ホース・ソルジャー 12 Strong
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相も変わらずのUSAプロパガンダ
馬上の突撃シーンはジョンウェインとウインチェスターでも全く違和感無いな わざわざ見に行ってわざわざここに書き込むのってクリヘム繋がりの人が多そうだから
「戦争すごかった!」「パンフいいね」とかしか書けない気がする
映画も語るべき部分は多くないし
ミリヲタや歴史好きだとまた違うだろうけど やっぱRPGで形勢逆転はどの映画でも燃えるな(笑) タリバンがその後どうなったのか調べたら
滅びるどころか勢力盛り返して南部一帯を支配下に置いてるんだな ビンラディンも殺したからアフガニスタンなんてどうなっても良いって考えてるんでしょ 馬は?
馬がCGで怪我してなさそうだったら見に行く 何故馬にしたかってこの作品盛られてはいるけど一応ノンフィクションで実際に使ったからでしょう >>102
この映画でやったところはホンの緒戦だよな。
ここからビンラーディン殺害までの道のりが遥かに長い。
ただ、そういう部分的な局面でもしっかり作品にしちゃうのが
ハリウッドの奥深さだと思う。いくらでもネタを作れる。 倒れてる馬は気になった
イスラム系の目ヂカラ強すぎ まぁここから先書きだすとこの次の包囲戦後に大虐殺あったり
北部同盟側もあれな話出てくるからなぁ >>99
近頃のアメリカ映画としちゃ
ここまで無邪気なマッチョ映画はむしろ珍しい部類だけどな
右見ても左見てもポリコレポリコレやかましくて
不自然な黒人の配役だの無意味なゲイキャラだのばっかだもの >>110
カライジャンギの捕虜の件ならトロイの木馬って説もあるからな。
タリバン600人対米側20人足らずでCIA SADが一人死んでる。
水攻めは北部同盟がやったんだろ? >>104
馬は倒れたり、ケガしそうな場面はCGや機械馬使ったってパンフに書いてあったよ >>111
ムーンライトのホモ黒人役の人が出てたよね
ウィリアムフィクナーはスキンヘッド似合うよな 見てきた
なんて言うか相手の強大さがちょっと伝わりにくい
峡谷に待ち構えた戦車も含めた大軍に挑む緊張感が足りない
そこに挑む困難さが一番の売りだろうに
米兵は銃弾が当たらない無敵モードだし、爆撃機は無双だし
あんまり「凄い偉業を成し遂げた」って感じがしないのが難点だな
ドキュメントチックなのか、ランボー的ヒャッハー映画なのかの線引きもあいまいで見る気構えもハッキリしなかった
主演の大物ぶりの割に微妙な映画だったな 実話ベースだからストーリー面であまり脚色するわけにはいかない
その割に戦闘シーンはファンタジー、という変な映画 ドキュメンタリーのつもりで見たな
主人公が派手だからやや違和感あったが
あと馬との絡みが少ないのは残念 北部同盟の連中とのカルチャーショックや衝突における苦労と
やがて生まれる理解と連帯がメインのお話なんだよね
そこらの人物描写が足らないから、戦闘シーンにもカタルシスが生まれない
この監督経験不足でしょ 元々B級感ある映画として観に行ったからこんなもんかって感じ。
お話的には帽子のCIAに密着した方が面白そう。 最後らへんのクリヘムとペーニャの会話で
ペーニャの映像だけ荒くて違和感があった
別撮りか追加撮影だったのかな? つか図式はランボー3と同じだな
で、あの時と同じ過ちを繰り返そうとしてるアメリカに呆れる
対ソ連と言う思惑だけで軍閥を支援してその後にアフガンが勢力争いの大混乱に陥りタリバンがその混乱を収めて台頭した
今度は対タリバンと言う思惑だけで軍閥を支援してると
アフガンの混乱もタリバンの台頭も全部アメリカの稚拙な戦略の結果
テロは当然許せないけど同時多発テロに至った責任がアメリカに無いとはとても言えない
これでアメリカが正義の報復に来たヒーローみたいな描き方されるのはどうかと思うな
何と言うか色んな意味で考えさせる映画だな ラストシーンの将軍とのやり取りを何も観てないって暴露しなくていいよ 観てきたがテンプレ通りって感じで
新味は無いがお代分は楽しめるって感じかな
字幕で2回も「ので?」って出てきたから戸田ナッチかよと思ったw そういや怒りのアフガンでも最後に軍閥のリーダーがランボーに
「自分達の邪魔をしたら今度はアメリカを相手に戦う」
とか言ってたな
アメリカの愚かさに対する皮肉がよくこもってるな
タリバンを生み出し、タリバンを育てたアメリカが今度はタリバンを潰すためにアフガンを混乱に陥れた軍閥とまた正義の味方面で組んでると
笑える図式だな そりゃソ連軍が南進したら食い止めるのが冷戦の論理。
東欧みたいにバタバタと共産国家ができたらたまらんからな。
もう少しでインド洋に到達してしまうし。 とりあえず実話部分は、9.11で反撃に出た、だけでOKかな >>125
そのあたりはチャーリーウィルソンズウォーでやってたな。
いまアメリカが手を引けばアルカイダが原理主義化することはわかっていたが
アメリカの議員はアフガニスタンとパキスタンの違いも分からないので
対策を打てなかったというのがCIAの言い訳。 >>131
むしろなんでこんなに上映館が多いのか謎 まあとりあえずこの映画を観ようと思った奇特な人なら
もののついでに元ネタになった本も読む事をオススメするよ
関心のある人なら興味深く読めると思うんだ >>125
それ、もろにグリーンベレーのお仕事だけどな。
今も変わらずやってるね。YPGとか。
トルコが激オコだけど。 散々既出だと思うが9割方フィクションだな
せいぜい将軍との交渉役兼後方支援てとこでしょ
乗馬の経験がないやつが障害物だらけの中で敵を狙い撃ちするってただのマンガだよ 期間限定の無料鑑賞だから仕方なしに見にいってみる。
そこそこ評価は悪くないから少なくともいくつか見所があるのだろう。
まあ、戦争映画のすべて実話である訳が無いし
なっても退屈な時間つぶしがほとんどの実戦部隊の描写なんか無い罠w 実話ベースだからといって描かれてる内容が
すべて事実だなんて思って見る人いないだろ
みなまでいうことかw 実際の編成だとAチーム12人の他に
空軍の統制官2名も一緒だったんでしょ
椎間板ヘルニアの人は仕事無いよね 棒キャンディ舐めてる兵士は禁煙目的?
だとしたらあんなストレスの職場でよく禁煙なんてしようと思うな 米軍の一番のダメージが事実上ヘルニアだけだったと言うのが笑える >>143
それはクリストファー・リーヴだったけ? クリストファーリーブて…
古すぎんよ
年齢合わんやん ローンサバイバーだと目の前でチヌークが撃ち落とされるとか
絶望的な展開なのにこの映画は誰も死なないとか随分楽観的な展開よね 見てきたけど荒唐無稽すぎだわ
今の時代に馬で移動して馬で戦うとかいつの時代だよって感じ、それなのに装備や兵器は現代と変わらなくてチグハグ
アメリカが中東で戦う動機も大規模なテロへのカウンターとかリアリテイが薄いし アンテナコロコロしたのを「援護しろ」の一言で岩場から飛び出し
無傷で取り戻してくるんだからもう何でもありだな アメリカンスナイパーみたいなもんだな
事実はほんの少しであとは盛大に盛りに盛る 実戦部隊のほとんどは傭兵で寄せ集めのバイトでみたいなもんだろ。
戦場で死ぬのはほとんどそいつらだ。
正規の米軍兵は後方でコッソリ遊んで暇を潰している。
そんな奴らが何故か英雄扱いされるのが面白い。 戦意発揚映画だよなw
完全悪の敵を正当な防衛によって勇敢な少数の自国人が自由を守る現地人と協力して撃破する、と言う
本当は後方で爆弾落としてだけで戦ったのは現地人と言う
現地人を自分達の都合で良いように利用するアメリカの姿そのものが現実 たまにこういう脳筋USAムービーがあってもいいとは思うよ
ここんとこ多様性とか多方面への配慮とかに辟易してたとこなので どこまでが事実だろう
・9.11の約1ヶ月後に北部同盟の支援を米特殊部隊が行った
・マザーリシャリフを陥落させた
・移動手段が馬
・部隊は12名だった
くらい?
ドスタムのセリフで、アメリカ人が死ぬと今後アメリカの支援を受けられなくなる(だから死なせられない)というのがあったが、それが真実で実際客扱いだったんだろうな 元々ヘルニア持ちだったんだろうけど、
馬に揺られて悪化したんだろうなあ >>158
知人もそれでヘルニアになった
そこだけは超リアルだよなw 准尉って家族との時間を捨ててまで志願したのに
すぐにヘルニアで使えなくなってええッてなった これいかにも米軍が仕掛けた戦闘みたいに描かれてるけど、結局地元の反アルカイダ勢力の戦闘をバックアップしてるだけなんだよね
主役はあくまでもドスタム将軍の軍隊で一番勇敢だったのも彼ら
米軍の存在意義は爆撃の誘導だけっていうね 映画は映画だからな
何でとか興味が湧いたなら原作本読めよ >>161
自分たちで奪還させないとまた揉めるだけだからな ベトナム戦争の教訓があるので
やはり現地化するのがセオリーなんだろう
加えて地理条件からしてアフガンに大規模な兵力を展開するのも厳しいだろうし しかし多連装ロケットが格好良かった
あれを軽歩兵で相手するなんて無理だろ レイトで見た普通に良かったw
まあ、娯楽映画としての演出部分もチラチラ見られるけど
ほぼリアルな今の戦争映画だと感じた。
まあ、今は空爆のポイント測定はドローンを使うだろうから
あんな敵陣近くまで突進する事は無いw
また、ミサイルランチャーへの突進も
わからなくはないが
あれをやったのは現地の命知らずだけで
現地の米軍兵士はあくまで後方支援に徹しただろう。
敵のタリバン兵が降伏してきた時の対応は
問答無用で皆殺しか距離を置いて完全降伏の姿勢維持の2つだから
自爆テロで被害を受ける事も無いだろう。
ツインタワー跡地に銅像を建てたけど
あれほど勇ましい活躍はしていないとは思った。 ちなみに、何故彼らは馬を使ったのか?
もちろん、車を使う手段もあっただろうが
現地はほとんどオフロードで車だと直ぐに故障して動かなくなる恐れがある。
だから、あのような現場では車でもオフロードの非電動タイプが売れる。
しかし、馬の場合は普通にオフロードの非電動で非常に効率がいい。
また、最悪は孤立して支援が受けられない場合もあり
その場合は馬を食料として延命する作戦もあるから馬が有利になる。
まあ、そこまで作品でPRすると動物愛護の基地外が騒ぐから出さない罠w 釣りは釣り堀でどうぞ
NG推奨 ID:OiyiEYpT 見てきたけど感想は
アフガンの連中は陣営関係なく面倒くせぇ!w
だった 准尉は見たことあるなと思ったらゾッド将軍だよな
まあ敢えて映画館で見るような映画でもなかった 飯の後観たせいか中盤にはウトウトしながらであんましっかり見れんかった
ただ戦闘シーンに引き込まれるものがなかったし退屈だったのも事実 子どもにレーション分け与えてたけど米軍のレーションゲロマズじゃなかったっけ 特にひねりの無い大味な愛国映画だった
半年後には観たことすら忘れそう
しかし全員が生還し、かつ映画として成立させようとすると、ああいう演出の映画になってしまうんだろうか 実話ベースだからそれなりに説得力はあるんだが・・・
最後の戦闘シーン盛り過ぎだろw BM21の再装填、映画では2分って言ってたと思うけどwiki見たら10分となってる。
まあなんとなく2分じゃ無理だと思ってたけど…。 脚色は良いけどアメリカン・スナイパーくらいに開き直ってオリ設定ぶっこんだほうが良かったな 戦車よりもミサイルランチャーのほうが強いのか。
あれら重兵器をどうやって倒したんだ >>187
ハクソーと比べる人いるけど迫力の面では大分劣ると思う ハクソーリッジは酷評されてるが米軍も日本軍も捨て身で戦ってる血みどろさは色々な粗を消し飛ばす勢いがあった。
こっちはなんか、アメリカが無敵で無傷過ぎてなんか胡散臭いんだよなw
史実で誰もアメリカ兵が死ななかったからしょうがないとはいえ。
それを脚色して最前線で戦ってるように描いてるから
「いや実際は後方にいただけなんじゃない?」と思ってしまうわけで。
それこそこの作品の対極にあるのが「ローンサバイバー」だと思う(これも盛ってたりアフガン側の人が事実と違うと異を唱えてるけど) 最後の騎馬での突撃が一番リアリティーが内容に思えたけど実際はどうだったんだろう。
ロケット砲の再装填のタイミングはあまり関係無いと思うし、今時兵力に勝る敵に騎馬突撃が有効とも思えんし。 >>160
あんなお荷物タリバンのスパイレベルだわ。
あれでヒーローとかw ユーゴ紛争の時は空爆と少数の地上部隊では敵の大規模な部隊に勝てないという結論になったんで
アフガンでは事情が違うのかもしれんがどうなんかねえ。 ドスタム将軍、政敵の肛門を性的に膀胱、じゃなくて暴行したとして捜査受けてる。それぐらいやりかねん雰囲気出してたわな。
‪アフガン第1副大統領、政敵に性的暴行か、西側諸国が捜査求める http://www.afpbb.com/articles/-/3111332‬ アフガンの部族のボスだけあって、普通に先頭切って戦ってるな >将軍
RPG拾ってドカンはちょっとびっくりした
>> 189
観てて痛みを感じる感じないって方向でも対極だよな
あっちは観ててそこかしこで「ヒェッ」ってなったわ ブラックホークダウンを見て以来、この手の映画が好きになって
ベンガジ・ゼロダークサーティ・ジャーヘッド・ローンサバイバー
ネイビーシールズ・グリーンゾーン・ハートロッカー・ティアーズオブザサンなど
色々見てきたけど今作はあまり刺さるものが無いかなあ 高地から敵の拠点を映した時に
眼下に広がる風景がどこもほぼ一緒というのは
流石にどうにかならなかったのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています