ウィンストン・ チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 Darkest Hour
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>>885
完結してるよ。ごめん、ネタバレしちゃった そうだったか、じゃいつか読んでみるわ。
どうせ読んでいるうちに忘れるから問題ない。 アドルフは他の手塚作品ならどんなシリアスストーリーでも欠かされていないギャグ、コミカル調のノリが一切排されている所が特徴的なんだよな
手塚自身も描いてて気が滅入ったんじゃないかと思う
ヒトラーも嫌いでしょうがなくて、本当は描きたくないんだろうなという感じが伝わってくる(ような気がする)
>>883が言うように名作であることには間違いないけどね ギャグやコミカル調は普通にあったぞ。
つか「アドルフに告ぐ」は今こそ映画化すべき作品。
と、ここ30年くらいずっと思っている。 >>890
映画いいね。舞台ならあったけどね。でも子供だったから観に行けなかったわ
「ジーザス・クライスト=スーパースター」みたいな作りで「アドルフ・ヒトラー=スーパーヴィランスター」というミュージカルの脚本を書いてみようか、
と最近真剣に思っている >>891
劇中劇だが「プロデューサーズ」の中の「春の日のヒトラー」おすすめ チャーチルは戦争に負けてたら、小悪人に仕立てられる程度の凡庸なキャラだよな。
ヒトラー先生やスターリン先生の足元にも及ばない。 W.C.のネームプレートが付いてるチャーチルの部屋が小さくて驚いた >>894
勝利のメド立ったらサクッとチャーチル切っちゃう英国民って成熟してるよな
往生際悪かったフランスと違って植民地からの撤退の仕方もまあまあ秩序立ってたし >>896
安倍ごときに崇拝者が現れる極東の田舎者にはその手の成熟は難しいのかねえ。
そんなんだから欧州情勢は複雑怪奇なりなんて言っちゃうんだろう。当時から成長していないという。 >>896
パリが戦場になる前に降伏したフランスが往生際悪いか? アルジェリアか。近くだし、持っておきたかったんだろうな。 ベトナムでも往生際悪かったな
イギリス植民地は独立後に発展したか、発展の可能性を秘めてる国が多いけど、フランス植民地はどこもボロボロだよな。 どちらかというと持たざる国だもんな。
ギアナはまだ仏領だったか。 フォークランド諸島も今だにイギリスが実行支配してるわけだが 日本ではこの映画、まったく興行やる気無かったな・・。いろいろ話題だった気がするけど。
この手の映画はどうせ当たらないから配給会社も始めから諦めムードなのかな。 そうかな?この内容からみて割と規模が大きい気がしたけどな。
アカデミー賞ありがとうってところだろう。 日本人メーキャップアーティストが受賞してなかったらもっと話題になってなかったろうな 公開劇場の半分くらいはTOHOだったな
いつもTOHOに行くので大規模公開かと思ったらそうじゃなかった うちの近所の東宝はもともと大きかった箱を仕切って半分にに分けたりしてウナギやマンボウの寝床のような形状になってる。
隣の音が漏れてきたりで、東宝で公開が決まるとガッカリするのよね。
チャーチルは単館系の映画館になったから助かったが。 ウチの近くでも単館でヘビーローテーションだったよ。
単館の割には入ったんじゃない?
そもそも大コケ云々いう大作じゃないし。 >>221
1970年に「激動の昭和史 軍閥」という映画があった
小林桂樹が東條役 >>912
あの映画、後半の主人公は加山雄三演じる毎日新聞の記者になってたね。
で、映画のテーマは全部黒沢年雄が喚き散らすという。 >>912
でもラストは東條が天皇陛下に上奏して
「日本は必ず勝ちます」原爆ドカーンで終わりだったし
加山雄三演じた役はモデルがいるんだよね
防空の必要性を強調しただけなのに東條が激怒して
戦場へ左遷された記者だっけ。
作品としては人間としての東條英機を描いたとは
いえない映画だね。 >>914
軍閥のアイコンとしては東條英機だから。
始めちゃった戦争。元を取るまではやめたくなかったんだろうな。責任問題に発展するし。
その辺は今の体質と全然変わらない。 >>898
子供も大人もナチス式敬礼で大歓待したよね>フランス人
終戦後はその事も無かった事にして
一部のナチス協力者をレイプしたり
生きたまま焼き殺したりして、まるで被害者だったかのようなフリまでした
ゴミみたいな連中ですわ >>917
それは聞いといてよかったよ
「パリの女はくされていて 凱旋門をくぐったドイツの兵士に
ミモザの花 すみれの花を 雨とふらせたのです・・・・・
小学校の校庭で わたしたちは習ったけれど
快晴の日に視たものは 強かったパリの魂!」
中学校の教室で わたしたちは習ったけれど
二十一世紀のインターネット掲示板で視たものは ナチ協力者を強姦し火炙りにしたパリの魂!
って言いたいな
かといって自分はネオナチでもネトウヨでもないし、茨木のり子や自分の受けた民主教育・平和教育を否定する気もない
大事なのは「どちらも本当だ」ということだと思う >>917
大昔のハリウッド映画だと、ネイティブアメリカンを一面的な悪として描いて下等動物の如くバンバン撃ち殺す描写が普通だったけど、
今はナチ公がそれだよね。ナチスっつっても特に末端の兵士ならいろんな思いや考えや事情の持ち主がいたろうに
ヤンキーとネイティブアメリカンなら前者が侵略者で寧ろ後者に正当性があるだろ、という認識が今では一般的だと思われるが、
(「アパッチの襲撃」とかいう描き方してるけど、略奪された先祖伝来の土地を奪い返しに来てるんやん)
ナチは永遠に人類にとっての諸悪の象徴であり続けるだろうから始末が悪いわ ナチス協力者を
強姦したり火炙りにしたという
話のソースは? >>919
こういう歴史を知らない馬鹿は消えてくれ なんかね。国家とか会社とか大学とか組織とか、人間をグループ単位で認識する奴って頭悪そう。
フランス人って十把一絡げに語るなよ。
そりゃ親独のヴィシー政権もあれば、占領下でナチスに協力してユダヤ人の摘発をしたフランス人もいる。
そのネタで「奇跡の教室」っていう映画にもなっている。
その一方でレジスタンス抵抗し続けた人間も数多くいる。フランス人って言っても色々な奴がいる。
そういう当たり前の多様性がわからんあたり如何にもネトウヨではあるよねえ。 ネトウヨとレッテル貼りでまとめているバカが何言ってるのやら ネトウヨって言葉にいちいち反応するのはネトウヨだけ。
レッテル貼りなんて言葉を使うあたり飼い犬は親分に似る。 レッテルとか若い頃よく言われた学生運動世代なんだろw
あえて使ってみたんだけどやはり反応したな。
俺は二回りくらい若造なんでよく知らんけど。 >>923
ネトウヨは国内引きこもりだから
◯◯人って平気で括るんだよな ネトウヨって馬鹿にされてるのを知りながら、なんでネトウヨなんてやってんだろう? それが一番不思議。 >>923
正にそういうことを上の方で言ってるのに何を偉そうに長文語りしてるんでしょうか
読めてないのは自分ですよ
ネトウヨと言われて違いますと弁明したら>>925とはあまりにひどい とまあ、呼んでもいないのにわざわざ挙手して現れて、自ら進んでネトウヨのレッテル貼って文句言うという不思議w
本人がそれだけ自覚してるんなら、客観的にもネトウヨというしかなくなっちゃうんだよな。 またチャーチル映画・・。この作品だって売れてないのによくやるねぇ。日本では話題性無いよ。
チャーチルは他人事過ぎて。 極東の小国に合わせて映画作ってるわけじゃないからな。どうでもいい。 しかも小出しになあ。次は「チャーチル、ヤルタの決断」とか? >>932
こっちの予告もみて思った。
やはりチャーチルはブルーノ・ガンツがやるべき。 ノルマンディー上陸作戦の開始日は当初5月1日だったが、天候不順で5月15日、6月5日、6月6日と4回も延期されている。
これはよく知られているように、満潮と満月が重なる夜を選んだため。天候不順がなければ当初の予定通り5月1日に決行されていた。
だからチャーチルが6月に入ってから直前の96時間に作戦中止に向けて具体的な行動に出るということは物理的にあり得ない。
あるとすれば、最初の予定日の5月1日の96時間前なんだけど、それじゃ映画にならん、ということなんかね。 チャーチルは第一次大戦のときのガリポリ上陸戦を指揮して惨敗してるから
ノルマンディ上陸には反対してたはずだが
と思ってオフィシャルサイト見たら、そういう話なのか チャーチルが作戦開始前96時間に何かやったという話を聞いたことないんだけど
史実を調べてたら映画を楽しめなくなりそうw 映画の内容は分からないが、パットンにやらせた陽動作戦のこととか あの状況でノルマンディー反対の奴なんていたのかよ
どんは理由でだよ >>947
ガリポリの失敗で一度失脚してるからね
実際には人道主義から反対したわけでもないだろうな それは感情の問題であって
あの状況でアメリカも参戦するのにノルマンディーに反対するってどういう考えなのか 早く第二戦線を開いてもらいたいソビエトと
できるだけソビエトに犠牲になってもらいたいから上陸作戦を遅らせたい英米のせめぎ合い >>950
どうかな。ルーズベルトはスターリンに好意的だったようだけど
チャーチルはドイツが劣勢になってからは次の敵は共産主義とはっきり認識していたので
一刻も早くドイツに侵攻してソ軍の足を止めたかっとは思う チャーチルは第二戦線をバルカン半島に設定したかったけど、
ソ連の利益にならないので当然スターリンは猛烈に反対した
それでスターリンは対日参戦をエサにルーズベルトを引き入れたはず 確かにチャーチルは南から攻めたかったんだろうな
上陸していきなり敵の主力と対峙するのは危ないと思ってたんだろう
でも早いとこイタリアを制圧して北に向かうつもりが、あそこもモタついてしまった
ノルマンディの後でバルカン半島にも上陸してるけどギリシャ以外はソ連に持ってかれた 先週から地元映画館でかかったのでようやくみれた
チャーチルくるってたおかげで
英国は戦えたのか
この時日帝陸軍はドイツ側何だけだね 政治家が演説して感動的なんて映画は馬鹿馬鹿しい
また役者がそこが演技のしどころとばかり張り切るのも見たくない
だからこの映画は肌に合わなかった
チャーチルはその老残の部分も含めて面白い人間と思うので
地味に話を進めて欲しかった それよりウィーン時代の若きヒトラーの映画が見たいよ
映画のラストでヒトラーとわかるようにしてさ >>956
自分も。クビツェクの著作を映画化してほしいな
国内で少女マンガでやってもウケそうな気がするけど、題材的に商業では無理だろうな
>映画のラストでヒトラーとわかるようにしてさ
いずれにせよ、それはちょっと難しいと思うわ
短編映画や短編小説なら可能だと思うけど いろんな作家が題材にしてるけど、ミステリアスで悲劇的でいいよね >ヤングアドルフ
でも、星新一もデビルマンも「第一次世界大戦直前のウィーン」「絵描きの青年」って出てきた瞬間にわかったわ
「アドルフ」ってファーストネームを知らない人も少ないだろうし 「独裁者ヒトラーの若き日々を描く」
→集客力がある
「二十世紀初頭のウィーンを舞台にした謎めいた青年画家の物語。ラストに衝撃の真実が明かされる」
→わかる人にはこれだけでわかる。わからない人にはあまり集客力がない
こういうことなんだよな〜
でも実現させたいね >>956 >>956
第一次大戦後の画家ヒトラーを描いた映画なら「アドルフの画集」 未来を知ってしまったクビツェクが今ここで眠っているアドルフを刺し殺すべきかどうか葛藤する、
なんて話でもおもしろそうだ この映画は感動的な演説でよかったあという映画じゃなくて、
お前どんだけ勝算がなくて美辞麗句並べてんだよ?っていう映画じゃね? なんでそこまで捻くれて観なきゃならんのだ。
窮地に陥ってるところに演説のみで国を奮い立たせることができる魔力に酔いしれればいいだけ。
相手がヒトラーのドイツという絶対的な悪だからこそそれが許される内容なんだし。
これに比肩する設定としてはガミラス帝国のデスラーくらいしかないだろ。 >>963
>窮地に陥ってるところに演説のみで国を奮い立たせることができる魔力
それってヒトラーやゲッベルスもそうなんだけどね
>相手がヒトラーのドイツという絶対的な悪だからこそそれが許される内容なんだし。
>これに比肩する設定としてはガミラス帝国のデスラーくらいしかないだろ。
それも全くその通りで、現実の世界にはなかなか、子どもや若者向けの創作物のような「絶対的な悪」なんてものは存在し得ない
というより、現代の子どもや若者向けの創作物に出てくる悪の組織・体制の多くがナチスをモデルにしている
心理学でいう所の「元型」(アーキタイプ)になっちゃってる。いわば二十世紀の神話やね
そういう意味でヒトラー&ナチスはすごく便利に使える設定なんだよね それは相対的に連合国側やそこに属する人を「絶対的な善」「絶対的な正義」のように描けてしまうということでもある
本当はそんなことはない、「絶対的な善であり正義」なんて「絶対的な悪」よりももっとあり得ないものなんだけどね 娯楽が主眼となる商業映画の場合、絶対悪と絶対善は必要欠くべからざる要素だ。
そういうものを欲しがる単純な観客に与えるアメ玉だよ。
彼らは自分が絶対善の側に属していると信じて疑わない幸せな人々だが、ひとたび
戦争が起これば真っ先に犠牲にされる。彼ら自身の無知のせいだから誰も恨めない。 救いたい気持ちが国民にあればウィンストンに票を入れてたと思うが >>966
ナチスは絶体悪だからといって英国側が絶対善という描き方はしてないでしょ。
相対的に善なのは確かだが。
そもそもこの映画はチャーチルが演説の力で閉塞状況を打開してみせたというところがメインなのであって
善対悪といった単純化された対抗主題ししているわけじゃない。 >>968
その通りだけど、何度も出ているように邦題の付け方は「英国側が絶対善」「善対悪」と印象付けてしまいかねないよね
「ヒトラー」はわかりやすく集客力あるから仕方ないとはいえ >>968
悪いんだけど、この映画観てないんだよ。俺が書いたのは一般論。
ゲイリー嫌いなんだ。ジャンレノ殺したからね。 Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
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◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本を苛めて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!! これみた
チェンバレンが続いていたら、歴史は変わったかも ヒトラーの生でダラダラいかせて!!の製作発表記者会見は
いつですか? 高橋ツトムの「NeuN」っていうマンガがおもしろくて、でも自分ならノインを女の子にして「ヒトラーの娘」ってタイトルにするなあ、
と思ってたら、既にあった。>「ヒットラーのむすめ」
結構有名な作品だったみたいで汗顔汗顔
児童書だけど、読んだらめちゃおもしろかった >>976
「ゲッベルスのツイッター」とかもおもしろそう >>977におすすめ
藤子不二雄「ひっとらぁ叔父さん」 「ヒットラーの息子」は唐突なエンディングが笑えるぞ 日本への原爆投下、最終判断は英チャーチル首相だったことが判明「ドイツではなく日本だ」 [796936532]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1533852151/ 日本への原爆投下、最終判断は英チャーチル首相だったことが判明「ドイツではなく日本だ」 [796936532]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1533852151/ 当時はアメリカが全部しきっていて、イギリスの意見なんか
問題にしていなかったのが真相。
アイゼンハウアーとルーズベルトで決めた。 イギリスはアメリカから大量に物資や武器を援助してもらってナチと戦ってた
アメリカが英本土に進駐させた爆撃機部隊は多大な犠牲を出しながらドイツを爆撃した
チャーチルはルーズベルトに向かって対等にものを言える立場ではなかった レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。