【役所広司 松坂桃李 】孤狼の血【2018年5月12日公開】
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映画 『孤狼の血』 2018年5月12日 公開
“警察小説×『仁義なき戦い』”描く
柚月裕子のベストセラー小説が東映にて待望の映画化!
監督:白石和彌
脚本:池上純哉
原作:柚月裕子「孤狼の血」
出演者
役所広司
松坂桃李
真木よう子
滝藤賢一
音尾琢真
駿河太郎
中村倫也
中村獅童
矢島健一
田口トモロヲ
ピエール瀧
石橋蓮司
江口洋介
竹野内豊
公式サイト
http://www.korou.jp/sp >>501
そう。実にいやらしい奴だった。
本物か w チ○コ、お○こ、というセリフが普通に飛び出してくるのには、とても満足しました。 >>504
びっくりなんたらクリトリスとかも言ってたしなww 大上が殺されたのは捜査妨害が目的だろうけど、あっさり殺されて驚いた
実際に関東のヤクザは警官を殺すと破門で、関西は警察は敵だから殺しても褒められるらしいね 瀧が柏手打つとき手のひらちゃんとずらしててよかった
びっくりどっきりクリトリスだわ 「堅気のことだけを考えてた」というクラブママのセリフにグっときたね。
あれで、とてもついていけなかった暴力的な顔が一挙に反転する。だからつらいんだね。 天皇崩御のときのニュース映像のシーンは当時のものを実際に使ってるのかな
広島人しかわからないだろうけど、あそこにでてた横山アナは今ニュースとか読んでないから印象に残ってる
有吉の暗黒時代、一緒に広島の深夜番組で好き勝手してた人が真面目にニュース読んでたから >>507
あれは捜査妨害が目的なんじゃなくて
大上が単身乗り込んで五十子の過去の犯罪をタテに脅して
取り引きしようとしたら五十子が大上を消す挙に出たってことでしょ 役所はいい役者だな。改めて思ったな。
他の役者も魅力的だったけど、それは大上がいたからで、その強力な磁力みたいなもののおかげで周囲も輝いていたというか。 隣で見てたおばさん、初っ端から汚物とグロシーンでため息ついて下向いてたわ笑 あの豚小屋はいいね。
暗い照明とか、いかにもヤクザのリンチ場所に相応しい閉ざされた空間っぽい感じが w 拷問のシーンが残酷すぎないのがよかったな
ちょっと笑える 関取がコンパニオン遊びしてるシーンでAV女優の塚田詩織がオッパイ晒していた事に気付いたのは俺だけでいい それはいないだろうが、単行本の方では面白かったのに残念な映画だったね 見てきた
話自体は途中でオチまで読めたけど演出と演技が良かったから最後まで飽きずに楽しめた
役所広司が他のキャラ食ってたけどシンケンレッドも思ったより良い役者になってて安心したわ
概ね満足したけど途中の添削はもうちょい汚い字にするとか口語調じゃなくてきちんと丁寧語にするとかして欲しかったかな
あざと過ぎてちと冷めたわ >>517
役所のおかげってのは思うな
あと松坂桃李と相性がいい
日本の一番長い日とかも駄作だったけどこの二人の印象は鮮烈 結構コメディ方向にも降ってたから最後仁義なき戦いとか極つまらんよろしくシンケンレッドが日本刀で乗り込んで暴れる感じでも面白かったかなと思った
最近の邦画の中では結構出来良い方だと思う 中村獅童がもうちょっと絡んでくるかと思ってたらワンシーンで出番終わった
日本で一番悪い奴らと同じでヤクザ役にしか見えなかったけど >>499
岩永ジョーイという石原プロの若手俳優ね
SNSではなぜか映画監督の小林勇貴と間違えてる人が多かったけど >>527
ところどころ説明過多かなーという部分はあったね
添削のくだり基本は修正とルビ書きくらいで
メッセージは最後の部分だけとかで良かった気がする 松坂桃李の彼女役が可愛すぎたんだが。
すごく美人というわけではないがとにかく可愛かった。
こんな都合のいい出会いあるかよ
と思っていたらやはり大上の差し金でしたwww >>536
雨のシーン
「びしょびしょじゃないよ、びちゃびちゃよ」
カワe >>529
役所と松坂は日本のいちばん長い日では大して絡んでないけどね
この2人ならダイワハウスのCMの方が 役所はカタギを守るために、なぜにそこまでするのか?は分からなかったな
続編見たいが、役所がいないとキツイな >>532
チンコに真珠入れてた人も陸王にコーチ役で出てたよね
ピエールは白石監督作品によく出てる印象だけど、なにげにあの人も結構出てるんだよね
音尾琢真って名前で大泉洋のTEAM NACSのメンバー >>513-514
あの父親は九十九一だよね
って若い人は九十九一知らんか あからさまな美人局なのに
あの子のかわいさで最後まで騙されたわ この映画を見て、身長って大事だなって思った。
メインの役者全員デカいよね。
やっぱり絵になるわ。
途中で殺されるチンピラもあれは小柄じゃなきゃハマらないし、配役が上手いなと思ったね。 >>536
コインランドリーでのあの感じ可愛かったなー 署長役はアウトレイジの村瀬組のチンピラで
クラブ前で尾谷のチンピラにボコられたヤクザはアウトレイジの殺し屋
気付いた時ちょっと嬉しかった >>541
音尾琢真と白石和彌監督は実は同じ高校(北海道立旭川西高校)の先輩後輩の間柄
白石が音尾の1コ上らしいが高校時代には接点はなく、凶悪に感銘した音尾が
監督のキャリア調べて発見して連絡取ったらしい
それ以来白石が音尾を便利屋のように使ってる >>540
役所さんにはまた違う役で出てもらうと監督言ってたよ
仁義なきでも死んだ人が次出てくるからって言ってた >>539
絡んでないんだけど存在感がね
なんか対比がいい
この映画で共演してくれてよかった >>540
原作だと、妻子を交通事故で亡くしてるんだが、そこにヤクザの陰を匂わせてる。
(大上への報復) 呉の街って、俯瞰すると絵になるね。
「この世界の片隅に」でも印象的だったけど。 日岡って予告の紹介文によるとキャリア組らしいけど、公式サイトの説明文だと巡査になってるのって何か説明あったっけ?
キャリアなら当時でも警部補スタートでしょ? >>551
港を山が取り囲んでるからね
海と街を一望する画が撮りやすいんだよ
なんせ戦艦大和が秘密保全に苦労したぐらいだから >>552
これも原作では、広大卒は同じだけど、キャリア、準キャリア(2種)とも敬遠したことになってる。 >>552
予告の説明の方が大学卒とキャリアを混同してるんじゃないの? >>552
内偵だから出向扱いでもなくただの新人として配属された体にしてるのでは?
警察は階級が絶対だから、あの態度で接している事から、周りもまさかキャリアとは思っていなかっただろうね。 原作の内容をやると3時間以上になるから
脚本、編集は大変だったろうな このスレでも概ね高評価みたいだしいっちょ映画館行ってみるか >>550
で原作では死んだ大上の息子が”秀一”という名前で、大上が日岡に情を掛けるようになったのは
日岡が息子と漢字まで同じ名前だったからという設定があるよね
初対面の時に日岡の名前を聞いて大上がちょっとたじろいだので日岡が薄々それに気づいてたという設定もある
映画は純粋な大上→日岡への継承の話にしたかったからその設定なくしたらしいけど あまりこの手の映画観慣れてないけどかなり面白かった
逆に慣れてる人からすると甘口に思えるのかも
ナレーションが如何にも昭和っぽくって笑ってしまったが、エンドロールで確認したら五代くんだったのね
>>551
この映画と関係なくGWに遊びに行ってたんだけど、やはり高台からの湾の眺めは呉の特徴だね
その時は片隅だぁって思いながら眺めてたけど >>561
妻子の話は映画では出なかったね。
エピソード的に出てもおかしくはないけど。
まあ、最後の方で梨子のママの「堅気を守ることだけを考えてた」に集約したんだろうけど。
ママの息子に冗談いうときの笑顔とか、大上の優しさも役所はうまく醸し出してて、決して不自然じゃない。 >>435
パチ屋のシーン、当たられた弾みで自分にぶっかける牛乳、明らかに1秒程度弾みじゃなく自力故意でかけてて笑ったw
わざとなのかこういう演出が少しドン臭いトコまで昭和の東映ぽい 極道は顔で飯食うとるんで〜〜っ!
この台詞は圧倒的に松方に軍配 竹野内豊の役柄て仁義なき戦い二作めの千葉真一を意識してるのかな
最初見た時にそんな印象受けたけど みんな広島弁上手かったけど、「たちまちビール」はちょっと使いどころが違うなあ。
「たちまち」を言わせたかっただけちゃうんかと。
安芸灘大橋がガッツリ映ってたが、あの橋は平成12年開通なんだよなあ。
まあ、あくまで架空都市だから別に良いけど。 ピラニア軍団や福本清三あたりが出てるかと思ったがさすがに歳が行き過ぎてるか 自動販売機やコインランドリーの洗濯機、缶ビールとか昭和の雰囲気がよく出てたのが面白かったです。
今っぽい物が写らないように撮影にはかなり注意されたのだろうね。
信号は一度も写っていないように思う。
クラブ以外で長回しは他にあった? 興行的にはきついだろうな
見る層が限られてしまう
原作は3部作のようなので
できれば続編が作られる程度はヒットしてほしいけどな >>540
キングズマンって映画では死んだはずの人が復活したぞ。…という冗談はさておき、原作(未読)
者が女性って驚き。近刊の「盤上の向日葵」の濃密な描写は読んだけど、原作にもあんな凄絶な
暴力シーンがたくさんあるの? それと、自分が大好きな「ズブロッカ」があんなシーンで出てくる
とは腰抜かした。 最後江口が松坂に嵌められたが江口が喋れば松坂は逮捕では? ネタバレ上等でこのスレ読んだが
傑作の匂いがプンプンするわ
月曜に見に行くのが待ち遠しい >>569
小林稔侍ですらもう77才か
「県警対組織暴力」の川谷のようにボロクソに
やられてくれる役者って今いるのかな? >>572
ズブロッカが使われてたのは、ボトルでゴクゴクさせるところ?
私は、お酒の銘柄までは見れなかった >>570
一昨年辺りに観た某将棋映画はその辺の割り切りが凄かったなぁ
まぁ映像の雰囲気からして当時っぽくした作品なので、白石監督もことさらに気を配ったんだろうけど 成田三樹夫や志賀勝や室田日出男がでてたら最高なんだけどな >>573
「警察じゃけえ、何をしてもええんじゃ」ってことでは?
ファイルも継承したことだし、お偉いさんは広大に手は出せまい なんでラストで一ノ瀬を逮捕してしまうんだろう。
そんなことをしたら尾谷組が弱体化して、仁正会が呉原に乗り込んできてしまう。
バランスを取りながら、生かさず殺さず飼い殺すというガミさんの教えを結局守れない日岡。
瀧井も言っていたが、ガミさんに祟られるぞ。 >>576
ラストのそのシーン。ほぼ毎日ちびちびと飲んでいるので銘柄はすぐに分かった。一生に一度は
ラッパ飲みしたい。 上さんの資料で日岡は弱みを握ってるから首にもならないし捕まる事もないだろうな
続編だと日岡は左遷されてないっけ? オール広島ロケ(呉、広島、廿日市)は成功。
他の場所で撮ると、作り物っぽくなるしね。 一ノ瀬って終始アホっぽいのに
江口のルックスのおかげでカリスマ感は出てたな >>581
五十子を消して五十子会の勢力を削いだのでバランスとして尾谷の力も削いだのか
逮捕という形で報復から守ったのか
色々と考えられるな 最後のトイレの個室でカメラがグルグルまわる撮影は凄いと思った。
壁が取れたり出てきたり。CGじゃないよね。
あのシーンのメイキング観れないかな。 >>582
バブルの頃、ちょうど社会人になりたてでさ、調子こいてバーで飲んだことあるけど
気付かなかったよ。次に見に行くときに、チェックしてみる。
>>585
極道は顔で飯くってるんじゃw >>587
自分も気になってた。観終わったあと、本屋でムックを立ち読みした
孤狼の血のムックによるとカメラが回り込んだときにスタッフが壁をはずすっていう人力でやってたみたいだ
びっくり >>589
情報ありがとう。
江口の後ろから撮影していたカメラが、横から回り込んで個室内を写したところで「えっ!」となって、結局1周したよね。
あのシーン観たさにもう一度行きます。 県警サイドよりもヤクザサイドの話メインで見たかったな
石橋蓮司の掌で踊らされる嶋田久作竹野内豊と江口洋介の群像劇をメインにしてたら平成の仁義なきシリーズにもなれたはず ヤクザ映画って役者の魅力引き出すにはいい媒体だなって改めて思った。
ヤクザはいなくなっていいけどヤクザ映画は定期的に作って欲しい。
今年は松坂桃李よく映画出とるな。 真夜中のレイトショーで観てきたけど肝心なところらへんで寝てしまって
大上がなんで死んだのかが分からないまま終わってしまった
それにしても役所広司の広島弁のイントネーションが自然だった >>581
原作改編の最大部分だよね。
続編作りたいって言ってるわりに、原作続編の人間関係やstoryに大いに関わる部分で改変してる。 全国制覇を目指した山口組が進出できなかったのは広島と沖縄。
この二県には山口組の事務所がない。
やはり広島ヤクザは異質。 映画観ててトレーニングディ思い出したなぁー
あっちはどんでん返しがあったけど、
こっちはやっぱそうだよねって終わり方だった ピエール瀧がカキ養殖場で2発撃ったのはなぜじゃ
「アウトレイジ」は完全に、男、って感じだったけど「弧狼の血」は、女の人、な映画だったなあ。
真木よう子といい、ピエール瀧の奥さんといい、薬局のお姉さんといい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています