関ヶ原有村架純その3
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映画関ヶ原はそうゆう説明がほとんどないので全体の様子がわからない 大雑把に言うとドラマは素人向けに映画は玄人向けに作られていたと言える 電気製品の仕様書に見られる専門家しかわからない説明文のような映画が関ヶ原 特にコンピューターの説明文は素人には絶対わからない 説明に使っている単語の意味がわからない素人に分からせるのは不可能 だから関ヶ原は端から単語の意味を説明することはあきらめているのだ
セリフが聞き取れなくてもいいということだ 戦国時代をいや歴史を理解するのは
コンピューターの仕様書を理解するのと同じくらいむつかしいのだ >>586
かなりやばいだろ
完全な犯罪予備軍だから通報した方がいいかもな >>654
なんぼクズでも無駄に人生送るな
さっさと通報して寝ろ この頃三成の気持ちがなんとなくわかるような気がしてきた 史実かどうか知らないがあの時あの寺で秀吉と出会わなかったらまったく違った人生を過ごしただろう 出会わなかったなら日本の歴史が変わっていたか否か誰にもわからない 三成は正義を旗印に家康と対峙したみたいだけどあの当時の正義とはなんだったのだろう 抽象的な言葉は三成にとっても考えれば考えるほどわからなくなることだったに違いない まあ正義なんてことまったく考えていなかったと思うのが妥当だとは思うがなあ 三成はどれくらい天下のことを考えたのだろう
三成の周りに天下のことについて自分の意見を持っていた人物がいただろうか 島左近はそうゆう人物ではないだろう 戦略家としては優れていても 間違っていなかったなら三成は戦のことだけを考えていたのであって
天下のことは考えていなかったということなのかな まだしも家康の周りのほうがそうゆう人物がいそうな雰囲気はある もし三成の西軍が買ったらたぶん戦乱の世が当分続いただろう なんか健康ブ-ムに乗っかった医療番組みたいで見ていたら病気になりそう 俺みたく虚弱で脳足りんでお金もないものにとっては
日本が沈没しそうと言われても海外に逃げる算段もできず心配するだけでどうしようもない 戦国時代の庶民は少なくともこんなことに頭を悩ますことはなかったに違いない もっとも
領主が重税などを要求する誅求に対抗して
逃散という他国に逃げ出すときは悩んだと思う いつの時代でも
身の丈に余る悩みを悩むのはどんなもんかなとも思う 悩むのは悩むことが好きな人にまかせておけばいい
人それぞれ得手不得手があるんだから 有村架純は結構自分を追い込んで悩むタイプみたいだがその反面
ぱっと切り替えて頑張ろうと思えるのが自分のパワ-になっているから悩むのもいいかなと前向きなのが素晴らしい 初芽はあんまり悩んでいいなかったようだ
だからいまひとつ魅力的な女性に見えなかったのかも 家康に勝たせるか三成に勝たせるか初芽のさじ加減次第としたら…… そんな無理なことを今の人々は絶えず求められている だから群れたがる 群れていないと不安なのはいつの世も同じだが今は特に顕著になってきたようだ 私はさっぱりわからないけど携帯の機能に振り回されているという人もいる 携帯電話は電話の機能しか使ったことがないし使い方もわからない 2ちゃんでは一匹狼みたいのが闊歩してると思ったら世間より群れたがるので驚いている 群れに入らないものを叩きたがるのは世間以上なのでビックリクリクリ 我が子がいじめるのは嫌だけどいじめられる側ではなくホッとする親心 大人の間のいじめはある種人間のSagaとも言えるからやむを得ないことだが
それを真似するのが子供のいじめ
大人の真似をするのが子供のSagaと言ってしまえばそれまでだが…… 関ヶ原に出てくる秀吉のいじめとしか思われない言動がその通りなら三成は切なかっただろうと思われる 権力者のいじめは陰惨だが周りにいるものはそれに慣れる 家康も幼い頃から人質として辛い屈辱的な人生を経験してきたのだ まあ屈折した性格になっても仕方ない育ち方をしたんだ それが後に天下を掌握する力になったことは想像できる 普通の家の子とちがってひとかどの家の息子なら
跡目争いや家臣の権力闘争なんかに巻き込まれ平穏には育っていないだろう 時代が時代だからと言いたいが
戦後から今日までこんなに戦争に関わっていない時代が世界的に見ても特異なんだ まあ江戸時代をどう見るかはいろいろ意見があるだろうが 鉄分が不足すると色々と不具合な症状が出てくるらしい なんで体に鉄がって思うが人間の体は元素から成り立っているんだ 人間に限らないがね 鍋でも釜でも鉄で作られたものを使っていたので自然にとれたんだ 今では何でもかんでもメッキしてしまうから鉄分が足りなくなってしまうらしい 人間もメッキしたほうが楽だから後先考えずにするけどね 織豊時代はむろん鉄器時代だが戦国時代の鉄器の代表的なものは言わずとしれた刀 秀吉の朝鮮出兵の話を読んでいて立花宗茂という名を初めて知った ざっと略歴を見る限り大変な武将と言おうか人物であったようだ 初芽が寺の石段で3人の老婆を助けた後、西国三十三所巡礼の集団とすれ違った直後に、
背後に赤耳たちがいて、
赤耳が初芽に「石段で三婆を助けたな。あれで勝負はついた」
と言いましたが、どういう意味なのでしょうか?
初芽がお寺へお参りするお婆さんを石段で助けて、その分だけ体力消耗したので、
赤耳が「初芽は疲れているので、俺の勝ちだ」という意味で言ったのでしょうか?
それとも他に意味があるのでしょうか? >>725
三人の老婆を助けたことも赤耳が初芽に言ったこともまったく覚えていない
たしか七回見ているんだけどいつも所々でウトウトっとしているからなあ
借りて見なくちゃあいけないな 頼んでもいないのにオフラインなんとかが出てきてせっかく書いたの消えてしまった どうゆうこっちゃ 知らぬ間に2ちゃんから5ちゃんにかわっていた 素人がいるのをわすれるな 三成と初芽を結ばせなかったのがこの映画の最大の失敗 馬で追いかけた三成が初芽に想いを吐露する場面でも結ばれていないから白々しいだけ >>725
よくわからん
まず石段でどう助けたかがわからん
あれで勝負がついたという意味もわからん おばあさん一人づつを背負って三人とも上まで運んだなら体力はだいぶ消耗したとはおもうが
その場面実際に撮影したが編集で切られたかも 石段の場面より前に戦闘の場面を撮っていたかもしれないだからセリフはそのまま 蛇なんとかの企みとか言ってるから
あの三婆が石段で初芽になにか体力を奪うようなことをしたかもしれない いずれにしろわからない
この監督は早口のセリフについて観客にわからなくてもいいんだと言ってるから
この場面もわからなくていいんだ >>725です。
みなさん、教えていただき有り難うございました。
「わからない」が答えということですね・・・
それにしても、大河ドラマの総集編のような展開の映画だと思いました。 >>739
みなさんです
それにしても、大河ドラマの総集編のような映画とは言い得て妙
感心しました 大河ドラマの総集編なような映画を借りてきてまた見てみた 大河ドラマの総集編のような映画をまた見たくなったのは有村架純をまた見たくなったから バカバカしいと思っても有村架純のファンだから仕方ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています