ウィンストン・ チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 Darkest Hour
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ヒトラーは、チャーチルこそを恐れてた、ってのが映画から伝わらない。
ヒトラーが出演していないから仕方ないけど。 上映館と上映時間をもっと増やせやゴルァ
全然観れねぇじゃねぇか チャーチルを恐れてたというか、講話に持ち込める相手が良かっただけだろ >>743
戦争映画は両方の陣営を描写しろ
という意見には全く賛同できない イギリス人はとにかくチャーチルとジョージ6世が好きなんだなってことはわかった
あの辺りはイギリスが世界を救った、先導したっていうプライドがあるんだろうな
今でもイギリス人のプライドが異様に高いのはこの辺りの要因も大きそう >>745
>>557
ここで問題になっているのは邦題である 邦題叩きと中華資本叩きは専用スレ立てればいいと思うよ。 今日見てきた。日比谷TOHOシネマズだったがビル自体が出来たばっかりだったのか
人が大勢で、建物に入るまで、また入って映画館に行くまで20分以上ってちょっと
辛かった。チラシもポスターも置いてないしなんか愛を感じなかったな
映画は面白かったぞ。俺は好き
入射光やドアや窓枠をうまく使ってて面白かった
個人的にはもう少しカレー包囲戦の事を描いて欲しかったね
まあ裂ける尺はの愛のだろうけど 「夜明け前」とか「夜明け前のチャーチル」という感じ。このひと月弱の間に、メチャクチャ成長したのは65歳のチャーチルだった。
ダンケルクと違って、英国王もチャーチルも泣けたのでスッキリ系映画ってジャンル(笑) 英国王を最近見ておいたのでどもり具合を楽しんでたよ。
割とライトに流してたけどな。 ゼイ・シャル・ネバー・サーレンダー!は圧巻だったな
ただ、今一盛り上がりに欠けるから、日本じゃそろそろ封入りするんじゃねw >>754
やつらwwwww
英語聞き取れない、意味もわからないなら無理するな。 >>753
演説じゃなくてくだけた感じでチャーチルと会話するシーンが中心だからあまりどもらない方が自然じゃね >>752
「夜明け前のチャーチル」いいね
「夜明け前 〜チャーチルの最も昏い時間(とき)」はどうかな >>754
封入りって何
英語も日本語も苦手な人? 第一次大戦後ドイツへ多額の賠償金をふっかけてさえしていなければ
ヒトラー政権が生まれる余地はなかった
ケインズの危惧を誰も本気にしなかった
そしてケインズの脱金本位制を理解出来なかったのが当時の大臣チャーチル そもそも第一次大戦はボロ負けしたわけでもないのにな ドイツ国内でも第一次世界大戦な敗因はユダヤ人による「背後の一突き」って話があってだな、
それが後のユダヤ人政策に繋がって行くわけで、まさに第一次世界大戦の復讐戦なんだよな。様々な意味で。 フランスが主戦場だったからねえ。ドイツ国内はほぼ荒廃なんてしてないし。
頭来て賠償金求めるのもわかるな。 帰ってきたヒトラー
みたいな感じの作りのやつも見てみたいな 紙をビラビラさせるのは賛成の意?あとあの紙は何ですか 国王役にコリンファースを、ヒトラーの映像にオリヴァー・マスッチか
ブルーノ・ガンツを使う決断ができるプロデューサーはいないのかな? やっと見た
戦争映画だけど戦闘シーンが少なくて
地味な感じだけどドラマは面白かったわ。
チャーチルがフランスへ行った時
飛行機がダグラスDC3にみえたけど
史実どおりなのかな?
この時護衛にスピットファイアが
ついて大陸へ初登場したんだよね。 >>517
ぶんどったチェコ戦車がかなり助けになったな ジョージ6世の吃音で思い出したが
デュランデュランのサイモンルボンは吃音あるよね
インタビュー聞いてると軽度だけど気になった >>517
0.1秒くらいPirates of the Caribbeanのスレかと思った パヨクにとっちゃハリファックス卿こそが理想なんだろうな パヨクって言葉を使ってるのは
高卒以下の低学歴なんだろうな >>681
謎でもなんでもない
理由は当時から明確じゃん
戦力差を見誤っただけで ドイツ軍首脳部はソ連の動員数や継戦能力といった国家としての粘り強さを過小評価していた >>780
あの映画見てそう思うって頭悪そう。
あのね。国家が戦争を決意するってそんなに簡単なことではないのよ。
>>782-783
ナポレオンが出来なかった偉業を成し遂げたいという英雄願望がヒトラーにあったんだと思うよ。 そもそもモスクワやボルゴグラードを陥落させても
降伏したのかどうか怪しいよな。 南京攻略すれば勝てると思ってた
どこかの島国に似てるよな スターリンをはじめとするソ連軍首脳部をまとめてモスクワで捕虜に出来ていたら勝てたかもしれない >>784
黒電話はトランプに膝まついて平和を打ち立てる必要があるんじゃないか >>784
国家が戦争を決意するのはそんな簡単じゃないといいつつ、ヒトラーは英雄願望でソ連と戦争を始めたというのか。俺にはよく分からん理屈だ。 独裁国家と議会制を取ってる国を
一緒にする方が俺には良くわからん >>789
あの映画を見てそんな感想言っちゃう君がよくわからん。 独ソ戦を論じておきながら
1930年代にスターリンが将校を粛清したことに
ここまで誰も触れない件 レンブラントやフェルメールを思い出すようなバロック調の陰影が綺麗だった
赤いライトはちょっとやりすぎな気もするけど
ラスト直前の、妻が一人で撮影されてるショットはどういう意図?
前後に秘書とのやりとりがあるから不倫を匂わせてるのかなと一瞬思ったけど
あんな大局でそんなエピソード描かないよな あれは首相の妻として戦意高揚の意図で軍服着て写真撮るってシーンなんじゃないの? なんか「日本のいちばん長い日」を思い出した
結果は正反対だけど
チャーチルが阿南陸相と、ハリファックスが東郷外相とダブってしまう
チャーチルの演説も「本土決戦」「一億玉砕」「悠久の大義」とそう変わらない精神論のように聞こえた
チャーチルがいっぺん地下鉄に乗って国民の声を聞いたと誇示するならいつも街のゴミ箱を覗いていた東條英機はチャーチル以上じゃない?
当時の日本とイギリスの指導層って実はそう変わらないのか? チャーチルは公爵家の血筋で宮殿生まれだからな
普通以上に庶民とは隔たりがあっただろう
地下鉄一人で乗れなかったってのは有名なエピソードやし 地下鉄の中でやたら敬意を払われてるのは首相だからなのか
それとも公爵家の出の貴族だからなのかずっと気になってるんだけどどっちなんだろ >>794-795
何の引用かわからないが
>疲れた女がここに眠る
>あまりにも多くのことを要求されすぎた女が
みたいな言葉が入ってたから覚悟の遺影の撮影かと思った 戦闘には行かないジジイどもが「最後まで戦うぞー」って気勢を上げても若者は白けるわな
若者にとっては「俺らが先に死ぬんだろ?」だし。
日本軍の将軍なんか特攻作戦を煽ってたけど戦後は知らんぷりだしな
インパール作戦の牟田口なんか東京裁判で死刑になれば英霊も浮かばれたろうに >>795
演説から家に戻って、軍服プレイでもするんじゃないかな。 >>796
どっちも国の指導者の戦争に関する意思決定過程を描いた映画という点では似てるかな
ヒトラーを止めるには戦争しかなかったけど
第一次大戦のこともあって厭戦気分が漂ってた英国を徹底抗戦でまとめるにはチャーチルのような戦争屋が必要だったということだろう
対独戦争が終わったら総選挙でチャーチルが負けたのを思うとイギリス人はその辺のバランスをよくわかってたのかなと思う
日本はアメリカとの間で戦争してまで解決しないといけない紛争はなかったのに
石油が止められたので備蓄が底をつく前に戦争しようとして
国民の多くもそれを支持してたあたりは空気で流されやすい国民性が出てるのかなと >>784
対ソ戦はもっと合理的な理由なんでもっと本読んだほうがいいよ 見た 階段を逃げるように降りるとき揺れてますね
今回はあまりスポットが当たらない奥さんが良かった レイノーとの会談で
どもってしゃべってたけど実際の
チャーチルもあんなもんだったの? チャーチルはラテン語もフランス語も全然できなかった落ちこぼれだからね 周りの雑音にも屈せず 国難に憤り 自分をひたすら肯定してくれる市民に押され
そしてラストで大演説で悪と戦うことを誓い拍手喝采!
こんな胸糞悪い映画久々だった 前評判でどんな内容かわかるでしょうに
わざわざ胸糞悪くしに行くなんて寄特なヒト(ハァト💖 >>811
「リンカーン」みたいにもっと泥臭くえげつなく現実を見据えて政策を進める展開かと思ってた
逡巡もなくただただ危機感募らせて一人で盛り上がって最後大見得切って みたいな
あれで戦争負けてたら迷惑な馬鹿総理じゃんw
その辺がまったくノレなかった 事前の情報収集が出来ないとこうなるという良い見本だ なんでも描けばいいってことはないわけで、この映画はあくまでチャーチルその人の逡巡と決意の過程に絞ったんでしょ。
んなもん現実にはもっとドロドロした経緯があって徹底抗戦って政策になったに決まってるだろ。
シンプルで良い脚本だと思うんだがな。 >>812
>逡巡もなくただただ危機感募らせて一人で盛り上がって最後大見得切って みたいな
>あれで戦争負けてたら迷惑な馬鹿総理じゃんw
それがヒトラーやな
まあホロコーストやらファシズム体制やらでもっと迷惑な馬鹿やけど 大丈夫、こんな糞作品でチャーチル礼賛みたいなことはないから >>816
このスレでは最初の頃から散々書き込まれてた内容だなw
実はこういう歴史ってインド人や
在英インド人でも若い奴は知らなかったりする
ポピーデイの頃になると、facebookあたりで初めて事実を知って
ショックを受けてるインド系の高校生や大学生とかよく見かけるw
イギリスは自国の汚れた近代史は80年代ぐらいに起きたことまでも封印してるから、本当にタチ悪いよ アメリカだって原爆で大量虐殺したけど平気なフリしてるし 今日見たけど客層って定年過ぎのジジババばっかなのな
平日の昼間だからなのか?それとも
若年層は歴史モノに興味が無いのか?
確かにダンケルクの撤退(ダイナモ作戦)〜フランス降伏〜バトルオブブリテン
このあたりの歴史の流れを知ってないと映画の内容が理解できない気がするが GW(間にあった平日)の昼間に行ったらほぼおっさんでちょっと若めの女性がちらほらだった ダンケルクに向かう多数の船のシーンは、
さすがにCGっぽかった。 「ウィンストン・チャーチル」はいいとして、「ヒトラーから世界を救った男」は本当ひどいな
二十世紀最大、人類史上最大の悪役スターのネームを入れた方がキャッチーだとしても、他に何かなかったのか
ヒトラーやナチスは紛れもなく悪であり、擁護する気はないが、
戦争は単純な善悪の二項対立ではないし、この映画は正義のアクションヒーローものではないだろう 知ってる人どれだけいるか知らんが、仙水の「子供の頃、戦争は善い国と悪い国が戦っていると思ってた」を思い出した
ナチスドイツは確かに「悪い国」だが、だからってイギリスやアメリカが「善い国」ってわけではなく、
チャーチルは(必ずしも全面的に)「善い人」ってわけではなく、戦争は(ある状況下では最善の方法だったとしても、普遍的に)「善い方法」ではないのに、
子供たちやごく若い世代にそう印象付けてしまうような邦題の付け方は考え直してほしいな ヒトラーが勝ってた世界線というのも興味あるよな。
どこかで穏健化したり、クーデターで倒されたりして、
必ずしも真っ暗な未来でもなかった気がする。
まあユダヤさんは気の毒だけど。 >>829
第二次大戦でアメリカが負けてドイツと日本に分割占領されてる世界を描いた
フィリップ・K・ディックの「高い城の男」がドラマ化されてるから見てみたら >>830
そこまでいくとウソっぽい。
アメリカ参戦して無くて欧州大陸を制覇までが限界だと思う。 >>829
ヒトラーが絵描きとして平穏な人生を送った世界線とかね
今クビツェク読んでるんだけど、「悪」とは一体何かという所まで突きつめて考えてしまうわ
それくらい、少年期のヒトラーは普通にいいヤツなんだよな
確かに、非凡な感じ、アンバランスで偏向した感じはするけど、「いるいるこういう子」ってレベルで、
そいつらがいちいち大戦犯やら虐殺者やら独裁者やら、「人類史上稀に見る悪人」と呼ばれるような存在になるかというと恐らくそんなことはない
残虐だったり粗暴だったり陰険だったり、良心や共感性に全く欠けるという意味での異常性は見受けられないんだよね こないだBSでヒトラーが薬物中毒だったってドキュメンタリーやってたな
正常な判断ができない状態だったみたいな話 ヒトラーはパーキンソン病で晩年は震えが止まらなかった
人前に出る時はシャキッとしなきゃダメだと考えていたので薬物を使用していたと言われてる ヒトラーの主治医が変な薬を盛ったからおかしくなったと昔聞いたことがあるな >>830
「ファーザーランド」の方が面白いぞ。
ドイツはソ連を倒すが、アメリカとは講和。
日本はアメリカに敗北し、米独が世界を分割しているかなりリアルな世界観。
ナチの実在の高官たちも登場してくる。 >>832補足
自己中心的でエキセントリックで妄想的な感じは見え隠れするんだが、どっちかというと「不適応」とか「非社会的」という感じで、
剥き出しの反社会性やら道徳心の著しい欠如やら、表向きはそれを隠して有利な人間関係を築こうとする狡猾さなどは、
少なくともクビツェクが観察した範囲、叙述している範囲では見当たらない >>830
それすらも
連合組の偽善と情報操作のもとに作られてる作品ですが?
あんたは「映画で描かれたから事実!」とか言い張るバカチョンか? >>833
それ言ったら、ルーズベルトもチャーチルもアル中や
今現在は禁止薬物扱いの「精神安定剤」中毒だよ
蒋介石なんて、日本や満州国王が禁じたアヘンを国民党監修のもと大量生産してたんだから
(黄金の三角地帯を作ったのが国民党の残党なのは有名) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています