>>644の笠原和夫氏の「戦争映画に対してのマスコミや一部の反戦平和運動グループの
反応も 挙げることが出来る。…軍国主義と罵り、時代錯誤と嘲り、…ただ脚本家の
で 言えば、ドラマの九割までは事実に基いたものであって、どこへ出ていっても
歴史や 史実を大きく曲げたものではないと断言することは出来る。…否定的な評論の
ほとんどが、情緒的な反感のみ述べたもので、具体的に史実に照らして史観を
披露した批評は、わたしが読んだ限りでは皆無だった。」
その「二百三高地」。
https://www.youtube.com/watch?v=zC5XwFRLE_w
0:32 に脚本笠原和夫氏、1:14に>>655の企画協力に、国賊の瀬島龍三参謀殿や
防衛庁戦史室の原四郎氏名を連ねておってじゃ。
笠原和夫氏は戦後もソ連共産党のスパイ工作員じゃった元帝国陸軍の
瀬島龍三参謀殿に当時冷戦時代ゆえ、ソ連のロシア兵を悪う描くことにクレーム
付けられて、最終的にゃ日本もロシアも同時に、安倍ちゃんスローガンの
「美しい国」の美化に成ったし、笠原和夫氏も瀬島参謀殿の背後のソ連工作員を
追求したら可哀想の思いで笠原和夫氏は、安倍ちゃん派閥自民党清和会や>>216
児玉誉士夫氏と親しい昭和天皇は戦犯とする派ゆえ、反天皇の朝敵長州側寄りの
見方じゃが、作品としては、それぞれの意図や思いが違う為、混ぜ飯に成ったのう。
 映画「二百三高地」劇場予告
https://www.youtube.com/watch?v=UdTze_0gXb4
題字じゃのパヨク国家主義ネトウヨ的じゃが、こっちの、
https://www.youtube.com/watch?v=7cCuVXsZvBA
あおい輝彦氏の2:25の「死んで行く兵たちには、国家も軍司令官も…灼熱地獄」は、
笠原和夫氏の云いたかったことじゃろう。まあ、そもそも前線の将兵は、
日本の国家や無能な高級軍人の為に戦うとるわけ無ぁんじゃし。
ソ連の工作員でありながら靖国カルト、元日本会議顧問の国賊、瀬島龍三参謀殿は、
日本じゃ市民、庶民を愛国心押し付けで騙したい側で、部下に戦わせても、
瀬島参謀殿は、トカゲの尻尾切り概念の逃げる側の卑劣陣営の方じゃけぇのう。