【榮倉奈々 安田顕】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
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2018年6月8日公開
ストーリー
サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!
動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。
ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。
ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。
最初は呆れるだけのじゅんだったが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。
寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。ちえの謎の行動には、“秘密”があった。
結婚3年目の夫婦が、一風変わったコミュニケーションにより見つけ出した、〈本当の夫婦〉になるための答えとは―。
2010年7月17日にYahoo! JAPANの質問・相談コーナーであるYahoo!知恵袋にkkajunskyさんが投稿した質問を題材を映画化
出演者
榮倉奈々 W主演
安田顕 W主演
大谷亮平
野々すみ花
浅野和之
品川徹
螢雪次朗
監督 李闘士男
原作 K.Kajunsky 漫画 ichida
脚本 坪田文
公式映画サイト
ttp://tsumafuri.jp/ 死んだふりの下りで評価されたならともかくあの人間ドラマで満足度1位はない >>81
自分も突っ込んではみたけど
ビール飲みたいからバスなのかなとか思ったり 月がきれい、ついこの間海を駆けるでも出てきたフレーズなのにすっかり忘れてたわ 妻が死んだふりをって言うのが面白そうだと思って観てきたけどなんか、もやもや。
なんで妻が死んだふりをしてたかと言うことが結局わからず仕舞いだったのがなんとも。
まあ母が死んで落ち込んでる父の為に異常行動をしたと言う話はあったけど、ムーミン村
での理由を話す所で風の音で遮るってないわ。理由がはっきりとわかった人いる? >>100
作中の本人から明言されているわけではないから
それも含めて作品の意図だと考えるけど
夫婦の時間は限られているからその時間を大切に過ごしましょう
ということかと想像
コスプレ終盤の幽霊やファラオは死そのものだし
猫はふらっといなくなってしまうかもしれないしウルトラマンは時間制限でいなくなる
妻が言葉というものに慎重である描写はあったから
単にそれらを言葉で説明しただけでは駄目で妻側の表現としてああしたのだろうし
夫側としても実感を踏まえたうえで考えて対話して欲しかったという意図じゃないかと
まあつまり、愛している、ということを表現した結果ああなった
という肩すかしみたいな理由だと思う エンドロールで原作のイラストが出るけど
課長とかクリーニング屋のオヤジとかの再現率凄いな
最初から想定して描いたように見える 知恵袋の質問が投稿される→ボカロ曲で有名になる→有名になったから投稿者はブログ始める(ちなみに今でも更新中)→それを基に漫画化→更にこれを基に映画化
こんな感じかな つまらなかった
夫婦とは家族とはみたいな薄っぺらい教訓いらないよ元ネタそんなじゃないだろ
内容の酷さに対して感動を煽るような大仰なBGMがいちいち気に障る
映画より深夜ドラマでまったりやれば良かったのに 小出が降ろされたのは撮影後だっけ?
同僚のメガネが出てくるシーン全部撮り直したならかなりの手間だな B級映画だなぁ
いかにもな音楽をシーンにあてすぎてるのが最高にだっさだっさのB級感
安田顕は耳障りな声だから主役されてもキツい
ただひとついいセリフだと思ったのがあったんだがなんだったか覚えてない
でもそれ確認するためにもう一度はさすがに見ようとは思わないw >>109
パンフにそのこと書いてあるよ。
4分の1を撮り直したんだって。
ヤスケンは主演舞台やりながらの撮影で
スケジュールがかなりタイトだったとか。 罪を憎んで人を憎まずって原則からすると、
出演者が不祥事を起こしたからと言って出演シーンをカットって発想は実に非文化的ではある。 ごめんなぁコケてなくて
上映館数も続々増えてるんだよなぁ >>111
その費用は小出の事務所に請求されるのかね
さんまのドラマも撮り直したし大変だな
そこまでのことかという気もするが >>103
へぇ細かい所まで良く考えてるね。妻が「自分より先に死なないで!」って言ってたから
死んだふりをしてその悲しみを試してたのかと思った。ウルトラマンとかは咎められたから
手を変えてきたのかと思ってたわ。 浅野和之がずいぶん老けてしまっていて驚いたが実年齢はもう還暦過ぎてたのか
映画の中で課長と呼ばれてたと思うが、むしろ安田顕くらいの年齢の人がもう課長になってそうだがな
ランチシーンのカレーと勝手に交換して食ってしまうのが一番面白かったわ 上映館が増えたのか遅ればせながら糞田舎のシネコンでも上映が始まったので見てきた
レディースデイで客席に中年のおばさんが多かったからか笑い声がよく起きてた
作品としては…うーん、あんまり響くものはなかった
でもきっと家庭がある人が見たら違うんだろうな 「察してください」「分かってくれるだろう」
が人間関係で揉め始める大きな原因なのにね
旦那が何度も困惑を訴えて、ノイローゼみたいな状態になってるのに頑なに謎かけを続けるような妻の性格は今後もかなりトラブルになりそうだな
自分の考えだけで相手の意思を確認しないまま行動した結果、何も悪意がないのに決定的な亀裂になると言う同僚夫婦と同じようなことしてる
良い話っぽく書いてるけどむしろ勝手な思惑と相手への負担の押し付けで人間が関係が壊れる可能性があると言う内容だな 日本でしか成立しないネタではあるな
変態仮面のヤスケンのイメージが抜けなくて困る 漫画はほっこりして大好きなのに
なんでこんな糞映画になるかな 妻が可愛くなかったら離婚も辞さないな
同僚妻美人患者だったねー 「月が綺麗ですね」のネタは
知識として最初から知ってたヒトと
「デート 恋とはどんなものかしら」を見てたひとにはバレバレ
それ以外では種明かしされても「はぁ?」て感じかな
そんな豆知識しってて当然という感じで言われても 安田顕が気づいてなかったという前提の映画シナリオなのに、
そこに突っ込まれても「はぁ?」てなるんだけども。 と言うか「月がきれいですね」は最早知られ過ぎて陳腐化してるようなネタで今更ドヤ顔で映画の本筋にされてもねぇと
え、ああ、はい・・・みたいな気分になる そもそも題材がこれの時点でこんな真面目な夫婦ドラマやっている時点でおかしいと思っている
これについてはもっといい加減なコメディで十分良かった
まあ死んだふりのギャグは面白かったからギリ許容範囲だけど リーさん映画向いてない。同じテレビ出でも是枝とは差がついたな。リーさんのがいい人だけど。 >>130
むしろそこを本懐として楽しんだわ。ヤスケンはおもろいし榮倉はかわいいし状況はシュールだし。
全体のストーリーは「まぁそんな感じになるよね」って流して見てたわ 榮倉奈々さんの役は台詞の端々から重いトラウマがある人物かと思えばそうでもなかったか。 とてもつまらなかったです。
なんて言うんですかね、「夫婦モノ」なのでそれなりには楽しめるかと思いきや、バカバカしすぎてまったく乗れなかったというか。
とにかく不愉快だったのが、「死んだふりをする理由」が明かされないまま終わること。
結婚3年目を迎えた奥さんが「凝った死んだふり」をやる展開自体はそこそこ愉快ではあったものの、
観客の誰もがすぐに「なんで死んだふりなんかするの?」と思うし、予告編でもその謎を売りにしているし、
劇中で夫もすぐに聞くんですよ。でも、奥さんは全然伝えなくて、
薄っぺらく退屈なドラマがダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ(以上、コピペは使っていません (o^-')b ホントダヨ)と続けられて、“理由”が謎のまま終盤を迎えるワケです。
で、他に類を見ないレベルで盛り上がらないクライマックスを経て、
予告編の1分10秒あたりの「どうして私が死んだふりをしていたか、わかりますか?」の場面になるから、
「どんな理由なんだろ… (`Δ´;) ヌゥ」と若干ドキドキしていたら、
「妻が夫に話す声が無音に→観客には謎のまま終わる」から、
「クソ映画だな ( ゚д゚)、ペッ」と。 映画内で全部の答えが示されないと納得できないタイプの人?
自分は好きだったけどなぁ、なんか自分自身に余裕がない人が観るとイライラするのかも⁈
いつでもこの映画を楽しめるぐらいの余裕を持った生活を送りたいと思った 後輩夫婦の話を除けば、ゆったりのんびり楽しめる映画よ
そりゃヒットは難しかったろうなとは思ったけど >>135
しかも自分の想像通りの答えが明示されないと納得しない人
よくいる 台湾興収ランキング8位
日本だとミニシアター系なのに意外と高いランクインをしてる >>104
もしかしてこの映画って原曲使われとらんの?
さすがにミクのままだとアレだけど誰かが歌ってくれると思っていたんだが主題歌は全く別曲みたいだし >>139
ミクの方は一応タイトルバックで超短縮版ながら(30秒程度)も流れた
それ以後は流れないね つまらなかった映画化する必要も感じなかった作品だった 妻が死んだふりをした日をカレンダーにチェックしたらloveの文字になる落ちだったかな レンタル見た
面白かった
夫婦で見なくて良かったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています