叔父さんはたとえ拷問に耐えかねてウソの自白したとしても、
スパイ交換までの間に必死に潔白を主張するはずなんだわ。
「俺はモグラじゃない、アメリカに引き渡すな!」ってね。
そんな奴をアメリカに引き渡すメリットがロシアには全くない。
交換対象のドミニカは使い捨ての工作員なんだから、
叔父さんほどの大物に釣り合わない。

この映画を見て非常に不自然かつ都合が良すぎた部分。