関ヶ原有村架純その3
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死んでからも弾正忠信長の思いは生きつづけていたのだった 家康の心境は日本軍真珠湾攻撃の報を聞いたウインストンチャ-チルと同じかも
これで否応なく
欧州の大戦に巻き込まれるのを嫌っていたアメリカが参戦し勝利することができると安心してベットに入った 共に好戦的な人物に見られているがそんなことはない 逆だと思う 戦いを終わらせるために己を鼓舞して戦う そんなところが共通している 戦い半ばに客死した信長
勝利の余韻が冷めない選挙で負けたチャ-チル 共にそこまでが自分の役目だったと納得していたに違いない 是非もないと言って火に包まれた信長
もうたくさんだと言って息を引き取ったチャ-チル 5千人も殺せばインパ-ルは占領できるといった参謀将校
その殺すというのは敵兵の5千人ではなく日本軍の兵士のことなんだよ 味方の兵士を殺すと表現するそんな狂気の時代がまた来る足音が聞こえる でも
生きとし生けるものが踏み潰されてもヒトは笑って生きているんだ すごいね そして人が死ねば人は補充をしようと本能的に思ってつくり生む 一方社会が整い管理がすみずみまで及ぶとヒトは本能的に子供を作らなくなる 本能的にって便利な言葉
なんとなくもっともな理由付けが完了しているような感じ 霞ヶ関の公務員さんは収束に向かって勤しんでいるようです 心配は世に連れ世は心配に連れ 世に心配の種は尽きまじ
要するに心配することがヒトの属性なのか 心配することがなくなったらヒトは幸せを感じるのかな ちなみに第二次対戦中チャ-チルが最も驚愕したのはマレ-沖で
イギリスの誇る戦艦と巡洋艦が日本の航空機によって撃沈されたことだった 史上初めて航空機によって戦艦を撃沈させ世界中を驚かせた国が大艦巨砲主義を捨てきれなかったとは
何事も主義に寄りかかるのは宜しくないようだ 三成もそのうちの一人かも 主義に寄りかかるのは楽だからね
あれこれ悩まなくてもすむし自分を守ってくれるしね ゆらゆらと揺れ動くのが人間らしいといっても人間らしく生きるのは難しい まあそんな大仰なことではなく自分の立つ位置を常にフリ-にして置きたいものだ それにはスラっとしたスタイルより短足胴長のほうがいいようだ かって日本人はおしなべて胴長短足で何に対してもスタミナばつぐんだった
今の足の長い若者はどうなんだろう 葵三代での秀忠役の西田敏行さんはは短足胴長と言うより短足短胴だけどピッタリだった あの体躯で何をやらせてもそつなくこなすのは矢っ張りうまいのかな 上田における秀忠の愚鈍とも言える行動腑に落ちない
家康が大事な大事な徳川幕府二代目に選んだ秀忠が愚鈍な人物とは思えない 親子夫婦のことは余人には計り知れないものがあると昔から言われている 三成の嫡男は関ヶ原の後出家したみたい 出家して生き続けることが許されたのだ
次男も津軽に落ち延び天寿を全うしたみたい もうこの頃は根絶やし的な風習は薄らいでいたのかな
それとも家康に仏心が芽生えたのかあったのか あったと思う まあ歴史上の人物は好みだからねえ
三つ子のナントカみたいに最初の出会いによるかも けっこうあのあたりは真田十勇士とか猿飛佐助とか霧隠才蔵とか漫画で見たような記憶がある 善玉と悪玉を決めたがるのは世の常 決めると安心する 上田の失態だけで愚鈍と言われがちだけど秀忠はかなり優秀な部類よね
戦には向いてないけど統治能力は家康以上だろう それにつけても
あの当時の日本人の頑強さはなんとかいう宣教師が感嘆していたほどすごかったらしい 歴史小説の先生も当時の日本の軍事力は世界一イイイイイイってなんかで書いてた記憶がある
津本要だと思うがその辺はあやふや、スマン >>890
おれもよくと言うよりほとんど知らないんだけど
当時日本の鉄砲の保有数は群を抜いて世界一だったらしい 筒を並べ轟音をたてて的を射抜き鮮やかな砲術を宣教師に見せつけた信長 日本への武力による侵攻は得策とは言えないと本国に報らせた宣教師 >>896
あっそうかわからなかったありがとう♪
誰のこと言ってるの? 李舜臣をゴミ虫の如く惨殺したことで有名な島津義弘がそう呼ばれていた >>899
えっそれほんと? 誰がそう呼んでたの?
傾奇者と言われる男のイメ-ジじゃあないよね
李舜臣という人を惨殺したことでそう呼ばれていたの? 傾奇者のイメ-ジと惨殺者のイメ-ジ全く違うけどなあ 島津義弘と加藤清正は暴政に苦しむ朝鮮民を救って
朝鮮王朝の悪の将軍だった李舜臣を見事討ち取って大活躍した
そのまま日本に植民地にされた方が幸せだったと思う きょうもいちにち元気に過ごすことができましてた これ以上何を望むことあるのでしょう 生きとし生ける物はいずれ皆死ぬ
古きものが死ぬから新たな命が生まれるのか? それとも
新たな命が生まれるから古きものは死ぬのか? そんなこと誰も気にしてないよ暇なんだ
戦国時代に武器を取って生きてるものは殺すか殺されるかだ
百姓は人狩りして奴隷に売り飛ばすか 人狩りされて奴隷に売り飛ばされるかだ
いずれにしろ忙しい ところが肝心の農作業はほったらかしだから日本は貧しくなる一方 それをなんとかしようと思ったのが家康
相変わらず豊臣家のことしか頭にない三成 秀吉のことむろん好きなんだろうけど嫌いなとこも多分にあった 好きと嫌いがせめぎ合っていたんだろうな その辺のとこもっと細かく描いたら良かったかも
どうせ初芽とは中途半端なプラトニックで終わったんだから 細かくなんて言ってもわからんよなあ 二人の主従の機微なんて
想像するよりない 想像するよりなければ好都合
想像したもん勝みたいなとこあるんじゃあないかなあ 歴史は文書がつくる なんで文書でなく「もんじょ」って読むのかな 理由はあるのだろうが知らない 想像も幻想も妄想もみんな歴史のネタみたいなものでもんじょもこの枠から抜けられない 文書の中のてにをは一語をめぐって大論争 暇人には敵わない 歴史は意味不明なことの積み重ねだ これ他のスレに間違えて書いてしまった 理解できないので触れたくないけど
捕虜かなんかの朝鮮人が日本人に混じって関ヶ原合戦に参加しているのはなんなの? 原作には無いことをあえて画面に出したのは監督の趣味なのかとスル-した覚えがある 朝鮮出兵そのものがわからない いろいろもっともな理由があるがいまひとつ腑に落ちない 世の中腑に落ちないことだらけ でも腑落ちないことがなかったら生きていられないかも そんなこと言ったらなんでも当てはまる
曖昧な淵をさも楽しそうに泳いで行くのが人生? 美学って中江兆民が訳した言葉だって 美楽にすればよかったのにねえ
学なんか付けるから学問になっちゃった いずれにしろ明治になってからの話だからね
美学なんて言葉それまでなかったはずだけど美と学という言葉はあったのかな 美を楽しむ 一口に美といっても色々な美がある 自然の美もあれば人工の美もある レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。