花筐/HANAGATAMI
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大林宣彦監督作品
2017年12月16日(土)より全国順次公開
公式:http://hanagatami-movie.jp/ キャスト
窪塚俊介:榊山俊彦(僕)
矢作穂香:江馬美那
常盤貴子:江馬圭子
満島真之介:鵜飼
長塚圭史:吉良
山崎紘菜:あきね
柄本時生:阿蘇
門脇麦:千歳
村田雄浩:山内教授
武田鉄矢:一条医師
入江若葉:江馬家の婆や
南原清隆:俊彦の父
小野ゆり子:俊彦の母
岡本太陽:江馬圭子の夫
豊田邦子:吉良の下宿の老婆
原雄一郎:糸島の父
根岸季衣:娼家の女
池畑慎之介:娼婦
細山田隆人:憲兵
白井美海:憲兵を恋する少女
大川竜之助:出征する女形
大塚康泰:女形を送る長老
片岡鶴太郎:文士
白石加代子:山内の母
高嶋政宏:あきねの父
原雄次郎:あきねの兄
品川徹:唐津くんちのおじいさん
伊藤孝雄:老いたる俊彦 ハードル高いなあ
巨匠の重大作なのは間違いないけど
見たいけど 三部作の中では一番ととっつきやすいと思う
それでも合成バレバレなシュールな演出は健在だけど 観てきました。さすが大林監督、ぶっ飛んでる映画でした。 大きな屋敷に戦争未亡人と若い女性ってHOUSEの南田洋子✕池上季実子っぽかったな
寧ろ同時期に企画されてた花がたみの影響がHOUSEに出てたのか
さすがに枯れてるかなと予想してたけど往年以上にアバンギャルドで
手の込んだ映画になってて驚いた
なぜそこで脱ぐ?!も相変わらずあったしw >>8
女性の方は何かCG処理みたいなのかかっててあんまりはっきり映ってないけどね
男子二人のあるシーンは思わずニヤけてしまった 映像も音も情報量が多く夜間シーンも多いのでなるべく設備のいいとこで観たい映画
スバル座ではちょっときつかったわ めくるめく傑作だとは思ったよ。
青春の愛惜みたいなのも感じたし。
それだけに最後を、紋切り型の反戦メッセージで締めたのが残念。
9条教信者だと、老匠の遺言とか言って奉るんだろうけど。
露骨な声明は、映画を安っぽくする。この世界の片隅みたいに感じさせるものでないと。
流石に俳優陣は、10代の学生や徴兵年齢の教師に見えなかったな。
常盤貴子のヌードは、残念ながらCGかな。 男二人が全裸で馬にまたがって「突撃ーっ」って叫ぶ場面が凄かった 予科の話なのに主要キャストみんなおっさんだったけどあれはいいの?
窪塚弟は確かに凄かったけどさ
おっさんに合わせて先生を村田雄浩のさらに上の世代の人間使ったから赤紙とか無茶あるだろとか思ったけど
それ含めて大林映画っていってしまえばそれまでだけど 女優陣のヌードはCG処理されたものでしたね。レオタードみたいなのを着ている感じ。でも、もはやそんなことなど気にならないですが。まあ、常盤貴子の佇まいとか素晴らしいです。山崎紘菜が上手くなってて驚いたし。 矢作穂香が門脇麦に全裸写真撮られる場面の後ろ姿は本物に見えたけどなあ
逆に正面のカットで股間が黒い影になってたのはCGくさかった
常盤貴子が海でドレスを脱ぐのを背後からとらえた場面は
お尻ギリギリのとこでカットが変わったからむしろ本物っぽく思えた
他にも水中でくんずほぐれつとか色々あったんで
いずれブルーレイコマ送りで検証したい物件 169分
3774カット
1カット平均2.7秒
凄まじいなw 末期がんの79歳のおじいちゃんが撮ってるのな
ロリコンというかエロじじいはやっぱり長生きするのか 結局、年取ると戦争を語らなくてはって
意識が強くなるのかな
こないだの宇多丸との対談も
ずーっとそんなこと言ってた 昭和の映画って感じで今年作られた作品に見えない
昔の映画って早口でしゃべるのは何故なんだろう?
いかにもお芝居してますって感じになるのに 相変わらず主要キャストは訛ってないのに、
ピ〜タ〜池畑(満島もシンノスケ)だけは聞き取れないほど訛っているという
大林宣彦に良くある点… >>23
>昭和の映画って感じで今年作られた作品に見えない
>昔の映画って早口でしゃべるのは何故なんだろう?
>いかにもお芝居してますって感じになるのに
まぁ戦前の原作ですし…
説明セリフ多すぎなのは、『この空の花』の方が顕著ですしお寿司
https://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20120515/E1337009807196.html
とにかくブッ混みたいパッション先行(観客置いてけ堀)なのは仕方ありません。
最近、TV刑事ドラマ『太陽にほえろ』も結構録画してみていますが、1話完結が基本なので
早口説明セリフがちでした。 実を言うと門脇麦さんのオッパイ見たさで『愛の渦』を映画館に見に行った。
ホリプロ既得権益?の21世紀の女体グルメ池松壮亮(昭和の女体グルメは永島敏行?)が
羨ましくもムカついて、麦ちゃんのオッパイは美しかった!(鼻は矢印)
柄本時生も頑張ってた!あとSR埼玉のラッパーも頑張ってた!
https://youtu.be/KYJzFc7J2dY
そして、俊介の兄AlsoKnownAs沢尻エリカのオッパイ舐めてた卍ラインさんは、何を演じてもクボヅカだった…
https://www.youtube.com/watch?v=AiwFn6_ATEM
ニナガ〜娘のもエリカのおっぱい見たさで1800円払ってわざわざ映画館に観に行った… ノブヒコも映像の魔術師って言われるけど、
やっぱし世界の映像の魔術師といえば、フェデリコ・フェリーニ
初めてのフェリーニは、JOCX蛆TV木曜アートシアターで見た『女の都』
https://www.youtube.com/watch?v=cE0b21MinHg
オッパイ!ケツでか!女は怖い!
そして門脇麦ちゃんの『花筐』の台詞「男はかわいそうDeaTh!…」 長塚圭史は見た目も声もしゃべり方も父親そっくりだな。
長塚京三が若作りして出てるのかと思った。 長塚息子もオファー来たときはまさか生徒役やるとは思ってもなかっただろうな 映像は無茶苦茶やっててすごいけど正直退屈だったわ
テーマも今の世の中に目を瞑った年寄りの繰り言でしかないし
映像は良かったよ これどういう種類の映画なのかな?
ハウスのような楽しい感じ?
この空の花みたいな戦争反対!みたいな感じ? それほど強く反戦を前面に出してはいないよ
大林監督の過去作品が好きなら今回も大丈夫
嫌いな人は今回も受け入れられないでしょう 9条には「戦力不保持」とあるのに自衛隊があって世界有数の人殺し用の兵器を持っている
それは「防衛のためで戦力ではない」と解釈するが 自衛隊には敵の基地を攻撃出来る装備は無く
自衛隊が飛んで行けない場所(北朝鮮)からのミサイル攻撃は撃つのを止めてくれるまで止めることは出来ないので防衛になっていない
9条を全く守っていない自衛隊という人殺し兵器を持つ軍隊に何も言わない詭弁のゴミ左翼
防衛としての戦力としても意味不明な専守防衛という言い訳
まあアメリカ様が助けてくれる予定になっているけどね 日本政府だけでは日本国民を守ることが出来ないのが平和主義国家の日本の現実です
9条には「戦力不保持」とあるのに自衛隊があって世界有数の人殺し用の兵器を持ち人殺しの訓練にあけくれている
それは「防衛のためで戦力ではない」と詭弁を弄するが 自衛隊には敵の基地を攻撃出来る装備は無く
自衛隊が飛んで行けない場所(北朝鮮)からのミサイル攻撃は撃つのを止めてくれるまで止めることは出来ないのだから防衛にはなっていない
空中給油機で無理やり飛んでいけたとしても 訓練もしていないし爆弾も攻撃力も足りず死にに行くだけだ
9条を全く守っていない自衛隊という人殺し兵器を持つ軍隊に何も言わない詭弁のゴミ左翼
防衛としての戦力としても意味不明で成立していないというまやかしの専守防衛
まあアメリカ様が助けてくれる予定になっているけどね
日本政府だけでは日本国民を守ることが出来ないのが平和主義国家の 日本の現実 です 平和平和言うなら自衛隊に反対しろよなあ本当に
9条で平和なら自衛隊なんか必要ないだろう >>34
言えてる
大林監督が若い頃書いた脚本だからか
寺山修司「さらば箱舟」みたいな昭和テイスト。
せめて男優をもう少し若手に演じさせたらな
大林監督が余命をおして撮ったって話題ばかりで
ストーリーや俳優の演技に及ばないよね。 役者の年齢はその役の精神年齢と思って見ていると余り違和感無かった キネ旬だかどこかでなぜ長塚を起用したのか話してたような
あと、いちおう20歳の設定だけどね
他の同級生より老成してるのははっきり分かるw 老成w
さすがに嫁のバーターでしたとかじゃ無いよね 良くも悪くも大林映画。どこを切っても大林テイストが貫かれている。
妙なダサさとか演技のヘンテコさ、意味がありそうで多分意味なんてないトリッキーな編集などなど。
昔は嫌いだったけど80歳のジジイがこんな映画撮り続けてることが素晴らしいと思ったな。
しつこいばかりの反戦メッセージもあれはあれでいい。こういう映画を作る人も必要なのだ。
北朝鮮はミサイル撃ちたい放題で 日本はその敵基地を攻撃する能力は無い 飛んでくるミサイルを落とすだけ(簡単には落とせません)
↑コレのどこが国防のための自衛隊? 守れませんよ? 国防 など成立していないw 北朝鮮が日本を攻撃する戦略的意味なんてないから。
つか実際に戦争になった瞬間、いまの北朝鮮が終わることくらい金正恩だってわかってる。
そうなった場合ロシアや中国からの支援を受けないであろうことも。
地政学的な緩衝地帯として見た場合北朝鮮も日本も今のままでいいんだよ。 むしろ北朝鮮のミサイル実験を安倍は歓迎してるだろw 騙されてる奴が多いけどw 門脇麦の破瓜とその後の痛みを堪えてのガニ股歩きが良かったなw
ジジイの拘りを感じた。延々と引っ張ってたからね。あの描写。 オラの街でもやっと上映されたので観たが、
大林映画独特のいろんなことに免疫あるつもりだったが、
どうかしちゃってる人達のどうかしちゃってる映画にしか見えなかった。 主人公の顔見てると監督はずっと南原清隆(大林マニア)で撮る構想持ってたんじゃなかろうか
当然、学生役なんかもう出来ないから写真の中の人になっちゃったけど 本当にほとんどのシーンの背景がブルーバックだったんだなあ
室内の会話なのに背景が合成だったりするしw
阿蘇の顔からはみ出てるメガネのフレームが消えるのが気になってしょうがなかった
そこだけ気にしてもしょうがないのは分かってるけどさ >>65
大林映画って昔から作り物っぽ嘘臭さが持ち味だから。 吉良の自分語りあたりから日米開戦くらいまでは俄然演出もいいんだけど
序盤と終盤がなあ
特に終盤は映画というより詩やら能やら芸術に逃げて誤魔化してるだけなんだよなあ
次もテーマが戦争とか抽象的なアートエッセイを
同じ主題で何回もやられてもねえ 169分、まったく飽きなかった
とにかく大林監督の衰えぬ力技に感心した
もしかすると文学、芸術、芸能に対して白い目を向けられる時代の中、情熱をそそぐ人々
結核を患う美那(矢作穂香)が中原中也の詩「サーカス」を暗誦する際の
「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」が印象的にひびき、彼女の女優としての活躍に期待
それとピーター、おっと池畑慎之介の娼婦も印象的で、老婆にしか見えなかった 酷い映画だったね
いい歳してこんなもの作ってちゃね この映画を観て思ったこと
入江若葉が母親の入江たか子そっくりになっていた。 ようやく地元で公開されたから見てきた。
門脇麦は演技もいいが歌が本当に素晴らしいな。 大林監督
次は原爆投下されるまでの広島を描くそうです
脚本はもう出来上がっており
早ければ5月から製作に取りかかるとのこと 有楽町で見たかったけど、
劇場苦手だし、じっくり見たいからDVD待と いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
5FQGR トシヒコ、お嫁さんを貰わなかったということはやっぱり男しか愛せなくなったのかな? 女ざかり観たら美那の遺書が読まれてた
原作では鵜飼当ての遺書だったのか? 常磐貴子、久しぶりに見ると、やはりいいな思う。綺麗なおばさた役が見事に合ってた。 レンタル始まったのね
借りて見たがレンタルDVDだと字幕すら無いのね
販売DVD買うべきかな?
円盤好きなら 初めて見たせいか寺山修司の映画を見てるような感覚も 面白いのかね?
一度しか見てないからイミフだったわさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています