「ハドソン川」もそうだったが、これは職業意識とプロフェッショナリズムへの賛歌
クリントイーストウッドが「ダーティハリー」以来一貫して追いかけてきたテーマだな

アスペで落ちこぼれで色々不条理な目に遭いながらも、
与えられた仕事を懸命にこなす主人公たちに共感するオッサンは多いんだろう
そういう意味では子供には分かりづらい映画なのかもしれない