アイ,トーニャ-史上最大のスキャンダル-〜1st Element
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第90回アカデミー賞主演女優賞、助演女優賞、編集賞ノミネート!!
<オーストラリア映画テレビ芸術アカデミー賞・主演女優賞/助演女優賞受賞><ゴールデングローブ賞・助演女優賞受賞><ハリウッド映画賞・アンサンブル賞/助演女優賞受賞>
彼女は世界中から愛され、
一瞬にして世界中から憎まれた
<衝撃実話!世界絶賛!!>
トーニャ・ハーディングが起こした、オリンピック代表権をめぐるライバル襲撃事件──。
フィギュアスケート史上最大のスキャンダルの真実が今明かされる!
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公式
http://tonya-movie.jp
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Fワード連発で演技直前まで煙草ぷかぷかしてるなんてのは関係者には伝わってたろうしな
単純に素行不良で、それを隠そうともしてなかったんだからバレるわな 安藤美姫のビッチキャラを極端にしたような感じかな
ファンが見てたらごめんなさい いや安藤が真央をボコったような事件だろう。そりゃ大騒ぎになるよな。 https://imgur.com/VkafCMv.jpg
ママアリソン、トーニャ、マーゴット、監督、犯人役、セバスタ夫
プレミアにて それにしても凄い母親だな
ナイフを放り投げたシーンと録音テープを隠していたシーンは凍ったよ ナイフグサーのシーンはヒエッってなったけど、録音のくだりはママのしたたかさに笑ってしまった 録音テープは期待通りすぎてむしろ笑ったわ
娘が弱ってるとこで急に優しくなって感動の和解とかいうチープなオチより
徹頭徹尾クズを貫いてていっそ清々しい >>214
ママ違いすぎ
トーニャはもうおばちゃんやなあ 意外と楽しめた。
トーニャがバットでナンシーを殴るシーンはハーレクインのパロディぽかったな。
ボディーガードがイカレスギでワロタ。
浅田姉妹の両親もアレだし、スケートやらせる親ってああいうのなのかね。 中流以上は歯列矯正が当たり前の国で、
トーニャ・ハーディングは歯が汚くて
貧乏臭いと思ったのを覚えてる。
映画を観て納得した。 >>221
映画の中で歯列矯正中のワイヤーを入れてたシーンがあった。 貧しい家庭の出だとは日本でも報道されていたけど
母親がこんなだったとは、ほんとに徹底したエゴイストっぷりでさすがにトーニャが可哀想になる
あれが本当なら、よく一流選手になれたもんだね
それでも金のかかるフィギュアスケートをずっとやらせてくれたのは、なぜなのか
将来アイスショーのスターになって稼いでくれると思ってたから?よくわからない
事件の真相についても隔靴掻痒みたいな描き方
事件を題材に、アメリカの下層社会の断面図を見せられたみたいな印象だ
最後のトーニャの実写
たしかにパワフルに跳ぶけど優雅さには欠けて、これでは評価が低かったかもねと思う 負けずに伊藤みどりの伝記映画作れよ日本!
平昌五輪が終わって、もう韓国のご機嫌伺わなくていいんだし
カルガリーの五輪での終了前のスタンディングオベーションとか5位なのにエキシビションのトリを任されたとか、怪我しまくりとかアホみたいなプレッシャーとかを越えてのアルベールビルとか、スゲェ映画向きの題材だぞ!
浅田真央と羽生結弦(あんまり関係ないけど)のインタビューも交えてやれば動員数は心配要らないぞ!
問題は、伊藤みどりのジャンプを再現できる人がいなそうなことだけだ! >>224
個人的にはKKコンビが観たい
伊藤みどりじゃ闇がなさ過ぎてスポコン感動ものになるのがオチ >>224
伊藤みどりは日本人の贔屓目とかじゃなく本当に人気者だったもんなぁ
寸胴でお世辞にも美人とは言い難いルックスだったけど
なにしろ愛敬があって、どこの国に行っても観客の歓声がすごかった
個人的にはカタリナ・ヴィットのほうが好きだったけど 子供時代のトーニャが狩りをするシーン、
女の子にウサギ狩りやらせて何なんだろ?
と思ったらトーニャが毛皮のコートが欲しいとねだったのでそれなら材料は自分で調達しなさい、ということなのね… 貧困層保守層はライフル銃容認派
狩りの場面よく出てくる
リベラル都市部は銃反対の動物愛護
毛皮来てるセレブにペンキ投げつける
まあ極端 パンフレット買った人います?
読み応えあります?
レンタル待ちw
週末に2回目行ってくるよ >>228
> 貧困層保守層はライフル銃容認派
所謂トランプ支持層か 80′sのロック好きだからZZ TOPのスリーピングバッグで滑る場面は最高だったわ
でもあの頃ってボーカル入りの曲でも良かったんだっけ あとリンクを滑って採点に文句つけに行ったのは実話なのかね >>229
パンフレットには撮影の裏話が載ってて自分には面白かったよ。
脚本家や俳優達はトーニャとジェフ本人には詳細なインタビューと面会をしてあのキャラを作ったが
お母さんは行方不明で会えなかったので脚本家と演じた女優が当時のインタビュー映像などを元にキャラを作り上げた話とか。 >>223
でもあれは優勝した時の演技だからあの時は点数は出たんじゃない?
今のように点数を積み上げる方式じゃないから技術点だけぶっちぎりで勝つということはできないし
それに優雅じゃないから点が出ないと言われても
こんな家庭環境で優雅なんてできるかというのが彼女の言い分なんでしょう
>>232
さすがに次の子がスタンバイ中にあんな事はできないよ
あれも含めて所々不自然な描写がある(母親がメディアを牽制するロープが劇場とかにある奴だったり)
あくまで本人の一方的な証言で真実かどうかはわからないという違和感の出し方が上手い 親に苦労した人は見るべき映画
減らされそうだから早めにね >>231
その曲を実際に使ってる動画見つけたけど、ボーカルは入ってないね。
この動画の3分30秒あたりから
https://www.youtube.com/watch?v=iqP_lTDFJTg >>223
スケートに金を出してやってきたことでさんざん恩を売り付けていただろ
自分の人生の不満を娘に肩代わりさせつつ恩も売り
娘自身の努力は認めず親のおかげと言い張る
一種の虐待だね オレゴン州ポートランドって言ったら今は意識高い系に人気がある場所なのにホワイトトラッシュの街じゃんw
どっちなのよ トーニャが初トリプルアクセルに成功した大会の映像見たら実際に使ってた曲はティム・バートン版バットマン主題曲だった。
この映画で使わなかったのは使用料が高かったからか、
それともバットマンをBGMにハーレイ・クインが踊るなんて狙いすぎだろ!と突っ込まれるのを嫌がったのか… 途中で何故か眠くなったが、後で振り返るといい映画だったと思うようになった >>241
いや、ダニー・エルフマン作曲のバットマンテーマ。映画のオープニングで流れた曲。 登場人物がみんなクズだし、スケートという競技もクズ
セリフもFuck!だらけでお下劣極まりなかった この時期アメリカでの女子フィギュアスケートは人気絶頂だったのにその後低迷してるみたいなのは
トーニャ周辺で起きた一連の騒動のお陰でアメリカ人がフィギュアにドン引きした為かねえ… ミッシェルクワンやタラリピンスキーはアメリカで人気じゃなかった? >>247
タラ・リピンスキーとかミシェル・クワンとか頑張ってたやん もともと旧東側のお家芸だったことを思えば
アメリカはその後も健闘してるほうだよね 本当だかぶったw
タラちゃんは今でもジョニーウィアーと競馬やフィギュアの司会したり人気者らしいね
陽!!って感じ 羅生門形式な上、登場人物からシーンへのツッコミが入るのが笑えたわ >>247-249
そのタラ・リピンスキーが長野五輪で金を取った時のコーチだったリチャード・キャラハンが
翌年1999年に元教え子の男性から「キャラハンから性的虐待を受けた」と訴えられるというスキャンダルが起きている。
この事件のダメージも大きかっただろうね この時のオリンピックはこの話題だけが突出していたよな
優勝者はウクライナだったか影が薄くて覚えていない
中継での足上げて紐がほどけたと訴えてるシーンがトー二ャ のすべてだね もう一方の被害者で同情集めたケリガンは全然話題性ないネ >>256
ケリガンは表彰式の態度悪くてバッシング受けてるからね >>256
日本ではともかく、アメリカではその後「話題」になったらしいです。
リレハンメルで銀メダルを獲得したお祝いパレードをケリガンのスポンサーのディズニーが行ったところ、
祝福に来た観衆やディズニーを罵倒するつぶやきがマイクに拾われ公開、一挙に人気を落としたそうです。
この映画でトーニャは自分はナンシー・ケリガンとは仲の良い友達だったと言ってるが、
似た者同士だったからかねえ… It's so corny. I hate it.
This is the most corny thing I've ever done.
Corny=田舎臭い
ケリガンはこれをミッキーに言ったのがバレたんだよね ケリガンはトーニャが貶されまくる一方でまるでシーソーのようにスターダムにのし上がってったんだけどあの暴言で自滅したんだよな 日本でもオリンピック前からワイドショーで陰謀事件の話題騒然だったから
あの状況でトーニャは良く出場できたもんだと思うネ
片足上げて泣いて靴ひも解けたこと競技委員に訴えるシーンがこの年のオリンピックのすべて
意外とフィギアに興味持っちゃったね >>247
アメリカ人には採点形式の競技ってあってない気がする ケリガン‣・・・聖女
トーニャ・・・・悪女
そんなイメージ
競技は最悪だったし逆にトンデモ話題が面白かったね >>260
だから結局アメリカ人は暴言吐くような女子フィギュア選手は嫌いってのは一貫してるな マーゴット・ロビーがこの映画に関わるまでトーニャ・ハーディングもケリガン襲撃事件も知らなかった、
と言ってるのが軽くショック。
襲撃事件の時彼女は4歳だったんだがそんなものなのかねえ。(アメリカ人ではなくオーストラリア人だとはいえ)
最初脚本を読んだとき実話ベースだと知らず「よくこんなハチャメチャな話が作れるわねえ」と感心(?)したそうな。 ジェフの家からマスコミが去っていった時、テレビにOJシンプソン事件が映されてたけど
似たような時期の事件だった事思い出しわ
シンプソン事件は裁判になってからもっと大騒ぎだったが >>266
オーストラリアはフィギュアスケートは全くマイナーでオリンピックにもほとんど派遣してないしな
日本人だってアメリカのレスリング金メダルの選手が金持ちの屋敷に住み込みで練習してて
その金持ちが金メダル選手のコーチである兄を屋敷内で撃ち殺した、なんていう事件は知らないだろ 実録モノで関係者にがっつりインタビューしてて作中にもそのシーン出てくるけどそれは役者による再現っていう不思議な映画で面白かった
いろんなキャラがばんばん第四の壁破って話しかけてくるし >>268
あったな。映画になるまで知らなかったわ >>266
同い年だけど知らなかったな
親に聞いたら日本でも凄く話題になってたと言ってたけど
浅田真央も同い年なので知ってたか気になる 90年代アメリカのワイドショーネタといえば、ハーディング、OJシンプソンと来てジョンベネちゃんだな。
日本ではオウム事件のあとダラダラとワイドショーのネタになってたっけ。 >>227
アメリカでスポーツハンティングは珍しくないし、
子供用のピンク色のライフルとか普通に売られているよ 映画でも描かれてたけど、OJのお陰でTVクルーがそっちに行ってくれたんだしね 結局、襲撃がトーニャ主導かどうかは藪のなかなのかな お互い罪をなすりつけているうちに物事が曖昧になっていくという、DQNウォッチング映画w
やっぱり教育とか環境は大事やね。 昨夜観てきて1つだけ分からなかった事があるんだけど渦中の中ママがトーニャに会いに来た時にレコーダーを仕込んでたのは自らの考えでやったの?
それともマスコミとかからやってくれみたいにお願いして仕込ませた感じ?
あれをネタにして稼ごうみたいな裏目的は分かるんだけど誰主体でやった事なのかがいまいちよく分からなかった >>278
あそこ以前にママがトーニャにたかったり陥れようとしたりしてる場面は(ちょっと意外にも)ないから
ママが自主的にやろうとしたのではなくマスコミなど他人からの入れ知恵だろうと自分は解釈。 >>279
あの状況を見れば普通にメディアサイドが持たせたものだろうね トーニャから本当のことを聞き出せって、
メディアからお金を貰ったんだと思う。 >>279->>281
レスどうもありがとう
やっぱりマスコミ主体か
この映画で一番トーニャママが魅力的というか複雑で難しいキャラで惹かれた
毒親ではあるんだけど芯が通ったDQNというか、自分なりのポシリーみたいなのがちゃんとあって(他人には到底理解出来ないとは思うが)
彼女なりにちゃんと娘の事を思ってる部分はあったんだろうなというのが感じられて心底憎めなかった レコーダーがバレたら聞き出すのをあっさり諦めてるしね。
あのお母さんの性格だと自分が知りたくてやってることならバレても意に介さず、しつこく尋問し続けたと思う。 >>233
さすがに亡くなってたらトーニャにも連絡いくはずだから
音信不通ってことはどっかで生きてはいるんだろうな >>284
ホームレスになって人知れずのたれ死んでる可能性もあると思うが。 鼻からチューブで酸素吸入してたし行方不明は正直ヤバイと思うw この事件にかかわった人、ほとんどだれも幸せになってないな >>286
鼻から酸素吸入は演出とパンフに書いてあったよ
小鳥の飼い主が鳥のそばで煙草を吸うのをNGにしたんだけど
監督は他のシーンでさんざん喫煙してるのにここだけ吸わないのは変だと主張してたら
演じたアリソンが酸素吸入してるというのを思いついたんだそう あの狂言廻しの記者役のひとは
ブルージャスミンでもいい味出してたな
でもあの痩せたなあ >>287
ジェフは出所後再婚して子供も出来て普通に暮らしてるみたいに説明があったからそれなりに幸せではあるんじゃない? >>288
そういう時ってダミーのタバコ吸うわけじゃないのか >>290
いや事件で誰も得してないというか
そもそもどうせまたDVしてんじゃね? ジェフのDVはトーニャの性格があまりにも傲慢だったからとも読み取れる。 それDV男の理論やで
「お前が俺に殴らせるんだ」
普通の男は手を上げる前に別れる
本当にそう思ってるなら、>>293は気を付けた方がいいなガチで >>266
いちおうプロデューサーだけどねこの映画の
だから出資してるわけ
アメリカの番組に出たときは、ストーリーに惚れ込んでプロデューサーとしてもやりたいと思ったと言ってるよ >>221
ワイヤー入れてたやん
>>232
実話みたいだよ
怖いもの知らずというかすごいわ 馬乗りになり殴打するトーニャ!
泣き叫ぶケリガン!
という皆が期待してる?場面をちゃんと入れた作り手のサービス精神に吹いたw David Lettermanが懐かしかった
国民から笑われてってのがあのシーンからわかって、OJのシーンで忘れられてってのがわかるな オセロ松島に似ていた。
観て、きらきらアフロで感想を言ってみて欲しいな >>301
あの頃は夜の番組はCBSレターマンとNBSのジェイレノだったからね ジェフる?棒で殴るって意味だっけ
実際に使われてたのか知りたい >>299
ハーレクインのイメージ(マスコミが作った)がトーニャと似ているようなw
かわいくてスタイルもよくて強くて優秀で、
でも暴力的で他者への依存症があってという
今こういう映画ができるのもわかるような気はする 役者としてはいちいちひとつの役にイメージを固定して見られるのは嫌なんだろうなとは思う。 まぁでもマーゴット・ロビーはいい仕事したと思う
リレハンメルのバックヤードで涙をこらえながら化粧するシーンは本当に素晴らしかった この映画が今なら問題になるようになった虐待の連鎖みたいなもので意味を付けようとしている感じがするね
トーニャママは彼女自身も恵まれない生い立ちで
娘に思いを託したんだけどやはり娘が妬ましいからオンを売る
みたいなことをせずにはいられない人なんだろうな
決して悪人ではないだろうけどね >>308
あのシーン自分は怖かったわ
化粧は濃いわ、チークもそんなに塗るかって感じで最終的に骸骨みたいな感じになっていてリメンバーミーに出てくる死者の国の住人を思い出しちゃった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています