>>937
>拘りに拘り抜いた巨大ロボと怪獣の描写という加点箇所が遥かに上回ったから
>尖った傑作となりえた。

これがどうも分からんのよね
どこが拘りに拘り抜いたの描写なのかと
前作で描いたパシフィックリムはマニアの監督がこだわって作ったという謳い文句に過度な期待することなく鑑賞したが
なんつーか「有名芸能人が浅いヲタ知識で怪獣物や特撮物を茶化して作ったいつものノリの作品」だった
そしてこのパシフィックリムを褒める人たちの感想は「まさか俺らのヲタ文化に降臨してくれたあの有名監督がハリウッド映画化してくれたのでこれを機にロボット趣味と怪獣趣味を浸透させねば!」な感じ

>前作は怪獣のCGの動きに「中の人間とスーツの合間のたゆみ」や
>「スーツの材質の表現」を加えて、「カイジュウは人間が演じるもの」という概念も含めて再現していた。

(この文を理解できているか分からないがそのままに取ると)
それアカンところやないかw
まさしくノリダーやオジンガーにエサ与えているような作りやんw
茶化される要素が成長しとるがな