関ヶ原有村架純その3
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>>807
監督の趣味なんだろう
人の趣味をとやかく言うのは野暮というもんだよ そうすればよかったんだ
名前は忘れたけど姉は宮崎あおい 妹の初芽は有村架純
いいねえ最強コンビ 姉は三成を操り妹は家康を操る 姉妹で操る関ヶ原合戦 もともと初芽は家康方の間者
でも家康と閨は共にしてもお手つきではない 原作の話だけどね
家康は生娘には手を出さない 三成のお手つきになって帰ってくる初芽を待っている 一方姉は
宮崎あおいだもん岡田准一を手玉に取るのはお手の物 実は初芽ともやりたい三成だけど姉の目が怖くてできない 秀吉の妻はネネともオネとも言うが私はネネという呼び方がすき ネネは秀吉より9歳下 秀吉が62歳でなくなったときネネは53歳 賢くて人付き合いがよく秀吉をよく助け天下取りの最大の功労者という人もいる 「利休に訪ねよ」もそうだが、なんで日本の左巻きの人って異様に朝鮮半島を持ち上げるんだろうか?歴史的背景で左巻きの白人が黒人を持ち上げるみたいなもんか? >>821
左巻きとか右巻きとかマチコ巻きとか言ってることが高級すぎて俺にはわからん ネネの周りにはその人望ゆえ秀吉の死後政治的一大勢力ができたらしい まあみんなが思うことはネネが秀吉の子を生んでいれば歴史はかわっていただろうということ ヒトは生をくれた両親を選べないように生まれた時代を選べない 足利将軍家が衰え覇権争いの応仁の乱から群雄が割拠する下克上の戦国時代に 関ヶ原の戦いで戦国時代の一応の区切りがついた
家康は区切りをつけたかったんだと思う 「正義」とか「大一大万大吉」みたいなお題目を唱える三成にはそんな意識はなかったと思う もし三成の西軍が勝利していればまたぞろ戦国時代に逆戻りしたに違いない まだその時元康と名乗っていた家康は
「目指すはイクサの無い世」と信長に言われ何も聞かず黙って頷いた 三成との合戦の機が近づいたと感じた家康は北政所ねねを訪ね信長の言葉を伝え協力を求めた
「目指すはイクサの無い世」ねねは何も聞かず黙って頷いた 頷きながらねねは信長手ずからの
ねねと仲良くするようにという秀吉あての手紙とともに三郎信長の端正な顔を思い出していた 頷く北政所を見て
これで何時イクサをしても勝利は間違いないと思いながら三郎信長と共に戦った日々を思い出していた 死んでからも弾正忠信長の思いは生きつづけていたのだった 家康の心境は日本軍真珠湾攻撃の報を聞いたウインストンチャ-チルと同じかも
これで否応なく
欧州の大戦に巻き込まれるのを嫌っていたアメリカが参戦し勝利することができると安心してベットに入った 共に好戦的な人物に見られているがそんなことはない 逆だと思う 戦いを終わらせるために己を鼓舞して戦う そんなところが共通している 戦い半ばに客死した信長
勝利の余韻が冷めない選挙で負けたチャ-チル 共にそこまでが自分の役目だったと納得していたに違いない 是非もないと言って火に包まれた信長
もうたくさんだと言って息を引き取ったチャ-チル 5千人も殺せばインパ-ルは占領できるといった参謀将校
その殺すというのは敵兵の5千人ではなく日本軍の兵士のことなんだよ 味方の兵士を殺すと表現するそんな狂気の時代がまた来る足音が聞こえる でも
生きとし生けるものが踏み潰されてもヒトは笑って生きているんだ すごいね そして人が死ねば人は補充をしようと本能的に思ってつくり生む 一方社会が整い管理がすみずみまで及ぶとヒトは本能的に子供を作らなくなる 本能的にって便利な言葉
なんとなくもっともな理由付けが完了しているような感じ 霞ヶ関の公務員さんは収束に向かって勤しんでいるようです 心配は世に連れ世は心配に連れ 世に心配の種は尽きまじ
要するに心配することがヒトの属性なのか 心配することがなくなったらヒトは幸せを感じるのかな ちなみに第二次対戦中チャ-チルが最も驚愕したのはマレ-沖で
イギリスの誇る戦艦と巡洋艦が日本の航空機によって撃沈されたことだった 史上初めて航空機によって戦艦を撃沈させ世界中を驚かせた国が大艦巨砲主義を捨てきれなかったとは
何事も主義に寄りかかるのは宜しくないようだ 三成もそのうちの一人かも 主義に寄りかかるのは楽だからね
あれこれ悩まなくてもすむし自分を守ってくれるしね ゆらゆらと揺れ動くのが人間らしいといっても人間らしく生きるのは難しい まあそんな大仰なことではなく自分の立つ位置を常にフリ-にして置きたいものだ それにはスラっとしたスタイルより短足胴長のほうがいいようだ かって日本人はおしなべて胴長短足で何に対してもスタミナばつぐんだった
今の足の長い若者はどうなんだろう 葵三代での秀忠役の西田敏行さんはは短足胴長と言うより短足短胴だけどピッタリだった あの体躯で何をやらせてもそつなくこなすのは矢っ張りうまいのかな 上田における秀忠の愚鈍とも言える行動腑に落ちない
家康が大事な大事な徳川幕府二代目に選んだ秀忠が愚鈍な人物とは思えない 親子夫婦のことは余人には計り知れないものがあると昔から言われている 三成の嫡男は関ヶ原の後出家したみたい 出家して生き続けることが許されたのだ
次男も津軽に落ち延び天寿を全うしたみたい もうこの頃は根絶やし的な風習は薄らいでいたのかな
それとも家康に仏心が芽生えたのかあったのか あったと思う まあ歴史上の人物は好みだからねえ
三つ子のナントカみたいに最初の出会いによるかも けっこうあのあたりは真田十勇士とか猿飛佐助とか霧隠才蔵とか漫画で見たような記憶がある 善玉と悪玉を決めたがるのは世の常 決めると安心する 上田の失態だけで愚鈍と言われがちだけど秀忠はかなり優秀な部類よね
戦には向いてないけど統治能力は家康以上だろう それにつけても
あの当時の日本人の頑強さはなんとかいう宣教師が感嘆していたほどすごかったらしい 歴史小説の先生も当時の日本の軍事力は世界一イイイイイイってなんかで書いてた記憶がある
津本要だと思うがその辺はあやふや、スマン >>890
おれもよくと言うよりほとんど知らないんだけど
当時日本の鉄砲の保有数は群を抜いて世界一だったらしい 筒を並べ轟音をたてて的を射抜き鮮やかな砲術を宣教師に見せつけた信長 日本への武力による侵攻は得策とは言えないと本国に報らせた宣教師 >>896
あっそうかわからなかったありがとう♪
誰のこと言ってるの? 李舜臣をゴミ虫の如く惨殺したことで有名な島津義弘がそう呼ばれていた >>899
えっそれほんと? 誰がそう呼んでたの?
傾奇者と言われる男のイメ-ジじゃあないよね
李舜臣という人を惨殺したことでそう呼ばれていたの? 傾奇者のイメ-ジと惨殺者のイメ-ジ全く違うけどなあ 島津義弘と加藤清正は暴政に苦しむ朝鮮民を救って
朝鮮王朝の悪の将軍だった李舜臣を見事討ち取って大活躍した
そのまま日本に植民地にされた方が幸せだったと思う レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。