北の桜守【吉永小百合 120本目の出演作】
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北へ北へ−
失われた記憶に向かって
二人は歩き続けた
05年「北の零年」、12年「北のカナリアたち」
に続く“北の3部作”最終章
南樺太からの引き揚げ− 史実に基づいた物語
構想7年 北海道縦断ロケ敢行
衝撃の結末
映画『北の桜守』公式サイト
http://www.kitanosakuramori.jp/
2018年3月10日(土) 公開
吉永小百合
堺 雅人
篠原涼子
岸部一徳 高島礼子 永島敏行 笑福亭鶴瓶 中村雅俊
阿部 寛 佐藤浩市
監督:滝田洋二郎
脚本:那須真知子
舞台演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
音楽:小椋 佳、星 勝
撮影監督:浜田 毅
主題歌:「花、闌の時」 作詞・作曲 小椋 佳 編曲 星 勝 >>192-193
団塊のまたの名はオールドDQN 団塊の世代ってわずか3年の間のベビーブームで生まれた世代のことなんだけどな。
知らないで使ってる人も多そう。 >>191
いや、実際に考えていたけど現実とのギャップに苦しみながら生きてたって話じゃん
体売れっていうのを今の時代の人間が強要するのもかえって理不尽 >>189
舞台劇が唐突に出て来るとか微妙に笑えるところもあるけど
あの時代の苦労を知っていればけっこう泣ける話だと思うよ
それと人が年を取ったりボケたりして世間から置き去りにされていく悲しみとかね
清貧に生きて来たてつさんだけど商売は違法扱いされ家は取り壊される
世間の進歩と乖離していく寂しさも表現されてたわ >>197
パンパン知らんの?
今の時代の感覚でなく、当時の時代の感覚で変だよって言ってんだが。
握り飯を恵んでもらおうとする子供を叱るとか「はぁ?」だよ。
食べ盛りの子供にひもじい思いをさせてるのはお前じゃん。何言ってんのかなあって思ったよ。
子供のためになる選択を放棄して育児放棄。挙げ句の果てにボケて子供たちを振り回すとか迷惑な生き方にしか見えない。
子供ファーストでなく自分ファースト。そのくせ謙虚ぶるあたり実に人間的に嫌らしい。
あと、映画の中の人間に強要など出来ないからね。単なる映画の感想言ってるだけ。
わけのわからんことを言わないように。 >>199
は自分が腹へったら母ちゃんに売春してほしいと思ってるんだろ やれやれ。そういう頭の悪いことを言われてもなあw
自分を大切にして子供を飢えさせる親と、自分を捨てても子供にひもじい思いをさせない親、
側から見ていてどちらが立派な親ですか?って話をしているのだが。
>>201
きっと君はは貧しくひもじい時代に、体を売ってまで育ててくれた母親のことを
平気で批判するようなフラットな倫理観の持ち主なんだろうね。 あの時代の人が全員がパンパンになったわけでもないけどね
てつさんにしてもパンパンになった人も
そういう生き方しか出来なかった人達だ
それを責める権利は>>199にはないよ
てつさんも生きるためにいろいろやってた人であるのはわかるだろ >>203
金払って映画観た観客なんだから劇中の登場人物の設定について批判する権利は持ってるだろw
てゆーか、てつさんは実在の人間でもないし、その人の生き方をついて個人攻撃してるわけでもないぞw
アナタ、頭は大丈夫ですか? >>205
子供を育てられないなら、乞食でもパンパンでもやれよって話だろ。 吉永小百合のための映画だと思って観に行ったら、チョット違ったね。
出突っ張りという印象も無くて、登場人物の1人として描かれてた。
吉永主演の映画では、『母べえ』以来に面白いと思える作品だった。 >>210
は?>>208の意をくんでいるがな。
平和ボケの今は金を持っているのに、無料配布に行列し「貰って当たり前」と考えている。 >>206
人はパンのみにて生きるにあらず
人としての誇りを捨てないのも子供に対しては大事なところなんだよ
闇米屋のおっさんもてつさんのその姿を見て考え方を変えた >>212
そんなお題目は最低限子供を食べさせてから言うべきだな。
親の義務も放棄して安っぽ〜いプライド保たれてもなあ。
子供に大きな普段をかけてる時点で清貧とは言えないよ。 >>213
結果としてちゃんと食べれるようになったし
自分で食べていけるような人間に育ったろ >>215
んだね。そいつは料金以上のサービスを要求するクレーマーみたいになったと思うよ。 二文字名前にこだわってんだな
サユリから二文字名前にしてくれってさ
ラジオで言ってた
このレベルだと周りも気を使うよね そう言えばアーチャーをハーパーに変えさせたわがままスターもいたな なんか、もうちょっと間接的に表現したほうがいいと思うの。
世界征服を企むショッカーと戦う仮面ライダー、みたいのは楽しめない。
そういや、あれも東映だっけ? ちゃうちゃう、俺は悪を倒す、とか、にっくき仮面ライダー、とか、世界はショッカーのもの、とかセリフ処理しちゃうところとか、仮面ライダーレベルだなと。 >>189
>すすり泣きしてるおっさんが結構いた
母親がぼけちゃった経験と重ねてたんじゃないの? いずれは自分もそうなる可能性が
もちろん>>222も >>221
言ってることがよくわからんが
はしょり過ぎってことかな 例えば、佐藤浩市がトラックに親子で載せたとき、やっちゃいましょうか、って悪巧みしたでしょ。
ああいうところは事前に、他の人が似たようなシチュエーションで体と引き替えに便宜を図ってもらってた、ってエピソードを入れとくもんなんだよね。
そうすれば、悪巧みの会話がなくても、観客はトラックの荷台に乗って吉永小百合が泣くだけで何かあるかと想像するんだよ。
客に想像させることで、客にリアリティや意味の深み、感動を与えられるんだよね。
仮面ライダーが、ショッカー許せん!とかセリフで目の前の事象を語るのと同じじゃどうしようもない。 リアリティが無いっていうか何か全体的にフワフワしてたなぁ
舞台劇のまま世界が継続してるみたいな ま、吉永小百合自身がリアリティのない雰囲気を醸し出してる女優だからね。 もうしっちゃかめっちゃかな映画だった
堺雅人との親子感が皆無
堺雅人はやっぱり舞台役者。吉永さんはやっぱり映画役者。
本質が違う二人の絡みはチグハグ感しか生み出してない。
溺死した長男のもとへ海に入る吉永はいいよ。でも堺雅人の演技がコントすぎて勿体ないシーンだったな
老人ホームの婆さんとヘルパー職員の関係にしか見えなかった。 >>227
でもさ カナリアたちはまだピシッとしてた記憶が有るんだよね
あれは森山未來の力だったのかなー >>228
堺アンチってすぐに堺の演技をコント呼ばわりするよね 785名無しさん@1周年2018/03/19(月) 20:27:25.76ID:wAL3vdnW0
隣の野田公園と
森友学園の事件は 辻元が自作自演した真犯人やで
地元大阪の人間なら誰でも知っとるわ
789名無しさん@1周年2018/03/19(月) 20:32:46.60ID:rKysYjox0
関与した政治家って辻元と枝野、福島、有田芳生
在日同和関係 当時は民主党政権
辻元と枝野が真犯人だから
この二人顔色悪いし、追及の歯切れが悪いんだな
この森友学園事件は従軍慰安婦でっち上げ事件と同じだ
籠池という朝鮮人詐欺師が、同和や右翼になりすまして
勝手に政治家の名前使ったり、講演頼んだりした
それを横取りしようとしたのか、グルになっていたのが
これまた関西生コンと仲良しの朝鮮人犯罪者議員の辻元清美
この連帯という組合は、ヤクザ顔負けの組織だ。
目をつけた生コン会社のミキサー車を
途中でストップさせてキーを抜いて放置する。
ミキサー車はミキサーを回転させていないと
中でコンクリートが固まり、
車自体がオシャカになる。 こうやって会社を追い詰め、
乗っ取るのが連中の常套手段で、
別の案件でも組合幹部が有罪判決を受けている。
因みに辻元朝鮮人犯罪者議員だけではなく
福島瑞穂朝鮮人も連帯ユニオンの手先で、
組合の会合で挨拶している。
■ 連帯ユニオン関西地区生コン支部のHP ←(笑)
http://megalodon.jp/2017-0326-1705-28/www.kannama.com/International-solidarity/solidarity.html >>230
仰々しい芝居する役者の宿命みたいなもんだからしゃーない >>232
そういう批評しか出来ない人間の薄っぺらさは異常 わずか数文字のレスで>>232の人間性まで見抜く>>233の慧眼は異常 薄っぺらいと言ったのは>>232じゃなくて>>228のこと 脚本は薄っぺらいよ。
さすがは、あのデビルマンの脚本家。
多分、まわりからの要求を全部取り入れてまとめて脚本作ってるんだろうけど。
役者とスタッフが超強力で、たっぷり金が掛かってるからこそ映画として成立してるんだろうなあ。 堺は倍返しのせいでしょ
今は完全にあのイメージ
CMもそういう使われ方だしそういうものになっちゃった 確かに、
一色先生早く原稿書いてくださいよ
とか言ってしまう映画だった 部屋のレコードでかけていたSummer timeですが、
色んな歌手がカバーしています
あのレコードの歌手は誰か判りますか? あの時代の「サマータイム」ならジャニス・ジョプリンを使うべきだったね。 あの溝口健二の名作「赤線地帯」で往年の母親女優であった三益愛子は、
息子のために赤線娼婦に身をやつし働いていたが、最愛の息子にそのこと
で却って疎んじられ、それがショックで気がふれてしまった哀しい役を
演じた。戦後もわが子のためにパンパンになった女性が多かったであろう。
吉永様もそんな母親役を演じられれば大したものである。 俺が泣けたのは結局全部堺のシーンだったけどな。振り幅意識して見た目変えて芝居しても作品のためってより自分のためって感じするし堺は本当の意味でやっぱ上手いんじゃない?まぁ俺的には振り幅もある俳優だと思ってるが異論は認める。 役者を基準に見てないから面白ければいいやって感じ
画面の美しさの演出にいい場面が多かった感じ >>225
言いたいことはわかる
この映画はそういうところをかなりぼかしているんだよね
お年寄りの客が多いからそういう所はマイルドにして記憶で補完することが前提なんだろう
下手に強調すると敬遠されることになりかねないからな
ショッカーに関してもそこは水戸黄門みたいな様式美だから
見ている側がわかっていること前提で省くんだろう
まあ仮面ライダーもいるまでもお子様向けやってないで
そろそろ大人向けにある程度しっかりした映画にしてもいいと思うんだが 東映作品はどの世代向けでも仮面ライダーだよ。
謎だよ。 いろんな意見はだいたい同じように思うわ
ラストを舞台にしたのは今一だったような
幕の後ろから阿部が出てきた時若干クスッときたし
息子と同じように出せばよかったんじゃないのと感じた
ラストはSWみたいに桜の下でフォースになった旦那と息子が出てきて笑いかけてたらいいし そうかあ?自分はラストはけっこう泣けたけどな
カーテンコール的にみんな光の下に出て来る展開がよかった
ロマンス劇場もそういう感じがあったけど 泣いてる奴は結構多いから、泣けるなら泣いちゃっても全然オッケー。
笑っちゃってる奴も多そうだけどな。 物語としては、バス停から出て雪道を歩いているときに凍死してしまい、
二年後の世界は実は死後の世界を描いてると理解してる。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
7QMNL 他にいいものやってなかったから見たけど、単純に自分にはヒューマンストーリー合ってないなて思った。
近年じゃ珍しい、樺太の戦いにスポット当ててるんだから、もうちょいそういうシーン見たかったわ
最早ジャンル違うけど まあジャンルは違う
実際に戦争場面扱うと金がかかるわりに客が入るとも限らないしな
いつまた君とよりははしょってなかったが 70歳すぎて主演映画作られるのは本当に凄いことだし、そういう俳優が日本にもいて嬉しいんだけどなんでこんなに駄作なのか
駄ファンタジーというかトンデモ映画というか…
同じ日に観た「ちはやふる」の方がよほど映画としてしっかりしていた
なんか勿体ないと思ってしまう
本当に面白くて心揺さぶられる吉永小百合の主演映画が観たい この映画もじゅうぶん面白いから好みのもんだいかと
逆にちはやふるは原作知らなかったり高校生ものに興味ないと楽しめないと思うし >>259
もはや吉永小百合主演映画って惰性と義務感で作ってるとしか思えないんだよね。
せめて晩年の高倉健とか三船敏郎みたいに出演本数を控えるべき。本人のためにもよくない。 >>260
好き嫌いではなく映画の出来としてあまりにも本作は雑過ぎるのは確か。 雑な映画なら邦画には山ほどあるからなあ
桜守はマシなほうだと思うけどw むしろ実写デビルマン脚本をよくここまでなんとか見られるものに調理したなって感じ
監督と俳優力か >>264
うん、役者と監督力でよくなってるんだと思う
画面じが華やかだしね 絵的にはほんと見事な映画だよな。
船のシーンはよく見た方がいいよ。 >>263
ゴミの中で優劣つけてもゴミはゴミのだろw ラストと言えば「母と暮らせば」の、光の中で天使に導かれながら天に召される
ようなキリスト教というか、むしろ新興宗教的な陳腐なシーンには引いたww いい女だなヤッちまおうぜは笑った
年の割にはキレイだけどさすがに勃たんわ そもそも吉永小百合と阿部寛が夫婦役なのもおかしい。
でも、誰もそれをおかしいと言えない状況なんだろうな。現場では。
そんな状態で作った映画が面白いわけがない。 母べえでも母と暮らせばでもそうだけど、小百合様を意地でも祖母扱いしたくない人達がいるんだろうなあ 若い時代の役はそっくりな若い女優をあてた方が絶対良いと思う
お祖母さんが若いお母さんやってたら説得力が削がれちゃうよ まあそこは吉永小百合見せるの映画って面もあるからしゃあない >>274
そんなことを「しょうがない」で済ませるのがおかしいって話だろ。
まさに閉じたファンムービーでいいの?ってこと。 阿部ちゃんの顔、あんなに濃いのに忘れられてた
濃かったってことは覚えてたのかな やっぱり年齢相応の役を出来ない役者は痛い。
木村拓哉とか、いつまで若造の役やってるだよって思う。
まー、世界的に見てトム・クルーズだけは例外。 少なくとも本作で初めて老人役を受け入れたということは吉永小百合がついに老いを受け入れたということだろう。
ドライビングミスデイジーみたいなのやったらいいと思います。 >>271
役者の年齢なんていちいちこだわるか?
それらしく見えればいいんじゃないかね
特に何年にもわたる作品なら
まあ気になるひとはどうしようもないけど >>283
似ていたって別人は別人だよ
子役ならともかく途中から別人になる方が違和感あるよ
途中で大けがして包帯取ったら小百合さんになるの? 冒頭、おばあちゃんと息子と孫にしか見えなかったわ
時空が歪んだ歪んだ 小百合ありきの映画だからそんなこと文句言われてもな >>284
しかも小百合が阿部ちゃんに「あなた」ではなく「お父さん」って呼びかけるから余計に混乱する。
そんな無理に「小百合ありき」の映画作ること自体がおかしいよ。 >>281
役者の年齢なんてどうでもいいが、ビジュアル的に無理があるから指摘されてるんだよ。 リメンバーミーで子供があの世で両親と再会するのだが
子供のほうが年とっていたな >>288
そこまで無理は感じなかったけどなあ
そこは趣味や先入観の問題もありそう
自分は白湯リストではないけど アレで無理を感じない人とかいるんだなw
ま、世の中には佐川の答弁で疑惑は晴れたとか言っちゃう人もいるから何でもアリなんだけどさ。 自分の感覚が世の中の感覚じゃないってことはよくあるよな ドラマも映画も違う人がやってる作り物という時点で無理という人もいるしな
この映画のことではないけど 吉永小百合映画っていうジャンル映画でもあるから
文句言うのはいいけど少数意見だと思う
内容より小百合を見せろって人の比重が大きい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています