朝日の別刷りにロサンゼルス批評家協会会長クラウディア・プイグの批評が載ってた
曰く、「他の監督作同様スタイル重視で歴史的かつ知的な豊かさを時に欠き
物語の力を削いでいる」
「原作にあった黒人奴隷をなぜ省いたのか理解に苦しむ
南北戦争は後景に置かれ、物語を白人だけのものにしようとしているようだ」などと厳しい