【役所広司 松坂桃李 】孤狼の血【2018年5月12日公開】
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映画 『孤狼の血』 2018年5月12日 公開
“警察小説×『仁義なき戦い』”描く
柚月裕子のベストセラー小説が東映にて待望の映画化!
監督:白石和彌
脚本:池上純哉
原作:柚月裕子「孤狼の血」
出演者
役所広司
松坂桃李
真木よう子
滝藤賢一
音尾琢真
駿河太郎
中村倫也
中村獅童
矢島健一
田口トモロヲ
ピエール瀧
石橋蓮司
江口洋介
竹野内豊
公式サイト
http://www.korou.jp/sp >>540
役所さんにはまた違う役で出てもらうと監督言ってたよ
仁義なきでも死んだ人が次出てくるからって言ってた >>539
絡んでないんだけど存在感がね
なんか対比がいい
この映画で共演してくれてよかった >>540
原作だと、妻子を交通事故で亡くしてるんだが、そこにヤクザの陰を匂わせてる。
(大上への報復) 呉の街って、俯瞰すると絵になるね。
「この世界の片隅に」でも印象的だったけど。 日岡って予告の紹介文によるとキャリア組らしいけど、公式サイトの説明文だと巡査になってるのって何か説明あったっけ?
キャリアなら当時でも警部補スタートでしょ? >>551
港を山が取り囲んでるからね
海と街を一望する画が撮りやすいんだよ
なんせ戦艦大和が秘密保全に苦労したぐらいだから >>552
これも原作では、広大卒は同じだけど、キャリア、準キャリア(2種)とも敬遠したことになってる。 >>552
予告の説明の方が大学卒とキャリアを混同してるんじゃないの? >>552
内偵だから出向扱いでもなくただの新人として配属された体にしてるのでは?
警察は階級が絶対だから、あの態度で接している事から、周りもまさかキャリアとは思っていなかっただろうね。 原作の内容をやると3時間以上になるから
脚本、編集は大変だったろうな このスレでも概ね高評価みたいだしいっちょ映画館行ってみるか >>550
で原作では死んだ大上の息子が”秀一”という名前で、大上が日岡に情を掛けるようになったのは
日岡が息子と漢字まで同じ名前だったからという設定があるよね
初対面の時に日岡の名前を聞いて大上がちょっとたじろいだので日岡が薄々それに気づいてたという設定もある
映画は純粋な大上→日岡への継承の話にしたかったからその設定なくしたらしいけど あまりこの手の映画観慣れてないけどかなり面白かった
逆に慣れてる人からすると甘口に思えるのかも
ナレーションが如何にも昭和っぽくって笑ってしまったが、エンドロールで確認したら五代くんだったのね
>>551
この映画と関係なくGWに遊びに行ってたんだけど、やはり高台からの湾の眺めは呉の特徴だね
その時は片隅だぁって思いながら眺めてたけど >>561
妻子の話は映画では出なかったね。
エピソード的に出てもおかしくはないけど。
まあ、最後の方で梨子のママの「堅気を守ることだけを考えてた」に集約したんだろうけど。
ママの息子に冗談いうときの笑顔とか、大上の優しさも役所はうまく醸し出してて、決して不自然じゃない。 >>435
パチ屋のシーン、当たられた弾みで自分にぶっかける牛乳、明らかに1秒程度弾みじゃなく自力故意でかけてて笑ったw
わざとなのかこういう演出が少しドン臭いトコまで昭和の東映ぽい 極道は顔で飯食うとるんで〜〜っ!
この台詞は圧倒的に松方に軍配 竹野内豊の役柄て仁義なき戦い二作めの千葉真一を意識してるのかな
最初見た時にそんな印象受けたけど みんな広島弁上手かったけど、「たちまちビール」はちょっと使いどころが違うなあ。
「たちまち」を言わせたかっただけちゃうんかと。
安芸灘大橋がガッツリ映ってたが、あの橋は平成12年開通なんだよなあ。
まあ、あくまで架空都市だから別に良いけど。 ピラニア軍団や福本清三あたりが出てるかと思ったがさすがに歳が行き過ぎてるか 自動販売機やコインランドリーの洗濯機、缶ビールとか昭和の雰囲気がよく出てたのが面白かったです。
今っぽい物が写らないように撮影にはかなり注意されたのだろうね。
信号は一度も写っていないように思う。
クラブ以外で長回しは他にあった? 興行的にはきついだろうな
見る層が限られてしまう
原作は3部作のようなので
できれば続編が作られる程度はヒットしてほしいけどな >>540
キングズマンって映画では死んだはずの人が復活したぞ。…という冗談はさておき、原作(未読)
者が女性って驚き。近刊の「盤上の向日葵」の濃密な描写は読んだけど、原作にもあんな凄絶な
暴力シーンがたくさんあるの? それと、自分が大好きな「ズブロッカ」があんなシーンで出てくる
とは腰抜かした。 最後江口が松坂に嵌められたが江口が喋れば松坂は逮捕では? ネタバレ上等でこのスレ読んだが
傑作の匂いがプンプンするわ
月曜に見に行くのが待ち遠しい >>569
小林稔侍ですらもう77才か
「県警対組織暴力」の川谷のようにボロクソに
やられてくれる役者って今いるのかな? >>572
ズブロッカが使われてたのは、ボトルでゴクゴクさせるところ?
私は、お酒の銘柄までは見れなかった >>570
一昨年辺りに観た某将棋映画はその辺の割り切りが凄かったなぁ
まぁ映像の雰囲気からして当時っぽくした作品なので、白石監督もことさらに気を配ったんだろうけど 成田三樹夫や志賀勝や室田日出男がでてたら最高なんだけどな >>573
「警察じゃけえ、何をしてもええんじゃ」ってことでは?
ファイルも継承したことだし、お偉いさんは広大に手は出せまい なんでラストで一ノ瀬を逮捕してしまうんだろう。
そんなことをしたら尾谷組が弱体化して、仁正会が呉原に乗り込んできてしまう。
バランスを取りながら、生かさず殺さず飼い殺すというガミさんの教えを結局守れない日岡。
瀧井も言っていたが、ガミさんに祟られるぞ。 >>576
ラストのそのシーン。ほぼ毎日ちびちびと飲んでいるので銘柄はすぐに分かった。一生に一度は
ラッパ飲みしたい。 上さんの資料で日岡は弱みを握ってるから首にもならないし捕まる事もないだろうな
続編だと日岡は左遷されてないっけ? オール広島ロケ(呉、広島、廿日市)は成功。
他の場所で撮ると、作り物っぽくなるしね。 一ノ瀬って終始アホっぽいのに
江口のルックスのおかげでカリスマ感は出てたな >>581
五十子を消して五十子会の勢力を削いだのでバランスとして尾谷の力も削いだのか
逮捕という形で報復から守ったのか
色々と考えられるな 最後のトイレの個室でカメラがグルグルまわる撮影は凄いと思った。
壁が取れたり出てきたり。CGじゃないよね。
あのシーンのメイキング観れないかな。 >>582
バブルの頃、ちょうど社会人になりたてでさ、調子こいてバーで飲んだことあるけど
気付かなかったよ。次に見に行くときに、チェックしてみる。
>>585
極道は顔で飯くってるんじゃw >>587
自分も気になってた。観終わったあと、本屋でムックを立ち読みした
孤狼の血のムックによるとカメラが回り込んだときにスタッフが壁をはずすっていう人力でやってたみたいだ
びっくり >>589
情報ありがとう。
江口の後ろから撮影していたカメラが、横から回り込んで個室内を写したところで「えっ!」となって、結局1周したよね。
あのシーン観たさにもう一度行きます。 県警サイドよりもヤクザサイドの話メインで見たかったな
石橋蓮司の掌で踊らされる嶋田久作竹野内豊と江口洋介の群像劇をメインにしてたら平成の仁義なきシリーズにもなれたはず ヤクザ映画って役者の魅力引き出すにはいい媒体だなって改めて思った。
ヤクザはいなくなっていいけどヤクザ映画は定期的に作って欲しい。
今年は松坂桃李よく映画出とるな。 真夜中のレイトショーで観てきたけど肝心なところらへんで寝てしまって
大上がなんで死んだのかが分からないまま終わってしまった
それにしても役所広司の広島弁のイントネーションが自然だった >>581
原作改編の最大部分だよね。
続編作りたいって言ってるわりに、原作続編の人間関係やstoryに大いに関わる部分で改変してる。 全国制覇を目指した山口組が進出できなかったのは広島と沖縄。
この二県には山口組の事務所がない。
やはり広島ヤクザは異質。 映画観ててトレーニングディ思い出したなぁー
あっちはどんでん返しがあったけど、
こっちはやっぱそうだよねって終わり方だった ピエール瀧がカキ養殖場で2発撃ったのはなぜじゃ
「アウトレイジ」は完全に、男、って感じだったけど「弧狼の血」は、女の人、な映画だったなあ。
真木よう子といい、ピエール瀧の奥さんといい、薬局のお姉さんといい。 役所のリンチシーンはきつかったな。
酒を大量に飲ませて痛みをマヒさせてやる
ところだけはヤクザの良心を感じたけど。 役所の演技で1番良かったの梨子の子どもをなだめるシーンだな
舌、出したりよかったわ。
あと、松坂と阿部のラブシーンいらね。
そのシーンになったらため息と舌打ちしか出なかった。 調べたら阿部純子って吉永淳時代に、乳首とヘアどころか性器とアナルも公開済みらしいね 間もなく7時から放送のフジテレビ「ボクらの時代」に役所、松坂、白石監督が出ますよ 松坂の字が汚いのが気になった。
左手で書いてるししゃあないか >>607
今、見終わったけど、サラリーマンみたいな会話してて
つまんなかった 呉原金融の事をフロント企業って言ってたけど、当時はこの呼称していなかったような。普通に企業舎弟だった気が。あと、マル暴は暴力団とは言わず、ヤクザか極道者(もん)って言う筈。 これ原作は面白い?
映画見たあとでも読む価値あり? あと10〜15分程長くしてでも、大上が何故不法行為ずぶずぶでも、ヤクザ社会を抑えつけようとするのかの背景は描くべきだったと思う。
じゃないと、あの隠蔽についての説得感が乏しい。 >>613
原作は、往年のヤクザ映画や著名ヤクザのエピソードをパッチワークしたラノベという印象。伏線の張り方と回収が下手。
むしろ読まない方が良いかと。 >>594
大上が殺された理由はおそらく>>515で良いかと >>523
エンドロールで範田紗々の名前があったけどそのシーンに出てたっぽいな >>615
あら残念だな
日岡メインの続編気になったけど映画化を待つかね 原作は大上がどんな殺されかたしたか描写なかった気がする。
水死体で発見されるだけだった。
映画ではバーで睡眠薬を酒に入れられた演出だったな。 >>600
アウトレイジはホモ
孤狼の血はノンケ
こういう位置付けでOK? >>620
そうでもないような
基本がバディものだし
一ノ瀬への思い入れとか見ようによっちゃアウトレイジよりホモっぽい
まあ「堅気のため」なんだけどさ そりゃ、暴力団のトップなんだし直接手を出さないまでもいくらでも犯罪行為してきたでしょ
軽微な犯罪を理由に捜査して本来の目的の犯罪の証拠を見つけ出すて事もやれるだろうし
証拠なければ勝手にでっち上げれば良いて大上も言ってもいたし
まぁ大上も大概のクズで死んでも仕方がない役だけど死ぬ事で少し美化されてたな 役所と松坂が旅館に行って防犯カメラ見るの断られて外に出たときに画面奥にやけに綺麗な高層マンション写ってなかった?あんな目立つシーンだからもちろん計算されてると思うけど、何か違和感 冒頭のリンチシーンをもう少し短くマイルドにすれば、女性客も呼べたのに。もったいないね >>547
ちなみに解禁前の作品入れると瀧を抜いて白石組最多出演になったそう 次回作ではリリーに左翼過激派やらせてピエールと殺し合いさせよう。 >>635
暴対法まではホント仁義なきの影響でか
全国からチンピラ憧れが集ってきてタイヘンだった 金融機関勤務のワイ氏からすると、暴対法より7年前施行の暴排条例の方が反社組織へのダメージは大きかった印象。
似非童話や国籍差別を訴えるNPO団体(笑)によるタカリはほぼ壊滅。 >>634
サメエキスサプリは故・若松孝二監督が副業で販売して失敗したものらしい
弟子の白石和彌はそれをいじる目的で自分のいろんな作品に小道具として登場させてると言ってた >>602
「やりたい放題やってたおおがみが最後にリンチされて観客はカタルシスを得る」っていうレビュー見たけど、ふつーに大上リンチは胸糞悪かったよな >>515
席に座った瞬間に睡眠薬入りの酒を渡されてなかった? >>640
そいつ、超ドヤ顔で「自分、凄くねぇ?!」と思って書いたんだろうなw >>640
そいつ、本当にちゃんと映画を観てからレビューしてんのだろうか。 >>621
日岡と別れる直前のバーで大上が言っている。
大上は、五十子が県警幹部とズブズブの関係にある証拠を持っていて、
それをネタにもう一度五十子を説得しに行った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています