超高齢者ではないがep4第一作から全作品、リヤルタイムで劇場で観た
やはりep4、5が思い出深い あの頃はまだCGが出始めの頃で、特撮にもまだほとんど
使われてなかった なのれ手作りの温かさのやうなものがあった
CG使い始めてからスターウォーズも画面的に薄っぺらくなった感じがする

ep1〜6は結局はダース・ヴェイダーの物語であり、4以降は父と子の物語でもある
このスターウォーズといふ物語は親子、兄弟姉妹の関係を深く描いている
時代が昔になろうと舞台が遠い遠い銀河になろうと、そのことは普遍なのだ
今作はルークとレイヤが最後の登場 ストーリーどうこうより、40年の星霜を超えて
二人が同じ役で共演できたことは素晴らしいことだ 今作はもうそれだけで十分
旧作ファンには感慨深く、泣ける作品である