【染谷将太】空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎
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巨匠チェン・カイコー監督の集大成。
壮大で極上な、究極の映画体験を― 全ての映画ファンに捧ぐ。
公式サイト
http://ku-kai-movie.jp
予告
‪http://youtu.be/ivbuF0jB9Sk‬
監督
チェン・カイコー
脚本
ワン・フイリン
音楽
ミーシャ・シーガル
主題歌
RADWIMPS「Mountain Top」
(ユニバーサルミュージック/EMI Records)
キャスト
染谷将太 ホアン・シュアン
チャン・ロンロン 火野正平 松坂慶子
キティ・チャン チン・ハオ リウ・ハオラン
チャン・ティエンアイ オウ・ハオ
チャン・ルーイー シン・バイチン リウ・ペイチー
阿部 寛
<声の出演>
高橋一生 吉田 羊
東出昌大 イッセー尾形 寛 一郎
六角精児 不破万作 金田明夫 六平直政
沢城みゆき 花澤香菜 早見沙織 山寺宏一 >>308
レスありがと
メインならひとつ見に行ってみるか
ブラパンも見たいし3月は黒猫まみれになるな 唐の街を早足出歩く空海と白居易、ロンドンのホームズワトソンぽくていいんじゃない。
主人公がネコ、映像金かかってる 大青龍寺の仏像すげぇ
特に明王が並んでたのは圧巻だった 所で原作は未読なんだけど、台詞はいわゆる獏文体ではないの?
「むぅ」とか「おう」とか >>307
好きなんかなあ?
猫のゴロゴロの使い方が変だったぞ
昔猫飼ってたからわかるけど
基本ゴロゴロいうのは機嫌が良いとき
起こった時には使わないんだけど 歴史ファンタジーかと思って観にいったら歴史ファンタジーミステリーだった
何か中国周時代版シャーロック・ホームズって感じで楽しんで観れたわ
性格も少し似てて、空海がシャーロックで相方がワトソンみたいだった 歴史ファンタジーかと思って観にいったら歴史ファンタジーミステリーだった
何か中国周時代版シャーロック・ホームズって感じで楽しんで観れたわ
性格も少し似てて、空海がシャーロックで相方がワトソンみたいだった >>298
中国語の素養がない漢文教師ほど役に立たないものはない 最初の方で黒猫に取り憑かれてた女の人の声ってプロの声優?
心配してた俳優陣の吹き替えは意外とよかったんだけど
この人だけはわざとらしすぎて無理だった
この人のシーンだけすごい安っぽく感じた 空海と白楽天と楊貴妃と玄宗と阿倍仲麻呂をよくここまで絡めたよ 空海観に行ったと思ったけど、キャラがどう見ても僧形の清明だったわww
恵果阿闍梨もおまけみたいな感じで、映像も特殊効果が大杉で中心となる主役が不明で見てて疲れたよ…
しかも何故か観客が中国人ばっかw
四方八方、中国語しか聞こえないので、もしやこの映画は中国語で字幕?とびびったけど、普通に日本語吹き替えだった。やれやれ。
青龍寺の巨大な智拳印の大日如来や五大明王?は実在する寺があるのかな?
西安で再建された青龍寺はあんな感じじゃないよな。 >>322
春琴か
キャスト一覧を見たら沢城みゆきと書いてあるな
アニメ声優だな 映画はまだ見てないけど、原作は陰陽師の唐バージョンだったよ
空海が清明で、橘逸勢が博雅
映画では橘逸勢の役回りを白楽天がするらしいね
それでもって、唐の人間が、あなや!って叫ぶの 幻術の扱いが良かったな
為政者のメタファーであって、映画そのものでもある DVDレンタル待ちでいいやと思ってたけど、猫の出演シーンが多いと聞いたら観に行きたくなった。 >>332
空海にしたから歴史ものと勘違いして観にくる客拾えてるんだろ
妖猫伝じゃ絶対日本でヒットしないよ まあせっかくタイトルに「猫伝」と入っていることだし、「吾輩は〜」と掛けることは出来なかったか 「妖猫伝」の方が面白そうだし、猫好きも食い付いたと思う
タイトル詐欺と叩かれることもなかった タイトルが妖猫伝なら観に行かなかったな
安っぽい妖怪ものかなあって感じ
しかも猫が妖怪じゃ怖くもなんともないし タイトルに妖猫伝って出た瞬間ヤバい雰囲気を感じたが結構楽しめた。
映像的にも豪華。
予算的に邦画でこういうのはもう作れないのかな。 >>336
そうだよね
サブタイトルで空海アピールすれば良かった
「空海」じゃ空海の伝記物だと思うよ、普通 この映画は「中国人監督が中国で撮った日本人主演の日本映画」という扱いらしいな >>329
多いというかほぼ主役級の扱い
CGも使ってるけど天然ニャンコの場面はやはり可愛い 空海は土木エンジニアでもあって妖術や幻術、霊、死後の世界などというものは信じていなかった。
念仏を唱えることも彼にとってはあまり意味のないことだった。修行も在家には意味がない。
まして死んでから仏になるのでは意味がない。
そこで日常生活の中で仏の善行を行うことによって仏になる、即身成仏が真言密教の宗旨である 楊貴妃の人、チャン・ロンロンとかいう人さすがに美人だな 命あるものは生まれた時から仏。よって真言密教には成仏という概念がない また密「教」という表現をするのは仏教からの独立性があるという意味合いもある。
密教では宇宙の中心(本尊)は大日如来であって、釈迦は大日如来が人間に姿を変えたもの、
という捉え方をしている よく分からんからお経でも唱えておこう
おんあぼきゃべいろしゃのう云々かんぬん >>351
異国の血が混じってると仲麻呂も言ってたな
史実としてそういう説があるのかは知らないが モブも美人ならよかった
前に見た中国ドラマは、後宮なのにモブのご面相は普通以下ばかり
人材不足なのかと思った ご面相は普通以下ばかり
人材不足
・・・昨今の女性アイドルと同じ
引き立て役の中に美女がいれば目に留まりやすい >>346
あのさあ・・基本的な事なんだけど、仏になる、成仏って概念は、日本だけだから。
海外の仏教には成仏という概念は無い。
海外の仏教国では人は死ぬまで人であり、仏にはならない。死ぬまで、ひたすら仏に救いを求めるだけ。
多分、それは日本人の価値観に合わない、納得出来ないものだったから、
人も仏であり、仏になれる、という思想にアレンジされたのだと思う。
多分、神道の「人は万物である」的な思想が影響しているんじゃないかと思うが・・。
日本人独特だと言われるけど、日本の思想の方が進んでると思うね。 >>347
悪いけど、白塗りの濱田マリにしか見えなかったW
ちょっと猿顔っぽいね。
でも確かに可愛くて、スタイルも良かった。 >>349
密教はローマ帝国のミトラ教のことで
ミトラ教は太陽神信仰だからな
ローマ帝国にキリスト教が広まったとき
ミトラ教の冬至祭がクリスマスになり
キリストの誕生日になった >>354
ちょい役に、山ちゃんか!と思ってみてたら
でかい役だったな。 >>342
空海のこと知ってると、あれ?って思うところばっかりだから、空海らしき人物が出てる中国映画と思った方が良い。
字が上手いというエピソードもないし、恵果阿闍梨との感動的な対面もない。史実の空海の方が絶対格好良い。
安倍晴明みたいな空海でも我慢出来るなら観てもOK。 >>356
密教は唐の地で恵果阿闍梨で金剛界と胎蔵界の2つの系統が一つになり、空海が理論を確立させたはずだけど…
そしてあんまり空海が天才過ぎて、その完成された理論を後世の人が弄ることもないまま現代に至ってるんじゃなかったかな。
また唐から持ち帰った経典のみでは教えを勘違いすると、最澄に経典の貸し出しを断ったこともある。
結局、天台密教は弟子たちが中国へ学びに行って、色んなものをごちゃ混ぜて完成、鎌倉仏教の元になった。まあ、こっちが日本的って言うのは分かる。 観ようと思うけど、吹替はどんな感じ?
あんまり下手だと内容に集中できないから…… >>362
みんな上手かった
逆に本職の女性声優がアニメくさい作り声で浮いてた なんか吹替え下手と言われること期待してる感じの人いるね
この映画は日本俳優にも別人の全員中国人吹替え版と今の日本語吹替えしかないのに チェン・カイコーほどの大物が夢枕貘の小説を映画化したいと長い時間と莫大な予算を掛けてやっと製作したことにビックリ。
唐を舞台にした映画を作りたかったが良い原作小説が今の支那に無かったからとかかな? >>365
カイコ「(・∀・)夢枕とか知らね。
カネ積まれたから撮っただけ。」 >>364
このスレでちょっと前に話題になってたから
実際観た人に聞きたかっただけだよ
大丈夫そうで良かった 中国人は、日本には唐文化が今でも残ってるって言うから
アンディ・ラウがディー判事やった「通天帝国」も唐が舞台だけど
武則天の時代だからもっと前だな >>364
どんな作品でも、声優じゃなく役者が吹替やると報じられるとシュバってくる人間って一定数いるからな
おれはアニメ声がすげー苦手だから役者ばかり集めてくれてよかったと思った 昨夜アラフィフ夫婦で観てきた
空海の映画のつもりでネット予約して行ったんだど、直前にこのスレチラ見して「世界ネコ歩き 中華ファンタジー編」とかって言ってる人がいて「?」だった
観たらその通りだった
正直、日中合作ですごいセットも作って金かけてこんな話?と思うけど、不思議とあまり不満のようなものは残らなかった
とにかくすばらしく綺麗だったし、楽しく観てきたよ
強いて言えば、中国映画なら、ありえないような大人数大迫力大物量の戦闘シーン等がもう少しほしかったかな >>366
いまの日本出版界、映画界にはカイコー動かせる金なんてありません…(ToT) 原作だと空海は他の事件?も解決するシリーズものなの?
唐で遭遇した不思議な出来事の1つに楊貴妃の死があってそこだけを映画化したから
空海のキャラが特に掘り下げられず割と薄味だったのかな 獏の原作つきだからな
陰陽師みたいな法力バトルとか、
空海の超人的能力を映像化するのは無理だったんだろ
原作から離れた二作目、密教の修行をマスターし、
曼荼羅を中に浮かび上がらせて異能バトルする空海
杖で地面を叩けば水が噴出し、
山肌をつつけばあっというまにトンネルが出来る
そういう破天荒な空海が観たい >>374
中国映画だから空海の扱いが適当になるのは仕方ない
向こうの人って空海の事あんまり知らないでしょ >>356
一方で戒律を守る生活を日本人は好まないよね
易法である浄土真宗が流行るのもわかるよ >>376
俺もそう思ったが
濱田マリと書いてる人もいてそれもわかる気がした もう少し地味でもいいから空海のちゃんとした伝記映画観てみたい
これはこれでスペクタクル&ファンタジックで悪くはないし結構楽しめたけど >>379
30年くらい前に、あったよ。当時大阪の梅田に見に行ったら、じいさんばあさんだらけだった。 西遊記を撮った監督とは思えないほどちゃんとまとまってて驚いた >>322
報ステのナレしてる沢城みゆき32歳
声優キャリア20年のベテラン >>380
ツトム・ヤマシタが音楽やってたんだよね。
レコード持ってたわ。
CDはSea & Skyになってるけど、レコードのタイトルは空海で、ジャケットは来迎図ぽかった。 >>381
チェン・カイコーは西遊記は撮ってないと思うが 開始早々に猫がしゃべりだしてファンタジーかよ!ってなった 中国人は空海知らないよね
ちょこっとしか居なかったし、並みいる中国人弟子差し置いて、教義の真髄を会得しちゃった天才なんて、面白くないだろうし >>379
amazonプライムにあるよ。
北大路欣也が空海。 盛大な誕生日パーティー開いて数日後に都追われる皇帝はギャグだった
有能なのか無能なのかわかんないわ >>360
ありがとう
それぐらいのスタンスで観てきます >>388
史実でも有能なのか無能なのかわからない人だし よくわからんな。屋敷で火葬された黒猫とラストで乗りうつってたやつが鶴になって出てから
死んだ黒猫は別なのか? 楊貴妃の侍女だったおばあさんまで殺すというのもわからん。皇帝の命令で妃の首絞める布
織っただけなんだろ。しかも高力士は、を絞めた痕はつけられたものの殺してなかったために
妃は棺の中で目覚めてしまった はじめ幻術が現実に聞こえて「あれが現実だよ」って聞こえて意味がわからなかった。
なじみのない言い方や人物名や官名は字幕を出さないとわからない 極楽の宴で女子が男装して出てたのは身分は問わないけど男子だけってことなのか。
まあいいか 空海じゃなくてもいいという感想を見かけたが
阿倍仲麻呂が一番いてもいなくてもどっちでもいい存在だと思ったw アベちゃんが阿倍仲麻呂と言うのは何か不思議な縁を感じる。 高校の世界史で当時は陰毛の長さが美しさの基準となっていて、楊貴妃は地面につくほど長く伸ばしてたと習ったけど本当だったのだろうか。 阿部ちゃんは出てきた瞬間に上映直前にやってた「のみとり侍」の予告編を思い出しちゃった 歴史ミステリーファンタジーとしてみてたから何でもアリで許容範囲だわ
猫可愛かったし
さすがに中国はか金かかってるのもあるし人が多くて画面栄えするな
極楽の宴とか綺麗だったし凄く好き >>401
拙者に女の悦ばせ方を教えては下さらぬか!
で場内凍りついてたw 昨晩の不思議発見のせいか
じじばばでこみこみ
お陰で受付が入会説明逐一で大行列発生で困った
まだ恵果和尚に会う前なのね
西瓜が結実ということか
スイカは果物でなく野菜なんだけど >>386
タイトルは妖猫傳
だと表示されたし
そこんとこはどうでもいいのでは 見終わった
山ちゃんの演技上手すぎてそれに全部感想持ってかれたわ
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