーチルが6月に入ってから直前の96時間に作戦中止に向けて具体的な行動に出るということは物理的にあり得ない。
あるとすれば、最初の予定日の5月1日の96時間前なんだけど、それじゃ映画にならん、ということなんかね。 チャーチルは第一次大戦のときのガリポリ上陸戦を指揮して惨敗してるから
ノルマンディ上陸には反対してたはずだが
と思ってオフィシャルサイト見たら、そういう話なのか チャーチルが作戦開始前96時間に何かやったという話を聞いたことないんだけど
史実を調べてたら映画を楽しめなくなりそうw 映画の内容は分からないが、パットンにやらせた陽動作戦のこととか あの状況でノルマンディー反対の奴なんていたのかよ
どんは理由でだよ >>947
ガリポリの失敗で一度失脚してるからね
実際には人道主義から反対したわけでもないだろうな それは感情の問題であって
あの状況でアメリカも参戦するのにノルマンディーに反対するってどういう考えなのか 早く第二戦線を開いてもらいたいソビエトと
できるだけソビエトに犠牲になってもらいたいから上陸作戦を遅らせたい英米のせめぎ合い >>950
どうかな。ルーズベルトはスターリンに好意的だったようだけど
チャーチルはドイツが劣勢になってからは次の敵は共産主義とはっきり認識していたので
一刻も早くドイツに侵攻してソ軍の足を止めたかっとは思う チャーチルは第二戦線をバルカン半島に設定したかったけど、
ソ連の利益にならないので当然スターリンは猛烈に反対した
それでスターリンは対日参戦をエサにルーズベルトを引き入れたはず 確かにチャーチルは南から攻めたかったんだろうな
上陸していきなり敵の主力と対峙するのは危ないと思ってたんだろう
でも早いとこイタリアを制圧して北に向かうつもりが、あそこもモタついてしまった
ノルマンディの後でバルカン半島にも上陸してるけどギリシャ以外はソ連に持ってかれた 先週から地元映画館でかかったのでようやくみれた
チャーチルくるってたおかげで
英国は戦えたのか
この時日帝陸軍はドイツ側何だけだね 政治家が演説して感動的なんて映画は馬鹿馬鹿しい
また役者がそこが演技のしどころとばかり張り切るのも見たくない
だからこの映画は肌に合わなかった
チャーチルはその老残の部分も含めて面白い人間と思うので
地味に話を進めて欲しかった それよりウィーン時代の若きヒトラーの映画が見たいよ
映画のラストでヒトラーとわかるようにしてさ >>956
自分も。クビツェクの著作を映画化してほしいな
国内で少女マンガでやってもウケそうな気がするけど、題材的に商業では無理だろうな
>映画のラストでヒトラーとわかるようにしてさ
いずれにせよ、それはちょっと難しいと思うわ
短編映画や短編小説なら可能だと思うけど いろんな作家が題材にしてるけど、ミステリアスで悲劇的でいいよね >ヤングアドルフ
でも、星新一もデビルマンも「第一次世界大戦直前のウィーン」「絵描きの青年」って出てきた瞬間にわかったわ
「アドルフ」ってファーストネームを知らない人も少ないだろうし 「独裁者ヒトラーの若き日々を描く」
→集客力がある
「二十世紀初頭のウィーンを舞台にした謎めいた青年画家の物語。ラストに衝撃の真実が明かされる」
→わかる人にはこれだけでわかる。わからない人にはあまり集客力がない
こういうことなんだよな〜
でも実現させたいね >>956 >>956
第一次大戦後の画家ヒトラーを描いた映画なら「アドルフの画集」 未来を知ってしまったクビツェクが今ここで眠っているアドルフを刺し殺すべきかどうか葛藤する、
なんて話でもおもしろそうだ この映画は感動的な演説でよかったあという映画じゃなくて、
お前どんだけ勝算がなくて美辞麗句並べてんだよ?っていう映画じゃね? なんでそこまで捻くれて観なきゃならんのだ。
窮地に陥ってるところに演説のみで国を奮い立たせることができる魔力に酔いしれればいいだけ。
相手がヒトラーのドイツという絶対的な悪だからこそそれが許される内容なんだし。
これに比肩する設定としてはガミラス帝国のデスラーくらいしかないだろ。 >>963
>窮地に陥ってるところに演説のみで国を奮い立たせることができる魔力
それってヒトラーやゲッベルスもそうなんだけどね
>相手がヒトラーのドイツという絶対的な悪だからこそそれが許される内容なんだし。
>これに比肩する設定としてはガミラス帝国のデスラーくらいしかないだろ。
それも全くその通りで、現実の世界にはなかなか、子どもや若者向けの創作物のような「絶対的な悪」なんてものは存在し得ない
というより、現代の子どもや若者向けの創作物に出てくる悪の組織・体制の多くがナチスをモデルにしている
心理学でいう所の「元型」(アーキタイプ)になっちゃってる。いわば二十世紀の神話やね
そういう意味でヒトラー&ナチスはすごく便利に使える設定なんだよね それは相対的に連合国側やそこに属する人を「絶対的な善」「絶対的な正義」のように描けてしまうということでもある
本当はそんなことはない、「絶対的な善であり正義」なんて「絶対的な悪」よりももっとあり得ないものなんだけどね 娯楽が主眼となる商業映画の場合、絶対悪と絶対善は必要欠くべからざる要素だ。
そういうものを欲しがる単純な観客に与えるアメ玉だよ。
彼らは自分が絶対善の側に属していると信じて疑わない幸せな人々だが、ひとたび
戦争が起これば真っ先に犠牲にされる。彼ら自身の無知のせいだから誰も恨めない。 救いたい気持ちが国民にあればウィンストンに票を入れてたと思うが >>966
ナチスは絶体悪だからといって英国側が絶対善という描き方はしてないでしょ。
相対的に善なのは確かだが。
そもそもこの映画はチャーチルが演説の力で閉塞状況を打開してみせたというところがメインなのであって
善対悪といった単純化された対抗主題ししているわけじゃない。 >>968
その通りだけど、何度も出ているように邦題の付け方は「英国側が絶対善」「善対悪」と印象付けてしまいかねないよね
「ヒトラー」はわかりやすく集客力あるから仕方ないとはいえ >>968
悪いんだけど、この映画観てないんだよ。俺が書いたのは一般論。
ゲイリー嫌いなんだ。ジャンレノ殺したからね。 Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
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◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本を苛めて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!! これみた
チェンバレンが続いていたら、歴史は変わったかも ヒトラーの生でダラダラいかせて!!の製作発表記者会見は
いつですか? 高橋ツトムの「NeuN」っていうマンガがおもしろくて、でも自分ならノインを女の子にして「ヒトラーの娘」ってタイトルにするなあ、
と思ってたら、既にあった。>「ヒットラーのむすめ」
結構有名な作品だったみたいで汗顔汗顔
児童書だけど、読んだらめちゃおもしろかった >>976
「ゲッベルスのツイッター」とかもおもしろそう >>977におすすめ
藤子不二雄「ひっとらぁ叔父さん」 「ヒットラーの息子」は唐突なエンディングが笑えるぞ 日本への原爆投下、最終判断は英チャーチル首相だったことが判明「ドイツではなく日本だ」 [796936532]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1533852151/ 日本への原爆投下、最終判断は英チャーチル首相だったことが判明「ドイツではなく日本だ」 [796936532]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1533852151/ 当時はアメリカが全部しきっていて、イギリスの意見なんか
問題にしていなかったのが真相。
アイゼンハウアーとルーズベルトで決めた。 イギリスはアメリカから大量に物資や武器を援助してもらってナチと戦ってた
アメリカが英本土に進駐させた爆撃機部隊は多大な犠牲を出しながらドイツを爆撃した
チャーチルはルーズベルトに向かって対等にものを言える立場ではなかった >>986
B29がヨーロッパ戦線に投入されていればなあ
てか、その気になれば投入できた筈だよね? >>988
ヨーロッパは拠点となる基地が近くにあるんで、B298のような長距離飛行可能な爆撃機は必要なかったし、
戦争の帰趨が決した後では尚更B29を投入する必要などなかったでしょ。
B29を投入していたら何が変わったっていうのか。 もともとB29は日本侵攻のために開発された。B17とは比較にならないほど高価だった。
わざわざ西海岸に工場を建てて製造したのも、できるだけ日本に近い場所を選んだ結果だ。
もし日本がドイツより先に降伏していれば、B29をヨーロッパ戦線に配置転換してB17と
置き換えた可能性はある。 チャーチルから英国を救った男になりたかったなー
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