【ストップモーション】ぼくの名前はズッキーニ【チンチン爆発】
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2016年スイス・フランス合作 クロード・バラス監督
ストップモーション・アダルトアニメ・コメディドラマ
上映時間: 1時間 10分
「表情の愛おしさ。いつの間にか「 人形」は消えてしまい、 目の前にあるのは「子どもたちの心」そのもの。 彼らの目が寂し さをたたえるとき、そして、朗らかに見開くとき、 いつまでもこの子らと一緒にいたくなる。」
母親 を亡くし孤児院に入れられた少年が周囲の人々との関わりの中で成長していく姿を描く。
音楽: ソフィー・ハンガー
第69回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映 2月10(土)より公開
ストーリー
いつも屋根裏部屋でひとりで絵を描いて遊んでいる少年イカールは、ママと二人暮らし。
ある日、ママは不慮の事故に遭い、帰らぬ人になってしまう。
事故を担当した警察官の レイモンは、ママがつけた“ズッキーニ”という愛称を大切に
しているイカールを不憫に思い ながらも、孤児院「フォンテーヌ園」に連れていく。
クラスメイトは、リーダー格のシモン、 アメッド、ジュジュブ、アリス、ベアトリスの
5人。入所当日からズッキーニへの手痛い 洗礼が始まる。
園に新しい入園者、カミーユがやってくる。カミーユはズッキーニと意気 投合し、 ... キャラがキモかわいかった。
ところでママンはなんで「ズッキーニ」と呼んでたんだろう。 上映時間短めで、ちょうど良かった。
クレイアニメ好きな人にはオススメ。 ガキ大将のシモンが、何気にジュード・ロウに似ててワロタ。
子供向けと勘違いして見に来た親子連れは、「チンチン」「ウイウイ」で
どう反応したのやら。孤児達の身上もリアルだったし。 >>6
ど直球にクライマックスを予告編にもってこられたらなあ。
見る奴は予告編は見ないほうがいいぞ。
って難しいと思うけど 結局お前ら兄妹(あるいは姉弟)になり、
禁断の道へ進もうとしているわけだが、
それでいいのか?と私は思った。 >>6
ネタバレ気にするような映画じゃないし、むしろいいシーンを見せて引っ張ってこないと
こういう地味な映画は集客厳しいでしょ。 吹替えか字幕か悩んだが、オリジナル(字幕)は、先に声優の声を入れさせて、
その声に合わせて人形の口の動きを作って撮影したと言うので、字幕を選んだ。
フランス語は意味が全く分からず、途中寝たので、吹替えにすべきだったかな。 海外で評価の高い作品だけど個人的には結構釈然としない点が多かったわ
「ぼくの名前はズッキーニ」という印象的なタイトルなのに、結局なぜズッキーニと呼ばれていたのか全く語られなくて拍子抜け
あの警官はああいう辛い境遇の子を何人も見てきてるようなのに、ズッキーニだけ優遇し過ぎじゃね?と思った
最後はズッキーニのお気に入りのカミーユまで一緒に引き取ってしまうし…どうにも違和感が残った
あとスキー場でゴーグル貸してくれた子の母親がいきなり盗人呼ばわりしてくるのも不自然
吹き替えで見たけど9歳の少年が完全に成人男性の声なのはおかしい。キャスティングが謎過ぎる 性虐待の子がゴム跳びしてて足ががんじがらめなったり、カミーユが読んでる本等の描写
たまらなかった
でも、淡々と自分の運命を受け入れ生きて行く彼等に感動 U2 I'll Go Crazy If I Don't Go Crazy Tonight
アニメ版PV に、チョト似てる 観てきた。
新宿ピカデリーにズッキーニの人形飾ってあった。実物?は意外に可愛いのぉ。
おじさんの一人客が割と居たな。 YEBISU GARDEN CINEMAにも
展示があるらしいね。お菓子屋さんで
キャラをあしらったクッキーも売ってるとか。 >>16
マジかよ初日に観に行ったのに気づかなかった。
覗きに行ってみるか。 >>21
まずはお前が語れw
館内展示の話題は何の問題もないだろ。 字幕版を観てきた 感動!と云うかじんわりと暖かくなる作品だった
スキー場の無音で見詰める場面は切ない フランスやスイスの事はよお分からないけど、自分にはリアルさ感じなかったな。
壁の落書き同様、いかにも大人が創作しましたって印象。特に叔母の描写と養子になる過程。 養子縁組の所は少しファンタジー色を感じられるものの過酷な状況を生き延びた子供に救いを与えても異論は無かった
リアルに寄ると目を背けたくなる事案が頻出して耐えられないぞ >>25
あそこ「ママじゃない!」みたいなセリフだったけど、男ならだった? トサカ髪のシモンが、散々荒れた挙句、自分たちの年で引き取られるのは珍しいんだぞ
ってズッキーニを送り出すところにウルッとしたわ。
アフリカンはどうしてママについていかなかったのかな?あんな楽しみにしてたくせに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています