【世界の巨匠】黒澤明 5【最高傑作】
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黒澤明氏の作品、そして初期の黒澤作品に欠かせない俳優陣について語りましょう。
貴方の中の最高傑作は?
1番好きな役柄は?
前スレ
【世界の巨匠】黒澤明 4【最高傑作】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1501585983/ ただ、松村達雄にしても村瀬幸子にしても
脇役人生の終盤で黒澤映画の主役を演じたわけで
それはそれで役者冥利に尽きるんじゃないかなぁ
とはいえ、松村達雄は降板を申し出たそうだけど そういえば、ブルーリボンだったか、
三船から表彰状を受け取る時、
嫌そうな顔してたな。
その後のインタビューでも
「監督の言う事はきかなけばなりませんからね
と終始不機嫌だった。
でも、黒澤明のお別れ会には来てたから
まあ一安心した。 「まあだだよ」は森繫久彌が適任だったと思う 文字化けした
森繁久彌が向いていたと思う
松村達雄だと人間が小さくみえる 確かに、森繁に眼鏡かけさせたら
内田百閧ノ近いと思う。
内田の写真を見た感想。 森繁の演技は軽演劇出自のアドリブが基本なので、
小津や黒澤の演出作法とは肌合いが違う(性格的に
そりが合わない)と思うな。 満州でアナウンサーやってたじゃん、森繁。
志ん生をおぶって放送局まで行ったりしてた。
酒の手配まで。 当時にしたって森繁では年をとりすぎてないか? と思って調べたら
松村達雄と一歳しか違わない
松村達雄はよくぞ撮影を耐え抜いたものだ
黒澤は60年代に森繁を使いたかったと何かで読んだ記憶があるが
当時、東宝の人気シリーズを2つも抱えていた森繁が
黒澤組に参加できるわけがない
それに「まあだだよ」の頃の大御所中の大御所・森繁が黒澤とうまくやれたとは思えないなぁ 実際に具体的な話になると、「まあだだよ」製作時の森繁の年齢は
80歳なので、教師時代の場面などは幾らメイクしても無理 ま、「天国の地獄」の鉄道員に三木のり平を使おうとしてたが
沢村いきおで決着したのを思い出すね。
結果的には沢村でよかったが。 あれはいき雄で正解。
のり平だとあんなにあっさりいかなかっただろう。 吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイ一人が来ないだけで
こうもスレが変わるものかww
その昔、「がんばれベアーズ」でビゼーの「カルメン」を使ったセンスを
多くの批評家が褒め称えたが。なんのことぁ〜ない
あれって「素晴らしき日曜日」の真似でしょ。明らかに
それを指摘した映画評論家を一人も知らない と、吹雪なるものと同一人物の負け犬が、どーでもいい事を
さも大事な事のように得意気に語る醜態を晒しておりますwww >>539
ほら相手すると大喜びじゃないか
このスレでは無視してくれって言ってるんだが >>538
どのシーンかな?
ベアーズはよく覚えてない。 >>541
キチガイが別人のフリしてるwwwwつもりらしいwww 赤ひげの時、
三船は黒澤と衝突したので
それ以後は出なくなったのは
ホントなの?
デルスの時、やる気だったが実現しなかったと
野上照代が言ってたが。 ビゼーのカルメン使うと何でも真似になるとか言ってる低脳が
得意気なスレはここですかwww >>545
ドナルド・リチーがそんな事書いてた覚えがある。
勝新が「影武者」を降りた時、三船という手もあったが
「赤ひげの時の確執で叶わない事だった」とか。
大分前に読んだから、よく覚えてないが。 15年以上も黒澤関連スレを荒らしまくってきたVHSブタの浮きっぷりがミジメったらしいですなwww
人間、こうなったらおしまいだwww
キチガイのことはさておき、「赤ひげ」で黒澤と三船が衝突したという話は今まで見たことも聞いたことも無い。
今まで黒澤スレで何度も書いてきたことだけど、二人の決別の要因は「風林火山」だと思う。
三船プロが「風林火山」を手掛けることになった時、製作準備段階で資料提供などで黒澤は協力した。
これだけでも「赤ひげ」で決裂したとは言えないでしょう
黒澤はその段階で「風林火山」を自分で監督したくなってしまった。
しかし、黒澤が監督したら予定のスケジュールと予算に収まるはずがない。
三船プロとしては断るしかなかった
これが両者の間にしこりを残したんじゃないかな
「影武者」の降板劇の際、代役候補として三船の名前が出たという情報も見たことが無い。
原田芳雄も候補だったことは覚えてる
実際のところ、当時の三船はテレビドラマで忙しくて黒澤映画の出演は無理だったでしょう
それは黒澤も分かっていたはず ある映画評論家が
三船が、黒澤さんが「トラトラトラ」が失敗に終わったのは
自分を山本五十六役に抜擢しなかったからだ、
と言ったことが黒澤を傷つけた、
と書いてたが、それも偽情報だったのかな? 吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイの悪臭が漂ってまいりましたwww ちなみに三船は黒澤の降板後、山本五十六役をオファーされたが断っている
これは有名な話
「トラトラトラ」の前と後、2本の映画で山本五十六を演じているしね 上の病んだ変質者はさておいて・・・www
「椿三十郎」
ある人気若手俳優 「先生、海が大好きなんですけど、埼栄の合間に海行っていいですか?」
黒澤 「う〜ん、若大将と違って、僕の映画は白黒だし、ツナギも問題ないだろうから・・・まぁいいよ」 訂正前しなくていいよ
オマエのレスなんか誰も読んでないから >>552
ウィキによれば
当時、東宝から独立し自身を社長とする株式会社三船プロダクションを立ち上げた
三船敏郎にもオファーがあった。
20世紀フォックスとしては三船プロダクションに日本側撮影を委託し、
また三船に山本五十六長官役で主演してもらうという内容であった。
当時の新聞にも報じられたものの結局、
三船は三船プロダクション社長の立場からオファーを断っている。
トラトラトラの黒澤降板の原因は色々あってどれが本当かわからないね。
黒澤久雄はハリウッドのシステムでは使ったお金など一々報告しなければならなかった、
それで降りたと言ってた。
他に東映で撮影したからとか、素人を使ったからとか。 黒澤の降板劇に関しては
2006年に出た田草川 弘の本に尽きる
>>553
ヘドがでるほどつまんねーててて 「黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて」
これかい?? >>545
赤ひげの後に黒澤が三船を起用しなくなったのは、
ここに書かれている事が真相ではないですかね
http://d.hatena.ne.jp/qfwfq/20080413/p1 >>555
「訂正前」という朝鮮語を使うキチガイキムチじーさんの馬鹿っぽさwww >>561
どうなんでしょうねえ?
もしこれが本当なら
つまらんことで黄金コンビが解消になったということになりますね。 野上照代さんの黒澤関連本は3冊とも持っているし、当然読んでいるけれど
黒澤が集大成的な超大作「赤ひげ」の主役の演技、それも気ごころが知れた三船の演技に懐疑的なら
それを正さないはずはないと思うけどね
昨日レスように、その後 黒澤は「風林火山」を手伝ってるし
三船はデルス撮影現場に見舞いに行ってるし。
早い話、「赤ひげ」以降、三船が演じるべき役が無かったというのが実際のところでは?
小柄で朴訥としたロシアの先住民を三船が演じるのはおかしな話だし
「影武者」は絵コンテからして勝新を想定していたし
「乱」に関しては、NHKの「今、映画を語る」という番組で黒澤自身が
「仲代にやらせるしかないだろう。 三船は・・・衰弱しきっているし」と語っている
これ、逆に言えば、三船主演も考慮していた、とも言える あ、そういえば
吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイがまたキチガイっぷりを晒してた
なんでこんな奴が15年以上も黒澤スレに粘着してんだろwwww
>>黒澤明が監督した「藤十郎の恋」もDVDになってない。 赤ひげ完成後に三船の演技に懐疑的になり、主役に対して
より本物志向になったという気はするけどね
虎虎虎で素人ながらイメージ優先で配役を固めたのも、
上等兵どまりの三船に五十六を演じさせるのをためらったのでは 関東の図書館は地方と違って黒澤本は完備してるので
昭和の「持ってる」自慢する奴は、完全カッペになるのが
21世紀の今なのを知らないキチガイ老人の無様っぷりに
ワロタwww >>564
一昨年、日本映画専門チャンネルで黒澤の全作品放映の特集やった時
黒澤映画の解説についてインタビューする番組をやったよ。
フジテレビのアナウンサーが野上照代に色々質問して答えてた。
その時、彼女は赤ひげで三船と黒澤がトラブった様なことは一言も言ってなかったねえ。
他にも土屋や仲代らが語る番組もあったが
生存者が少なくなったのは寂しいと思ったね。
土屋も少しよぼっとしてると思ったが翌年亡くなった。 そういう個人間の微妙な機微を、第三者が語るとは思えないのだが 野上照代の「天気待ち」かなんかに
音楽の佐藤勝や武満徹と黒澤が衝突したことが書かれてた。 野上は基本、黒澤の太鼓持ちだから話半分で聞いた方が良い
スタッフとの意見の衝突は口にするが、三船とのことはそういう具体的な衝突では無くて、微妙な関係なんだろ 野上照代さんが基本、黒澤の太鼓持ちだから、という意見には耳を疑う
この人の発言を本当に聞いていて、この人の本を本当に読んでいたら
他の人が語らなかった黒澤の否定的な面を、決して露悪的ではなく
さりげなく語ってきたことに気付かないはずはない 悪いけど、いつも他人を罵ることしかないお前が言っても説得力ゼロ
荒らすんなら、来るなよ >>572
お前のような低知性の俗物が何を語っても、バカの戯れ言だなwww >>572
しかし、野上照代の回想≠黒澤明自身の回想だと思われる点が多いよ。 ひとりだけ浮いてる孤独なボッチの粘着荒らし・吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイが
オレに向かって 「荒らすんなら、来るなよ」 だとさwwwwwwwwww
>>575
そのあたり、具体的に知りたい
日本映画専門チャンネルだったか、記憶だけで書くけど、野上さんの話で
くろさわと木下惠介の会話で、木下のスタッフが自分の悪口を言うことをちょっと嘆いて見せたら
黒澤が「キミのとこはそうなの? うちはそんなことないよね」と野上さんに尋ねた
その時、野上さんが何と答えたかは語らなかったけれど
野上さんは「(黒澤が)知らないから」と言ってた
黒澤組って誰もが黒澤に敬意を抱き黒澤のイメージの実現に必死、というイメージがあるけれど
陰では黒澤の悪口を言ってる様子が伺われる
そりゃそうだよなぁww >>576
例えば「悪い奴ほどよく眠る」だけど、
黒澤は「黒澤プロダクション第1回作品として
最初から受けを狙うんじゃなくて、汚職関係者ほど悪い奴はいないから
それを描こうと思った。ところが書いていくうちに様々なところに支障が出てきた。
日本ではそこまで描けない。だから涙を呑んでそれ以上は書かなかった。
だから、その点で外国の映画には及ばなかった。不甲斐なさがある」(乱の時の黒澤明写真集より)
ところが野上照代は興行面で失敗だったとしか語ってなかった。
黒澤はその面についてはコメントしてなかった。 >>577
煽るつもりは全くないけれど、どうしてそれが
野上照代の回想≠黒澤明自身の回想となるのか良く分からない
黒澤は脚本作りの際に現実とかぶってしまう部分で妥協しなければならなかったと語った
野上さんはその点について語らないのは単に脚本作りに参加していないからでは?
興行的に失敗だったのは具体的に数字で表れることだから回想云々とは関係ないと思うし 汚職の構造まで踏み込んだら映画にならないだろ。
そんなの当時の映画興行界の裏の構造と合わせ鏡なんだから
ブーメランで跳ね返って来るのは、普通の話だぞ。 続き
映画は所詮感情に訴えかける洗脳装置なので、構造まで踏み込むと
ただでさえ説教臭い黒澤映画が、ますます教育映画やNHKスペシャル
のようになってしまい、黒澤の作風を逸脱するのも大きかっただろうけどなw >>578
監督とプロンプターっていう立場の違いから
視点が異なるのかもしれないね。 封印された十年 を読み返しているが、「赤ひげ」以降三船と離れたのは三船プロ設立に伴い、スケジュール的に黒澤映画に関われなくなったみたいなことが書いてあるね 一番簡単な理解は黒澤の自殺未遂。
あの時、三船を使いこなしていた黒澤は同時に死んでしまったんだなw
あとは腑抜けの薄味(小津とタルコフスキー風味)の晩年。 映画作家は進化するし深化するし年齢とともに作風も変わるが
多くの観客は自分の鑑賞眼を磨く努力もせず、低い地点にとどまりながら
身の程知らずに作品を批判する
快楽亭ブラックがその好例だなww
選ぶ題材が変わったので気付きにくいが
黒澤の造形力や演出のパワーは「まあだだよ」に至るまで健在だった。
フェリーニの遺作「ボイス・オブ・ムーン」は見ていて悲しくなるほど演出力が萎えた痛々しい映画だったが
後期フェリーニで唯一ヒットしたのがあの映画だったとか
ロベルト・ベニーニのおかげで まぁ野上さんの言うように、
「赤ひげ」から三船離れを起こしたというのは本当のようだね
それ以降は三船が出演する事はなかったし しかしwwww 本当に分かり易いよな
このスレで一人だけ異様にレベルの低い低能>>583
その名は吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイ
コイツの黒澤に関する知識はこの程度www
>>黒澤明が監督した「藤十郎の恋」もDVDになってない。 荒らすつもりなら、来ないでくれないかな
ID:/fajVX9y >>584
キチガイで眼が節穴のお前にはそう見えるんだろうが、「羅生門」のように
いろんな物の見方があることを、お前はわからないまま老齢化してしまっ
ただけwww >>587
まあ続けましょう。
黒澤は山本周五郎が相当気に入ってたみたいですね。
「椿」は「日々平安」
「赤ひげ」も
「どですかでん」は「季節のない町」
「雨あがる」「どら平太」
もそうでしたかね? >>588
「羅生門」の解釈ですが
あれは最後に下人や法師の前で語った樵の証言が正しく
しかもそれさえも女の短刀については語っていない、
こう見るのが正しいんでしょうね。 またキチガイが自分と語り始めたなwww
しかも、小学生レベルwww >>590
いや、あれはキコリが短刀を盗んだんだよ。 >>590
「羅生門」は芥川の原作「藪の中」では霊媒に語られる、武士の自害で
物語が締めくくられている。
小説は、一つの事象に対して様々な証言があれど、そちらを主力に
描くと、ただの犯人探しゲームになってしまうので、一ヒネリして誰もが
「殺したのは私だ」という、普通の「私は殺してない」的な犯人探しとは
逆の証言にさせている。
小説のテーマは結局「人は自分の視点からしか物事を見ていない」
ことだと思う。
黒澤はその原作から更に、事件による人間不信の感情を極限に高めた
あとに、杣瓜のささやかな決断による「人を信じられる」道筋への光明が
現れる物語に昇華させている。
結局、「犯人は誰なのか」は、芥川にしても黒澤にしても、物語を牽引
させるためのマクガフィン(惹き付け用の目くらまし効果)だったのかも
知れないよ。 こいつ、最近初めて「羅生門」を見たらしい
VHSでwwww お、映画のえの字も分からない吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイの
低レベルひとり対話その2が始まってるぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こりゃ楽しみだwww
ベンヤミンのアウラに続いて、マクガフィンという言葉を意味も知らずに使ってるしwww
このキチガイヲチだけはやめられんなww >>595-596
自演乙w
初めて見てわかるやつもいれば、何回見てもわからないお前のようなやつも
いるのが映画www >>594
小説では樵の証言はないんだね。
最初に橋本忍が書いた脚本にもなかった。
黒澤がくっつけたんだ。
しかし、ドナルド・リチーは
それが加わった所為で却って話の内容が
わかりずらくなったと指摘している。 TSUTAYAで調べたが
黒澤明監督作品は全部揃ってるが
脚本書いた物とかでは
DVD になってないのが多いな。
他の邦名画でもそういうのがある。 >>594
>黒澤はその原作から更に、事件による人間不信の感情を極限に高めた
あとに、杣瓜のささやかな決断による「人を信じられる」道筋への光明が
現れる物語に昇華させている。
俺はこの見方が一番近いかな
エンターテイメントとしての面白さだけ求めたら、原作通りで良かったかも知れないが、杣瓜の話を加えたことで未来への希望になってる
あと、ここは黒澤映画を論じるべきところだから、他人を無闇に罵るのは止めにしてほしい
不毛だからね 最近初めてVHSで「羅生門」を見たVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイの低レベル一人チャット、終わった?
まともな黒澤ファンにお尋ねしたいんだけど、かつて一時期、「トラトラトラ」の
黒澤たちによる脚本がネット公開されたことがあったよね
あれって、まだどこかでダウンロードできるところ、あるかな?
それから、「影武者」は180分版、160版 どちらがディレクターズカットか
まともな黒澤ファンの皆さんの意見を聞きたい >>601 は脳みそがマクガフィンでアウラがないモノトーンなので、
自分の事ばかり主張して、現実の場でもウザがられるタイプだなwww >>602-604
マクガフィンの意味を調べてから出直せ
それから、別人のふりをしたいなら、間をおいてレスしろ
お前の場合、それでもバレバレだけどな 吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイ 龍谷大学の黒澤デジタルアーカイブにはないのかな
うちのPCでは確認できないけど 普通に黒澤明について語ってるだけなのに、何故荒らしに来るかな 黒澤の「醜聞」(スキャンダル/1950年4月26日 公開)は、3年前のヒッチコックの
「パラダイン夫人の恋」(1947年12月31日 米国公開)の法廷場面からヒントを貰っ
てるのかと思ってたが、そっちの日本公開は1953年2月19日だった。
川喜多さん関係で、輸入直後に見てる可能性はないのかな。 >>610
そうやって普通に答えてくれたら、いろいろやり取りできると思うよ。 >>612
「黒澤明 天才の苦悩と創造」掲載の脚本最終稿とは違いがあるの? VHSスカトロ北朝鮮ホモジジイの薄ら寒い「羅生門」自演ショーを歯牙にもかけなかった黒澤ファンに乾杯www
「黒澤明 天才の苦悩と創造」は数年前に買って、いずれ熟読するつもりでそのままになっていた。
今、家のどこにあるか分からない
悔しいけど、さっきAmazonのマケプをポチった
シナリオ準備稿「虎 虎 虎」 は期間限定でダウンロードできていたが
パソコンを中を探しても見つからない
これは猛烈に無念
昔、北海道の映画ファンたちが作っていたBANZAIマガジンという映画冊子があり、
黒澤脚本が東京の図書館にあることを突き止め、
東京まで読みに来る、というレポを数回に分けて連載していた。
インターネット以前なので探す過程が実に面白かった
赤表紙の脚本はついこの間オクに6万円で出ていたけれど
入札者はゼロでした 「七人の侍」は東宝DVDだとDisc2の開始55:14の箇所で、馬に
激突される俳優が写ってる。
堀川弘通が書いていたように、安全管理がお寒い撮影だった
のが、よくわかる。 >>615
それって、森の中で後ろから野武士の乗った馬に
ぶつかられて倒れる百姓のことでしょ?
これは元のフィルム、つまり映画館で見ても
そうなってるから、DVDだけではないでしょうね。
でもよく見るとこの箇所はフィルムのスピードが早送りになっている。
もしかすると、観客にばれない様にそうしたのかも。。 >>616
そうです。危ないですね。
野武士の頭領演じた高木新平氏も、菊千代に刺されて落下する
場面なんて、鎧兜つけて頭から落ちてゆく。
下は雨水の濁流で何かアンコでも敷いてあるのかも知れないが、
普通なら首の骨を折って死んでもおかしくない危険な演技だね。 ねえ。
昔の監督は俳優に無理強いしてたんだなあ。
小津は「風の中の牝どり」で、田中絹代に階段を頭から落下させてるし。 VHSスカトロ北朝鮮ホモジジイという精神異常者が
ブルーレイの寿命は5年だとワメき続けているが、キチガイのことはさておき
2010年に買った正常に再生できるwwwクライテリオン「七人の侍」ブルーレイを見てみると・・・
本当だ 2時間47分12秒の箇所で農民がふっとんでる
映画館では8回見て、DVD、東宝BD、クライテリオンBDと見続けてきた映画なのに
気付いていなかった
これは早送りではなく、黒澤がアクション場面で良くやる20コマでの撮影でしょう 黒澤さんて海外からの評価が一切無かったら、
日本国内ではあまり評価されずに終わったのだろうか 成瀬くらいの評価で終わったと思う。
確かに「わが青春に悔いなし」「酔いどれ天使」などは流行ったらしく
うちのお袋や隣のその一つ上のおばさんも
当時、それらの原節子や三船を見て感動したと言ってる。
しかし、「羅生門」はうちのおかんは面白く
配役がピッタリだったと言ってるが
国内での批評はそれ程芳しくなかったらしい。
三船も多譲丸が不評でふてくされてたと黒澤は言ってる。
その上に「白痴」は酷評で、流石に母も今見ても「ロシアか日本かわからん、不自然」
と言うよ。
それでそのままベネチアでグランプリ取らなかったら、
「生きる」「七人の侍」という傑作への流れはなかったかもしれない。
日本人は海外でどう思われてるかというのを気にする民族だから
やはりベネチアでの受賞って影響力が大きかったんだろう。 >>624
黒澤の戦後の昭和20年代の作品のテーマは、一貫して「羅生門」くらいまでは
「この混乱期にどのように人として誠実に生きるか」の情熱の軌跡の変奏だと
思うんだけど、そこに何で最後が悲劇的敗北に終わる「白痴」が入ってきたのか
なんだよね。
どうも黒澤は高度な次元で観念的な作風が突出する「羅生門」や海外文学の
翻案物「白痴」なんかは、「日本人が見ると」理解に苦しむ作風が多いようだね。
(あんな人間いないよ的な)
その点、日本人の独特な文化的価値観のバリアがない海外の観客にはスト
レートに響くという、結果として両義性もあるのではないかと思うな。
これは後年の「乱」の国内批評家の酷評と、海外からの絶賛と言う分裂まで
ずっと引きずっていた問題。 >>624-625
微塵も同意できない
何故なら、しょーもない嘘とデマに満ち満ちた品性下劣なレスだから
吹雪ちゃんことVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイだってことが一瞬で分かったwwwwwwww
>>成瀬くらいの評価で終わったと思う。
キネマ旬報のベストテンには抵抗があるが、その時々の批評家の評価を知ることは出来る。
羅生門」以前の黒澤。
デビュー作「姿三四郎」は絶賛され国民的な熱狂を生み出した。
「わが青春に悔なし」2位
「素晴らしき日曜日」6位
「酔いどれ天使」1位
「静かなる決闘」7位
>> (「羅生門」は))国内での批評はそれ程芳しくなかったらしい。
5位に入ってますけどwwww
>>「白痴」は酷評で、流石に母も今見ても「ロシアか日本かわからん、不自然」と言うよ。
オマエを生んだバカ母の意見なんぞどーでもいい
>>日本人は海外でどう思われてるかというのを気にする民族だから
オマエごときの日本人観イラネwww
>>海外文学の翻案物「白痴」なんかは、「日本人が見ると」理解に苦しむ作風が多いようだね。
海外文学の翻案物「蜘蛛巣城」 その年の邦画第2位の大ヒット
相変わらず日本語がヘンだな、オマエはww
>>日本人の独特な文化的価値観のバリアがない海外の観客にはストレートに響くという、
>>結果として両義性もあるのではないかと思うな。
まったく逆だろ 低能ww
>>「乱」の国内批評家の酷評
キネマ旬報2位
はい、VHSスカトロ北朝鮮ホモジジイの必死の長文、まったくのスレ汚しでした
またもやオレに惨敗だなwwwwwwwwwwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています