【新参者】 祈りの幕が下りる時 【阿部寛】 Part.2
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さらば新参者───
シリーズついに完結!最高の“泣けるフィナ”ーレへ。
【出演】
阿部寛 松嶋菜々子
溝端淳平 田中麗奈 / キムラ緑子 烏丸せつこ
春風亭昇太 音尾琢真 飯豊まりえ 上杉祥三 中島ひろ子 桜田ひより / 及川光博
伊藤蘭 小日向文世 山崎努
【原作】東野圭吾「祈りの幕が下りる時」
【監督】福澤克雄
【脚本】李正美
【音楽】菅野祐悟 【主題歌】JUJU
【公式】
http://inorinomaku-movie.jp/
【特報】
https://www.youtube.com/watch?v=yiVUbiaDfN4
【予告1】
https://www.youtube.com/watch?v=EBA2vHuiLoU
※前スレ
【新参者】 祈りの幕が下りる時 【阿部寛】 Part.1
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1509784818/ >>79
眠りの森は加賀と浅岡美緒の恋愛要素があったんだけど
美緒役の石原さとみと年齡差、身長差がエラいことになってたからなw
今回はお互いの親が愛した人の子供ってことで年齡的にも身長的にも釣り合う松嶋なんだろう そもそもミッキーはなぜ女の子と付き合うようになったのか 娘はオッサンを箸一本で殺せるし
この親子タダモンやないで しかしあの時代にあんな古風な長屋なんてあるの?日光江戸村とかかな >>99
1980年代までは東京でも普通にあった。バブルの不動産高騰に向けて地上げ再開発でどんどん姿を消して、90年代には田舎の商店街くらい。2000年代には都市計画で、田舎でもほぼ姿を消した。 今日、地元のシネコンで姉と鑑賞してきます。 原作を読んでいないので予備知識が全く無くて少しドキドキします。 >>98
加賀さん、そこはもうあなたのテリトリーじゃない、か(笑) エンディングで大和田常務でてたけど新参者のシーンだっけ? 麒麟の翼、前提の事件が胸くそ過ぎて、その後に良さげなエピソード持って来てもカタルシスない 高校3年の時、閉鎖的なド田舎に都会から綺麗な転校生が来た。卒業と同時にキモい中年担任と結婚してた。孤独で不安なところにつけ込んでって噂になってたらすぐに離婚した。
ミッチーとならさもありなん。 >>104
俺も。
なぜか線路に飛び降りるシーンが好き。
三浦友和の息子も良い。
幹部が結論を急いでいるのをあべちゃんがストップかけるとこも好き。 赤い指の背景からして辛いのに真相が分かると余計胸に来る >>107
ドラマ1回目放送の保険屋さんだな。杏も常務もさすが役者って感じがした。 しかしラストなのに悲し過ぎるだろ・・・、だれにも救いが無いやん。母が出て行った後の足取りが分かったぐらい。
小説は読んで無いけど若干ラストに向けて加賀の感が冴え過ぎてる様な気もするけど原作じゃそこら辺は細かく書いてるのかな? >>112
赤い指、描きたいのはウェットな「いい話」で、作者の本質は冷酷な感じがしちゃう 見てきた。
何か腹立つ映画だった。
この親子っていうか娘のせいで血が流れすぎてる。
最初の原発労働者のおじさんの時はともかく、先生と同級生を殺して、最後は父親まで手をかけってどういうことなんだろう。
しかもそれが悲劇の美談扱いされてて、倫理観が合わない。
女性の力で、男性の首を絞めて殺すというところにも違和感。
いくら無抵抗だったとしても、無理じゃない?ヒモとかならまだわかるけど。
逃げた母親にひどい言葉いって再起不能にさせるって言うのも、そこをちゃんとやらなきゃ、全くリアリティない御都合主義に見える。 >>116
先生と同級生を勝手に殺したのは父親で、それを娘は最後のテントに火をつける直前まで知らなかった。
なんであと二人も殺したの?
→ 娘に日の当たる場所にいて欲しいから。自分が生きてることが判明すると、最初の娘の過剰防衛殺人も警察に究明されて、娘の人生に悪影響が出る。それを避けたかった。
娘が手で絞め殺すより、そんなに愛してた親父を直接に手を掛けたのに、ポーカーフェイスでしれっと捜査員と向き合ってることの方が違和感あった。
短期間で関係者三人の死を知ってるのに。まあ、元舞台女優で演技力抜群ってのが背景らしいけど。 役者の小日向さんの肉付きが良すぎるから難しそうに見えるけど、40代の女性が70代の男性を手で絞殺って、わりとよくあるよ。介護に疲れてとか、家族間のいざこざで、とか。
70超えた男性の首って、現役で大工さんでもやってない限りすごく細くなってるし、血管も浮き出て骨も細くなってる。 >>74
ありがとうございます
とりあえず最初で最後の初見を楽しんで気になったら過去作見てみようと思います。 >>116
美談扱いってどこにそんな描写あった?
加賀含めそんな捉え方作中どこでもしてないと思うが 感動した!とか勝手に美談にしてるのって観客側だよね。
人様を殺してまで隠れ忍ぶ生活に疲れた、もう終わりにしたい、っていう父娘の悲劇だと思うけど。 >>121
観客にどのような感情を爆発させるのか仕掛けるのが作り手。
オメーは本当になーんもわかってねーな。
まじで切ない。 >>122
観客の心を打つ演出かどうかかと、客観的に「何が起こったのか」の事実整理は違うでしょ。学校の国語の成績が悪かった人?
描き出された事実は、親子の悲劇。登場人物の誰も、誰一人としてそれを美談とは語ってない。
観客がその映像と演出と音楽を受けて心が揺さぶられる。感動してもいい。
両方とも矛盾なく両立するよ。メモかノートか裏紙でも何でもいいから、手元で書きながら整理するクセをつけてごらん。仕事もプライベートもとてもはかどるよー。 >>123
映画ってそうじゃ無いから。
国語は確かに苦手だったわ。 >>124
>映画ってそうじゃ無いから。
そんなこと言うと、映画評論家や書評ライター、2chみたいな掲示板の存在価値も無くなっちゃうよw
主観的に楽しんでもいい。客観的に事実を追いかけて、辻褄を整理してもいい。いろんな楽しみ方が映画にはあっていいよねw 何で俺の書き込み無くなってるんだ?
>>126
献身わ?あれは一方的な感情かな?
麒麟は何か良かったけど親父はまず救急車呼んで助かってから生きて息子と話せば良かったのにと思った。 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>127
いや、そんなことはないぞ。マトモな感性を持ってれば>>116に共感する奴もいるだろう。
別にこのスレで多数派だからって正しいわけじゃないしな。 >>132
こいついいこと言うけど一言余計だよねってやつの典型 ミッチーの遺体って、どこで見つかったんだっけ?
思い出せん。 そうそう。永遠にわかりあえない。
このスレの多数派をアピールしてもエビデンスにはならないし。 「マトモな感性を持ってれば」とか言っちゃう人は、無自覚に自分が正しいことを前提にしてるからね。論理的な議論ができないから、話しても無駄。
論理的な議論ってのは、相手も自分も、どちらも正しいか分からないから、理論と根拠を積み上げようとする姿勢なんだからさ。 87 名無シネマ@上映中 sage 2018/02/12(月) 00:57:16.09 ID:TnGjF01z
>>41
たった50w 俺の6分の1以下w
89 名無シネマ@上映中 sage 2018/02/12(月) 01:18:24.07 ID:TnGjF01z
>>88
君のしょぼい現実から考えると無理かもしれんが、俺は年間映画を300本以上鑑賞、年間4〜6階海外旅行、
暇さえあれば国内旅行、美術館巡り、寄席&歌舞伎通いと趣味のスポーツ。家族ありの生活をおくってるよ。
職業は経営者。仕事は忙しいけど自分のスケジュールで動けるから時間はかなり自由になるのだ。
もしそんな生活をしてる人間にムカつくなら、それは君のルサンチマンが源泉であることを自覚すべし。
100 名無シネマ@上映中 sage 2018/02/12(月) 10:51:26.99 ID:TnGjF01z
他人を無職だと思うのも自由だけどねえ。事実は変わらないから滑稽にしか見えないぞ。
根拠もなく他者の生活を必死に嘘だと否定しちゃうメンタリティが理解不能だわ。
まー、世の中には高梨沙羅がAMG乗ってるだけで叩く頭のおかしい人もいるから仕方ないけど。
他人の話にやっかんで吠えるエネルギーがあるならその分努力した方が人生にプラスだよ。ホントに。
115 名無シネマ@上映中 sage 2018/02/12(月) 17:14:26.48 ID:TnGjF01z
>>112
俺みたいな人間が実在してたら困るの?
ルサンチマンはみっともないなあ。 ね。わかりあえない。
要は作者が泣かせる気満々で良い話にしたつもりでもガタガタ。
娘に殺させて犯罪者にした時点で「ハァ?」って映画だからね。マトモな感性を持っていればw
あの時点で作劇が崩壊しているわけだが。 >>142
>要は作者が泣かせる気満々で良い話にしたつもり
具体的な事実の指摘を頼む。
映画中のどの描写やどのシーンが、この「良い話にしたつもり」に該当すると思った?
あくまでおまえが感じたってだけで証拠が無いなら、無いでいいよ。
主観的な話をするなら、俺は救い様の無い悲劇だと感じたよ。
自己破産する知恵もなく、法的な救済を求めるわけでもなく、身バレしたら即相手を殺すとか、この親父の頭はどうなってるのかと。 地獄のような人生で一時でも父親に幸せを与えてくれた女性の息子に会ってみたいという浅居博美の姿にはほっこりした…そこが救い。 泣かなかったことで嫁に変人扱いされた。
そういう体質なんだが。。 >>143
合法的な消費者金融なら自己破産もとおるだろうけど、借金取りに来たのが非合法のトイチみたいな連中だったしなー。 あれじゃ自己破産しても一生追いかけられるんじゃねー? >>143
あそこら辺の描写って昭和の話だよ
自己破産とか法的な救済なんて周囲が手を差しのべなければ無理でしょ >>147
原作が2013年だから40歳のヒロインの14歳時は1987年で確かに昭和だ
不動産バブルの幕開けで未だ同級生の中には黒電話やポットン便所の家もあった >>145
自分は感動的なストーリーには涙出るけど
こういうやるせない感じのは泣けない ドラマも原作も見ないまま映画の宣伝に惹かれて観たけど楽しめた
そして今、ドラマとスペシャルドラマを見終わった
スペシャルドラマは最初に犯人が分かってるからかあまり面白くなかったなぁ >>143
証拠も何も映画のポスターにも「最高に泣けるフィナーレ」って書いてあるけどw >>145
この映画で泣ける方がおかしい気がする。
ちな涙腺は緩い方。 >>142
いや、ラストの河原のシーンの会話と今迄の生活と逃避行してる時のフラグのシーンがありましてねぇ〜。手を掛ける意味が分かるんですわこれが。 >>153
俺はウルっときたよ。
映画観ても滅多に泣かないんだがな。 >>153
俺もそう思うよ。不愉快な気持ちにしかならなかった。 子役がトンネルで泣きじゃくるとこはもらい泣きするだろ トンネルで娘が泣きながら「お父ぢゃーん!」と追いかけたら父親が走って戻ってきたところでなぜか笑ってしまった、悲劇と喜劇紙一重 加賀の母ちゃんが息子が表紙の剣道雑誌を手にするとこは泣いたな >>159
お前やばいな。
これ親父を否定したり悲しめない人って逆にサイコパス気質があるような…。 >>162
あの親父を肯定する奴の方がどうかしてるだろw >>164
極悪人に加えて娘のことも考えてるようで実は何も考えてないよな。 観てきました
まあいい映画だった
演出もシリアスで、演技もナミヤ雑貨店や三度目の殺人みたいにギャーギャーわめくでもなく
でも、あの回りくどい「橋で落ち合う」っていう待ち合わせ方法のせいで、結果証拠が残りまくり
なんだから、普通に街中の喫茶店でお茶でも飲んでればよかったのでは?と思ってしまった あと、二度目三度目の殺人がなければ、時効成立をまって平安な生活を取り戻せたのでは
お父さん気の毒だが、殺された人やその家族のこと考えたら、この親子の悲劇にばかり
焦点をあわせるのはちょっとなぁ あと、砂の器に異様に似ていたから、未見なら砂の器みたらより感動できるかも
阿部寛はかなり良かった
連投失礼 >>166
喫茶店に出入りしたら店員に顔覚えられる、監視カメラに記録されるリスクがある
加賀が日本橋の橋洗いから着想しなければ全く捜査に引っかからなかったわけで この映画を否定してる奴がいる
法律に照らして登場人物がありえない行動を取っている
ストーリーとして崩壊しているなどと騒いでいる
登場人物が愚かな判断をしておろかや結末をたどるのが
この映画のメインのひとつだと思うのだが
それを理解できないようだ
「堕落論」という小説がある
第二次世界大戦後の日本がある意味大衆化していく内容だと思うが
そこにはそれまで戦争という背景に
型にはめられたようにガチガチだった日本人たちの心も体も
良くいえば解き放たれる悪く言えばタイトル通り堕落していく姿が書かれている
(もっと深いこともあると思うがそこはこの小説をよく知る人に任せたい)
「祈りの幕が、、」を受け入れられないのならこの「堕落論」も理解に苦しむのだろう >>163
確かに親父の行動は間違ってないとは言えない。全体として否定するのはどうかと思うが。ただそれならリアルで自分が親父だったらどうするのか? >>162
サイコパスって理解してる?
感動の押し売り目的だとしても笑うほどじゃないにしても、あのシーンはないわ。 今日見てきた
原作だと田中麗奈がもっとグイグイ話に入ってきてラスト感出してるんだけど映画だといなくていい感じだったな
全体的には良かった >>174
博美の毛を採取するという重要な任務を務めたじゃないか。 >>167
殺された人で一番気の毒なのは お節介すぎた同級生だな
「眠りの森」で殺された人と被る >>176
「贅沢しに行く」と言ってたし、あわよくばタダ券貰おうとしていたから
真相を知ったら恐喝する可能性があった これが面白く感じる人はそれでいいし、色々引っ掛かると言う人もありだと思う 博美を尋ねるにしても
クソ忙しいであろう初日を避ける気遣いがあれば殺されなかったのに >>175
いやなんかあの程度の話の入り具合なら松宮連れてうんこ漏れそうとか言わせてトイレに行ったついでに‥みたいな方が自然な気がして >>178
お節介過ぎるだけで
恐喝なんてするつもり無かったと思いたいな
原作では浅居からチケット用意しようか?と尋ねられたけど
被害者は断ってるのに、なんで自分から欲しがる脚本にしたんだろ? 見てもよくわからなかったところある
父親はボロアパートとホームレス小屋どちらで暮らしてたの?両方棲み家にしてたの?
ミッチー先生が急に異様に老けたって設定なのにホテル前のシーンは別に白髪じゃなかったのはどうして?
ななこがクロスペンダントして剣道の道場で写真に映ってたけどまだ失踪した先生のことは愛してたの?ただ勿体ないからつけてただけ?
父親が先生を殺したことを知らなかったと言うけど同棲してた人が急にいなくなっても放っておいたの?警察と関わりたくないから?
色々疑問がありすぎる >>184
なんでよ
映画見に行ってるんだから映画で納得させなきゃダメでしょ
消化不良でもやもやする >>183
父親、小菅のアパートで暮らしていたが押谷道子の遺体放置→新小岩の荒川河川敷でテント暮らし…ではないかと。 しかし既に犯罪者の父親がよく東京拘置所のある小菅で暮らせたもんだと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています