【映画】君の膵臓をたべたい 11
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【映画】君の膵臓をたべたい
監督:月川翔
脚本:吉田智子
原作:住野よる「君の膵臓をたべたい」(双葉社刊)
配給:東宝
キャスト
浜辺美波
北村匠海
北川景子
小栗旬
公式サイト
http://kimisui.jp/index.html#/boards/kimisui
Twitter
https://twitter.com/kimisui_movie
前スレ
【映画】君の膵臓をたべたい 10
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1516001235/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>386
あの時抱えてたの「おぼん」じゃなくて「星の王子様} そう考えると
博多のホテルで咲良が飲んでたのは
風呂に入って体を清めてその後春樹があたしの体を求めてこないはずないので
緊張を和らげるつもりで一杯やってたのだろうな >>385
春樹の性格からして乗ってくることはないとわかってたでしょ
ドッキリのつもりで春樹を慌てさせようとしたけど
変な雰囲気になってしまったので
冗談だとごまかすしか無かった >>386
確かにあの時の
冗談だよ冗談と言いながらの本を抱きながらの
一瞬見せる悲しそうな顔は名演技だよな
あたしの真剣な思いを受け入れてもらえなかった。。。。。。
おまけにえらい怒られるし 原作読むと冗談だってわかるんだけどな
「冗談だよ」って言い方も原作だと結構春樹をバカにするような言い方で
そりゃ春樹がキレるのもわかるわって思うんだけど
実写映画の桜良のキャラはもっと良い子だから
あの本を抱えるときの表情も含めて
本気で誘ってるように見えるのもわからないでもない だとしたら
映画が原作を上回ったのかもしれないな
浜辺美波 、 北村匠海の演技には深さを感じる
アニメは軽そうなのであまり期待していない 明石家さんまが、真似するような女なんていねぇよ
って思ってたら、ここにいたー!って感じ。
明石家さんまも、この映画を見たみたいで、よく話題に出してる >>388
招待状の件も分かってるうえでの質問、言葉足らずでした。
事故推理になりますが、春樹は高校卒業後も孤独だった。
だから少し大人になったガム君に「全く」気づかなかった。
でも、ここから変わる事を製作者は伝えたかったのかと。
>>111
原作を知っていなかったら? 家のシーンを桜良の気持ちで考えると、いけない事は多分AかB位までだったと思う。
Cまで行ったら妊娠の可能性、つまり自分の中に命が芽生えるわけで、その命を自分と一緒に壊すことになる。
なので、春樹が両手を抑えた時に抵抗したのではないか。
あれは完全に身体に向かっていたから。
それにしても、普通のカップルの演技に見えるが細かい表情に気持ちを乗せてあるので、そこにフォーカスしてみると色々と推測が出来るので何度も見てしまう。 ずるい
の時の浜辺さん、かわいすぎるだろ
賭ケグルイたくなるわ キミスイを地上波で流して、せんせいのテコ入れ。それならキミスイをもう一度上映してくれよ >< >>402
2年生。
1年の時も同じクラスだったから、もっと前に仲良くなってればねぇ。 君の膵臓をたべたい 屋上での「死ぬよ」のシーン
https://youtu.be/P6c7G9iOa-E
#君の膵臓をたべたい #キミスイ #桜良 #浜辺美波 #僕 #春樹 #屋上 #死ぬよ 君の膵臓をたべたい 九州お泊り旅行 のシーンです。
「あたし生きたい、大切な人達の中で。」と桜良が春樹に伝えて、春樹が初めて同じ方向を向いて最後まで一緒に居ようと決めた時。
https://youtu.be/LV-ck_3ajho
#君の膵臓をたべたい #キミスイ #桜良 #浜辺美波 #僕 #春樹 #北村匠海 #お泊り旅行 #太宰府 君の膵臓をたべたい 真夜中の病院〜生きるってこと フル NEWバージョン
桜良にとっての生きるという意味。
https://youtu.be/ot9I4iA37gE
#君の膵臓をたべたい #キミスイ #桜良 #浜辺美波 #僕 #春樹 #北村匠海 #生きる #真夜中の病院 #真実か挑戦か 君の膵臓をたべたい 桜良死す
桜良が北海道へ向かう途中の衝撃的なシーンです。
https://youtu.be/k5UCoAqiNx0
#君の膵臓をたべたい #キミスイ #桜良 #浜辺美波 #僕 #春樹 #北村匠海 #北海道 #死 #通り魔 #蝦夷ザクラ #スイパラ #メール >>401
あれは可愛いんじゃない。すごいんだ。
どうする?からのずるい。
それまでシナを作って男に媚びるような表情でずっときてて40分目のこの表情。
映画館で座りなおしたよ。観る甲斐ある映画女優じゃんってハッキリ覚えてる。 検査入院することになった
検査入院とは言ってるけどもしかしたら出てこれないかもしれない
最後のやりたかったことを実行するために
両親がいない日を選び学校を休んだ
身を清め僕が来る時間に合わせて彼と出会えた思い出の高校の制服も着た
制服着るのもこれが最期になるかもしれないので
彼に自分のすべてを捧げようと
思い出作りしようと
あの星の王子さまを抱えての寂しそうな顔はそれがかなわなかったから
ようやくここまで理解できた
この映画なかなか深い。。。。。。 間違えた
学校休んだのではなく図書委員の仕事休んだのだったw >>412
恭子のせいよりも、体調悪いから図書委員もしばらく休むね、というのがホントだったのかもね。
両親がいなかったのも入院を前に医者に呼び出され病院に行ってたのか妄想。
たいていのこと一年かけてココでは話てるけど疑問が出てきたらドゾドゾで。 たらればの話だが、こういう題材は90年代の持田真樹に持っていって
欲しかった。90年代は純愛ブームでもないけど、野島ドラマ被害者の会の
まま、超美少女女優が潰されたと思うとなあ。甘酸っぱいラブ・・評価される類の映画だと
思うしね。
もちろん美波ちゃんもしっかり演じてるけどね >>406
3年になったら、春樹と恭子は仲良くなるんだよねぇ。
>>403
また映画館で見てみたい。
短期で上映しないかなぁ。
テレビでの反響も良かったみたいなので。 >>417
「STARDUST DIRECTORS film fes. 2018、行かない!?」 賭ケグルイのガム君めちゃくちゃ輝いてるな。
木渡コイン、食う? >>422
来週末 声優?の舞台挨拶付き上映ってのがあるようなので、チケ購入してしまったww アニメ版見てきた
なんか…アニメを見慣れてないからかもだけど、すべてが合わなかった
髪型でしか区別がつかない登場人物とか女の子キャラの妙ににちゃにちゃした声とか
常にあらゆるものに違和感を覚えてしまって、正直言って2時間苦痛だった
でも客席のあちこちから鼻をすする音がしてたから、アニメ好きな人には良いのかもしれない
これから口直しに入場特典でもらった小説を読む 特典小説は春樹と恭子それぞれの子供の話だった
つまり >>417
TSUTAYAの邦画ランキング上半期1位だからねぇ。
また映画館で上映しても良いかもね。 >>427
あれほんとたいした話じゃなかったな
なにか新しい発見があったわけでもなく
面白い話でもなかった 今夜ようやく先生君主観に行ける、いぇぇぇーーい!!!!
アニメはやっぱアカンか。残当 >>430
しかも、両方とも原作者が積極的にかかわっている戦犯ってのがな 今日漫画のほうを読んだ
映画はまあ悪くないと思いながらも眼球カラッカラだったが漫画のほうは泣いてしまった(´・ω・`) 原作は小説らしいが読んでないからどっちが原作よりなのかは知らんけど
作者の力量もあるが実写は漫画に勝てないね(´・ω・`) ほう、漫画版はそんなに出来が良いのか。
今度読んでみるか。 センセイ君主観てきました。
恭子が数秒出てきて思わずニヤリ。美波ちゃんの演技の幅広すぎて笑った 純愛映画「君の膵臓をたべたい」が中国で9月14日に封切り
http://j.people.com.cn/n3/2018/0822/c206603-9492921.html
中国興収ランキング9/18付で8位にランクインしてる
異国にしてはまずまずの成績じゃないかな 遅くなってから観たので、既出かもですが、ガム君が九州旅行の事を知ってたのは何故なんでしょう?テレビで最初観て、てっきりカットされてるシーンがあるのかとDVD借りて観たのですがそういうシーンはなかったので。恭子とガム君が少し仲良くなって話を聞いたのかな? >>441
恭子が春樹の事を探るために唯一会話してるガム君にあれこれ聞いている時にうっかり漏らしたんだろ(笑) 映画の設定では,ガム君はもともと恭子とは少し話をするくらいの仲だったのでは。
僕が桜良の仲良し君になってから,恭子が僕を睨んでたり,落ち込んでたりするのを見て
ガム君は気になってた。
例えば,
ガム君「お前なんでいつも志賀のこと睨んでんの?」
恭子 「別に。ただ桜良に付きまとわないで欲しいから」
ガム君「志賀は山内さんと付き合ってるわけじゃないって言ってたぞ」
恭子 「えーウソ! 二人で博多にお泊り旅行行ったのに! 桜良も何考えてんだか」
ガム君「へーそうなんだ」
恭子 「ねえ,知ってる? 朝,桜良のお母さんから電話があったんだよ。
あたしん家に泊まるって嘘ついて,博多行ったみたい。なんであいつなんだろう…」
きっと,ベラベラ喋っちゃったんだろうなあ。
そう言えば,恭子ちゃんは,どうして桜良が僕を好きになって仲良ししてたのか,
12年たってもわからず仕舞いなのかなあ? 共病文庫は読んでないんだろうなあ?
恭子ちゃんも不憫だね。僕が話してあげればいいのに。 映画だけ見たんだけど恭子がひたすらにウザかった。
桜良は自分のもの!っていう一貫した主張ならわからんでもないけど、自分の気に入った男とくっつかせて、気に入らない男は許さないってワガママの度を超えてる。
学生の間に僕君と和解して友達になった訳でもなさそうだし、どういう良さのあるキャラなのかわからなかった。何か見落としてるのかな? >>444
恭子はね男を見る目がないの。
強そうに見えて本当は良い子だし。 ←ここ、超重要
一人にするのが心配なんだ。
だから私が死んだら恭子と仲良くして欲しいの。恭子をお願いね。 訂正
>>444
恭子はね男を見る目がないの。
強そうに見えて本当は弱い子だし。 ←ここ、超重要
一人にするのが心配なんだ。
だから私が死んだら恭子と仲良くして欲しいの。恭子をお願いね。 >>446
すみません。そのセリフは覚えてますが恭子の良さという話には結びつかず…。
「私に依存してるし、あの子のワガママに付き合ってあげられる人は私くらいしかいないから私が死んだらよろしくね」という意味に聞こえる。ものすごく悪くいったらですよ。 恭子は病室の入り口で「友達になる練習」を聞いていたので,その後,桜良から何か聞いた
のかもしれない。学校の屋上で僕と話した時には,桜良が選んだのなら仕方ないと思って
いたようだけど,僕を認めてはいないし友達になる気もない。
男を見る目がなくて,僕を見るのもフィルターをかけてしまっていたのでしょう。
恭子は桜良が大好きで,桜良も恭子が大好きで,
ただ恭子にはちょっと残念なところ(人を見る目がない)があっただけでは。
恭子は僕にきつく当たってきたけれど,桜良を取られちゃいそうで嫉妬してただけで,
嫌な子ではなくて,きっと友達思いの良い子なんだろうと思うけど。
恭子にはわからなかった僕の良いところ,桜良が好きになった理由はなんだったんだろう? 「人を見る目がない」というフォローだけでは、気に入らない相手を一方的に否定し続ける理由にはならないと思います。
そこに桜良を取られたくないという感情があるなら理解できるのですが、自分の気に入った男とは交際を強く進めて、その結果桜良は傷ついています。
ふたりの過去の思い出はかけがえのないもので桜良にとって恭子は大切な人だと思います。しかし映画の中ではそれが描かれていない上に、上記などのエピソードなどにより桜良が感じている恭子の良さに共感する機会がありませんでした。
穿った見方をすれば、大人になり桜良の残した手紙を見つけてやっと友達になれたという物語としての振り幅の為に学生時代の恭子が良く描かれていないのかなとも思いました。 確かに,恭子の良さは描かれていないように思います。
恭子は桜良のことも僕のことも理解できなかったのだろうと思います。
僕のことが理解できないから否定していたわけで,寛容さも欠いてるけれど,
まあ,そういう子だったんでしょう。
ただ,桜良も大切な親友と思っているわけですから,恭子にもいいところがあるんだろうと
想像するだけです。
桜良が「心を通わせたい」相手は恭子ではなくて僕でした。
恭子は結婚式場で手紙を読んだ後も,桜良の遺志は伝わっても,なぜ桜良が僕と仲良しして
いたのかはわからないままでしょう。その後,僕が桜良とのこと,共病文庫にある内容などを
正直に伝えたとしたら,恭子にはショックでしょう。だから伝えないでしょう。
そう思うと,恭子のことはわがままで僕を否定するだけの嫌な子だったというよりも,
少し可哀そうに思えてくるのだけれど。 お父さんもお母さんも日常を取り繕うのに必死になってる(例えばテレビで膵臓のことが出て
きたらすぐチャンネルを変えちゃう。病気の話になると話題を変えようとする。それでいて急に
泣き出しちゃったりする)。親友の恭子も知ったらそうなる。
桜良はそういう心情が痛いほどわかって苦しくなってしまう。だから,自分一人で抱え込んで
明るく振舞っていたけれど,ほんとは辛く苦しく,死が怖かった。
ただ,そんな時期も過ぎて,自分が死んでも大切な人の心の中で生き続けていられれば
良いと悟ったような気持ちになっていたのかも知れない。
そんなとき,秘密を知っても平気な顔でいる僕が現れて,「驚き!驚き!驚き!そんな人いる?」。
嬉しくなって近づいてみた。病気について冗談を言っても,自分が死んだらと話しても,
普通にしていてくれる。一人で抱えてるのは苦しいし,私の残り少ない人生の手助けをしてね,
仲良くしてね,と甘えたかったのでは。
僕にとっては迷惑だったかも知れないけれど,桜良にとっては普通の日常を与えてくれる
(辛く苦しい気持ちを紛らわせてくれる)仲良し君ができて嬉しかった。 桜良が僕のことを好きになっていったのは,
「一番辛いはずの当人が悲しい顔をみせないのに…お門違いだから」のときから。
私がつらい気持ちにならないように自分は悲しい顔をせず我慢しようとしてくれていたんだ
と知って嬉しくなったのが最初では?
「よし…(きた),…行くよ!」のところは,僕がなぜ平気なのかを探ろうと,それまで冗談めかし
て話していた桜良が真顔になって,「この人はわかってくれているんだ!」と思った瞬間では?
それで,ホルモンじゃなくてスイパラになったw。 >>452
激しく同意、その辺が理解できてきてから前半の何気ないシーンでウルっとくる。 そういう桜良の驚きの表情は三回くらいあるよね
何にでも「さん」を付ける女の子の話をした時と
旅行の最後で「楽しかった」って言った時
そういう流れがあって段々春樹に惹かれていったんだろうなと 人が人を好きになるのはさりげない会話の中でなんだよね〜〜 「よしっ、行くよ」てクランクイン当日なんだよね?
スゲーな 日常を大切にしたといいながらラノベの世界観が非日常でついていけなかった人もいると思うよ
大人の小説だったらもっと受けたかもしれないな 博多の夜,「私が,ほんとは死ぬのがめちゃくちゃ怖いって言ったら,どうする?」と聞いたとき,
そこに踏み込んではいけないだろうと思った。僕にそこまで背負わせるのは可哀そうだろうと。
それに,普通の日常でなくなってしまうだろうと。
それでも,桜良は死を恐れている本当の自分を知っていて欲しいと思ったのか。
僕に何か言って欲しいと期待したのだろうか。
「挑戦」と言い直されて「ずるい」と言ったけど,僕が何も答えられないことも十分わかって,
重たいことを,無理なことを,調子に乗って聞いてしまったと後悔したのでは。
ベッドで背を向けたまま,朝までどんなことを考えていたのか。
ただ,このときに互いを思い,心を通わせることができたのでは。
そして,これが「私が死んだら私の膵臓たべてもいいよ」につながるのでは。
桜良は「好き」という言葉を使わないが,それ以上の深い想いを込めたセリフを
何度も発している。桜良にとって僕が大切な人だと初めて伝えた瞬間だった。 長文キモいしカンマうぜえしチラ裏ブログに書いてろレベルここは5ちゃんだけど
まあ同意 同意してくれるのは嬉しい。また長くて申し訳ないが。
桜良は大好きな僕とわくわくする日常を過ごせて楽しくて幸せだった。
しかし,あるとき桜良は,僕が自分を恋人にはしてくれないと気付く。自分の余命を考えれば
「好き」とは言えないし恋人になりたいとも言えない。
そこで「君は私を恋人にするつもりはないよね」とわかってる振りをして聞いてみるが,
思った通り撃沈。否定して欲しかったのに。
それでさらに迫ってみた。「いけないことをしたい」と。ここまで計画的だったと思う。
それでも僕は戸惑って怒ってしまうだけだった。結局,桜良は泣いてしまった。 ここまで計画的だったと思う。 => ここまで計画して想定してたと思う。 だな
>それでも僕は戸惑って怒ってしまうだけだった
は少し違うと思う
「僕」はついにその気になったのに桜良が「いけないことをする」寸前に
これは「僕」は乗ってこないと考え「冗談だよ冗談」といってしまい
「俺をからかったのか?」で怒ったのだと思う
そうでなければあんなに怒らない
もしかしたら>>463さんもわかってて短い文章でまとめたのかもしれないけど 春樹がその気だったって解釈はどうなんだろう
高校生の男子とはいえ
あのキャラクターでその気になるような姿がちょっと想像出来ない
もし桜良が本気で迫ったとしても
春樹は応じなかったと思う そのあたりはメイキングでもコメントしてくれてないのが残念
雨のシーンの撮影が大変だったとは言ってるけど あのキャラでなければ博多のホテルでもう誘いにのってたはず
桜良は先に風呂に入り身を清め
「僕」が入浴中に体を求めてくるのを想定して
緊張を和らげるために梅酒のソーダ割飲んでたのだから 明日は再入院という雨の日に
せめて命ある間にあたしだって好きな異性と「いけない青春」もしておきたい
で、気合で「僕」に迫り、旅ですっかり心を許した「僕」も。。。。。。
の状況だったと思う 君はすごいその部分にこだわるね
まぁどう解釈するかは自由ですが 463です。反応があって嬉しいです。
「いけないことをしたい」は僕の気持ちを確かめるための方便だったのでは?と感じました。
桜良は,そこまで迫れば何か聞き出せるかもと体当たりしたのでは。しかし,もし僕が自分の
ことを好きだという気持ちが確認できたら受け入れるつもりだったのかどうか。
僕は動転したでしょうね,これは何だろう,どうしようと。それを冗談と言われたのだから,
そりゃ怒るでしょうね。僕は悪くない,桜良がまた踏み込んじゃった。
そして,桜良は「君は私を彼女にしないって言った。絶対しないって言った」
と心でつぶやきながら泣いてたのでは。僕はそんな桜良の気持ちをまだわからない。
桜良は焦ってた?時間がないから? 切ないシーンだと思いました。 >>471
「恋がしたいって言ったらどうにかしてくれるの?」 >>471
「いけないことをしたい」がやりたい事リストに追加されたのが5月8日、決行が翌5月9日
カットされた「恋がしたいって言ったらどうにかしてくれるの?」はいつだろうか? 宮迫が、映画館で見て号泣してたら
近くの席の女子高生に、おっさんが泣いててキモい
って言われたらしいよ 本当に「いけないこと」をしたいと思っていたのかなあ。
僕と恋人になりたかったわけで,「いけないこと」は目的ではなく手段(往々にして女にとっては
手段,男にとっては目的w)。もし最初から「いけないこと」をするつもりだったとしたら,
その理由はそうすれば恋人になれると思ったから(拙速だし短絡しすぎだけど)。
そうなると,桜良は僕の気持ちにお構いなしに強引に体当たりして恋人にするつもりだった。
僕の気持ちを確かめたいという切ない思いから「いけないこと」をちらつかせたわけではなく,
体の関係になれば恋人になれるという思いから決行しようとした。
そうは思いたくないんだけどな。 共病文庫には「〜いけないことをすること(笑)」と記されている
(笑)がどういう意味か?って事だね 「いけないこと」をちらつかせてって書いたのは間違いでした。
「いけないこと」をエサにという意味になってしまった。そうじゃなくて,
「いけないこと」を君はしたいと思う?って迫ってるんだよな。君は私のことを好き?って聞いている。
私は受け入れてもいいよとも言ってるかな(あのシーンの真剣な目と表情が切ない)。
だから,
「いけないこと」を見せかけにして… じゃなくて, うーん, 誰かあ? なら冗談にしちゃわなければいい
カラダ重ね合わせてもココロ背中合わせのままでもいいなら 絵ずらもスゴかったけど顧客開拓とブーストには役に立ったみたいね >>476
せめて最後の入院前に
男の子と抱き合い、キスぐらいはしたかった
異性との「青春」もしたかったんじゃないかな?
高校卒業する前に経験しておきたい
二十歳になる前に捨てたい
ここら辺の心理は男よりも女の方が上回っている 見つめ合って「ほんとはずっと好きだった」とか言ってくれたら,
受け入れてもいいと思っていたんじゃないの。そうなることを望んでいたのかも。
でも,そうじゃないとわかったんで冗談にした。 恭子は「友達になる練習」を聞いている。桜良が聞かせた。
直前の恭子からのメールはたぶん「今,病室の入り口に着いたんだけど,どうしたらいい?」
それで桜良は一計を案じた。このとき恭子は桜良の願いを知ったけれど僕を受け入れな
かった。12年間僕とは話もしなかったろうけど招待状を出した。
僕と友達になって欲しいという桜良の願いに沿うため?
僕からあの頃の桜良のこと,自分が知らない桜良のことを聞きたいと思ったから?
そして僕との間のわだかまりも消したいと思ったから?
それを桜良が望んでると思ったから?
僕は返事を出さずスッぽかすつもりだったけど,桜良が手紙を届けさせたんだろうなあ。
その後,僕は恭子に桜良のことをどう話すんだろう? 桜良にとって僕は唯一無二の存在で恋人にしてもらえなくてもめげない。
落ち込んでる時間もない。だから,自分の想いを一生懸命,でも遠回しに僕に伝えようとする。
これも切ない。でも僕は鈍感だから「君だけには読む権利を与えます」と言われても,
なんで?という疑問の方が先に来る。ただ,さすがにこのときは桜良の想いに少し気づいた。 >>484
「桜良の想い」ってモノが恭子と春樹のあいだに残っていて
それにカタをつけないと二人は前に進めない心理があった。
招待状をよこしてきた恭子のそこら辺を汲み取った春樹なんだけどいまひとつ踏み込めない。
恭子には「友だちなんて要らない」と言われていたから。
結婚式での「友だちになってください」は本気で春樹が友だちになって欲しい旨を伝えたのではなく
あの時に言えずに終わった桜良への義務。言い終えてはいと返事をもらえて嬉しさよりも
あの表情はホッとして義務を果たした感じ。
前まではすごく違和感のあった 友だちになってくださいだけど本気じゃなくて
義務感、儀式に近いと解釈してから好きになったシーン。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています