【妖猫傳】邦題:空海−染谷将太 3匹目
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原題:妖猫傳《妖猫传》Legend of the Demon Cat
邦題なぜか:空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎
原作:夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』
公式アカ
https://www.weibo.com/u/5898283182?is_hot=1
日本公式
http://ku-kai-movie.jp
予告
ttps://www.youtube.com/watch?v=8m-SDvLQJQc
監督
チェン・カイコー
脚本
ワン・フイリン
キャスト
染谷将太 ホアン・シュアン
チャン・ロンロン 火野正平 松坂慶子
キティ・チャン チン・ハオ リウ・ハオラン
チャン・ティエンアイ オウ・ハオ
チャン・ルーイー シン・バイチン リウ・ペイチー
阿部 寛 空海の仏法についての考え方、密教を求めて努力する姿とか、
原作にはいろいろと深い台詞や良い場面多いけど、それやると
「宗教色」が強くなりなりすぎるから、今の中国映画界じゃ無理かな。
玉蓮に付いた蟲を落とすの、原作じゃ腕に般若心経書いてたのに
何故か「卍」に変更されてたし。
たとえ尺があっても空海がスーパー坊主として活躍するのは
中国映画では描けないかも。 タイトルは空海じゃなくて妖猫伝のままで良かったのに。 >>137
タイトル詐欺でだいぶ老人の動員増えてると思う 宗教色云々ではなくあちらでは空海の知名度がゼロに等しいからでは? 玄奘三蔵やら鳩摩羅什やら達磨大師やらと比べてドンクライ有名なんかのう 今の中国人って共産党の規制であんまり仏教とか知らないんじゃない?
チベットは観光地として人気らしいがチベット密教はまた違うし
今中国はキリスト教徒が多いらすいし 幾ら何でも西遊記の玄奘三蔵は知ってるだろ
少林寺で有名な禅宗の開祖である達磨大師も
そういや達磨も外国人だった
般若心経の訳聖である鳩摩羅什は難しめ >>141
その人達を凌駕する超人だけど、知名度はないね
当時の長安の朝廷や文化人で知らない人はないレベルだったらしいけどw
一子相伝の後恵和が死去したときの喪主も当然空海。長安一等の寺院だから
当然有名人沢山呼んで、朝廷にも報告に行った。
禁を犯して二年で帰国する際も、書聖王義之の書体を楷行草隷篆の五つの書体を
(文は三蔵の壮挙を讃えた雁塔聖教序だった、と思う・・)両手両足口で、
壁に同時に書くという超人芸を披露(勿論どれも中国の名人達も納得の達筆で)、
皇帝も絶句の一発芸で許されたという。こんなこと出来ます?
帰国後は宗教にとどまらず土木建築政治文化などあらゆるジャンルで大活躍。
最も有名な書の「風信帳」は、最澄へのお手紙。超多忙な中サラサラ書いた、
下書きもない手紙ですよただの。
中国当局への忖度もこうなった理由の一つなら、誠に残念。 >>127
チェン・カイコー監督はパンフレットで「中国でも非常に有名な日本人の阿部仲麻呂」
って言ってるね お話や詩が残ってるからだろうか……
空海は中国人は知らないんじゃないかな 長安を再現した巨大セットを襄陽に建築して撮影
三国志オタなんでこの言葉だけでむだにちょっとテンションあがるw 歴史を感じる… >>145
両手両足口を使って同時に字を書いた、という空海伝説は何度聞いても
「いや、どういう状況だよ!普通に書けよ!」と思ってしまうw
夢枕獏の小説では、流石にもう少しリアリティのある表現で描かれてるが。
個人的には「おへんろ。」で仕入れた空海伝説知識が多いので、
空海の托鉢を断った人が理不尽なぐらい酷い目に合うイメージ強いw
「これは食えない芋だから」とか言ったら畑の芋全部食えなくなるとか。
衛門三郎の話とか酷くね?みたいなw 21世紀の俺らが「おへんろ。」を毎週見れたのも直接空海の残した影響だと知ると
空海の偉大さが伝わってくるな そもそもが空海の伝説は日本にあってw
空海自身は奈良をほとんど出ていない。
聖徳太子始め後の聖人伝説の基礎になった。
四国だけは生地で信憑性があるようだが、
実際には後年の創作がほとんど。
それだけに、どうして四国の片田舎で
中国語やその他の学問を覚えたのか。
密教も、中国来朝までに自力で完成させて
いたとか、なんで国家プロジェクトの遣唐使に
入れたのか、いろいろ謎過ぎるw
なんたって恵和が死ぬ間際まで後継者決めな
かったのにいきなし空海君受け継いでくれだ
もんね。 そう言われると聖徳太子やヤマトタケルみたいなパブリックドメインヒーローに見えてくるな
仏教的観点だと鳩摩羅什や達磨にはかなわんとは思うが
司馬遼太郎が言うには空海は朝廷の人とは異なる言葉を話す土着の民の出とか
言葉が通じないという意味のある佐伯氏だとか
朝廷の民と土着の民の混血であるという空海の混血の天才性にも言及してたようだ そういう日本各地に散らばる井戸掘り伝説とかの類だと
空海よりも弘法大師と呼ぶ方がはまる 宴会のあたりから終わりまで
あまり白龍白龍言うから
ミンメイのシャオパイロン「リメ〜ンバー♪」「小・白・竜♪ 小・白・竜♪」が
ちゃんとおぼえてないから、この部分だけ
頭の片隅で流れてしょうがなかったw >>153
たった二年で最先進技術をオールジャンルで身につけて日本に伝えた才器、
仏法と密教への理解力と実践力、特に四国の山奥で修行しながら独力で
ほぼ実際のそれと酷似した密教の教義を構想した独創力、中国語、梵字と
サンスクリット語も熟知していた異常な知能、そして、中国で廃れた後も、
日本を千年以上の未来まで仏教王国にした事実上の開祖であり、その二人
よりもいろんな意味で上かと思われます。
奥の院で即身成仏として未だに即身仏として毎日お食事を頂いているそうで
すが、これも「色即是空」の自らの命をかけた実践とも思われます。
>>154
単に「お大師様」と言えば弘法大師のことですよね。同じ平安仏教の二大開祖
「伝教大師」とはネーミングのうちにも格の違いがあるわけです。
同時に渡海しながら、教団維持の経営方針を学びに行った最澄とは目的も違った
んですよ。だからいい加減な学習態度で空海から破門されたわけで。
まあ、現代の中国で仏教の偉人を描くのも無理なんでしょうが、せめて原作の
魅力を、折角のCGでもう少しぐらいなんとかしてほしかったです。上の方で
誰か言ってたように、ミステリーとファンタジーの難しさはあるのですが、そ
れが分からなかったんですかね、監督は巨匠とか聞きますが。 >>156
空海に魅力が無かったからじゃない?
自分は猫が主役でよかった。空海しゃしゃってたら観なかったわー 大体空海に人気あったら、日本で映画作られてるよね?
それが無いって事はお察し。
日本人が好きなのは織田信長とかでしょ。 でも日蓮の映画って何年か前にあった気がする。
良寛か蓮如だったっけな?空海ではない事だけは確か。 監督は妖猫傳が撮りたかったわけで、空海を主人公にしたかったわけではない
中国でのトップクレは白楽天
空海が偉人という映画なら、中国で90億以上稼げないのでは? 10年前に原作と出逢い、作中の空海の魅力に強く惹かれたと監督は言っている
夢枕獏とも何度も会っていて、彼によると、
「原作を1000回読んだ。お前の事も小説のこと俺が一番良くわかっている」と言ったそうだ
その辺の二人のインタビューを読むと、原作に対して監督が十分に敬意をはらっているのがわかる
その上での改変なわけで、
中国で成功させるためにかなり割り切った脚本となったんだと思う >>155
りーめんばー
おーおぞらまうーしろがねのーつーばさー
しゃーおーぱーいろん
しゃーおーぱーいろん >>158
宗教上の偉人をエンターテイメントにしてしまうといろいろとクレームがつくからやりにくいんじゃない?
伝記ならokだから空海は以前二度映画化されてる >>163
だーかーらー、蓮如や良寛は2000年代でも映画化されてるのに
空海はされてないの!人気ないから!! >>167
じゃあ麻原彰晃や大川隆法は絶大な人気があるんですかね。 >>164
>>蓮如や良寛は2000年代でも映画化されてるのに
アニメじゃんw
空海は大予算組んで二回実写映画化されてる
人気があるからだよ! 「日蓮」1979年
萬屋錦之介、田村高広、岸田今日子、中村加津男、田中邦衛、伊吹吾郎、西村晃、大滝秀治、
市川染五郎、松方弘樹、丹波哲郎、嵐寛十カ(その他多数豪華俳優)
「空海」1984年
北大路欣也 、 加藤剛 、 石橋蓮司 、 室田日出男 、 成田三樹夫 、 小川真由美 、 中村嘉葎雄 、
西郷輝彦 、 丹波哲郎 、 森繁久彌(その他多数豪華俳優)
「親鸞」1987年
三國連太郎(監督・製作)森山潤久 、 大楠道代 、 泉谷しげる 、 ガッツ石松
いずれ劣らぬ「宗教映画」だが(藁)、「空海」は日本映画年度4位の興収で空海の大ブームが
起こった。エンタメ度が一番ましなのが大きい。「日蓮」は映画としても宗教PRとしてもどう
しようもない出来。キャストだけはTBS「関ヶ原」に匹敵する史上最高レベルだけど。創価俳優
もいっぱいw
逆に「親鸞」は三國連太郎制作で、カンヌ映画賞も貰って、なかなかに深い。 映画スレで映画どうでもいいアイドルオタクが
中の人語りを延々繰り広げて顰蹙を買うのは割と見るが
中の人ならぬ
元の人語りとは珍しいw 先日、観に行きました。
年配のご夫婦とか結構居ましたね。
空海人気凄いです。 公開直後はジジババが凄かったよ
ジジババがすごく並んでてなんだろうと思ったら空海の上映待ちだった 弘法大師関連の映像作品で、最高に楽しくて一番ためになるのは「おへんろ。」
(わりとマジで言ってる。NHKがたまに作るお遍路特番より情報量・エンタメ度が遥かに上)
ところで原作小説、今中国語圏じゃ「妖猫傳」がでっかくタイトル表記されていて
「沙門空海・大唐鬼宴」はちっこいサブタイトルになっちゃってるけど
(映画公開されたからマーケティング的には当然だが)
これはこれで微妙にタイトル詐欺な気がw
原作、終わりの方になるほど猫わりとどうでもよくなるよね。 >>167
中国で空海はどういう扱いなんだろう……って百度百科や中国語Wikipedia見に行ったら
中国語Wikipeは創作作品は「空海の登場するアニメ」だけ項目化してたw 猫が主役なんだから、所詮空海は脇役w
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180323-00010000-cgworld-sci
骨・筋肉・毛をリアルに再現した存在感のある妖猫&3DCGセット&エフェクトによる幻術、
映画『空海 −KU-KAI− 美しき王妃の謎』 猫は殆どCG?
尻尾立ててるから喜んでるみたいに見えて怖くなかった。 >>171
創価俳優 もいっぱいw
具体的に誰?
日蓮=創価学会で括るのは無知な人がよくやりがちなんだよね
日蓮系の宗派、在家団体たくさんあるんだけど 猫はジブリっぽいなあと思った
多分CGは日本で作ったんじゃ無いかなあと
悪い猫たんめ! エフェクト類も邦画CGぽかった。
というか中国大資本が入ってるのではと思ったら
そんな豪華絢爛でもなかったね。 衣装とセット含めて風景は素晴らしい
ただしCGは除く。。。 女性たちの衣装が良かったわ
黒猫のCGはあれだったけど
>>188
映画村みたいに活用するらしいよ 映画見てから原作読んでるところだけどまったく別物だね
逸勢出ないと登場人物の魅力半減だ 日本でも橘逸勢よりは白楽天の方がまだ知名度高いよな。 >>191
そうなんだよね。
角川映画だから、企画段階では折角の原作を生かそうという出だしの意図はあったんだろうけど、
実際にできあがったものが、あまりにもいろんな現実に妥協しすぎて、肝心の映画としての完成度
も下げてしまった。
原作者渾身の空海賛歌で、実物にサイキックバトルさせるためにどれだけの史実の研究などのリア
リティを持たせたかという努力が水の泡w
オチも、たいがい飽きるほど繰り返された楊貴妃ものに新しい解釈を持ち込んだ立派なものなのに、
とても残念な。いや、オチそのものは映画のメインなんだけどね。そこ行くまでの単調さと、それ
以外の原作の魅力もカットされすぎて、監督の「原作を千回読んだ」なんてリップサービスが空々
しすぎて。
を >>194
監督が大唐建託したかったんだからしょうがない 原作ファンだが、まあ今回の映画は長安のセットと衣装とか美術とか
監督こだわりの映像美を見られただけでよし、とするしかないな、と。
あらゆる部分を大幅にカットしまくって話を一応まとめてはいるけど、
それでもカットしたくないところまでカットしなければならなかった感は強い。
空海主人公的な場面をほとんどカットはいいとしても(本当はよくないが)
肝心の楊貴妃の謎、何故呪法が失敗して目覚めてしまったのかその真相、
棺で目覚めてしまった楊貴妃がその後どうなってしまったのか、
そして最終章で明かされる全ての原因と黒幕の動機、歴史の秘密が語られる!
みたいな最重要パートまで、ほぼ丸ごとカットしないと映画の尺には
収まらなかったというのは、まあ映画でやるのが無理だったんだな、とw
やはりあのセット貸してもらってTVシリーズ作るしかないわ。 >>193
そお?三筆の一人だから橘逸勢の方を知ってるかな >>199
俺は三筆の一人だという事以外知らないし。
原作も読んでないし、この映画の前知識無しで観たけど、
俺みたいな半端な歴史好きには記憶フル回転で結構楽しめた。
因みに連れは寝ていたw >>200
いきなりなんの前触れも無く楊国忠の生首出てきたときには
おいおいおいこんなん別に出さんでもいいだろ
知らん人は混乱するわ
って思った
出すなら出すでどっかで生きてる姿も出してやれよ的な >>201
あの辺の描写は中国人感覚だなあ、と思った。
「こいつ誰かみんな知ってるし、説明しなくてもいいよな」みたいなw そもそも長恨歌の内容を知らないとついていけないよね 俺は高校で習ったけど
教科書に載ってたし、知ってる奴結構多いんじゃね? ねこたんは気に入らなかったようけど、白楽天は結局詩を書き直さなかった
映画はその辺り良くわからなかったんだが、
真実を知った後も、やはり皇帝も楊貴妃も歌のままに深く愛しあっていたと、
改めて思ったから直さなかったのかな >>205
“長恨歌はぬこたんが書いた詩やから!” 事実が間違っていたから警告したわけで、最後あのように成仏できたから、
白楽天はあえて事実を封印して、そのままにしたという事じゃない? うーん
そうだな、楊貴妃自身が真実を暴いて欲しいと願ったわけではないからな
彼女が愛し愛されたという姿で永遠に詩の中に残してあげるのも、
一つのはなむけになるのかもしれないしね エンディング曲は英詞でも良いけどオリエンタルな曲にしてほしかったな
良い曲だけど個人的に違和感あった
家族で観に行ってたから前半が皇帝の怪死や目玉取られたり生首や蠱毒とか出てきてチョイス失敗したなと思った
でも阿倍仲麻呂と極楽の宴あたりで化け猫伝奇からメジャーな雰囲気に持ち直して終盤は鶴が舞って縁起良い感じで良かった
蠱毒は終盤も出てくるけど 455 :美麗島の名無桑:2013/09/13(金) 18:35:27.90
「私台湾に住んでたんだ」と言うと「へぇーそーなんだ」で終わってしまうのに、
「私台湾に住んでてね、日本人学校のスクールバスのバス停が金城武と同じだったんだ!」
と言う と皆入れ食い状態で私の話に食らいついてくる。
「えぇーーーーー! 金城武と? カッコよかった? 背高かった? サインもらった?」
オイオイ、私と彼の年齢差は、6歳だよ。(おぉ自ら年齢をバラすこたぁないのに)
金城武と最後にバス停を共にした日(きゃー何だか意味深?)私15歳、彼9歳・・・。
9歳っていったら 小学校三年生なわけで・・・当時年下にまったく興味のなかった(興味がある方が怖いけど)
カッコ イイも背が高いも、サインもらったも、ないわけですよーーー。
ただ彼に対してどうしてそんなに印象があったのかといえば、異国でのアットホームな雰囲気
まぁ要するに田舎の分校って感じ、全校生徒知らない子はいないという小さな世界だったから。
それから、よくそのバス停に彼と彼のお兄さんを送りに来るママが 背が高くてスタイルが良くって
メチャメチャ綺麗で、彼のママが台湾の人だったこともあって 子供心に
「あぁ楊貴妃ってこんな美人だったんだろうな・・・」と思っていたから。
金城武はお兄ちゃんといつもお揃いの服を着てた。小奇麗な男の子って印象だった。 長恨歌も玄宗→楊貴妃の愛は謳ってるが逆はとりたてて描写ないから
愛情に関しては事実とそう乖離してたわけでもない
ぬこたんと白楽天がこだわったのは貴妃の死に方じゃないかなぁ
本当はそんな綺麗事じゃなかった、でもそれを知ったうえで
あえて綺麗な描写のままにとどめたと 今日2回目観てきた。子供連れ多すぎ!春休みだったかー!しかもレディースDayだからなおさらか!
にしても空海の映画だけは見事に爺さんと婆さんだらけ。
原作読んでからの2回目だからやっぱり映画と原作全然違う。
映画は白居易の長恨歌をきちんと書かせるために猫(白龍)が導いてく感じだけど、肝心のどうしてそうなったのかがなかったからなんだかなぁと。
実は恵果が丹龍(丹翁)でした!とか 笑わせてくれるわ!
原作知らないで観た1回目の方が面白かったけど、原作読んでからまた映画見るとやっぱり原作の方がいいや。
橘逸勢が出てこないのは寂しい。
なぁ、空海よ。と問いかける逸勢が好き。
逸勢バージョンのドラマ日本で作ってほしいな。 原作だと高力士が重要な役割果たしてるのに映画ではただの小役人て感じだったな 原作読んだ!
んでもって、これすげー面白かった
・・・んだけど、それだけに、原作の場面場面を点描で綴った感じで、
確かに場面としてはああ、あるある、なんだけどさ
そんな上っ面のとこだけ原作準拠、なんてこの場合は要らないと思う
だってこんな長い原作読んでる人ってそんなにいないだろ?
なら、原作の「エッセンス」を描き出すべきであって、それは映画でなら
なんとでもなる
長くて中身が薄くて、こんな巧みなストーリーテリングも、空海という
超人の伝記としても、まったくw
これほど抹香臭くなく人間空海を描いた作品もない
と思う、多分w
知らんけど 地上波で放送する時は妓楼でのシーンはほぼカットかなあ
極楽の宴のシーンもくどいっちゃあくどい
そこのセットに相当金使ったんだろうけどこれ製作費回収できるんだろうか 原作はまだ未読だが
画面近くの席で見ると
またぬこたんがいっそう可愛い ねらーってなんでぬこって言うの?
本当に疑問です。 愛情が高ぶり過ぎて、「猫」という一般的な言葉では感情が表現しきれないんだよきっと
まあリアルじゃなくてネットの中でくらいいいんじゃないの 地上波の2時間枠とかで放送されると、本編の放映時間、実質100分ぐらいだな。
現状の映画上映時間でも原作を削りに削って、空海活躍場面もほとんどなし、
楊貴妃絡みの話でさえ、原作のダイジェストのダイジェストぐらいになってるのに
これ以上削ったら、ホントに駆け足すぎる内容になるなw >>216
そこ切ったら活字じゃなくて映像にした意味がなくなるw だよな今回セット&CGの目玉のひとつが妓楼だもんな
あと、宴のシーンの使い回し多すぎたよな
あれでテンポが非常に悪くなり、凄い冗長感が出てしまった 柿本人麻呂→何もしない
空海→何もしない
黒ぬこたん→復讐無双!
予想外に面白かった。ぬこ映画とは思わんかったw え?柿本人麻呂が出てたの?うそ、見逃したわ〜〜〜〜! 柿本人麻呂が登場してたのか?
名前が挙がった事すら気付かなかったわ。 阿倍仲麻呂だろ
せっかく阿部ちゃんが演じてるのに柿本はねーわ ああww全然気がつかなかったwww
お、おんなし麻呂だからっ!下はあってるからっwww あの猫は魔女の宅急便のジジみたいな感じでリアルさのかけらもなかったな 正直ぬこが最後まで頑張りすぎだったよなw
中国名が猫だし、しょうがないか
長すぎる原作をぬこと長恨歌でまとめたってことで
猫好きだからいいけど、俺も正直CGあんまリアルに感じなかった
うちのぬこ達でも、ふと見せる怖い顔、不気味な感じ、ふつーにあるしw >>231
まあ、こいつでも見て落ち着け
ttps://www.youtube.com/watch?v=7S3NXwCrHwY
いろいろとどうでもよくなるぞw 原作知らずで見たから最初から化け猫無双かいと思った
何くわぬ普通の猫の顔で肉球ヘソ天スリスリごろごろとじわじわ空海を籠絡しようとする魔性の猫のサービスショットを少し期待してた 猫好きだけどの猫のCGってどの映画もかなり酷いから空海は頑張ってる方だと思うわ
兎や犬はリアルだったり可愛かったりするのに猫は表情や動き難しいのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています