北の桜守【吉永小百合 120本目の出演作】
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確かに、
一色先生早く原稿書いてくださいよ
とか言ってしまう映画だった 部屋のレコードでかけていたSummer timeですが、
色んな歌手がカバーしています
あのレコードの歌手は誰か判りますか? あの時代の「サマータイム」ならジャニス・ジョプリンを使うべきだったね。 あの溝口健二の名作「赤線地帯」で往年の母親女優であった三益愛子は、
息子のために赤線娼婦に身をやつし働いていたが、最愛の息子にそのこと
で却って疎んじられ、それがショックで気がふれてしまった哀しい役を
演じた。戦後もわが子のためにパンパンになった女性が多かったであろう。
吉永様もそんな母親役を演じられれば大したものである。 俺が泣けたのは結局全部堺のシーンだったけどな。振り幅意識して見た目変えて芝居しても作品のためってより自分のためって感じするし堺は本当の意味でやっぱ上手いんじゃない?まぁ俺的には振り幅もある俳優だと思ってるが異論は認める。 役者を基準に見てないから面白ければいいやって感じ
画面の美しさの演出にいい場面が多かった感じ >>225
言いたいことはわかる
この映画はそういうところをかなりぼかしているんだよね
お年寄りの客が多いからそういう所はマイルドにして記憶で補完することが前提なんだろう
下手に強調すると敬遠されることになりかねないからな
ショッカーに関してもそこは水戸黄門みたいな様式美だから
見ている側がわかっていること前提で省くんだろう
まあ仮面ライダーもいるまでもお子様向けやってないで
そろそろ大人向けにある程度しっかりした映画にしてもいいと思うんだが 東映作品はどの世代向けでも仮面ライダーだよ。
謎だよ。 いろんな意見はだいたい同じように思うわ
ラストを舞台にしたのは今一だったような
幕の後ろから阿部が出てきた時若干クスッときたし
息子と同じように出せばよかったんじゃないのと感じた
ラストはSWみたいに桜の下でフォースになった旦那と息子が出てきて笑いかけてたらいいし そうかあ?自分はラストはけっこう泣けたけどな
カーテンコール的にみんな光の下に出て来る展開がよかった
ロマンス劇場もそういう感じがあったけど 泣いてる奴は結構多いから、泣けるなら泣いちゃっても全然オッケー。
笑っちゃってる奴も多そうだけどな。 物語としては、バス停から出て雪道を歩いているときに凍死してしまい、
二年後の世界は実は死後の世界を描いてると理解してる。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
7QMNL 他にいいものやってなかったから見たけど、単純に自分にはヒューマンストーリー合ってないなて思った。
近年じゃ珍しい、樺太の戦いにスポット当ててるんだから、もうちょいそういうシーン見たかったわ
最早ジャンル違うけど まあジャンルは違う
実際に戦争場面扱うと金がかかるわりに客が入るとも限らないしな
いつまた君とよりははしょってなかったが 70歳すぎて主演映画作られるのは本当に凄いことだし、そういう俳優が日本にもいて嬉しいんだけどなんでこんなに駄作なのか
駄ファンタジーというかトンデモ映画というか…
同じ日に観た「ちはやふる」の方がよほど映画としてしっかりしていた
なんか勿体ないと思ってしまう
本当に面白くて心揺さぶられる吉永小百合の主演映画が観たい この映画もじゅうぶん面白いから好みのもんだいかと
逆にちはやふるは原作知らなかったり高校生ものに興味ないと楽しめないと思うし >>259
もはや吉永小百合主演映画って惰性と義務感で作ってるとしか思えないんだよね。
せめて晩年の高倉健とか三船敏郎みたいに出演本数を控えるべき。本人のためにもよくない。 >>260
好き嫌いではなく映画の出来としてあまりにも本作は雑過ぎるのは確か。 雑な映画なら邦画には山ほどあるからなあ
桜守はマシなほうだと思うけどw むしろ実写デビルマン脚本をよくここまでなんとか見られるものに調理したなって感じ
監督と俳優力か >>264
うん、役者と監督力でよくなってるんだと思う
画面じが華やかだしね 絵的にはほんと見事な映画だよな。
船のシーンはよく見た方がいいよ。 >>263
ゴミの中で優劣つけてもゴミはゴミのだろw ラストと言えば「母と暮らせば」の、光の中で天使に導かれながら天に召される
ようなキリスト教というか、むしろ新興宗教的な陳腐なシーンには引いたww いい女だなヤッちまおうぜは笑った
年の割にはキレイだけどさすがに勃たんわ そもそも吉永小百合と阿部寛が夫婦役なのもおかしい。
でも、誰もそれをおかしいと言えない状況なんだろうな。現場では。
そんな状態で作った映画が面白いわけがない。 母べえでも母と暮らせばでもそうだけど、小百合様を意地でも祖母扱いしたくない人達がいるんだろうなあ 若い時代の役はそっくりな若い女優をあてた方が絶対良いと思う
お祖母さんが若いお母さんやってたら説得力が削がれちゃうよ まあそこは吉永小百合見せるの映画って面もあるからしゃあない >>274
そんなことを「しょうがない」で済ませるのがおかしいって話だろ。
まさに閉じたファンムービーでいいの?ってこと。 阿部ちゃんの顔、あんなに濃いのに忘れられてた
濃かったってことは覚えてたのかな やっぱり年齢相応の役を出来ない役者は痛い。
木村拓哉とか、いつまで若造の役やってるだよって思う。
まー、世界的に見てトム・クルーズだけは例外。 少なくとも本作で初めて老人役を受け入れたということは吉永小百合がついに老いを受け入れたということだろう。
ドライビングミスデイジーみたいなのやったらいいと思います。 >>271
役者の年齢なんていちいちこだわるか?
それらしく見えればいいんじゃないかね
特に何年にもわたる作品なら
まあ気になるひとはどうしようもないけど >>283
似ていたって別人は別人だよ
子役ならともかく途中から別人になる方が違和感あるよ
途中で大けがして包帯取ったら小百合さんになるの? 冒頭、おばあちゃんと息子と孫にしか見えなかったわ
時空が歪んだ歪んだ 小百合ありきの映画だからそんなこと文句言われてもな >>284
しかも小百合が阿部ちゃんに「あなた」ではなく「お父さん」って呼びかけるから余計に混乱する。
そんな無理に「小百合ありき」の映画作ること自体がおかしいよ。 >>281
役者の年齢なんてどうでもいいが、ビジュアル的に無理があるから指摘されてるんだよ。 リメンバーミーで子供があの世で両親と再会するのだが
子供のほうが年とっていたな >>288
そこまで無理は感じなかったけどなあ
そこは趣味や先入観の問題もありそう
自分は白湯リストではないけど アレで無理を感じない人とかいるんだなw
ま、世の中には佐川の答弁で疑惑は晴れたとか言っちゃう人もいるから何でもアリなんだけどさ。 自分の感覚が世の中の感覚じゃないってことはよくあるよな ドラマも映画も違う人がやってる作り物という時点で無理という人もいるしな
この映画のことではないけど 吉永小百合映画っていうジャンル映画でもあるから
文句言うのはいいけど少数意見だと思う
内容より小百合を見せろって人の比重が大きい 券もらったので老齢者が多くいる中見たけど
クソ映画でつまんなかった
悪口だけじゃなんだから、改善点考えてたけど
結局思想の違いからきてたんだな…と
>>294
映画のために小百合がいるんじゃなくて
小百合のために映画があるんだと思えば納得した 描写が雑というか
もうちょっとストーリーが丁寧なら耐えられたけどなあ。
ケラの好き嫌いは別にして、舞台シーンは悪くなかったけど。 なんか勿体ないんだよな
船から泳いで逃げるシーンなんて見事な映像なのに全体は緩めの完全ガラパゴス映画
小百合映画ではなくして更にブラッシュアップすれば日本の外に出しても恥ずかしいものにはならなそうなのに そういや船のあとどうやって助かったのかの描写がなかったからな 老人向けの絵本みたいなもんだからなあ
細かく突っ込んで見てるときつい >>295
券もらったけどキツいわ
こんなクソつまらないの観られるな
冒頭の演劇ゴッコとか予算なかったのかと勘繰ってしまう 音頭とってた人が自殺して中断してたせいもあるんだろうが予算不足で舞台演出入れたなら逆効果だったな
あと阿部ちゃんが旦那とか母子みたいに見えて冒頭から見る気なくしてしまった
若い女優使えないならCGでシワ消そうぜ
>>300
的確な表現かも >>300
その老人がバリバリ現役の頃の映画の方が素晴らしいという皮肉
老人が山に登ったり、吹雪の中歩いていて助かってたりしてて荒唐無稽
時々入る舞台演出がそれに拍車をかけてる
「樺太1945年夏 氷雪の門」を見た後だけに余計にがっくり 祖母と一緒に観たけど前に観た「母べえ」と同じ感じだった
舞台演出には乗れなかった 今回も、吉永小百合は監督クラッシャーだったんですね。 ここまで苦痛な映画だとは思わなかった
こんなの喜んで見る奴が居るのが信じられん >>304
寅さんみたいなもんだよね
吉永小百合ってだけで感じがわかる 千年の恋 ひかる源氏物語は松田聖子で台無し(松田聖子は嫌いじゃないけど)
この作品は舞台演出で台無し 舞台の所は最初はガクッと来たけどだんだんボケた主人公の心象風景なんだろうと思えてきた
節約が目的なんだろうけど >>312
制作費ってこと?
そんなもん節約する必要があるほど、この映画の予算は少なくないよ。 スポンサーだったJR北日本の人が自殺してお蔵入りしかけたんでしょう?
構想7年なんて嘘っぱちなのは知ってる 札幌オリンピックは昭和47年だから、吉永はせいぜい60歳だろ。
札幌駅の雰囲気はよく出てた。地下通路からホームに出るのが好きだったが
そのシーンはなかった。
吉永さんの案内で天皇皇后両陛下ともども稚内から南樺太の慰霊をしていただきたい。
沖縄を追放されなかった人たちには熱心だが、南樺太の人たちには、いささか冷たいように
感じる。 ジジババがある程度は計算できるから今後も変わらんな レミゼとか海賊と呼ばれた男とかでは
主人公が死ぬところですでに死んだ人たちが出てきて合唱してたが
そのお約束からいえばてつさんも死ぬのか まあ最後のあたりのてつさんは
ずっとやりたかった桜の世話係の夢を
かなえたんだと考える
まだ元気な年だしいくらでもできるだろう 縁側で写真を撮るシーンが有ったが、あの近さではレンジファインダー式旧型ライカだとピント合わない
それと樺太で、タネから植えて花が咲いたという桜の木は、どう見ても苗木を買ってきて植えた感じ
この2つ気になった
ちなみにライカはこの当時だとかなり高価
「戦前は家一軒買える値段」だとよく言われれるが、戦争直前に買ったとしたらそこまでゆかないとしても
今の物価で言うと高級乗用車一台分ぐらいか? 写真を撮った
木が育った
ってこと表現できればいいんだから
そこまで突っ込むのは酷だよw おれも作品内容自体はそれなりに楽しめたが舞台演出は違うと思った
あと、桜はちょっと(見た目だけじゃなく)色が強すぎると言うか、取って付けた表象感がありありでダメだった
夫の形見(と言ってはいかんか、思い出)である桜を夫が帰ってくるまで育てた、そして大きく育ち花が開いたというのは劇的でいいけど、今回の話、この桜育ての部分が無くても十分にシリアスで紆余曲折で複雑で数奇だっただろ
この桜育ての記号を入れることで逆に作品が陳腐化すると思うんだが
あと千変万化の吉永小百合ショーとしては最高に楽しめたよ
吉永小百合のずぶ濡れとかロッククライミングも見れたし 桜についてもう少し
また、そうして桜を表象とするわりには、形見である桜を(元々小さかった)せっせこせっせこ愛でたり育てるシーンがかなり少なかった
そういったせっせこせっせこ頑張った感で言えば、あの江連食堂のほうが、ああこのボロボロの食堂でずっと切り盛りして頑張ってきたんだな、この食堂にはいろんな物語があったのだろうなとの重みがあった
ところが桜はどうだろうか
確かに篠原涼子をドン引きさせた桜に糊を塗るシーンがあって、ああそう言えば桜あったなと思い出させたが、桜の登場ってこことラストくらいじゃないか?
おれなんて最後にてつが桜を剪定していてそこからの感動の再会でやっと「ああそう言えばこの人桜育ててたんだっけ、そういえばタイトルが桜守だったな」と急に思い出したくらいだよ
同じような感じだった人はおれだけじゃないはずだ
タイトルで謳ってるくらいなのにこれくらい桜への思いが薄い
むしろ都合よく持ってきたという軽薄な印象に変わる
これならむしろ『北のおにぎり屋さん』のほうがよほど内容の理にかなっている ボケの演技っていろんな人のいろんなパターンのをたくさん見てきたわけじゃないんで詳しくわからないけど、吉永小百合のボケの演技が皮肉にもなかなか上手いというかハマってるなと思った
あの何を考えてるんだかわからないようなどこを見てるんだかわからないような感じの顔つきというか表情というか、それとボケの役が合ってた 桜というのは 出征して死んだ夫であり その言い付けを守り家族を守って死んだ長男に象徴される人達であろう そして靖国の桜にも通じるてつさんの桜 >>328
皮肉ではないんだろうけどちょっと上手いなと思ってしまった あのボケの演技上手かったよね
なんていうかプロ野球の斎藤佑樹も同じような表情をする
これも北の英雄だな ましろき富士のけだかさを
こころの強い楯として
御国につくすおみならは
輝くみよの山ざくら
地に咲きにおう 国の花 >>328
あのキョトン顔なんなんだろうね
不安になるわ きょとん顔わかるわw
アイドルのアヒル口みたいな
伝家の宝刀抜いた感 働き者で家族想いでなんかうちのオカンみたいな小百合さんだった チケット頂いたから見てきた
吉永小百合接待映画だね
面白かったいろんな意味で
最初に阿部寛と子供達と並んだところから息子と孫と婆さんにしか見えないw
舞台演出みたいなシーンは阿部寛の白いケープで笑ってしまった
顔が黒くて濃くてテルマエロマエw
小百合に「母さんっ」て顔擦り付ける堺雅人
親子であの距離きんもー
小百合の願いなんだろうね
若ぶってもセリフまわしはクチャクチャしてたし、伸ばしたシワはやっぱり無理ある
最後の歌のシーンは顔歪んでるし
北の三部作とやらが終わったんだから静かに引っ込んでほしいわ
篠原涼子と中村雅俊の英語も面白かった
白い喪服の小百合はホラーだった
ソリのシーンは子供が死にそうになってたけど何を運んでいたんだ?
特訓アピールしてたおにぎりの握り方が変だった
「いい女だな。アニキ!やっちまおうか⁈」ババアじゃねーか 32 文麿 ◆Dq0510MAKI 2018/07/26(木) 23:21:54.17 ID:VTuxOB3dO
>>16
そういえばDVDに出演女優3人全員の証拠付き生写真とおパンツ付きってのがあって他の人のもあるわ
3人分も付いてるから紙パンツというお粗末ものだけどあるで DVD出るみたいだけれど、ブルーレイは出ないかな
イマドキ珍しいと思うんだけれど >>345
おじいちゃんしか買わないだろってことじゃね
ブルーレイ?どうやって見るんじゃばーさんってなことになる 新作まとめて借りたときついでに借りてきたよ
他の作品を借りた円盤での新作情報見て気になったから釣られてしまったw
駄作では無いっしょ?返却日がまだ余裕ある日数だからまだ見てないが 今見てるが神社は実在なの?
あのようなロープを掴んで登るのか?
落ちたらヤバくね?
架空の神社? 江蓮真理と岡部大吉が車の後部座席で会話してる場面は平成何年設定だっけ?
再生機器によっては軽く時差あるかもですが、
その車内後部座席会話の場面1時間11分54秒前後で2人の後方リアガラスの向こうにクオン?の大型トレーラー(平成に存在してる大型車両)が映ってるけど
大型車両に詳しくないからクオンは勘違いだったらゴメンだけど今の時代にデザインされた大型車両なのは間違いないし気になるよね 大型トレーラーが平成時代のモデルに見える場面はわざとなのかな?
みんなも確認した? トレーラーが映る場面は?
どう考えても作品の時代とは合わない新しいトレーラーに見えるが! スレチだけど、吉永119本目「母と暮らせば」3.29BSで放送。 大型トレーラーが映った場面あったんだけど、
車種がどう見てもここ数年のデザインに見えるんだが!
この作品は近年の環境設定での作品ですか?
大型トレーラー見た? 結局大型トレーラーが映った場面は編集ミスなの?
明らかにこの作品がネタになった時代には無さそうな型の大型トラクタだよな? なぜ、あの場面に映った大型トレーラーは当時のトラクターにしなかったのかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています