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【片渕須直】この世界の片隅に 32【こうの史代】

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0001名無シネマ@上映中 (ササクッテロラ Spa3-BD34)
垢版 |
2018/01/27(土) 20:15:52.74ID:kmcEVY2Ip

2016年11月12日(土)公開
2017年09月15日(金)Blu-ray & DVD発売

監督・脚本:片渕須直
原作:こうの史代(双葉社刊)
配給:東京テアトル

公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie/

予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0

次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。

▼前スレ
【片渕須直】この世界の片隅に 30【こうの史代】
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1507114305/_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
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0704白馬青牛 ◆sKm0uQPecU (ワッチョイ 4a14-G+Iz)
垢版 |
2018/05/06(日) 01:53:48.46ID:243FeQP70
>699
ほいから、わら朝敵じゃのう。
[周知の通り、今上天皇は平和と反戦の思いをもつ“護憲の天皇”。日本を戦争へと
引きずりこむ安倍政権の改憲に対して、強い危機感を抱いているからだ。
もともと即位後の朝見の儀でも「皆さんとともに日本国憲法を守り、これに従って
責務を果たすことを誓い」と表明したように、今上天皇は以前から日本国憲法を
遵守する考えを強調してきたが、第二次安倍政権以降はより強まって、
美智子皇后とともに、これまでになく踏み込んだ発言・行動を起こすようになった。
まず、第二次安倍政権が誕生した翌年2013年の10月には、美智子皇后が誕生日に
際した文書コメントで明確にした。美智子皇后は、一年で印象に残った出来事を
「5月の憲法記念日をはさみ、今年は憲法をめぐり、例年に増して盛んな論議が
取り交わされていたように感じます」としたうえで、以前、あきる野市五日市の
郷土館で「五日市憲法草案」を見たときの思い出をこのように語った。
「明治憲法の公布(明治22年)に先立ち、地域の小学校の教員、地主や農民が、
寄り合い、討議を重ねて書き上げた民間の憲法草案で、基本的人権の尊重や教育の
自由の保障及び教育を受ける義務、法の下の平等、更に言論の自由、信教の
自由など、204条が書かれており、地方自治権等についても記されています。
当時これに類する民間の憲法草案が、日本各地の少なくとも40数か所で作られて
いたと聞きましたが、近代日本の黎明期に生きた人々の、政治参加への強い意欲や、
自国の未来にかけた熱い願いに触れ、深い感銘を覚えたことでした。長い鎖国を経た
19世紀末の日本で、市井の人々の間に既に育っていた民権意識を記録するものとして、
世界でも珍しい文化遺産ではないかと思います」(理手羅)
0705白馬青牛 ◆sKm0uQPecU (ワッチョイ 4a14-G+Iz)
垢版 |
2018/05/06(日) 02:07:44.21ID:243FeQP70
>>699
>>704の続き。
[一方の天皇も、2015年の安倍首相による戦後70年談話が公開された翌日の8月15日、
戦没者追悼記念式典で「さきの対戦に対する深い反省」を明言した。
「終戦以来既に70年、戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民の
たゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の
平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに
思いを致すとき、感慨は誠に尽きることがありません。
 ここに過去を顧み、さきの大戦に対する深い反省と共に、今後、戦争の惨禍が
再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に
対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」
今上天皇が、戦没者追悼式典で戦争に対する「深い反省」を使ったのはこの年が
初めてのことだった。そのため、憲法の平和主義を解釈改憲によって骨抜きにした
安保法制関連法案に対する天皇からの「反論」ではないかとも取り沙汰された。
以降、天皇は同式典で「深い反省」の言葉を用い続けている。…
 即位からずっと、反戦平和主義と護憲の姿勢を示し続けた明仁天皇と美智子皇后。
その存在が、強い戦前回帰志向の安倍改憲に対する一種の“抑止力”となってきた
ことは、まぎれもない事実である。しかし、平成時代も残すところ約一年。
危惧されるのは、この「平和主義の護憲派天皇」という逆説を失った国民世論が、
一気に、政権によって好戦的な方向に流されてしまうことだ。]
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